注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
アーバー教授によると、EXO-CD24と名付けられたこの薬は安価で効果的で、1日1回5日間投与する必要があるという。
薬を投与された30人の患者のうち、29人は2日以内に顕著な改善を示し、3~5日後に退院した。
この薬は、サイトカインの分泌を引き起こす過活動性の免疫システムに対処するために、リウマチ・内科研究センター長のDror Mevorach教授によって開発されました。
「アラート🚨 KAN Newsの報告によると、イスラエルの病院はCOVID-19の治療法を発見したと主張しています。」 https://t.co/IgzoOggihD
— 卑弥呼の店 くずのは南那 (@ascensiontvjp) February 5, 2021
「アーバー教授は、EXO-CD24という名前の薬は安価で効果的であり、1日1回5日間投与する必要があると述べています。」 https://t.co/KUBVEVo5IK
— 卑弥呼の店 くずのは南那 (@ascensiontvjp) February 5, 2021
「薬を投与された30人の患者のうち、29人は2日以内に著しい改善を示し、3〜5日後に退院しました。
— 卑弥呼の店 くずのは南那 (@ascensiontvjp) February 5, 2021
1人の患者も回復したが、彼女の回復には数日長くかかったと病院は述べた。」
「エルサレムのハダサ医療センターも、治療法の可能性について報告した。
— 卑弥呼の店 くずのは南那 (@ascensiontvjp) February 5, 2021
病院は、基礎疾患に苦しんでいる重篤な状態の21人の患者にアロセトラと呼ばれる薬を投与。…19人の患者が6日以内に回復し、平均して8日後に退院した。
この薬はサイトカインの分泌を引き起こす過剰な免疫系に対処…」
もうひとつ、エルサレムのハダサ医療センターは、アロセトラと呼ばれる薬を基礎疾患に苦しむ重症患者21人に投与し、19人の患者は6日以内に回復し、平均8日後に退院したとのことです。
いずれの薬も、重症の患者に著効があります。イベルメクチン、ヒドロキシクロロキンは、初期の段階で投与する必要があるとのことでしたので、今回発見された治療法とで、新型コロナウイルス感染症の治療法はほぼ確立したと言えるのではないでしょうか。
残るは、コロナ後遺症と言われる、未だに原因がよくわからない病状が問題だということになります。「コロナ後遺症」と一般に言われていますが、本当に後遺症なのか、コロナ感染症がずっと続いているのかということも分かっていません。
ほとんどの医師は、コロナ後遺症に無関心であるかに見えます。PCR検査ではコロナ陽性を判定できずに、病状のみで「コロナ後遺症」という病名を付けることに、躊躇する医師がほとんどだからだと思います。中には、コロナ後遺症を心因性のものと判断している医師も少なからずいるようです。
後遺症で苦しんでいる患者の中には、ほぼ寝たきりになっている人もいると言われています。患者の立場では、これを心因性だと言われても納得できないでしょう。新型コロナウイルスには、エイズの遺伝子が組み込まれていると言われているので、コロナ後遺症の問題は、実のところ、かなり厄介ではないかという気がします。