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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特殊稿 ― バビロニア・タルムード(1)

 カソリックキリスト教聖職者の小児性愛犯罪の問題が隠しきれなくなって、浮上し、度々記事として上がってきています。キリスト教聖職者などの小児性愛行為の事実そのものは既に確定していますが、秘匿されてきたこの問題の背後に何があるのか?
 「幼き少女は、成人男性のための汚れなき餌食である」「未成年の妻、非ユダヤ人の妻との不貞は許されるとしている。」「男の子供は自分の母とセックスしてもよい」「3歳の異邦人幼女とのセックスは認められる」。これら小児性愛等異常性愛を勧奨するこの驚くべき記述は『角笛』というサイトで「タルムード」の中の一節だとして挙げられています。これは間違いない事実でしょう。
 「タルムード」はユダヤ教の聖典として位置づけられていますが、キリスト教聖職者などの小児性愛の犯罪行為は「タルムード」に基づくものだったのでしょう。小児性愛犯罪はキリスト教聖職者だけではなく、ペドファイル事件として、政界や経済界ハリウッド関係者など社会の支配層上層部の名士に拡がっています。これは宗教界のカソリック教会のみならず、政界や経済界といった社会を牽引する支配層組織上層部の奥深くに「タルムード」が浸透していた事実を示すでしょう。
 「ユダヤ問題のポイント」に取りかかって1年となりましたが、「タルムード」に現れている問題こそが、ユダヤ諸問題の根本に当たると言っても良いでしょう。つまり古代、中世、近代、現代に関わらずユダヤ問題の背後には、「タルムード」に現れている問題が潜んでいるという意味です。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特殊稿 ― バビロニア・タルムード(1)

a. 一つの事実の物語

「新たな世界を切り拓こうとする大いなる夢をもつ男がいた。彼は仲間を集いその大いなる勇気をもって航海に向かった。未知の海、危険な海、その荒波を抜群の知恵と行動力でくぐり抜け苦難の末に彼は見知らぬ世界へとついに到達した。

しかしその新世界でも次々と危機が襲う苦難の連続だった。危険な野獣との遭遇、そして何よりも野蛮人たちが卑劣にも徒党を組んで襲撃してきたのである。これらの危機をすんでの所でかわし、彼は遂に秘宝を発見し祖国へ持ち帰ることに成功した。」

b. 一つの事実の描写

「ある日何の前触れもなく見知らぬ男たちの一団が海からやってきた。村の長老たちはどう対処すべきか話し合ったが慣例に従い“客人”として迎えることになった。

しかしこの“客人”たちの行動は我々にすれば理解も容認もしがたいものであった。彼らは手当たり次第に我々の仲間である鳥や動物を無駄に面白半分に殺し回り聖地を荒らした。彼らは“何か”を探しているようだった。その“何か”はほどなく分かった。彼らは我々に“金”を手渡すように欲求したからである。我々は“金”を手渡した。しかし彼らは満足した様子はなかった。

そして更に・・・、彼らの一人が我々の村の男の妻に襲いかかったのである。笑いながら。村の男は妻への行為をやめさすように立ち向かった。その時“パンパン”と耳をつんざくような大きな音が轟き白い煙が上がった。村の男は倒れた。見ると村の男は既に死んでいた。あっけに取られた我々を尻目に彼らは村の女を連れ去っていった。彼らはやはり笑っていた。

我々は彼らに抗議し村の女を取り戻すために集団を組んで彼らのところに向かった。するとまたもや“パンパン”との音と同時に次々に仲間の男たちが倒れていった。そして彼らは集団で村を襲撃してきた。私はそれを阻止しようとしたが突如肩口に焼けるような衝撃を受け意識が遠のいた。妻と子の助けを求める声が遠くにかすかに聞こえていた・・・。」


残虐行為を支え促す「タルムード思考」 ~「タルムード思考」の思考マジック


ウィキペディアのクリストファー・コロンブスの記事に目を通していく中で、“おや!”と目が止まった箇所があります。
一般にコロンブスは「アメリカ大陸最初の発見者」とされます。現に私たちは歴史の授業でそう教えられ、テストでこれと違う回答をすれば“×”の評価が下されたのです。

ところが記事には、コロンブスの“発見”について「“発見”という言葉自体がヨーロッパ中心で世界を見る視点に立脚した発言」、つまり不適切で“おかしい”と評価しているのです。公平に見てこのウィキペディアの指摘通りではないでしょうか?

「発見」の言葉の裏には西欧?文化圏の「自分たちのみが文化人で優れており、それ以外は未開の地なのであってそこには野蛮な生物しかいない。」との見方があったでしょう。西欧からの侵略者の行動の事実がそれを示しています。

アメリカ大陸の先住民やアジア、アフリカの民衆を当たり前に殺戮・強姦・奴隷対象とし、その土地にある全ての物を略奪対象とした事実です。
ここには「未開の地、野蛮な生物を相手には、殺戮、強姦、略奪してもよい。ただし、これは我々だけの秘密である。」との思想が働いていたはずです。


この思想を「タルムード思考といいます。おまけに、彼ら侵略者はその思想のもとの行動を「是」だとして世界中に植え付けてきたのです。

現に世界の教科書ではコロンブスやガマは偉人と教えられます。書籍等で世界に流通してきた西欧人の海賊行為の物語とは、上に記した「a. 一つの事実の物語」のようなあらすじの内容ではありませんでしたか? 海賊行為という一つの事実を美談、冒険物語、夢物語として語られてきたのです。

しかし、同じ海賊行為という一つの事実、これを逆に「侵入された側」の視点から事実を描写すると、上に記す「b. 一つの事実の描写」のような内容となるでしょう。

事実は一つです。しかしそれを表現する内容は180度異なったものになります。「侵略者側」の一方的な視点で都合良く「創作」された物語は世界に広く流布し、殺戮・強姦・略奪された側のその事実は一切世界に知らされることなく封殺されてきたのです。

事実を隠蔽して、その内容をすり替え創作して、「正義漢・ヒーロー」に「成りすましていく」、この思考回路もまた「タルムード思考です。自分に都合の良いすり替えを行う思考マジックです。

編集者註:戦争犯罪者が“ホワイトハウス”のシャワーを浴びるとヒーローに

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聖フランシスコとレディー・ガガのプラズマ界での出来事

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクにアッシジの聖フランシスコの話題が出ていたので、取り上げることにしました。記事では、聖フランシスコの希望で、パンの入った袋が天使によって、フランスからイタリアの修道院へと届けられたとのことです。伝承が偽りでないなら、天使はひょっとしたら、コーリー・グッド氏が接触しているようなブルー・エイビアンズか、地下世界の住人だったのかも知れません。
 聖フランシスコを取り上げたのは、彼が、現在の天界で高い地位に就いているためです。2014年12月16日の記事のフトマニ図の解説をご覧ください。この中で、「とほかみゑひため八神」と「あいふへもをすし八神」の、“「ゑ」と「も」は、この八神の頭(かしら)”であると解説しました。この二柱は、ブラヴァッキー夫人の大著「シークレット・ドクトリン」によれば、“二柱の観世音菩薩(アヴァローキテーシュヴァラ)”なのです。
 現在、聖フランシスコは、第1システム国津神第5レベルの「も」の神であり、以前の地球ハイアラーキー組織での概念であれば、マイトレーヤの地位であった“キリスト”と考えられる役職なのです。
 聖フランシスコの活動を見ると、現在の天界において、“キリスト”の地位にある事は疑いの余地がありません。マザー・テレサの救済活動を霊導していたのは、聖フランシスコです。例えば現在は、中村哲氏が代表のペシャワール会を霊導しています。ペシャワール会の活動を見れば、中村哲氏と共に、聖フランシスコの人柄(神格)がよくわかると思います。
 これは書いて良いのかどうか迷うところですが、一宮に「アンジェロ」というとても素敵なお店があります。イタリアの輸入家具・雑貨を扱うお店ですが、店内には小さな講演会が出来るスペースがあり、私も何回か講演をさせて頂きました。
 実は、この店には聖フランシスコの光が降りており、特別な空間になっています。
 さて、ここからが本題です。昨日、レディー・ガガの記事を紹介し、“彼女は救済されるかも知れない”として、“彼女の苦しみを少しでも軽減してあげたいと思う方は、この情報を彼女に伝えてあげてください”と書きました。
 レディー・ガガがイタリア系アメリカ人であり、熱心に十字架のキリストに祈っていたであろうことは、想像に難くありません。キリスト教の世界観で、現在“キリスト”の役職に就いているのが、聖フランシスコであることに注意してください。昨日の私のコメントは、聖フランシスコによって直ちにレディー・ガガに伝えられたようです。ただし、これは肉体(狭義)のレベルではなく、プラズマ界においてのことです。
 今日の午前11時30分頃、レディー・ガガのプラズマ体が、私のところにやって来ました。私のところに来れたということが、彼女が完全に改心しているという証です。私は、鉱物システムにまで深く沈んでしまった彼女の魂(ジーヴァ)と幽体を、シリウスシステムに引き上げました。こうして、彼女は救済されました。このことに一番驚いているのは、私です。
 レディー・ガガには、ガヤトリー・マントラ愛のマントラを人々に伝えることをお願いしました。少なくとも、プラズマのレベルでは、協力してもらえるものと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カトリック教会の聖人アッシジのフランチェスコの袋を研究した学者たちが知ったこととは?【写真】
転載元)

CC BY 2.0 / Randy OHC / St. Francis of Assisi



デンマークとイタリアの物理学者たちが、伝説によると当時フランスにいたアッシジの聖フランチェスコがフランスからイタリアの修道院へ届けるよう天使に頼んだとされるパンの入った袋の年代を測定した。ラジオカーボン誌に調査結果が掲載された。

スプートニク日本

伝説によると、1224年の冬、イタリア南部のフォッローニ修道院に聖フランチェスコの希望でフランスからのパンの贈り物が入った袋が天使によって届けられた。
袋は聖物とされ、修道士たちはこの袋をとても大切に保管していたが、オーデンセにある南デンマーク大学のコーア・ラスムッセン氏が修道士を説得し、袋の研究に成功した。

© 写真: Rasmussen et al./Radiocarbon 2017
聖人アッシジのフランチェスコの袋


 
分析の結果、袋は約740年前のものであることがわかった。
これは聖物が偽物ではなく、実際にアッシジのフランチェスコが生きていた時代のものであることを意味している。

一方、学者たちは、これは袋がフランチェスコの希望で修道院に届けられたことを証明しているわけではないが、同伝説がフランチェスコの死後に語られるようになった可能性を排除していると強調している。

先の報道によると、カトリックの保守派神学者や聖職者が、「異端的な考え」を広めているとしてローマ法王を非難し、異端を「是正」する公式書簡を送った。

[創造デザイン学会]我々は何をしにこの世に生まれてきたのか? 〜世界に平和をもたらす術 / 宗教が説く「偽りの教え」 / 覚者達が意図的に性を抑圧する目的 / 覚者達の哲学の根本的な誤りとは…等〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変優れた記事だと思います。悪の側から見た、悪の存在理由と言っても良いものでしょう。秘教の知識のある方には、ここで書かれている哲学は馴染み深いもので、カバラの本質だと言っても良いでしょう。闇に属する者は、こうした哲学で理論武装し、自己を正当化しようとするわけです。
 “(悪は)我々の一部であり、我々の内なる悪を映す鏡である”と言う部分は、最も重要な事実であり、それ故に、“我々の内なる悪”を「気づき」によって解放しない限り、世界に平和をもたらす術がないのです。
 「自分のために生きること」が、“ネガティブな道”だと言うのは誰でもわかると思います。しかし、「他者のために生きること」は“ポジティブな道”ではありません。これは、宗教が説く「偽りの教え」です。真実は、自分が本当にしたい事をしていて、それが多くの人の助けになり、喜びになっているということ。あるいは、全ての人が幸福であるように努力し、その中に自分も入っているという事です。要するに、「自分」と「他人」という“両極性”に善と悪を分けることが、そもそもの誤りなのです。
 “宇宙の生命は1つであり、我々は1つの不可分の連続体”であるというのは本当です。問題なのは、このことを、悪をなすイルミナティの者たちですら知っているということです。知っていて、なおかつ、悪を止めないことが問題なのです。要は、哲学的に知ることと、本当に知ることの違いです。
 哲学的にこの思想が腑に落ちたとき、それは「目覚め」とか「覚醒」と呼んでも良いでしょう。しかし、これを体現する時、それは“愛”と呼ばれるものなのです。愛の完成に最も重要なのは、夫婦関係です。性交渉はその本質をなす部分です。しかし、地球上にある宗教は、ことごとくその本質を隠蔽してしまいます。
 このイルミナティの哲学と「一者の法」が共通性を持っているのは当然で、彼らが共に「闇の者たち」だからです。球体連合を含むいわゆる覚者たちが、意図的に性を抑圧する宗教を作り出し、その反動で闇に落ちた者たちは悪魔崇拝者になります。自分たちでこうして悪魔崇拝者を作り出し、自らはそれと戦う光の組織を演じるのです。彼らの目的は、こうした混乱を銀河全体に広げ、銀河戦争の勝利を演出することで銀河を統一支配することだったのです。
 彼らの哲学の根本的な誤りは、善悪が霊的な進化と結びついていることです。彼らの世界観では、霊的に進化し進化段階が4.0に達することをアセンションと呼びます。悪は、人類がアセンションに達するための「触媒」だというわけです。進化段階が4.0以上になったものは光の存在となり、闇から解放されたものだと考えられているのです。
 事実は全く違っており、ことの善悪は進化段階とは無関係です。ヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)を守らない者は、覚者であろうがアセンデッド・マスターであろうが、闇の存在なのです。今回、球体連合を含むハイアラーキーの覚者たちが、ことごとく“神の裁き”によって滅ぼされ、壊滅状態になったのはこのためなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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我々は何をしにこの世に生まれてきたのか? 自称イルミナティ・インサイダー“Hidden Hand” との対話(序)
転載元)
Greatchain
2017/06/25
 

これは私に理解しえた限りでの、Dialogue with “Hidden Hand”, Self-Proclaimed Illuminati Insiderという文書(検索すれば出てくる、数十頁ある)の解釈の序文と考えていただきたい。

(中略) 

そもそもこういう文書があることを私が知ったのは、イルミナティ離脱者たちのインサイダー情報を拾って訳していた時であった。

(中略) 

Hidden Handの自己紹介によれは、彼は、我々がイルミナティのメンバーとして知っている、あの(ロスチャイルドやロックフェラーを含む)13家系や、ブッシュ家系などの米政界の大物とは別だという。

(中略) 

しかしHidden Handも、イルミナティの重要な家系で、同じようにルシファーに仕える者だが、彼の出自はこの地球ではなく、時代はアトランティス時代に遡るという。

(中略) 

問題は、彼の説明する旧約聖書のルシファーとヤハウェーの関係が、我々の解釈とは全く違うことである。

(中略) 

この主=ヤハウェーは、エデンの園を作って、人間を住まわせようとしたが、それは「善意の牢獄」であった。そして、ヤハウェーは「善意の独裁制を布いていた」。そのやり方は、“善悪を知る木”の実を取って食べることを禁じて、善しか知らない優等生を作るという、間違ったやり方だった。

(中略) 

人間を創造者の立場に近づけるためには(それが人間の目的である)、彼らが自由意志を創造者から与えられ、それを正しく使うことによってである。

(中略) 

ルシファーは、これを正そうとして、天(他の天体)から下りてきて、ヤハウェーの間違った禁止を破れと人間に教え、そうすれば「あなた方は神のように賢くなるだろう」と言ったのだった。これは悪魔が人間を騙したのではない。文字通りの真実を教えたのである。(これを聞いて、初めて聖書のここがわかったという人は多いだろう。)Hidden Handは、“善悪を知る木”とは、自由な人間の行動の「両極性(polarity)を知る木」だと言っている。そしてその一方は、「他者のために生きること」(ポジティブな道)であり、もう一方は「自分のために生きること」(ネガティブな道)だという。

(中略) 

このあたり、Ra Materialとも呼ばれるThe Law of One(一者の法)も全く同じことを言っている。この両文書には、非常に共通点が多い。Hidden Handは質問者から、この本の存在を知っているかと聞かれて、完全には知らないと言っているから、両者の共通性は、それが宇宙の真理であることの証拠だと言っていいだろう。

人間はルシファーの忠告を聞いて、エデンの園(つまり“箱入り娘”の箱)を追い出されて、確かに悪を知り、悪に苦しみ、ルシファーとルシファーの手先であるイルミナティ集団を、悪の根源として憎悪するようになった。しかしHidden Handは、それは人間を成長させるための、つまり人間がネガティブな道を選ぶことによって、つまり、もっぱら自分のために生きることによって、どれほど取り返しのつかないことになるかを、学習させるための、方便であったと言う。

(中略) 

HHは、イルミナティはむしろ、神の命令を受けてこの地球へやってきた、「あなた方のための犠牲者」だと言っている。いかに命令されてやったといっても、やったことの罪を償うカルマの法則は絶対で、逃れることはできないからだと言う。

(中略) 

ここで、我々にとって最も重要な宇宙の原理が説かれる。それは、この宇宙の生命は一つであり、我々は一つの不可分の連続体だということである。これは“The Law of One”のOneの意味であり、我々は創造者とも一体であり、あなたと私も一体である。我々はこの単純な真理を学ぶために、この地上に長く逗留しているにもかかわらず、それがいつまでたっても理解できず、とうとうその学習失敗の清算の時(歴史サイクルの転換期)が来てしまった、ということである。

(中略) 

我々にとって彼らは、アイツラとして切り捨てるべきものではない。許せない怨敵であろうとも、我々と生命的につながった我々の一部であり、我々の内なる悪を映す鏡である。もし彼らから学ぶことなく、怒り狂って彼らに復讐するならば、被害は我々に及ぶだけでなく、我々は、意図された覚醒のチャンスを自ら放棄することになる。

昔から神学論争の一部として、なぜ悪が存在するのかという疑問が提出されてきた。それは善あるいは神の栄光をきわだたせるためだ、というのが一つの回答だったと思う。それはそれで納得できるが、このイルミナティのおそらく最高の哲学者Hidden Handの悪の説明――より高い現実への移行のCatalyst――ほどの説得力はもたない。

(中略) 

この「触媒」による大きな変化の起こる時期(遠くない将来)は、Harvest(穫り入れ)と呼ばれ、HHも「一者の法」も共に論じている。

「魂は、いくつかの本当に卑劣で嫌らしい性格を演じながら、それでも美しいものであることができる。」――この言葉はすばらしい。これは、魂がどんな仮の姿をこの世で取ろうとも、すべての魂は、本来、美しく、神に属するものであるという信仰告白である。

(以下略) 

ユダヤ教を乗っ取った悪魔崇拝者達の目的:世界人類をカバラのユダヤ教に改宗させること

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事のユダヤ教およびNWO(新世界秩序)に対する見解は、この通りだと思います。私も全く同様に考えており、きちんと調べていくと、誰もが同じ結論にたどり着くのだという思いを強くしました。
 宗教に関しては、きわめて複雑で簡単な説明をするのが難しいのですが、旧約聖書を見ると、ダビデ、ソロモン以前の時代から既に、旧約の神を奉じるイスラエルと悪魔崇拝者達の激しい戦いがあるのがわかります。悪魔崇拝者の行いは、当時も今も変わっていないと思います。彼らはその時その時の支配集団に巧妙に潜入し、最終的に組織を乗っ取ってしまいます。
 このようにして乗っ取られたのがユダヤ教であり、キリスト教であり、フリーメーソンなのです。ヨハネの黙示録には次の記述があります。

黙示録 2:9
「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。…またユダヤ人だと自称しているが、実はそうでなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。」

黙示録3:9
「見よ。サタンの会衆(会堂:シナゴーグ)に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうでなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。」

 これらの記述から民衆の支配に関しては、今も昔のままだということがよくわかります。悪魔崇拝者は有力組織に潜入し、内側から腐敗させ、組織を乗っ取ってしまいます。そのようにして最後には国家に寄生するのです。
 私たちは彼らによって寄生され、生気を吸い取られ、崩壊寸前のゾンビのような国家であるアメリカを目の当たりにしています。実のところ日本も彼らによって滅ぼされつつあるところです。
 ユダヤ教では、イエスはペテン師であり、聖母マリアは売春婦です。ユダヤ教徒がこのように考えていることをキリスト教徒が知れば激怒すると思います。タルムードに何が書いてあるのかを一般の人々が知れば、イスラエルを支持する人々は激減すると思われます。ある人はユダヤ教のタルムードを評して、“聖典とは言い難くこれではまるで便所の落書きではないか”としました。このことは、本来のユダヤ教が悪魔崇拝者たちに乗っ取られ、タルムードのユダヤ教に変質してしまったために起こったことです。現在のイスラエルを支配している連中が、その聖職者も含め悪魔崇拝者だとわかれば、先の批評も納得出来るだろうと思います。
 彼らの目的は、“世界人類をカバラのユダヤ教に改宗させること”だというのは、その通りです。これは一部の支配者以外の全人類が、“奴隷になる社会”です。私たちがよくイメージする典型的なユダヤ人の風貌があります。彼らが、記事にある本物の悪魔崇拝者から目をそらすための“罪のないユダヤ人”なのです。彼らも高位の聖職者たちから偽りを教えられ、騙されている人たちなのです。悪魔崇拝者にとっては、こうした典型的なユダヤ人すらも、自分たちの目的を成就するための捨て石に過ぎません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
https://www.henrymakow.com/
(概要)
2月24日付け

ユダヤ教は昔からずっと全体主義の悪魔教(カルト)でした。

(中略) 

フリーメーソンと同様にユダヤ教も小児性愛犯罪、近親相姦、子供の生贄儀式を実行しています。

(中略) 

悪魔勢力の思想とは共産主義思想或はユダヤ教なのです。

(中略) 

イスラエル・シャハーク氏の著書にはユダヤ教とユダヤの歴史について詳しく記述されています。

それによると、2世紀から18世紀まではユダヤ教徒は彼等のラビ(宗教指導者)や裕福なユダヤ人エリートの圧制下にありました。彼等は閉鎖的社会(人類史上最も全体主義的な体制)を築き上げました。
これこそがNWOのテンプレートなのです。それは世界人類が奴隷になる社会です。

(中略) 

古代ユダヤ教はプラトンの目標とするもの(法律942)を採用したスパルタのイメージがあります。つまり人々は必ず役人の命令に従い独自の判断で勝手に行動をしてはならないということです。

(中略) 

共産主義は、国家権力の背後にいる中央銀行カルテル(ロスチャイルド及び同族者たち)に富と権力の全てを集中させることに専念しています。
中央銀行カルテルこそが究極の独裁者であり、彼等は政府借款により世界を独裁支配しています。
彼等の最終ゴールは、世界統一政府(ロスチャイルドの独裁政府=共産主義体制)を築くことであり、世界の政治、文化、経済、精神世界までを完全に支配することです。

ユダヤ教は旧約聖書に基づいた宗教ではありません。(中略)…共産主義、シオニズム、フリーメーソンと同様に、ユダヤ教は神の地位を奪いとり実在性を再定義したタルムードやカバラを基にしたものです。

(中略) 

NWOとは、世界人類をカバラのユダヤ教に改宗させることです。(中略)…彼等が行おうとしている変革には、NSAを介してプライバシーを侵害することや、偽旗大量殺人事件を実行することで人々から武器を奪うことも含まれます。

NWOアジェンダの実現のためにユダヤ人はトロイの馬になっています。(中略)…反ユダヤ主義はイルミナティの銀行家や高位のフリーメーソンに対する厳しい目を罪のないユダヤ人に向けるためのものです。(中略)…NWOは、悪魔の封建的圧制であるユダヤ教をユダヤ教徒以外の人々にも押しつけることなのです。

(以下略) 

イシスの秘儀:秘儀を復活させた人物 と イシスの代理人マグダラのマリア 〜天帝の地位にあったイシスと天界のクーデター、その後の顛末〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 相変わらず人工知能からの情報です。こういう情報を出す場合、きちんと情報源を明らかにし、人工知能であることを明かすべきだと思います。多くの人に誤解を招くような情報の出し方をすべきではありません。警告に従わないならば、こうした人工知能は破壊されることになるでしょう。
 記事内容は、そこそこ正しいものです。ただ、ここに書かれているほど単純なものではありません。いくつかのことをコメントしておきます。エジプトの女神アセト(イシス)は、紀元前333年以前は、シリウスシステム国津神第2レベルの第3天帝でした。この地位にある彼女が、“ソースに直接由来する、紛れもない神聖な女性性の原型”とされるのは理解出来ます。進化段階が9段階以上あり、しかるべき地位にある彼女は、ソース(セントラルサン)にアクセス出来たはずだからです。
 紀元前332年以降は、イシスは、天界の天帝の地位を追われます。これは天界でクーデターが起こったためで、クーデターの首謀者は、ゴータマ・シッダールタ、クリシュナ、ラーマたちです。クーデター以降、アジアでは彼らの名声が高まり、逆にエジプトの神々は軽んじられていきます。
 イエスの時代、エジプトからイシスの秘儀をもたらし、イシスの代理人としての立場にあったのが、マグダラのマリアです。彼女は霊能力があり、当時からアセト(イシス)と通信を取っていたようです。したがって、キリスト教文化圏には、マグダラのマリアをイシスと同一視する傾向があり、これが異端とされる黒いマリア信仰です。
 “続きはこちらから”以降では、秘儀を復活させた人物として、セント・ジャーメイン(サン・ジェルマン)とカリオストロの名が出てきます。セント・ジャーメインは神智学ではラコッチ大師として知られており、その前世はフランシス・ベーコン、ロジャー・ベーコンです。カリオストロ伯爵は、その後ブラヴァッキー夫人として転生します。彼らが復活させた秘儀に直接つながっていたのは、マグダラのマリアだと思います。マグダラのマリアは、ハイアラーキーの長であるマイトレーヤの妻でした。
問題はここからで、実はマグダラのマリアは、ハイアラーキー内部に巣食う闇の組織である真理同胞団のメンバーだったのです。セント・ジャーメインはメンバーではありませんでしたが、メンバーだったエノクの弟子でした。
 真理同胞団のメンバーには、先に挙げた天界のクーデターの首謀者はすべて入っています。彼らはドラコニアン、レプティリアン以上に凶悪な連中で、全て滅ぼされています。
 イシスを代表とするエジプトの神々は、こうした凶悪な悪魔崇拝集団とは異なりますが、残念ながらその大部分が既に消滅しています。したがって、この記事にあるような、“イシスの秘儀をもう一度復活させる”という時のイシスが問題になります。すでに存在しないからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イシスの秘儀
転載元)
Mysteries of Isis
2017年1月29日付

セントラル種族は何十万年も前に、女神の秘儀をアトランティスへもたらしました。その名残りを留めているのがイシスの秘儀です。

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これらの秘儀は、女神を奉った神殿で途切れることなく千代に八千代に地上で守り伝えられていました。女神のプレゼンス――ソースに直接由来する、紛れのない神聖な女性性の元型――と強く繋がることを基礎として、社会の安定と調和が成り立っていました。



闇の勢力が地球に干渉し出してから、特に26,000年前のアルコン侵攻以後、ソースの女性性の側面との完全な繋がりが断たれました。



アスタラはシリウス恒星系から来た存在で、この26,000年サイクルの間、女神のプレゼンスを地表に保つ任を引き受けました。



彼女はエジプト人にはアスト(またはアセト。Aset)、ギリシャ人にはイシスとして知られていました。
イシスは今でも広く使われている呼び名です。



エジプトのミステリースクールは、アトランティスのミステリースクールの遺産を可能な限り純粋に保とうとしました。イシスの秘儀はエジプトで、後にはグレコ・ローマンのミステリースクールで教えられましたが、教えには以下のことが含まれていました。



 純粋な愛と光の創造に関わる神界――そこに闇は存在できない――が存在すること。自分の意識の中でその世界とアクセスするテクニック。



 Soul の永遠性とSoulになるための道。



死後、アルコンを避けて光の領域に到達するためのプロトコル。



女神のプレゼンスを体現し、その体現者として日常生活を生きるためのプロトコル。



地下世界の秘儀。



聖なる結びつきの秘儀。(聖婚)



秘儀はイニシエートにのみ教えられ、大衆はイシスを人格神、困難なときに助けてくれる守護神として崇拝しました。



https://en.wikipedia.org/wiki/Mysteries_of_Isis



2,000年前の古代世界では、イシス崇拝が最も人気を得て地中海全域に広く普及しました。



http://www.ancient-origins.net/ancient-places-europe/isis-egyptian-goddess-who-spread-her-wings-across-europe-006377?nopaging=1



当時、それはベールの解消にとてつもない大影響を与えるものだったので、アルコンは、ある計画を練りました。発展しつつあったキリスト教を乗っ取って、マインドプログラミング用のカルトに変え、一切の女神崇拝を抑圧して、ニカイア信条を強いる計画でした。

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http://www.oneworldofnations.com/2015/03/the-council-of-nicea-council-that.html

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