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[フルフォード氏]ロシア軍がISISの拠点に巡航ミサイルを発射 / TPP:密室で選ばれる人間が国の上に立つ / マイナンバー制度の危険性 / 病院空爆事件inアフガニスタン

 ロシアがISISの拠点に巡航ミサイル「カリブル」を発射した件ですが、フルフォード氏は"実はアメリカ軍がロシア軍と完全に連携…容認"しているとのことです。また、2600キロ飛行可能なロシアの巡航ミサイル「カリブル」の射程範囲は、イスラエルはもとより"アラビア半島のほぼ全域が含まれ"、"中東地域の勢力図を大きく塗り替える"ようです。(情報提供:源ちゃん様
 ただ"マスコミ大手企業を持ってる家族群れにとって非常につまらない展開"のようで、批判の矛先をロシアにむけるような報道がなされています。また、"全面的には信頼出来ない"カーター国防長官が「ロシアはまもなくシリアのISISへの空爆の代償を支払うことになるだろう」と述べたようで、これがプロレス発言なのか、本気なのか気になるところです。
 最後の国境なき医師団の病院が空爆された事件は、まだ内部調査中のようですが、"アメリカ軍が騙されて病院を爆破するように誘導された…罠だったか、あの病院が何か悪いことをしていて…攻撃された"という可能性を2つ述べられています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Russia Commission 2015/10/09 & 国家非常事態対策委員会 2015/10/09
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Everyone says I love you! ]マスコミが伝えないTPPの問題点。貿易障壁だとして、安全基準も健康保険も主権も奪われるかもしれない。

竹下雅敏氏からの情報です。
 TPPの問題点が、とてもよくわかる記事です。報道では毒素条項の中でも、特に問題なISDS条項に決して触れません。この条項のために、TPPは単なる輸入の関税撤廃の問題ではないのです。記事にあるように、各国の主権は侵害され、環境や国民の健康などの大きな問題を引き起こすものとなっています。
 大企業の利益のみが追及され、自然環境や国民の安全は破壊されます。記事では特に“国民皆保険が貿易障害”だとされかねないとあります。簡単な病気で治療を受けると、アメリカのように高額医療費を請求され、破産してしまう人が増えることになるかも知れません。
 何事もプラスとマイナスの面があり、そうなると国民は自衛して、西洋医学を捨てて、正しい民間療法や食事療法などの東洋医学的な側面に価値を見出すようになるかも知れません。
 参考のために、ぴょんぴょん式ねじれの医学をご覧下さい。東洋医学セミナーを勉強して、簡単な病気は自分で対処出来るようにしましょう。最後は宣伝でした。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マスコミが伝えないTPPの問題点。貿易障壁だとして、安全基準も健康保険も主権も奪われるかもしれない。
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[sputnik]TPP実現で文明間の軍事衝突に発展する恐れ 〜TPPは経済崩壊と共に粉砕〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事によると、“TPPは米国にとってはBRICSを抑止する手段”で、米国がこのままTPPを用いて米国主導の覇権を守ろうとすると、最終的に軍事的な対立が起きてしまうと論じています。
 確かにその通りですが、欧米の経済がこのまま持つとは考えられません。要するに、TPPを含め経済崩壊と共に粉砕されてしまうというのが、私の考えです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPP実現で文明間の軍事衝突に発展する恐れ
転載元より抜粋)

562837-2

5日夜、アトランタでの環太平洋連携協定(TPP)交渉が最終ラウンドで大筋にいたった。これを受けてロシアでは、先ごろウィキリークスが公表した暴露情報に言及がなされている。情報はTPPは米国にとってはBRICSを抑止する手段であるというものだった。 

モスクワ国際関係大学軍事政治調査センターのアレクセイ・ポドベレズキン所長は、TPPの本質はウィキリークスの暴露が無くても明白として次のように語っている。

© FLICKR/ BACKBONE CAMPAIGN TPP交渉 大筋合意

© FLICKR/ BACKBONE CAMPAIGN
TPP交渉 大筋合意

「米国は環太平洋連携協定を策定し、その長期的戦略の導入ステージにこぎつけた。これにより広範な経済金融連盟が出来上がるものと思われている。ついで言えばこれはもちろん将来には巨大な市場を管理することのできる軍事政治連盟ともなるものだ。問題はこのパートナーから様々な政治的な理由づけでロシア、中国ほか一連の諸国が締め出されているということだ。つまり、これは米国がライバル視している諸国であり、協定のパートナー関係はまさにこれらの国に対抗するものなのだ。」

「スプートニク」:ロシア、中国およびBRICS諸国の報復はどんなものになりうるか?

「これはWTOに対し、なぜある一定の諸国だけに対し、非常に特化した特恵政策が形成されるのか、こういう質問状を送らねばならない。ロシア、中国、ブラジルなど、環太平洋連携協定や大西洋貿易投資パートナーシップからはずされている諸国は新たなパワーの中心だ。これらはWTOのなかで自分たちを環太平洋連携協定や大西洋貿易投資パートナーシップに通さない政策と戦うか、自分たちでそれに代わるものを作り出す必要性に駆られてしまう。 私は、ロシア、中国、インドはユーラシア的協力関係を発展させ、シリアスな軍事政治的協力の要素を加えた一種の地域経済政治陣営を形成すると思う。とはいえ、現段階ではロシア、中国、インドはそうした可能性を否定してはいるが。

「スプートニク」:ということは世界は再び対立する2つの陣営に分かれるということか?

今のところ、米国主導の唯一のパワーの中心が築き上げられている。だが今、この覇権は中国、ロシア、インド、ブラジルと他のパワーの中心が出現することで客観的に疑問を呈する状態となっている。ところが米国は力を行使し、連合国の戦略を用いて米国中心の唯一のパワーの中心という覇権を守りたい。敵対は高まるだろう。私はこれが遅かれ早かれ軍事的な対立に発展することを恐れている。」

「スプートニク」:それを逃れる手段は?

「残念ながら、ない。そのためには米国は、自分たちが一方的な優先を得たこのシステムが不公平であり、変えねばならないことを理解しなければならない。もし米国がこれに向かう覚悟があれば、対立の軍事的局面は回避可能だ。だが、もしこの不公平なシステムを軍事力をも借りて守る構えであれば、対立は、軍事的なものも含めて起きてしまう。

そうなれば、国際社会にどう訴えたところで何の助けにもならない。客観的な経済、政治、軍事上の利益というものが存在する。この利益のために米国、日本、豪州、ニュージーランド、欧州と、ひとつの西側文明に所属する国々は 自分たちに利益となる基準や規則の保持に努めるだろう。だが今他の諸国が勃興してきている。この国々はどうして1ドル当たりわけの分からない金を10セントも支払わねばならないのだと尋ねている。なぜ我々はあなたが西側の利益を遵守し、自らのそれを無視せねばならないのだ? 

西側はこう答えている。あなた方はそうせねばならない。しないのであれば、あなた方の鼻に一発食らわせてやると。あなた方は選択を行なうことができる。おとなしく降参し、西側の決めた規則に従うか、それともこの規則を変えるよう試みるかだ。こういうことは実生活においても政治においてもいつの時代もあったことだ。」

[真実を探すブログ 他]【売国】TPP交渉の合意、聖域の米も全面開放へ! / TPP”大筋合意”とりあえず資料提供 〜TPPが締結されると、日本経済は完全に崩壊〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 TPP大筋合意とのこと。安倍政権の売国、ここに極まれり、という感じがします。
 “続きはこちらから”以降では、これは合意ではなく、各国が署名する前に“フルテキストのWEB公開が義務付けられた”ので、果たして合意に持ち込めるのかという書き方になっています。
 安倍政権の強引な安保法案の強行採決を見ると、テキストが公開された後に、猛烈な反対運動が起きても、無理やり締結しそうな気がします。アメリカとしては、日本がターゲットなので、最悪のケース、数か国で合意出来れば良いと考えているかも知れません。
 TPPが何らかの形で締結されると、日本経済は完全に崩壊します。このことは天瀬妃美花さんの予言でも語られているので、結果的には日本の資産は、1%のエリートに寄生虫のように吸い尽くされるということでしょう。
 仮にTPPが不完全な形にせよ締結されても、いずれ破綻するはずです。アメリカ、日本の崩壊と共に破綻するのでしょうか。これほどひどい目にあって初めて、日本でも南アメリカやギリシャのように、ようやく左派政権が誕生するのかも知れません。国民が愚かなので、まあ、仕方がないですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【売国】TPP交渉の合意、聖域の米も全面開放へ!関税の変更と強制買い入れ枠!安倍首相「大きな成果」
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[フルフォード氏]ギリシャ危機は粉飾決算で秋まで時間稼ぎ / サウジアラビアがロシアに接近 / ハザール犯罪組織の解体兆候

 2回に分けて掲載します。今回は、8分48秒までです。
 ギリシャ危機は、フルフォード氏の見通しでは“粉飾決算で秋まで時間稼ぎ”のようです。今年の秋はいろいろと正念場なのかもしれません。読者の方からは、『9月に経済崩壊(?)、10月に関東大震災、12月に富士山噴火。今年は立て続けにビックイベントが控えているようなので今のうちに備蓄品をチェックして足りないものを購入しようと思います」との情報も届いています。
 真新しいニュースでは“サウジアラビアが、王子と、石油大臣と、防衛大臣をロシアに派遣して、プーチンに会わせた”という情報があり、“大きな何かに発展する可能性が濃い”ようです。
 あと日本は安倍貧乏神に憑依されている状態のようで、“安倍政権がこのままだと、日本人をどんどん貧乏にする”とあります。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常対策委員会 2015/06/26
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