注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
内閣府は「収入が目立って増えない中でことし10月に消費税率が10%に引き上げられることで出費が増え、暮らし向きが悪くなると判断した世帯が多いのではないか」と分析しています。
このため内閣府は消費者心理は「弱まっている」という基調判断を示しました。
そりゃそうだろ。消費マインドが冷え込んでるというより消費するカネが無いんだよ。
— 俵 才記 (@nogutiya) July 31, 2019
これでも本当に消費税を10%に上げるんか。大不況に突入するぞ。今やるべきことは8%から5%に戻すことだ‼️
悪魔のような政権だ。
https://t.co/SpNcxETUqn
このまま増税なんか強行したら大不況どころか大恐慌になり兼ねない!!!
— Ki-yo (@kiyoko_yo) July 31, 2019
消費税廃止はもちろん、売国奴の新自由主義者共(竹中平蔵)を追い出さないと、国民も国土も崩壊してしまう。
— ANT★RES (@ANTARES29800704) July 31, 2019
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選挙前に阿呆大魔神が、“年金だけでは足らないから、老後に2,000万円貯めとけよ~”と言って国民の不安を煽り、今でも生きていくのに必死で預金どころではない人たちがたくさんいるところへ、10月から消費税率を引き上げるというのだから、消費者心理が冷え込むのは当たり前です。
このまま消費税の増税をすると、リーマンショックをはるかに超える大恐慌に突入すると見ている経済学者も少なくありません。安倍政権のやっていることは、経済学に無知であるか、あるいは、日本を破壊するためにわざとやっているかのどちらかでしょう。
一部の人は、どうせ日本は終わりだから、少しでも多くのお金を国からむしり取って、自分たちだけは生き残ろうと考えているのかも知れません。
彼らの頭の中では、政府が積み上げた借金を返済するのは無理だから、預金封鎖をして財産税を設定し、国民から金をむしり取ることで一旦チャラにして、もう一度ゼロからやり直そうと考えているのかも知れません。このようなムチャクチャなことを考えている人にとっては、戦争や南海トラフ大地震はかえって望ましいものなのかも知れません。
彼らがノータリンなのは、政府通貨を発行すれば、国の借金などどうにでもなるということを全く理解していないことです。アホが経済の操縦桿を握っていると、大変です。もっと大変なのは、アホの後ろに、実際に戦争や南海トラフ大地震を人工的に引き起こそうとする、とんでもない連中が居ることです。
こういった連中を早々に滅ぼしておかないと、消費税の撤廃、サービス残業の廃止などというまともな政策に取りかかれません。