アーカイブ: 食品問題

[ザイーガ他]何度言ってもテレビでカットされる「ホームレスに、ハゲはいない」(岡田斗司夫)

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前肌が荒れる女性が病院に行ったところ、原因はママレモンで顔を洗っているということでした。誰が考えても恐ろしいことをしているわけで、肌が荒れるに決まっていると思います。ところが、似たような物であるシャンプーで皆さん頭を洗うわけで、こちらの方はほとんどの人が疑念を持たないようです。シャンプーを売りつけてハゲを量産し、その上で育毛剤を勧める。マッチポンプですね。
 私もずいぶん以前にこのことに気付いて、頭を洗う時はシャボン玉石けんで洗うようにしています。
 合成洗剤というのは、要するに製造に手間のかかる石けんの偽者です。食品添加物がたくさん入っているのは、ニセモノの食材や調味料などを使い、コストを下げた分だけ味が悪くなるわけで、それをごまかすためのものだと言えます。要するに安かろう悪かろうということですが、それは“悪貨は良貨を駆逐する”ということで、正直に本物を作っている人々を追い詰めて行きます。100円で学食が食べられるとか、寿司が食えるということに、違和感と不自然さを感じる方が普通だと思うのです。今ではマクドナルドなどは、ミミズならずいぶんとマシだとすら思うようになりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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何度言ってもテレビでカットされる「ホームレスに、ハゲはいない」(岡田斗司夫)
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バラエティーで増える「がん」 番組では触れられない“盲点”
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[そもそも総研]そもそも食料自給率はなぜこんなに下がったのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の食糧自給率を上げるために和食を見直そうということで、動画の4分〜6分55秒では、戦後の学校給食などのアメリカの小麦戦略について、9分45秒〜11分20秒では、和食が日本の原点であること、13分15秒〜14分11秒は、京都では学校給食を和食にしており、自給率を上げるためにも学校において米飯給食が必要だということ、15分55秒〜16分45秒では、資源の無い日本において子供たちは日本の宝であり、子供たちを健全に育てるためにも食生活をもう一度見直しましょう、ということのようです。まったくもって、この通りだと思います。
 今の子供たちに多くの異常が見られる原因は、食生活がかなりの比重を占めていると思うのです。ここに添加物、電磁波などの様々な因子が加わることで、子供たちの心身が病んでいると感じます。福島の“食べて応援”は、これにトドメを刺すものだと感じています。
(竹下雅敏)
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そもそも食料自給率はなぜこんなに下がったのか?/そもそも総研
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[アドタイ]カンヌ広告祭PR部門グランプリのアニメ「THE SCARECROW」

 カンヌ広告祭PR部門グランプリを受賞したアニメです。有機農業にとっては、追い風になる内容だと思います。米国のメキシコ料理のチェーン店「CHIPOTLE(チポトレ)」が作成したアニメで、このような宣伝色があまりない「エンタメ・マーケティング」が米国で話題になっているようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[カンヌ速報]<PR Lions>「THE SCARECROW」CHIPTLE MEXICAN の作品について
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[ジュデイ・カルマン博士]遺伝子組み換え食品:豚での大規模実験で、胃に深刻な炎症、大腸からの出血、受胎率の低下、流産率の増加、子宮の肥大

 遺伝子組み換え飼料を豚に与えてどうなったかの実験ですが、2年前のセラリーニ教授のネズミでの実験と比べて、豚の消化器系が人と非常によく似ている点や数を増やして実験したことで統計的に意味があるそうです。
 また、実験に使われた豚やネズミは、私達の無知・無関心・鈍さの犠牲者といえるのではないかと編集しながら思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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遺伝子組み換え食品による著しい炎症反応 - 豚を使った試験で
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[マスコミに載らない海外記事]ロシア、GMOと有機農業の地政学

竹下雅敏氏からの情報です。
 書かれている内容はまさにこの通りですが、ロシアはやはりとても賢明な選択をしていると思います。今後内容表示を見て、ロシア産だと安心だと思うようになるのかも知れません。
 モンサントの戦略は、こうした各国の主権を食料レベルで放棄させること、一部の特権階級が人間の生殺与奪の権限を握り、人口の調節を自由に行えるようにする事だと思います。こうした技術にケムトレイルが用いられている事は間違いありません。
地球環境や天の意志を冒涜するとしか考えられないこのような行為を、誰が主導して行っていたのかということですが、様々な方面の情報から、イエズス会がその中枢に居るということがわかって来ました。私は時事ブログのコメントなどで、ずいぶん前からはっきりと言っています。このような悪を成す中心人物は、かつてイエスという名で知られた男だったという事を…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア、GMOと有機農業の地政学
転載元より抜粋)
Ulson Gunnar
2014年5月2日

ロシアのRTは、“ロシアはGMO産品は輸入しない - メドベージェフ首相”と題する記事で、“ロシアはGMO産品を輸入しないと、ロシアのドミトリー・メドベージェフ首相は語り、ロシアには自然食品を生産するのに十分な面積と資源があるとも述べた”と報じたが、遺伝子組み換え製品に対する表示が不要なアメリカの法律とは対照的に、ロシアでは、0.9%以上の遺伝子組み換え原料を含む製品は、内容を表示しなければならないことも書いている。

益々情報に通じつつある国民の間での、健康上と環境上の正しい懸念ゆえに、GMOに対する逆風がかなり広がっている。しかし、ロシアや中国等の国々が、GMOに強く抵抗する動機には、地政学的な要因もある。

遺伝子組み換え生物が生み出されているバイオテクノロジーは、現在欧米を中心とする一握りの極めて強力な多国籍企業によって独占されている。この独占形態は(部分的に)欧米の覇権権力の基盤だ。アフガニスタンで見られる様に、モンサントの様な巨大アグリ独占企業は、南アジア国家の大企業による植民地化を企む上で、極めて重要な役割を演じた。企業権益とテクノロジーは、欧米の支援機関とあいまって、またNATOの軍事力に裏付けられて、伝統的作物を組織的に汚染し、遺伝子組み換え大豆で置き換え(それまで、アフガニスタン農業や料理に無縁だった作物)アフガニスタンの農業風景を変えることを支援してきた。

モンサントがアフガニスタンに下ろした根は、深く永続的となろう。特許権を有する遺伝子組み換え大豆に依存する農民は、モンサントや他の欧米のバイオテク/巨大アグリ企業に永久に依存することになり、日々の暮らしで、そうした農民に依存する人々も同じことになる。独立国家としてのアフガニスタンは、主権そのものが、最も基本的、根源的なレベルで浸食され、国の食料安全保障は、今や外国人の手中に握られている。

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