注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
高松市の香川1区の開票所では、集計した投票用紙の数が実際の投票者数より小選挙区で8票、比例区で6票多くなっていました。高松市選挙管理委員会では、当落に影響が無いことから「マイナスの持ち帰り票」として処理しました。
午前1時頃に職員が気づき、開票所内を点検しましたが原因が分からなかったということです。これにより確定が1時間半ほど遅れました。
高松市選管では4年前の参院選で白票の水増しが行われ、職員ら6人が有罪判決を受けた開票不正事件が起きています。
(以下略)
高松市選挙管理委員会では、「マイナスの持ち帰り票」として処理したのだそうですが、マイナスの持ち帰り票って、いったい何でしょうか?ふざけないでください。
安倍晋三偽総理からは、票のすり替えの際に、きちんと、数合わせをするように、選管の創価信者に依頼していたのに、創価信者が手を抜いたらしいです。この種の不正発覚、花盛りとなりそうですね。
全国規模の不正選挙、ご苦労様でした。
全国で見ても比例は自公で87議席。定数は176なので過半数割れです。 小選挙区制はこうなる制度です。昔、小選挙区制導入の時、「完全人口比例中選挙区制」を推薦したりすると「守旧派」と呼ばれましたね。 https://t.co/3q48AoANtl
— tad (@tadashiyoshida4) 2017年10月23日
とはいえ、比例の東京ブロックを見ると
— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年10月23日
自民182万票 6議席
公明 64万票 2議席
計 246万票 8議席
立憲140万票 4議席
希望104万票 3議席
共産 62万票 2議席
計 306万票 9議席
◆選挙区を含めた全体では自公で2/3だが、比例では逆転。選挙制度の問題点 https://t.co/k2RXkWwTah
失言とか暴言吐いた候補にはわりと厳しめの結果が出たけど、賄賂とか性犯罪とか汚職とか隠蔽にはわりと甘いよね、なんなのこれ。
— はるみ (@harumi19762015) 2017年10月22日
» 続きはこちらから
不正が行われたのがここだけだと思う人は、よほど人が良いのか、それとも…。時事ブログでは、今回の選挙で不正がなければ、自民敗北のはずとコメントしました。ツイートをご覧になると、“比例は自公で87議席。定数は176なので、過半数割れ”とあります。
“続きはこちらから”以降の記事をご覧になると、獲得票数から、“自公の勝利はギリギリの勝利だった”と書かれています。比例の得票数と不正選挙の実態を考えると、おそらく、自民党候補に数万票ずつ野党票が移されていたのではないかと思います。要するに、野党共闘がなくても、自民は敗北していたはずなのです。
ネット上では、これほど嫌われている安倍政権が、選挙前と変わらぬ議席を獲得したことに対する疑問の声が上がっています。多くの方は、小選挙区制の弊害であるとか、様々な理由を自分なりに見出して納得しようとするのですが、“賄賂とか性犯罪とか汚職とか隠蔽”に我慢できない国民は、この選挙結果に納得出来ないものを感じていると思います。
ですが、ほとんどの国民は、まさか不正が行われているとは思いもよらないのです。多くの国民がムサシの存在を知り、これまでの選挙でもずっと不正が行われ、不正の結果生まれたのが安倍政権だということを知るのは、いつの事でしょう。
いずれ、国民はそのことを認識するようになると思いますが、この事ひとつを見ても、悪の居場所がなくなるのは明らかです。