注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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三井化学アグロや農家によると、みつひかりは粒が長く収穫量が多いのが特長。大手スーパーに並び、飲食チェーンでも採用されている。全国1400ヘクタール近くで生産され、岐阜県はそのうち3割ほどを占める最大の産地となっている。
(以下略)
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
山田 正彦:ここにきて面白いことが起こりました。是非シェア拡散して頂けませんか。
— Max (@universalsoftw2) September 30, 2022
種子法廃止違憲訴訟は10月7日いよいよ最終弁論、結審です。
裁判長が被告 国側の代理人に原告の主張にもまともに反論しないと不利益を受けることもありますよと。
そして、異例なことに法廷で『タネは誰の
もの』の映画の縮尺版を見ていただき、私たちの主張通り十分な時間を取って証人調べも。
— Max (@universalsoftw2) September 30, 2022
ここにきて、国側が慌てたのか細かい反論をびっしりと書いてきました。
本日夜、弁護団会議を開いて、国側の主張について改めて検討いたします。
これまで週に1回ほど会議を開いて喧々諤々議論し、みんなで
80頁余の 最終準備書面を書き上げたところでした。
— Max (@universalsoftw2) September 30, 2022
憲法25条の生存権に基づく食への権利 (安全な食料を持続的に安定して供給を受ける権利)について、初めて日本の裁判所が判断する歴史的な裁判になりそうです。
証人調べの内容も素晴らしかったので証人調べの内容を収録した冊子(税込700円)も印刷が
あがりました。
— Max (@universalsoftw2) September 30, 2022
東大の鈴木宣弘教授も証人としてしっかりと話して頂いています。
(写真:TPP 新聞)
10月3日11時15分から東京地裁の司法記者クラブで記者会見もいたします。
これまで裁判の傍聴席がコロナで制限されていましたが、今回は100人まで大丈夫です。
お願いです。
10月7日(金) pic.twitter.com/TB0CJRga3a
東京地裁正門前に午後1時に集合していただけませんか。
— Max (@universalsoftw2) September 30, 2022
皆で私達の熱い思いを裁判所に伝えたいのです。
裁判の後、衆議院第1議員会館 大会議室で皆さんと弁護団との意見交換会をいたします。
詳細はこちらからhttps://t.co/A40kIWNhAu pic.twitter.com/rmieruNdsr
— Max (@universalsoftw2) September 30, 2022
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
本日9時30分から衆議院農林水産委員会で種苗法改正案の審議。与党はまったく質問する気すらなく、質問に立つのは野党のみ。満足な審議をせずに採決に持ち込もうとのこと。
印鑰 智哉さんの投稿 2020年11月16日月曜日
22年ぶりの法改正なのに、あまりに不真面目。この22年間、世界は大きく変わ...
こんな状態で採決なんてありえないけど、もしそうなったら、どこの党が賛成・反対するのか、きっちり見て脳裏に焼き付ける#種苗法
— EMIL@国会を見よう (@emil418) November 17, 2020
【種苗法改正案、委員会通過】品種登録の種や苗木を海外へ無断で持ち出すことを規制する『種苗法の一部を改正する法律案』が、衆議院・農林水産委員会で採決され、賛成多数で可決。
— Mi2 (@mi2_yes) November 17, 2020
反対したのは、立憲民主党や共産党など。 pic.twitter.com/u2hjQxK3kg
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
#種苗法改正 案審議 国会前アクション。テレビ東京が取材に。食の問題、もっともっとメディアが取り上げるべき問題だと思います。 pic.twitter.com/bdaPdVDQdb
— 日本の種子(たね)を守る会 (@SaveSeedsJapan) November 12, 2020
本日12日、午後2時半からの衆議院農水委員会で参考人として話すための資料です。https://t.co/Tjqu2bMTAt
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) November 12, 2020
審議は以下から生中継されます(終わった後から録画を見ることもできます)。
衆議院インターネット中継 https://t.co/KeNLcyuWlC
ぜひご注目いただければ幸いです。#種苗法改正案を廃案に pic.twitter.com/7sWaz00Qym
権力者や多国籍企業は庶民の健康を踏み台に金儲けを考えている。そして政治家を利用して、その国の法律を自分たちの都合のいいように改正させる。現在、新型コロナウイルスの裏で、国会に「種苗法改正案」が提出されている。日本の農薬の規制が緩和されているのは、このためだと言っても過言ではない。 pic.twitter.com/4VkAcXRpgR
— あいひん (@BABYLONBU5TER) May 14, 2020
2023年2月22日の中日新聞の記事です。「三井化学アグロ」が育成した「みつひかり」という人気のお米の品種があるそうです。F1水稲品種(ハイブリッドライス)で遺伝子組み換え品種(GMO)ではありません。「みつひかり」は、2018年、政府が種子法を廃止した際に「これからは民間の三井化学アグロのみつひかり (F1の1代限りのコメ品種)を作らせなさい」と進めてきたものだそうです。
その「みつひかり」が今年は交配不良のため品種の純度が保証できないとして、種子販売業者に出荷しないと決定した記事でした。種子の純度は他の品種の混ざり具合をDNAで測定するそうですが、今年は「未熟な欠陥品」と判断され、三井化学アグロがみつひかりの販売を中止すると決定しました。種子を生産し国内で唯一販売する三井化学アグロが販売をしなければ、全国で1400haの作付け予定をしていた栽培農家は打つ手が無いそうです。みつひかり専用の肥料の解約もならず、山田氏は、かなりの損害が出たようだと書かれていました。
当然、三井化学アグロは農家の損害に賠償をすべきですが、なんと「いち早く消費者庁がコメの種苗は製造物責任法の適用はないと表明した」そうです。従来の種子法では、農家が安心して栽培できるように、各都道府県が保証書をつけて種子を提供していたのですが、今回のように民間の種子に依存することになると、欠陥品の種子になったあげくに、価格は高く、補償もない、まさにTPPの狙ったような「生存権=食への権利が侵害される」過酷な事態になります。