アーカイブ: ’85年日航事故

ぴょんぴょんの「御巣鷹山は知っている」 ~日航機墜落事故の真相が表に出る日は来るのか?

日航123便が墜落してから、今年で37年。
去年(2021年)3月、遺族2名の方が、日本航空にボイスレコーダーとフライトレコーダーなどの開示を求める訴訟を起こしました。
判決は、来たる10月13日に言い渡されるそうです。
果たして、日航はボイスレコーダーを開示するのでしょうか?
開示に期待はできないとしても、
「日航機墜落事故」が再び日の目を浴びることによって、
あの事故が未だに未解決であることを、
広く知らしめるきっかけにはなると思います。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「御巣鷹山は知っている」 ~日航機墜落事故の真相が表に出る日は来るのか?

圧力隔壁の破壊によって垂直尾翼が吹っ飛んだのはウソだった


事故機のJA8119
Author:Kjell Nilsson[CC BY-SA]

ねえねえ、最近、日航123便墜落事故の動画が多くない?

真相究明の動画が出回るのはいいことだ。
あの事故を、若いヤツらが知るきっかけになるかもしれん。

ぼくも、そんなにくわしく知らないから、ワタナベケンタロウの動画を見て、自分なりに勉強してみた。そしたら、おかしいことがいっぱいあった。

ほお、どんなおかしいことだ?

事故調査委員会の報告書によれば、
1985年8月12日18時00分羽田空港発伊丹空港行きの日航123便は、伊豆半島南部の相模湾上空で、機体後部の圧力隔壁が破損。それによって垂直尾翼と油圧システムを失ったために操縦困難になった。迷走飛行の末、18時56分30秒、群馬県多野郡上野村の御巣鷹山の尾根に墜落した。乗客524人のうち死亡者数520人、生存者は4人だった。(ウィキペディア

事故調査委員会の報告書を基にした123便の飛行経過

で、どこが、どうおかしいんだ?

まず、機体後部の圧力隔壁は破損していない。
圧力隔壁と言うのは飛行機のお尻の部分にあって、客室の気圧をキープするゴム栓みたいなもの。もしもこれが破損していたら、急減圧が起きて、人間も荷物も外に吸い出されほどの強風が吹き荒れたはず。
だけど、乗客は誰も吹き飛ばされることもなく、墜落直前まで遺書を書くことができた。


つまり、圧力隔壁の破壊によって垂直尾翼が吹っ飛んだのはウソなんだな。

そう、垂直尾翼の3分の2が飛ばされたのは、内部からの圧力ではなくて、外からの衝撃で飛ばされたんだ。

回収された事故機の尾翼の一部
Author:JTSB[CC BY]

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日本航空123便墜落事故は、事故などではなく、とてつもなく大きな権力が、本件を事故で終わらせようと画策してきた事件である

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本航空123便墜落事故から、 33回目の8月12日とのことです。この件を追いかけている「日本の黒い霧」さんは、これは事故ではなく、“とてつもなく大きな権力が、本件を事故で終わらせようと画策してきた”事件だと言っています。この事件に関しては様々な疑惑が指摘されていますが、例えば、3つ目の動画の2分前後をご覧ください。事故調査報告書では、ボイスレコーダーのやりとりをオールエンジンと記述しているのですが、ほとんど人がこの音声を「オレンジエア」と聞き取っています。議長は海上自衛隊出身ということで、オレンジエアは誘導ミサイルや無人標的機のことだということです。
 ボイスレコーダーはすべてが開示されているわけではなく、肝心な部分が抜き取られていると考えられます。
 また、事故後、自衛隊が証拠隠滅を行っていたと思われる目撃証言もあります。日本の黒い霧さんによると、現場では日航機だけではなく、米軍機、その他の様々な機種の破片が辺りに散らばっていたということで、ブログでは、回収されたそれらの残骸を写真で公開しています。
 また、この事件を追いかけている人たちに対する様々な妨害行為があるようで、この事件の真相を知られることが困る人たちがいるようです。
 この事件には中曽根元首相が関与しているのですが、中曽根といえば原発です。民意を無視して原発を推進し続ける政府には、狂気を感じる人も多いと思います。しかし、原発推進の真意が核武装であるならば、123便墜落とオウム真理教と原発推進は一本の線で繋がります。
 現場から回収された様々な残骸や証言を考慮すると、“続きはこちらから”の田村珠芳氏の見解は、相当程度説得力があると思われます。田村氏は、“123便は「核」を積んでいた”と言っていますが、これはその通りではないかと思われます。田村氏は、米軍機の誘導ミサイルで123便の尾翼が破壊されたと考えているようです。これも、先ほどのボイスレコーダーの記録と整合すると思います。
 また、墜落現場からレンガ色の放射性物質を回収した人がいるらしく、墜落現場の近辺の放射線量も高いということから、 123便が核を運んでいたという説は、ある程度納得できます。
 最後に、“あの忌まわしい惨劇から33回目の8月12日”ということなので、ぜひとも、日本の黒い霧さんには、これまでの123便の調査結果をまとめた、拡散を目的とした記事を上げてもらいたいと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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123便事件 - 事故とすませたい心
引用元)
またこの日が訪れました。あの忌まわしい惨劇から33回目の8月12日です。
(中略)
私は、本件に関しては「事故」とか「墜落」と言う言葉をなるべく使いたくありません。何年もの調査の結果、それが事実でないことを確信しているからです。そして、何かの利害のため、とてつもなく大きな権力が、本件を事故で終わらせようと画策してきたことを肌身で感じています。

私と同じように、この件が事故でないことを凡そ理解・認識していながら、私に向かって「恐ろしくないのか?」、「命が惜しくないのか、手を引け」とアドバイスしてきた方は何人もいらっしゃいます。これらのご親切には御礼を申し上げると同時に、丁重にお断りを申し上げてきました。
(以下略)
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墜落機、確認直後の映像 日航事故、陸自が空撮
配信元)
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日航ジャンボ機 - JAL123便 墜落事故 (飛行跡略図 Ver1.2 & ボイスレコーダー)
配信元)
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JAL123便墜落事故 、疑惑のボイスレコーダー
配信元)
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最終決着 日本航空123便墜落事故の真相
(前略)
自衛隊が事件に深く関与しているのは確実で、それを前提に本当の事故原因を追っていきます。

  • 犠牲者の小川哲さんが機内で撮った写真に、謎の飛行物体が写っている
  • 機体に「ドーン」という衝撃音が発生した後、機長は原因を確かめていないにもかかわらず、僅か11秒後に緊急信号の「スコーク77」を発信しており、謎の飛行物体を認識していた可能性が高い
  • ボイスレコーダーに残された記録で、海上自衛隊出身の機長らが、緊急信号の「スコーク77」と発した後に「オレンジエア」と続けて交信しており、「オレンジエア」とは、海上自衛隊の隠語で誘導ミサイルや無人標的機のことであり、機体にミサイルが衝突した可能性がある
(以下略)

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[るいネット]日本航空123便墜落事故の真相 ’85年、御巣鷹山上空で何が起こったのか? 〜八咫烏が中心になって引き起こされた事件〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本航空123便墜落事故の真相に迫る記事です。記事の内容は、ほぼこの通りだと思います。“続きはこちらから”以降の太字部分をご覧になるとわかるように、この事件は裏天皇組織、すなわち八咫烏が中心になって引き起こされた事件なのです。
 そこでは、“太平洋戦争の頃から裏天皇が実権を握っている”とあります。私の分析と同様で、実際のところ、太平洋戦争の主犯は裏天皇組織だと言えます。昭和天皇の戦争責任は表向き全権を掌握していた以上、免れないと思いますが、それ以上に糾弾されるべきは、当時の裏天皇堀川辰吉郎のはずです。アジアにおける残虐行為、金銀財宝の略奪、アヘンの密売などなど、全て裏天皇組織の行ったことです。
 私たちは、こうした歴史をきちんと捉え直す必要があるのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日航事故① '85年、御巣鷹山上空で何が起こったのか?
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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日航事故② 御巣鷹山上空での日米ソ入り乱れた空中戦の真相
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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