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ロシア公共放送がビル・ゲイツの実像と人口削減計画を番組で紹介「決して、自分が知らないものを注射させることを許さないで下さい」

読者の方、ライターからの情報です。
 内容はシャンティ・フーラの読者さんはすでにご存知のもの。でも、popoちゃんもロシアの公共放送が流したところにすごくビックリしました!
ロシア政府の意識の高さを感じたのと、世界は着実に目覚めていると感じました。
(popoちゃん)
 読者さんやpopoちゃんからも情報提供いただきました。
4月にロシアの公共放送「人と法律」という番組で、ビル・ゲイツの実像を暴く内容が放送されたそうです。日本では未だにそうしたことが陰謀論として扱われ、ビル・ゲイツのワクチンへの取り組みを評価する知識人も多いです。しかしロシア公共放送の記者たちは、果敢にビル・ゲイツとワクチンの関わりを取材しています。日本語字幕の要約を付しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【コロナ騒動】ロシア公共放送局が ついに真実を放送!コロナと人口削減 字幕付き
配信元)


[字幕の要約]
 WHOへの最大の出資者はこれまではアメリカでしたが、現在、トランプ大統領は、コロナウイルスの感染を拡大させたとしてWHOへの資金提供の停止を宣言しています。ビル・ゲイツはアメリカに次いで2番目にWHOへの資金提供をしており、さらに3番目の資金提供の主体もビル・ゲイツが設立、所有しているGAVIという組織です。ビル・ゲイツは積極的にWHOを援助し、とりわけ2000年以降はゲイツ財団が24億ドルも提供しています
 
 ゲイツの出資によりインドでポリオワクチンが実施され、WHOはその成果を評価していますが、インドの医師たちは、50万人もの子ども達が副作用で体が麻痺してしまったことを告発しています。通常ポリオは5種類の混合ワクチンですが、ビル・ゲイツはインドの国立諮問機関に圧力をかけて、インドの5歳以下の子ども達になんと50種類ものポリオの混合ワクチンを受けさせたのでした。インドの医師達はビル・ゲイツの会社を訴え、2017年にはインド政府はビル・ゲイツのワクチンを使用中止し、国立諮問機関のメンバーからも関係者を追放しました。

 一方で、コンゴ、アフガニスタン、ナイジェリア、パキスタンなどではワクチン接種が続き、子ども達はワクチンによってポリオ感染をしていたことをWHOが報告しました。もともとポリオ感染のなかった国でも、ワクチン接種によって感染患者が発生しました

 番組では、デビッド・ロックフェラーが設立した「ローマ・クラブ」について言及し、このクラブの課題の1つが地球人口の減少で、理想的には10億人まで減らすことを目論んでいること、さらに「ジョージアガイドストーン」も取り上げ、地球人口は5億人を超えてはならないと記されていることを伝えました。そしてビル・ゲイツが「新しいワクチンと医療・出産システムにより、人口増加を抑えられる」と発言したことをあわせて紹介しています。
ビル・ゲイツは「1000万人以上の人間を削減することができるとするなら、それは戦争ではなくウイルスだ」と発言し、ビル・メリンダ・ゲイツ財団がスポンサーとなった研究所で2018年から積極的にコロナウイルスを研究し、ワクチン開発にも莫大な資金を投入しています。ワクチンを早急に完成させ、最終的には700万人に接種させ、さらにそのワクチンにはデジタル証明を添加するとも述べています。デジタルタトゥーです。ビルゲイツは、ワクチンを接種していない人間を特定する目的で開発を進めています。

 2019年11月、武漢での感染が始まる2ヶ月前、ネット上で「イベント201」というドキュメンタリーが公開されました。その内容は、この世の終わりのリハーサルとして、大規模なコロナウイルス感染症のシミュレーションをしました。主催はジョンホプキンス大学、世界経済フォーラム、ビル・メリンダ・ゲイツ財団などでした。番組では、今進行している事態を極端な形で先取りしているようにも見えます。ロシア公共放送の記者は「ビル・ゲイツがこのパンデミックが広がることで利益を受ける人間のうちの一人である可能性が極めて高い」と結論しています。この放送があったことで、ロシアの人々は「武装できる」「決して、自分が知らないものを注射させることを許さないで下さい」「文明的な西側で政治家や医師を買収した上で(中略)我々を助けたいと言ってくるものは警戒して下さい」と締めくくっていました。

新型コロナウイルスの特効薬として期待される「イベルメクチン」 ~2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大の大村智特別栄誉教授と米Merck社の共同研究で創製された抗寄生虫薬

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月10日の記事で、“低コストの薬である抗寄生虫薬「イベルメクチン」と抗生物質「ドキシサイクリン」…亜鉛などと組み合わせると「結果は回復100%」”であることをお伝えしました。“続きはこちらから”のツイートには、“イベルメクチンは…コロナウイルスに感染した患者にとって有力な治療薬、予防薬にもなりえる”とあります。
 記事を下から順にご覧ください。新型コロナウイルスの特効薬ともいえる「イベルメクチン」は、“2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大の大村智特別栄誉教授と米Merck社の共同研究で創製された抗寄生虫薬”なのだそうです。
 7月21日には、自民党本部で行われた「医療分野の研究に関する小委員会」の講師として、北里研究所の代表の方が講演を行っています。また、昨日28日には、北里研究所と東京都が「新型コロナウイルス感染症対策に関する連携協定」を締結しています。“治療薬として期待されているイベルメクチンの医師主導型治験(9月開始予定)、除菌剤・消毒剤の効果確認など”、得られた知見等を都民及び都政に還元していくとのことです。
 本来なら、「イベルメクチン」や北里研究所のこうした動きは、危険を伴うワクチン開発よりも、新型コロナウイルスの「特効薬」として重要な話題だと思うのです。ひょっとしたら、新型コロナウイルスから世界を救うのは、「イベルメクチン」かも知れないからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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学校法人北里研究所と東京都との新型コロナウイルス感染症対策に関する連携協定の締結について -- 北里大学(8月28日)
引用元)
学校法人北里研究所(東京都港区白金 以下「本学」という)と東京都は、今なお感染拡大が続いている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策として、(中略)… 得られた知見等を都民及び都政に還元していく必要があるという東京都の方針に基づき、新型コロナウイルス感染症対策に関する連携協定(以下「本協定」という)を本日2020年8月28日に締結いたしました。
(中略)
本協定の締結は(中略)… 新型コロナウイルス感染症治療薬として期待されているイベルメクチン*1の医師主導型治験(9月開始予定)、除菌剤・消毒剤の効果確認など(中略)… 広く社会に貢献できると判断したこと、また新型コロナウイルス感染症に対しさらに強固な研究体制を作り上げ、効果的な対策を推進することを目的として締結するものです。

*1:2015年のノーベル生理学医学賞を受賞した大村智北里大学特別栄誉教授らが発見したマクロライド系抗生物質。
(以下略)
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花木秀明教授(大村智記念研究所感染制御研究センター長・COVID-19対策北里プロジェクト代表)が科学技術・イノベーション戦略調査会で「新型コロナウイルスに関する研究開発状況について」を講演しました
引用元)
2020年7月21日(火)、自由民主党本部で行われた科学技術・イノベーション戦略調査会「医療分野の研究に関する小委員会」に、花木秀明教授(大村智記念研究所感染制御研究センター長・COVID-19対策北里プロジェクト代表)が講師として登壇し、「新型コロナウイルスに関する研究開発状況について」として、北里大学におけるイベルメクチンの研究開発状況及び諸課題について講演を行いました。
(中略)
イベルメクチンの原材料であるエバーメクチンの供給体制ほか、日本での抗菌薬の供給体制がほとんど諸外国に依存していることなどについて問題提起をしました。
(以下略)
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イベルメクチンのコロナ論文取り下げ 米大学など
北里大は国内治験継続
引用元)
抗寄生虫薬の「イベルメクチン」が新型コロナウイルス感染症の治療に有効とする論文が8日までに取り下げられたことがわかった。
(中略)
取り下げられた論文は米ユタ大学などの研究チームがまとめていた。新型コロナウイルスの患者にイベルメクチンを投与したところ、投与していない患者に比べて死亡率が約6分の1に低下したなどと報告していた。専門家による検証(査読)は受けていなかった。
(以下略)
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北里大、新型コロナに対しイベルメクチンの医師主導治験を開始へ
引用元)
(前略)
北里大学は近く、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する抗寄生虫薬「ストロメクトール」(イベルメクチン)の医師主導治験を開始する。
(中略)
イベルメクチンは、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大の大村智特別栄誉教授と米Merck社の共同研究で創製された抗寄生虫薬だ。大村特別栄誉教授は1974年に、土壌中に生息する放線菌が産生する化合物のエバーメクチンが、抗寄生虫作用を持つことを発見した。その後、Merck社が、その誘導体であるイベルメクチンを合成した。
(中略)
Merck社は1981年にイベルメクチンを動物医薬品として発売。その後87年からはヒト用医薬品として河川盲目症の流行する地域に無償提供している。国内では02年に腸管糞線虫症の効能・効果で承認され、06年に疥癬の適応症が追加された。MSDが製造販売元、マルホが販売元になっている。
(以下略)

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新型コロナウイルスが空気感染したと思われる事例 ~トイレの排水管、循環型エアコンなどを通じて拡散

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスで、「排水管で拡散の可能性」を示す事例です。検証実験では、“トイレを流した時に生じるエアロゾルが排水管を通じて拡散し…新型コロナ患者の住居の10階上と12階上のバスルームでエアロゾルが確認された”と言うのだから怖い。
 冒頭のツイートによると、韓国のスターバックスでクラスターが発生し、「感染者が店の2階に2時間滞在した間に店を訪れた56人に感染」したとのこと。空気感染だと思われます。
 次のツイートによれば、Timeに「新型コロナは空気感染する。証拠は十分。空気感染に備えた対策が必要」と題する記事が出たということですが、冒頭の記事と同様で、“COVID-19はエアロゾルを介して伝達される”と言うものです。
 「空気感染」と「エアロゾル感染」は、言葉が違うだけで中身は同じです。人々がパニックを起こさないように「空気感染」という言葉を避けているのだと思いますが、ほとんどの人は「エアロゾル感染」と言っておけば、「空気感染」ではないと思い込んでくれるので、この欺瞞に満ちたやり方が十分に通用します。
 “続きはこちらから”をご覧ください。“飛沫感染や接触感染に次ぐ第3の感染経路の可能性が指摘された形で、早くから日本で取り組まれてきた「3密の回避」という対策に海外から注目”とあります。第3の感染経路とは「空気感染」のこと。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏は「空気感染のリスクを最初に言ったのは日本で、三密という主張です」とツイートしています。
 7月8日の記事で、“専門家会議のオッサンらが言う「三密」ですが、明らかに「空気感染」を避けるための措置ですよね”とコメントし、“新型コロナウイルスが「空気感染」をする可能性を否定できない”と指摘したのですが、政府は未だに「空気感染」を認めないのです。
 “頭のおかしい人たち(専門家を含む)に「新型コロナウイルス感染症対策」を任せている”という事実に、私たちは気づいておいた方が良いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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集合住宅の空室で新型コロナウイルス検出、排水管で拡散の可能性示唆
引用元)
(前略)
中国広東省・広州市の集合住宅で入居者がいない住居のバスルームから新型コロナウイルスが見つかった。(中略)… 集合住宅の排水管内を浮遊し移動する微粒子「エアロゾル」を介してウイルスが拡散している可能性が示唆された。
 
中国疾病対策予防センター(中国CDC)の研究者らは(中略)… 長く入居者がいなかった住居のシンクと蛇口、シャワーの切替ハンドルから微量の新型コロナウイルスが2月に検出されたと述べた。その1週間前には真下の住居で5人の新型コロナ感染が確認されていた。
 
研究者らは、バスルーム内のトイレを流した時に生じるエアロゾルが排水管を通じて拡散し得るかを検証するためシミュレーション実験を行った。その結果、新型コロナ患者の住居の10階上と12階上のバスルームでエアロゾルが確認された。
(以下略)
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配信元)
 
 

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「なんでこんな簡単にPCR検査受けられるんだ?なんでこんな簡単に入院できるんだ?」 ~欺瞞のしわ寄せは、すべて庶民に押し付けられる

竹下雅敏氏からの情報です。
 よ~やく、あべぴょんが「総理大臣を辞任する意向を正式に表明」しました。いや~、めでたい。あべぴょ~ん、ご苦労様。しっかり体を治して、グアンタナモでの尋問に耐えられる体力をつけてといてね。刑務所はいつでもキミを受け入れる準備が出来ていると思うよ。
 日本の民主主義を破壊した偉大なる安倍総理は、あらゆる分野にて「成果ゼロ」という輝かしい勝利を手にしました。コロナ対策の唯一の成果「アベノマスク」の惨憺たる様は、記憶に新しい所ではあります。もう一つの成果はPCR検査で、世界でも極めて稀な「検査スンナ派」という特殊な集団を醸成する等、その国家破壊の手腕には定評があります。
 さて、その「検査スンナ派」に属すると考えられていたタレント・つるの剛士氏が、「8月21日に発熱しPCR検査を受け翌日結果は陰性…その後も咳の症状が続いたため25日にPCRの再検査を受けたところ昨日陽性との結果」が出たとのこと。
 これを受けて、「なんでこんな簡単にPCR検査受けられるんだ?なんでこんな簡単に入院できるんだ?」と思うのは当然です。国立遺伝学研究所・教授のKoichi Kawakami氏は「芸能人もそうですが。大学・研究所勤務の医師もいつでも検査ができます。かく言う私たち生物学者も、いつでも研究室でPCRをまわせます。検査できる立場から、検査拡充を批判するのは欺瞞」とツイートしています。
 “こういった欺瞞のしわ寄せは、すべて庶民に押し付けられる”と言うのが安倍政治の基本中の基本です。“続きはこちらから”は、そうした事柄の一端が垣間見えるツイートです。これらのツイートを見ると「それは… 運良くPCR検査を受けられて、運良く入院治療を受けられて、だけど、その中にすら、本来なら助かったはずの方々が大勢いらっしゃるという事ですか…?」という疑問が浮かびます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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つるの剛士、新型コロナ感染で入院 所属事務所が報告
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
つるの剛士 (C)ORICON NewS inc.
 
タレント・つるの剛士(45)の所属事務所・太田プロダクションは27日、つるのが、PCRの再検査で「陽性」との結果が出たことを報告した。
(中略)
8月21日に発熱しPCR検査を受け翌日結果は陰性風邪の症状とのことでした。しかしその後も咳の症状が続いたため25日にPCRの再検査を受けたところ昨日陽性との結果が報告されました」と伝えた。  
(以下略)
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配信元)

 
 
 
 
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新型コロナウイルスの症状には一貫した順序があった! ~発熱→咳→嘔吐→下痢という4つの症状の順序は不変

竹下雅敏氏からの情報です。
 南カリフォルニア大学の研究チームが臨床データを比較分析した結果、新型コロナウイルスは「熱で始まり、咳と筋肉痛を経て吐き気や嘔吐、そして最後に下痢」という順序であり、喉の痛み、頭痛、疲労などのその他の症状が出る場合でも、“発熱→咳→嘔吐→下痢という4つの症状の順序は不変”だということです。喉の痛みや頭痛などの症状は、主に咳と吐き気の間に現れるとのことです。
 これに対しインフルエンザは、“咳または筋肉痛、頭痛、喉の痛み、発熱、下痢や嘔吐(吐き気)”の順で症状が発現し、MERSとSARSは、“下痢が先に現れ、吐き気や嘔吐”の順になるということです。
 こうした「症状の順序」を知っていれば、“医療陣がCOVID-19感染の疑いのある患者をより早く選別できる”ことになります。
 非常に価値ある情報ですが、これは「発症順序」があるという話なので、発症した感染者を判別する有効な方法であり、未発症の感染者の話ではありません。新型コロナウイルスの特徴は、未発症の感染者が発症した感染者と同じだけウイルスを周りにばら撒くことにあります。
 ボリビアのいくつかの市では、市民全員に配布したイベルメクチンによって「COVID-19蔓延を制圧することに成功した」とのことです。また、「イベルメクチンおよびL-アスコルビン酸(ビタミンC)55mg/kg/3hの経口投与によって、COVID-19から完全に、かつきわめて迅速に回復できる」というツイートもあります。
 「イベルメクチン」「ビタミンC」などを予防薬として用いれば、新型コロナウイルスを制圧するのは容易ではないでしょうか。まさに、経済を回しながら感染拡大を阻止できます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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発熱→咳→嘔吐→下痢…新型コロナ症状、一貫した「発症順序」がある
引用元)
(前略)
このほど、南カリフォルニア大学の研究チームが呼吸器感染疾患の臨床データを比較分析した結果、COVID-19の患者たちに現れる様々な症状は、一定の順序に沿っていることが分かった。
(中略)
同研究チームによると、症状発症の初期段階は熱で始まり、咳と筋肉痛を経て吐き気や嘔吐、そして最後に下痢となる。症状そのものに特に異なる点があるわけではないが、発症の順序は他の呼吸器ウイルスとは異なると研究チームは明らかにした。
(中略)
研究チームは「下痢を初期に経験した患者は後に肺炎や呼吸不全を起こした」とし、下痢の症状は重症へと進行する兆候とみられると述べた。
(中略)
喉の痛み、頭痛、疲労などのその他の症状が追加で発症した場合にも、最も多く発生する4つの初期症状の順序に変化はなかった。喉の痛みや頭痛などの症状は、主に咳と吐き気の間に現れた。
(以下略)
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配信元)