編注)2点目の記事の最後の部分が抜けており、修正いたしました。申し訳ありません。(22:50)
竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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北朝鮮、数ヶ月間で大量公開処刑
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で先日高官が死刑に処せられた例は、今年8月から始まった大量処刑の氷山の一角だった。国連の人権擁護の専門家らの報告で明らかになった。
北朝鮮の人権状況を扱う国連のマルズキ・ダルスマン氏は、
ここ4ヶ月間、様々な情報源から、
北朝鮮の数箇所で多くの公開処刑が行われている事実を把握していたと語った。インターファックスが伝えた。
報道によれば、死刑求刑の理由は違法ビデオの販売、ポルノ映画の試写、麻薬使用などで、ダルスマン氏は北朝鮮政権に対し、即刻すべての処刑を取りやめるよう呼びかけた。
————————————2点目————————————
【スクープ最前線】北朝鮮が日本で粛清決行の恐れ 潜入中の張氏一派を狙い暗殺部隊派遣か
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
思想の中心にある“正しさの基準などというものは存在しない。倫理はたわごとである。”という部分が、彼らの本質を表しています。これは大乗仏教の空の論理と基本的につながる部分です。なぜなら同じ連中が、東洋と西洋でそれぞれの文化に応じて哲学を組み立てたからです。
我々の宇宙を超えた霊的世界の隅々まで、ヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)がすべての基礎となる永遠の法であることを、このような者たちは全く理解していませんでした。したがって善悪の基準と倫理ははっきりとここに基礎を持ち、存在するわけです。
神々や人間が勝手に自分たちの都合のいいように定めた法律は、ヤマ・ニヤマに反する形で運用されると、カルマが記録されます。大乗仏教の空の論理やマヌ法典などを自分たちの都合のいいように用いた邪悪な者たちは、非常に重いカルマの負債を現実に抱えてしまい、その後滅ぼされたのですが、彼らは自分たちがそうした過ちを犯していたことに最後まで気づきませんでした。邪悪な神・人間は、自分が神をも超える存在であるとか、神そのものだと考える妄想家たちでした。自分たちは、自分たちが制定した法の上にいる存在だと信じていたのです。
アレイスター・クロウリーのような邪悪な人間は、洗礼者ヨハネに由来する性錬金術の技法によって神になり、死後選ばれた者たちは特別な世界に引き上げられ、そこで永遠に神として生き、人間を支配できると信じていたのです。このような邪悪な心の根源は自己顕示欲などを含む野心ですが、これほど異常な者たちが彼らの望む権力を手にしているのが、現在の私たちの世界だと言えるでしょう。まともな者たちなら、こうした者たちが滅びることを望むはずです。