![[YouTube]「おうち、きちゃった」](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2019/12/u1227.jpg)
アーカイブ: まのじ
![[YouTube]「おうち、きちゃった」](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2019/12/u1227.jpg)
![あべぴょんのオフレコ発言がリークされ、菅官房長官の記者会見でも質問打ち切りを記者が拒否 〜 安倍政権のメディアへの拘束力に変化の兆し](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2019/12/m1227.jpg)
あべぴょんのオフレコ発言がリークされ、菅官房長官の記者会見でも質問打ち切りを記者が拒否 〜 安倍政権のメディアへの拘束力に変化の兆し
菅官房長官の記者会見では、かつて東京新聞望月記者が孤軍奮闘だった状況が変化し、「桜を見る会」以降、朝日安倍記者、毎日秋山記者、北海道新聞金子記者の名前を覚えるほど質問が活きてきました。助け舟の上村報道室長が、多くの挙手を残したまま質問を打ち切ることが常態化していたところ、珍しく記者側が食い下がって質問を消化させたそうです。本来のジャーナリズムからすれば当たり前の要求も、これまでは有り得なかったことを考えると水面下での変化を感じます。
ゆるねとにゅーすで解説されるように、マスコミが本来の仕事をしていれば、安倍政権など大昔に倒れていたはずでした。
「腐敗した安倍政権本体よりも、一番の元凶、最大の戦犯が政権に癒着したマスコミ」だという指摘にどれほどのメディアが耐えられるのでしょうか。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
![](/data/pws/1411-shared-css/img/jiji_1m.png)
![](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2019/12/7d834d9958ee3c8e33d968a596194b42-2.png)
・2019年12月17日、「桜を見る会疑獄」の浮上で多数の疑惑に晒されている安倍総理が、またもマスコミとの食事会を都内の居酒屋で開催。毎日新聞・東京新聞を除いた記者クラブ各社が出席した中で、「100兆円の予算の話をしているのに(桜前夜祭の)5千円の話をやるの? 子供のサッカーと同じで、ボールに集まってるだけなんですよ」などと、最近の厳しい野党追及やマスコミ報道に強い不満をあらわにしたという。
・自身をめぐる大規模選挙違反疑惑等が大量に噴出している中、全く反省している様子のない安倍総理に、ネット上では怒りの声が殺到。改めて、安倍総理が自らの血筋や特権をいいことに、自らの違法行為を棚に上げつつ権力の座にふんぞり返っている実情が浮かび上がっている。
(中略)
「100兆円の予算の話をしているのに(桜見会前夜祭の)5000円の話をやるの? 子供のサッカーと同じでボールに集まってるだけなんですよ」と安倍首相。12月17日居酒屋での番記者オフ懇で。懇談は訪印中止を受けて急きょ設定され、毎日新聞、東京新聞を除く全社が参加。会費は4500円だったと(週刊現代)
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2019年12月23日
週刊現代の記事(総理オフレコ懇談)から引用ツイートしたところ多数の反響が。皆様の論点は大きく二つ。まずは「5000円の説明も満足にできない首相に100兆円の説明ができるのか」という疑問。もうひとつは参加しなかった毎日新聞と東京新聞への賛同=他メディア(とりわけ朝日)への失望と批判です。
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2019年12月23日
(中略)
こんな話を「オフ懇」と称して聞きっぱなしで終わる新聞記者は記者じゃない。オフ懇で書けないのならそもそもオフ懇に出るべきではない。正面から問い詰めて聞き出すべきだ。社は違ってもマスコミ人としての誇りがあるだろう。
— tombo (@Yama_to_Sima) 2019年12月23日
(中略)
田中康男さんは
— 山羽明人🍛60はでんでんコード (@cIHtcCLzQtI7ZPX) 2019年12月23日
自分のメディアでながさず
現代にリークしたので
へたれじゃねということでした。
流さなかったのではなく、流せなかったのでは?
— 🍁ほそやっちょ🍁 (@hosoyatti) 2019年12月23日
(中略)
» 続きはこちらから
![入管施設の外国人に対し職員が日常的に集団暴行:衝撃的な映像が報道番組で放映され日本国の人権侵害が明らかに](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2019/12/m1226.jpg)
入管施設の外国人に対し職員が日常的に集団暴行:衝撃的な映像が報道番組で放映され日本国の人権侵害が明らかに
正視できない動画はほんの3分39秒でした。しかし現実は20分にも渡り延々と暴行が続けられ、しかもこれはこの一回限りではなく、施設内で日常的に行われていることのようです。自分の家族がこのような理不尽な拷問を受けていると想像しただけで怒りに震えますが、職員はおそらく正当な行為だと思えばこそ、こうした映像を残しているのでしょう。
日本から退去を命じられた外国人が入管施設に収容される期間はどんどん長期化し、病気の手当てをしないなど深刻な人権侵害も明らかになっています。自殺を含め亡くなる方が後を絶ちません。
一方、法務省は、東京五輪開催までに不法滞在者や本国送還を拒む人を減らすよう求めています。根拠のない「治安対策」として強制送還を進め、仮放免も認めない方針です。わざと入管での冷酷な嫌がらせをすることで、本人が自ら帰国するよう仕向けていると専門家は解説しています。しかし、日本で難民申請をしている外国人の中には帰国すれば命の危険がある人や、今や日本の家族もできて離れられない事情の人も有ります。そうした罪なき人の望みを無視して平然と人をモノのように扱い苦しめるのが現代日本なのかと愕然とします。
山本太郎さんが参議院議員だった時には、こうした入管施設問題を積極的に国会で取り上げ、また牛久や品川の収容所に視察も行っていました。そのことで施設の待遇が劇的に変わった事実もあります。国会議員の働きかけはことほど左様に強力なのでした。しかし日本の有権者の票には繋がらないため、動いてくれる政治家は少ないようです。
今回、報道番組が取り上げたことは画期的な一歩となったかもしれません。国民に対しても同じことをやる国です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
![](/data/pws/1411-shared-css/img/jiji_1m.png)
映像で暴行を受けているデニズさん(セキュリティーのため名字は非公開)は、少数民族クルド人への迫害が続くトルコから2007年に来日した、難民認定申請者。
デニズさんは、2011年に日本人女性と結婚したものの、法務省・入管は在留資格を与えず、2016年に東日本入国管理センター(茨城県牛久市)にデニズさんは収容され、収容期間は3年以上にも及んでいる。長引く収容や妻と一緒にいられない苦悩、入管職員による虐待などから、収容中に幾度も自殺未遂。現在、デニズさんは入管職員に暴行を受けたとして、国を相手に損害賠償の訴訟を行っている。今回の映像は、証拠として開示を求め、入管側が東京地裁に提出されたものだ。
映像には5、6人の入管職員達らに、ヘッドロックのようなかたちで締め上げられたり、喉元を指で突き上げられたり、腕を捻り上げられるなどされたデニズさんが「痛い」「腕壊れる」「殺さないで」と絶叫しているところが、約20分にわたり映っている(上記動画は筆者が数分程度に編集したもの)。
(以下略)
(前略)
これは3年前に当時の法務省入国管理局長から全国の入管あてに出された通知です。「安全・安心な社会の実現のための取組について」と題され、東京オリンピック・パラリンピックまでに不法滞在者や、本国送還を拒んでいる人を日本の社会に不安を与える外国人だとして、大幅に削減するよう求めています。治安対策のために強制送還を積極的に進め、仮放免も容易に認めない方針がうかがえます。
法務省は、オリンピック・パラリンピックは長期収容者の増加とは関係がないとしていますが、この数年、収容される人の数が増える一方で仮放免される人が大幅に減っていることは事実です。帰るに帰れない様々な事情を抱えた人たちの収容が長期化していますが、こうした人たちは皆社会の脅威なのでしょうか。
弁護団や市民団体は、収容の長期化は「人権侵害だ」と指摘しています。本来は送還までの一時的な措置であるはずの収容が事実上無期限となり、中には5年以上も拘束されている人がいること、家族と引き離され刑務所のような場所に閉じ込められていること、さらに一人の人間の処遇を裁判所ではなく入管の職員が決めてしまうことなど、問題が多いと言います。
(以下略)
» 続きはこちらから
![トリチウム水を海洋放出させようとする政府と有識者会議 〜 トリチウム水の毒性はトリチウムガスの10000倍、最も深刻な影響は染色体異常](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2019/12/m1225.jpg)
トリチウム水を海洋放出させようとする政府と有識者会議 〜 トリチウム水の毒性はトリチウムガスの10000倍、最も深刻な影響は染色体異常
「希釈して海洋に放出する」「蒸発させて大気に放出(水蒸気放出)する」「併用」の3案です。
この処理水というのは、トリチウム以外はほぼ処理したというものです。有識者会議のメンバーの中に、トリチウムの専門家が居るとは到底思えません。西尾先生は、トリチウムが身体の中に入るとDNAに取り込まれると仰っています。
記事では、日常生活で摂取しても水と同様体外に排出される、とのんきなことを書いていますが、とんでもないことです。
有識者も政府も本当に軽く考えていると思います。
加えて、
西尾正道先生の動画です。ぜひ多くの方にご覧になっていただきたいです。
たぶん、ご覧になっている方は大勢いるとは思いますが、今一度、注意喚起の意味でご覧になってほしいと思います。(該当の動画は、3:58まで)
こうした深刻なウソを、動画の西尾先生も、また「東海アマ」さんも怒りとともに糾弾されています。
西尾先生の4分足らずの動画では、トリチウムの毒性がすでに1970年代から研究されており、とりわけ染色体異常を引き起こすこと、母乳を通して体内に残留し内部被曝を引き起こす危険性をあげておられます。そもそも原発は事故が起きなくても世界中でトリチウムを排出し続けており、現在、自然界に存在するトリチウムの95%は原発や大気中の核実験で出されたもので、核分裂のなかった時代には、トリチウムなどほとんど無く、従って「自然界にも存在するから心配はない」という理由は成り立たないことになります。
「東海アマ」さんの元記事では、白血病やダウン症など原発周辺の深刻なトリチウム被害を掲載されており、またトリチウム水の生物毒性は大気中のトリチウムガスの10000倍、しかも大気中の放出されたトリチウムガスは直ちにトリチウム水になるとも解説されています。フクイチで謎の霧がしばしば観測されていましたが、危険な「トリチウム霧」であったと思われます。
蓮池氏の提案のように、安全な解決策が確立するまで長期保管をすべきと思われますが、なにしろ命よりもお金が大事な安倍政権下では「安くあげたい」解決策しか見えないらしい。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
![](/data/pws/1411-shared-css/img/jiji_1m.png)
医師・西尾正道氏「トリチウムはベータ線を出しヘリウムに変わりますが、水素としての体内動態を取ります。細胞内の核の中にも水素として入り放射線を出します。このため、低濃度でも人間のリンパ球に染色体異常を起こすと日本放射線影響学会で報告されています」https://t.co/INfEE4laZw
— 青木美希 (@aokiaoki1111) 2019年12月24日
漁協組合長「処分方法を決めるのは時期尚早。陸上保管を続けるべきだ」
— 青木美希 (@aokiaoki1111) 2019年12月23日
農業の男性「強引に計画を進めず、長期保管し、その間に納得できる解決策を考えて」「大気放出が農作物にどんな影響を与えるのか心配。帰還する住民や農業の後継を志す若者にとって大きな壁になる恐れ」https://t.co/SZKej7MiPA
「風評被害」対策の時点で環境(海洋)放出ありき。トリチウム除去というイノベーティブな発想は排除?時間がない?せめて減衰期待の長期保管を指向しその間に考えるべき。私ならそうする。
— 蓮池透 (@1955Toru) 2019年12月23日
トリチウムなど含む水処分 基準以下に薄め 海か大気中に放出案 | NHKニュース https://t.co/7XJaRtZz1m
(以下略)
» 続きはこちらから
![[YouTube]メリークリスマス!](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2019/12/u12240.jpg)
[YouTube]メリークリスマス!
神、そらに知ろしめす。
・・・すべて世は事も無し。」
きっと平和な世の中に。
そこには「おうち、きちゃった」の文字が――。」
しゅ、、修羅場か!?
・・・うまいっ!