西アフリカの民族楽器「アサラト」を極めまくってるセネガル人の演奏。
— 内藤獅友(ナイケル)@アフリカに来たくなる垢 (@Naikel0311) 2019年6月7日
草の実が入った木の実を2つ、紐で結んだシンプルなマラカス的な楽器ですが、上級レベルだとこんなにもカッコいいリズムが出せるんです。
ずっと聴いてられます!
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アーカイブ: まのじ
問責決議を棄権した山本太郎議員への批判とその真意、「本気度」を判断するのは有権者、鳩山元首相との新たな動き?
「単なる目立ちたがり屋のパフォーマンス」「結局自民にすり寄る」などの非難はもとより、支持者からも「裏切り行為」と厳しい批判が寄せられ、参院選を前に野党共闘も視野に入れたはずの太郎議員の真意はどこにあるのか、有権者は湧き立ちました。
同じ22日には、自身のブログでその気持ちを綴っていました。
そこでは、国会期間中、精一杯の戦いがあってしかるべきだったのに、結局与党が譲歩せざるを得ないような必死さが無かった野党の「気位の高い戦い方」を怒り「事前の戦いが事実上ない中で問責されても」与党側には痛くも痒くもないことが分かりきっていながら、形だけの抗議となる問責に、むしろ野党への抗議を込めて拒否したことが明かされています。
さらに、その後行われた宮崎での「おしゃべり会」で、支持者の振り絞るような気持ちを訴えた質問に山本太郎議員が答えた動画がより真意を伝えていました。
質問者は、これまでずっと太郎議員の活動を尊敬と感動を以って見てきた故に、今回の棄権が「すごく残念、失望」「安倍総理への問責には参加して欲しい」「議事録へ証を残して欲しい」と胸に迫るように訴えていました。
これに対し山本太郎議員も誠実に、しかしきっぱりと応えています。
問責決議が最後の切り札として活きるのは、それまでに必死の抵抗、抗議があってこそ。それが無いのに問責だけ行っても、形だけの年中行事に過ぎない。それに何の意味があるのか。太郎議員は他の場所でも「予算委員会を開く前提でなければ、他の委員会も本会議の開催も一切加わらない。それどころか開こうとするところでは体を張ってでも抵抗する、そのような戦い方をすべきだ」と訴えていましたが、それは一貫していました。本気で国民を救う気概がない「テーブルの下で手を繋ぎ」ながらの与党批判のパフォーマンスに参加したくない。常に解散総選挙を恐れながらの腰の引けた戦いを、具体的な新聞記事を引いて解説されています。「総理が解散しないらしいから、安心して不信任案出そうなど本気の喧嘩じゃないじゃないですか」。そんな儀式に参加したくない、議事録すら関係ないという覚悟です。
またこの度、本会議で一人牛歩などで抵抗すれば、それは本当に野党分断を生み、選挙前の影響が大き過ぎると判断して思い止まった経緯も語られました。ぎりぎりご本人の怒りを表現するのは「棄権」しかなかったと。
ぜひ、動画で演技でもパフォーマンスでもない「本気度」を確認して下さい。
太郎議員は、それでも質問者の熱い気持ちを汲み、ブログ上で「棄権します」と書いていた月曜日の総理への問責決議には参加することにします、と語りかけていました。
ところで、茂木健一郎氏がご自身のブログに面白いものを掲載されています。戦後唯一沖縄に寄り添った鳩山元首相と太郎議員が一緒に足湯に浸かっている。。この意味するところを巡ってネット上では色々な可能性が語られています。ますます台風の目の予感。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
山本太郎氏に対する中傷やデマが横行していますが、これはとても喜ばしいことです。山本太郎氏は終始一貫して国民目線の主張を続け来ただけなのに、数年前は相手にもしなかった人達が今や必死になって妨害を始めたのです。これは山本太郎氏の存在がもはや無視できないほど大きくなったことの証明です。
— きっこ (@kikko_no_blog) 2019年6月22日
山本太郎問責決議棄権に関する明快な回答。この人は賢い。やはり本気の人だ。というのが、これ見ればよく分かる。
— アジョシ (@leestraight) 2019年6月23日
総理問責決議出てくださいの声 19.6.23 宮崎 山本太郎とおしゃべり会より - YouTube https://t.co/BVt3pRv2CN
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[Twitter]行きまぁーす♪
えっえっなめ造なにしてんの!?!?クッソ焦った!!!!!!!!なにしてんの!?!?!?www pic.twitter.com/RlAIVBu2on
— 歌音🧪🇫🇷🐄 ξ*'ω')ξ (@rezikirasizu) 2019年6月3日
またやってました😂 pic.twitter.com/3ouUqNkFn2
— 歌音🧪🇫🇷🐄 ξ*'ω')ξ (@rezikirasizu) 2019年6月3日
新垢にしてこんなに伸びたの初めてなので嬉しい、、😇
— 歌音🧪🇫🇷🐄 ξ*'ω')ξ (@rezikirasizu) 2019年6月3日
普段は水草むしゃむしゃしてたり管のとこ通ってたりマイペースな子です。なんの生物かわかりませんがなめ造です。 pic.twitter.com/4FNegCdiz9
参院選が近い今、安倍首相が読売テレビの番組で「独演会状態」、日本はメディアの現状をG20でどのように報告するのか?
来たるG20では、国際新聞編集者協会が「報道の自由を議題に取り上げるよう」安倍首相に要請したそうです。「民主主義を支える報道の自由」について、日本の政府、メディアともどんな報告をするつもりだろう。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・2019年6月22日の「ウェークアップ!ぷらす」(読売テレビ)に安倍総理が生出演。今夏に参院選挙を控える中で、年金や外交問題、改憲に関するアピールや、野党に対する非難などを展開し、「独演会状態」で自らに都合のいい言い分をPRした。
・ネット上では、この「安倍総理PR特集」ともいえるような内容に批判が殺到。「放送法違反なのでは」との指摘が相次ぎ、安倍政権とマスメディアが一体化しつつある危険な現状が浮き彫りになっている。
(中略)
日テレ(読売テレビ)は遂に超えてはいけない一線を超えましたね。
— Dr.ナイフ (@knife9000) 2019年6月22日
土曜の朝のニュース番組に総理大臣が一人で出演。自分に都合の良い話を延々と展開。対立する側の出演はなし。完全な独裁政権
・憲法審議すらしない政党を選挙で選ぶのか?
・民主党時代は悪夢だった
・枝野さんの意見は意味がない pic.twitter.com/D60rMdPShl
ウェークアップ!ぷらす
— ジャム (@jam9801) 2019年6月22日
安倍晋三総理大臣
「今度の参議院選挙においては審議すらしない政党を選ぶのか、
審議をする政党を選ぶのか、それを決めていただきたい」
改憲話の中での発言とはいえ、
自らに不都合な予算委員会の開催を100日以上拒否して
逃げ切ろうとしている政党の党首がよく言えるよね pic.twitter.com/U85YXbx5GP
(中略)
安倍「参院選で審議すらしない政党を選ぶか審議する政党を選ぶか」 ←これまでずーっと、 #予算委員会 の開催を拒否したくせに? 野党の要求を拒否するのは衆参の規則違反。法令に違反してまでも国会から逃げまくった卑怯者に、言われたくない(怒) https://t.co/ygU8cyRAQ9 #ウェークアップ
— VOTUNE【アンチ前原誠司】 (@Votune) 2019年6月22日
(中略)
放送法違反だと思います。
— Dr.ナイフ (@knife9000) 2019年6月22日
(中略)
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就職氷河期世代に深刻な家賃滞納 〜 利用できる公的扶助をしっかり調べて生活破綻の回避を
ロスジェネ世代とも言われる現在30代後半から40代前半の人々は、多くが新卒時に正規雇用されないまま不本意な派遣社員を続けざるを得ず、税金を払った残りの生活費ではとても貯金する余裕がないため、そこに「もしも」の病気や失業が起こった場合、万事休す、家賃滞納に陥ってしまうといいます。その後、生計の立て直しがうまくいかなければ生活破綻にまで至ります。特徴的なことに、この世代の親たちは高度経済成長期に育ったため子供世代の非正規就労には理解がなく、子供たちの努力不足、派遣は恥ずかしいという認識でいるため、親子共に同居することを拒むケースが多いとありました。紹介されたケースでは、なんとか生活保護申請が受理され、支給の中で生活できるような物件への転居費用も出たそうです。
この記事では、こうした家賃滞納について「身の丈を超えた物件選びが、その後の運命を左右する」と警告しています。しかしどこか腑に落ちない気がします。身の丈にあった安い物件に住んでいれば、もしもの事態に遭遇しても家賃滞納に至らないのか?家賃滞納していなければ生活破綻に至らないのか?ロスジェネを襲う家賃滞納への根本的な問いかけがなされていないようにも感じられました。
ところで、この記事に呼応して、ツイッター上では公的支援へのアドバイスが上がっていました。
生活保護に至る手前で、あるいは生活保護からの自立を支援するための制度のひとつ「住宅確保給付金」という「超マイナーな制度」らしいです。他にも申請すれば利用できる制度があり、積極的に自治体窓口で相談することを勧めておられました。利用できる制度があっても市民の方から要請しない限り、自治体が気を遣って教えてくれることはないそうです。こうした制度を最大限活用し、安倍政権から身を守るべし。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
就職氷河期世代は、バブル崩壊後のあおりで新卒時に正規の職に就けず、不安定な非正規労働を続けざるをえない人々。主に1993年~2004年ごろ高校や大学を卒業した人を指し、現在30代半ば~40代半ば。00年春卒で、大卒求人倍率は0.99倍(リクルートワークス研究所)、その後も低迷が続いた。
(中略)
<結局いつまでたっても派遣社員。月々の給与はどこでもだいたい20万円ほど。税金払って、家賃払って、生活費払えば終わりですよ。生きてはいけるけど、貯金なんて絶対にできない。いつもぎりぎりの生活です。景気は回復しているはずなのに、その実感はまったく感じられませんでした。
贅沢なんてしていません。唯一の息抜きといえば、たまに立ち飲み屋に行くくらい。彼女なんて、いるはずがないです。
(中略)
あまりにギリギリの生活の場合、家賃滞納は目の前の危機です。ひとたび給与の支払いが遅れたら、病気になったら、怪我をしたら、転職がスムーズにいかなければ……そんなありふれた「もしも」の事態で、即座に生活は破綻します。
(以下略)
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草の実と木の実でできた楽器「アサラト」ですって!