[2022/5/13 19:30 付記]
支持者の方から丁寧なご意見が届き、参政党は対峙する相手が「(日本国民同士での争いではなく)国際金融資本家たちであると認識している」という趣旨であり、補完勢力としての発言ではないとのご指摘をいただきました。
(中略)参政党は自民党の補完勢力でほぼ確定。
— てんじゃき (@tenjaki_99) May 1, 2022
それは何故か?
参政党の政策をHPで確認したんだが、その中に“Society5.0”“自由で開かれたインド太平洋”などの、自民党と全く同じ政策が入ってるからや。
ホンマ呆れたわ。
政治無関心層の情弱は騙せても、わいらは騙せんぞ。
ほな具体的に比較してみよか。
最後は参政党の政策、一の柱で“リモート化や身体機能を拡張させる先端技術の活用”と書かれてること。
— てんじゃき (@tenjaki_99) May 1, 2022
リモート化はコロナが続く前提の政策なんはわかるな?
問題は“身体機能を拡張させる先端技術”の方や。https://t.co/nsp76yRa7E
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神谷宗幣氏は、市議会議員時代に日本会議に籍を置いていたようで、「龍馬プロジェクト」の会長も務めています。
ところで、参政党の政策をよく見てみると、自民党と全く同じ政策が入っています。また「自主憲法」をつくると言っていますが、中身は曖昧で、演説では「緊急事態条項には反対」と明言していましたが、10か月前には「緊急事態条項は必要だ」と言っています。
どう見ても自民党の補完勢力であり、カルト右翼が反ワクチンで支持を集め、野党の分断と改憲へ誘導しているとしか思えません。政策などはろくに見ないワクチン反対派が主に支持をしており、「演説を聞いて感動した!魂が震えた!」と多くのコメントを書き込んでいます。(中略)
これまで真面目にワクチンの危険性を訴えてきた医師を取り込み、人々の信頼を得て、勢力拡大のために政治利用していたのかもしれません。ワクチン推進とワクチン反対のマッチポンプのように見えますが、今後の参政党の動きを注視したいと思います。