ポーランド東部に着弾した事件は、ウクライナ軍による偽旗ミサイル攻撃であり、CIAが関与している可能性が高い ~ウクライナと欧米の間に亀裂が生じ始めている

竹下雅敏氏からの情報です。
 11月15日にロシア製のミサイルがポーランドに着弾し、2人が死亡したというニュースが流れました。ゼレンスキーは「ロシアがポーランドをミサイル攻撃した。ポーランド人にお悔やみ申し上げる。…これはロシアからNATOへの攻撃だ」と発言。これまでのゼレンスキーの言動を見ていると、彼はNATOをロシアとの戦争に引きずりこみたいようです。
 しかし、残念なことにポーランドに落下したミサイルは、ウクライナ軍の防空ミサイルであることがバレてしまいました。J Sato氏のツイートから、このウクライナ軍による偽旗ミサイル攻撃には、CIAが関与している可能性が高いことが分かります。
 11月15日の記事で、“トルコの最大都市イスタンブールの繁華街で13日午後に爆発があり、トルコのスュレイマン・ソイル内務大臣は「この事件(テロ)がどのように調整されたかを知っている。…我々はアメリカからの弔意を受け入れない、拒否する」と発言した”ことをお伝えしました。米国務省にはウクライナ紛争を世界大戦に拡大したい人たちが居るようです。
 在ウクライナの米国人ジャーナリストは、ポーランドに着弾したミサイルについて、“あなたは、無名の人が撮影した2、3枚の写真のおかげで、ウクライナでの紛争のグロテスクなエスカレーションを回避していることを理解していますか? 西側のメディア、いわゆる主流メディアは、政府が資金を提供し、政府によってコントロールされており、彼らが提供する情報は基本的にすべて政府からのリークです。…ロシアからのミサイルであるはずがないと人々が気づくのは、例の写真を見れば、S-300であることがはっきりわかるからです。そして、S-300はゼレンスキー政権の軍が使用しているミサイル防衛システムです。…地図を見て、ポーランドのどこにミサイルが着弾したかを見て考えてほしい。なぜ防空ミサイルが東から西に向かったのか?…私は故意だと思います。事故ではないでしょう。…そしてゼレンスキーは、この挑発とエスカレートに西側がどう対応すべきかを繰り返し演説しています”と言っています。
 ミサイルがウクライナ軍のものであったことがバレてしまった為か、“ポーランド東部に着弾したミサイルを巡り、ウクライナと欧米の間に亀裂が生じ始めている”とのことです。 
 ゼレンスキーが欧米の分析を否定したことについて、バイデン大統領は「それは証拠ではない」と発言していますが、「ウクライナのミサイル写真が出ちゃったからね。なんか、今面倒はゴメンだってシナリオに流れてますな。」ということだと思われます。
 11月17日のライブ配信でマーク・ミリー米統合参謀本部議長は、“ロシア軍はウクライナのおよそ20%を占領しています。…ロシア軍は援軍の到着により、現在でも軍事的に強大なパワーをウクライナ国内に持っているのです。…9月から始まった攻撃ですが、ハリコフで成功をおさめたのち、ご存知のようにヘルソンでも成功しました。しかしヘルソンとハリコフは、物理的・地理的に見ると、占領されているすべてのエリアに対し非常に小さいエリアです。ですので軍事的に見ると、ロシア軍を物理的にウクライナから追い出すと言うのは非常に難しい事です”と発言し、ロシアがウクライナで圧倒的優位に立っている事実を認めました。そして、ウクライナに対して「勢力があるうちに交渉をするのが有利です」と“早めの交渉”を勧めました。
 そのせいかどうかは分からないのですが、ゼレンスキーは「何が起きたかはわからない」と言いだし、魂が抜けたような顔をしているのは面白いです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[Twitter]表面張力ゲームで盛り上がる海外の男達

竹下雅敏氏からの情報です。
やっぱり、彼だったか。
(竹下雅敏)
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メキシコ便り(124):大統領の「選挙制度改革案」でメキシコ人積極的に政治に参加!

 こちら、ファレスはめっきり寒くなってきました。メキシコと言うとハリウッド映画の影響か、リゾートのビーチの影響か、あったかい気候をイメージされてる方が多いのですが(確かにメキシコのほとんどは良い気候のところが多い)、ファレスはメキシコの中で一番気候に恵まれていないところ。😢 夏の猛暑は6ヶ月くらい続きヘロヘロになりますが、その代わり冬は2ヶ月ちょっとくらいで、雪は一年に一度、積もるくらい。

 こちらは今、寒い朝はマイナス1度だったりします。ファレスの標高1,137mメキシコシティは標高2,240mで一番高いところは3,930mらしいです。うどん作りの名人が日本から来てメキシコシティでうどんを披露するとき、思うように麺が茹で上がらず悩み続けた後、原因はお湯が100度に達する前に沸騰するためだったとわかり(標高が高いため)、その後、なんとか圧力釜を使って温度を最大にあげてから茹で問題解決されていた番組を観たのを思い出します。ファレスでは最高気温が夕方の16時、17時だったりで、最低気温は朝の6時とか7時です。場所が変わると常識が完全に覆されます。

 時間といえば、ちょっと前にメキシコの議会でサマータイムの廃止が通りました。サマータイムで得られる利益より健康への害が高いとのこと。お隣の国境都市テキサス州のエルパソには毎日通勤通学で行き来をしている人がたくさんいるのですが、現在、ファレスとエルパソは1時間の時差があります。とっても変!ファレス市長はエルパソと同じ時間にする許可を連邦政府のほうに申し出ているとかですが、サマータイム終了してはや3週間位?経ちますが、未だ1時間の時差があります。

 さて雑談が長くなりました!今、メキシコはロペス・オブラドール大統領の「選挙制度改革案」でざわついています。アメリカ連邦政府の独立機関USAIDから、アメリカ大使館経由で未だに堂々と資金をもらっている(ロペス・オブラドール大統領は以前、アメリカ政府に手紙を書き、この件の説明を求めましたが、未だ回答なしで送金は続いているらしい。)エキス・ゴンザレスが指揮をとり、この「選挙制度改革案」は民主主義をなくすものだと主張しデモ行進を実施。またそれにかなりの人たちが真剣に参加。デモ行進でのインタビューでは「選挙制度改革案」を理解していない方が多く見られ、「選挙制度改革案」に反対というのは名目であり、やはり大統領の言うように、階級差別意識、人種差別意識が濃く出ているように感じました。ウクライナとロシアの関係が、実にメキシコの反大統領派と大統領支持派に似てるな〜と思ってしまう。いつも背後にはアメリカね!😉ま、どちらの派も熱く情熱があるのは事実。みんなが政治に参加し活気を感じます♪
(popoちゃん💖)
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メキシコ便り(124):大統領の「選挙制度改革案」でメキシコ人積極的に政治に参加!

民主主義を守り、汚職まみれの選挙管理委員会の掃除を可能にする大統領の「選挙制度改革案」


ロペス・オブラドール大統領は約束通り「エネルギー改革案」の後は、「選挙制度改革案」を進めています。が、やはりこれも「エネルギー改革案」と同じパターンになりそうです。憲法を変えるには3分の2の議員が賛成しないと変更できません。与党モレナ党は3分の2の議席はちょっと足りないので毎度、野党PRI党の議員の票を得ようと裏で交渉しているようですが、結局は、投票時に裏切られる感じ。😓ですが、毎度のこと大統領はプランBをちゃんと準備されているようで、憲法改正無理でも、「エネルギー改革案」でもやったように、ある程度、法律で固めてしまう手段です。

INE(イネ:選挙管理委員会)は、汚職まみれの組織です。ロペス・オブラドール大統領政権になって、公職員は大統領よりも高いお給料をもらうことは違法になっているのですが、未だにがっぽり大統領よりも高いお給料を貰い続けている様です。そしてINEを支持している国民が未だにたくさんいるのに正直、唖然です。

ツイート画のサイン機械翻訳+修正:あなたが「INEを支持する」と言ったところで、彼らのようにあなたの給料が月262,000ペソ(約189万円)になるわけではないことをお忘れなく。

ちなみにロペス・オブラドール大統領の月給は163,212ペソ(約118万円)。昨今の円安のせいかな?なんだかお給料が高くなった感じが。。。

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ロバート・マローン博士「世界経済フォーラムは、基本的に公衆衛生を武器にして、より広範なアジェンダを推進しようとしているように見えます」「これはおかしいと言わなければならない。…そして…欠乏に対する計画を立てなければならないのです。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは非常に重要な動画なので是非ともご覧ください。動画の前半はワクチン接種が危険であることを説明しています。
 “なぜ、これほどまでに有害事象が抑圧されているのか…これは単なる製薬会社の、ドルのためのワクチン政策なのか、それともそれを超えた何か大きなものがあるのでしょうか?(6分8秒)”という質問に対し、ロバート・マローン博士は、“その論理は、デジタルIDを取得し、誰もがシステムにサインインできるようにすることにあるようです。デジタルマネーを中心としたデジタル総体経済への足掛かりとして、デジタルで識別されるものです(8分18秒)…私たちの自己資金へのアクセスをコントロールし、商品やサービスを購入する能力をコントロールすることで、私たちをコントロールすることもできます(9分9秒)…世界経済フォーラムは、基本的に公衆衛生を武器にして、より広範なアジェンダを推進しようとしているように見えます(10分30秒)”と言っています。
 “では、日常の平均的な女性、男性、子供はどうしますか? どのように戦えばいいのでしょうか?(12分15秒)”と問われ、ロバート・マローン博士は、“世界経済フォーラムに関する本がもうすぐ出版されます…出発点は、誰が相手かを知ることです。…この人達を晒すことは良いことです。捕まえに行きましょう。彼らが誰であるかを調べて、政府の中にいない事を確認しましょう。…彼らは、国民国家は時代遅れの考えだという信念体系からきているのです。そして、基本的に企業の利益を融合させた一つの世界政府を持たなければならないのです。…私たちはこの人たちに、彼らがアメリカ人なのか、それともグローバリストなのか、説明させなければなりません。そして、もし彼らがグローバリストなら、出て行ってもらわなければならない。彼らを追い出すのです。国の所有権を取り戻さなければならないのです。憲法を信じるなら、言論の自由と個人の自律の原則を信じるなら…戦う時です。そうでなければ、あなたの子供たちは、基本的にテクノ・ファシズムの中で農奴として天寿を全うすることになりますよ(12分30秒)”と答えています。
 更に、“平和的でなければならないし、それでも立ち上がって、いや、これはおかしいと言わなければならない。…そして…欠乏に対する計画を立てなければならないのです。ガスだけでなく、小麦の大不足も懸念されています。肥料も高騰しています。ディーゼルも高騰しています。…ですから、目を覚まして政治的に行動する時期であるだけでなく、人々が私たちに襲いかかるものに備えることが重要なのです。…食糧の供給が危うくなることはすでに分かっていますし、計画を立て始める時期です。しかし、最も重要なのは、誠実さ、尊厳、地域社会という3つのキーワードです(15分38秒)”という重要なメッセージを伝えています。
 ロバート・マローン博士の考えは、時事ブログの立場と基本的に同じだと思います。グローバルエリートが直ちに改心して、黙示録の世界を作りだすというこれまでの計画をすべて破棄しない限り、“欠乏に対する計画を立てなければならない”のです。
 彼らが計画を実行に移そうとすれば、「闇の世界」で位階の高い者から順に消えて行きます。彼らの計画は、彼らが考えたようにはうまくいかないことは、コロナパンデミックで見た通りです。しかし、社会の混乱は避けられません。無用な混乱に巻き込まれないようにするために、準備が必要なのです。
(竹下雅敏)
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『COVIDの物語《シナリオ》を解き明かす』ロバート・マローン博士MD,MS (フル・インタビュー)
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(中略)

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グローバリストの目的と彼らの正体、そして彼らの戦略 ~ブラックロック、ヴァンガード、ステート・ストリート、…これらの投資ファンドが…ほとんどすべての重要企業、すなわち製薬、メディア、兵器、運輸部門の企業、そして銀行の株を所有している

竹下雅敏氏からの情報です。
 とうくう氏のツイートを中心に、グローバリストの目的と彼らの正体、そして彼らの戦略を知っておきましょう。
 自らを「医療人類学者であり、公衆衛生の専門家」と称するジャン=ドミニク・ミシェル氏は、“彼らは公言している、彼らが欲しいのはデジタルIDだと。それを使って、私たちのいちいちの移動、動作、購買活動、各々の行動を常時、監視することができるようになると。…「コロナ危機が示したのは、公共の利益という理由を揚げて、人々が自宅監禁や、移動制限、常時の監視を受け入れるように出来るということだ」と。…毎日毎日、新聞やテレビであなたが聞かされていることは、全てが全くの嘘で、その唯一の目的は、私たちに、そうでなければ皆、拒否するはずのことを受け入れさせることだ”と言っています。
 欧州議会議員のミスラフ・コラークシッチ氏は、“世界、戦争、パンデミックを支配するのは誰か?…製薬会社が市民の健康を望んでいると信じるのは、軍需産業が世界平和を望んでいると信じるようなものだ。…ブラックロック、ヴァンガード、ステート・ストリート、ほとんどの人が耳にしたことのないこれらの投資ファンドが…ほとんどすべての重要企業、すなわち製薬、メディア、兵器、運輸部門の企業、そして銀行の株を所有している”と言って具体例を示しています。
 ブラックロック、ヴァンガード、ステート・ストリートの株を所有しているのは、恐らく「200人委員会(旧300人委員会)」でしょう。
 次の動画では、“どのような方法で、良心を犯すような制度を、世界が受け入れるようになるのでしょうか。…一度、生命を維持するための基本的な必要を奪われた人は、最も厳しい手段にも服従するようになります。インフレ、エネルギー危機、食料や燃料の不足によって十分な混乱を導入し、それが不満、市民の不安、暴動につながり、その後、秩序が確立されます。彼らの信条は、混沌の中から秩序を生み出す事なのです。危機が重なるたび、その激しさは増していきます。パンデミック、戦争、飢餓、気候変動は、世界が拒絶する解決策をついに受け入れるまで続きます”と言っています。
 “続きはこちらから”は、フランスのソニア・バックエズ国務長官が、ワクチン接種に反対する人々を黙らせるための「陰謀論とカルト的逸脱行為に関する会議」を開催するというもの。
 “具体的にどうするかですが、まず、「陰謀論とカルト的逸脱行為に関する会議」です。…会議と言っても、ワーキンググループなどを作るのではなく、具体的な行動計画を立てるのです。…同僚や隣人がそれに影響を受けている時、どうしたらいいのでしょうか。誰に知らせたらいいのか、どうやって対処したらいいのか。…通報コール番号を作るのか…”と言っています。
 オランダ政府は陰謀論者であるデイビッド・アイク氏に対し、オランダへの入国を禁止することを決定したのですが、その理由は「陰謀論者とされる英国人デイビッド・アイクが、EUからレベル3テロリストと認定され入国禁止処分となった」ためです。
 陰謀論者をテロリストと見なすならば、もはや民主主義ではありません。最先端を行っているのがウクライナでしょう。日本を含め、ウクライナを支持する国は、全体主義を目指しているわけです。最後に国は滅びますが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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