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19/5/13 フルフォード情報英語版:米国債を破棄するとの中国側の脅しは、米中貿易戦争の触れてはならない公然の秘密

 今回の記事も相変わらず、既に破産状態なのに「破産するのは先延ばしにしたいの!」と夢見る夢子ちゃんなアメリカと、中国をはじめとする現実的な皆さんの攻防です。
 先週のソルカ・ファール情報でもお伝えしたアラブ首長国連邦の偽旗事件、やはりアメリカとフランスの戦闘機が実行犯なのに、イランを犯人に仕立てあげているようです。
 というかカバールは第三次世界大戦を始めたくて、西洋・東洋・中近東を問わず、世界中の国々を敵に回しているようで……ただでさえ逃げ場がないってのに、自分で首絞めてどーするつもりなんでしょう、この人たち。
 ちなみに、日本に対する攻撃が大変分かりにくいです。何せ情報源があの英国王室ですから。以前も訳していて、そらもうめっちゃイラっとくる回りくどい表現でしたが、今回もその路線を突っ走り、極めに極めていらっしゃいます。一体どこを目指しているんでしょう。「君たちは改心したことを示して助かりたいんだよね?」と今一度の確認をしたくなります。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国債を破棄するとの中国側の脅しは、米中貿易戦争の触れてはならない公然の秘密
投稿者:フルフォード

貿易戦争の真相


大半の識者を驚かせた米中貿易戦争だが、実のところシオニストの脅威から世界が未来永劫に免れるため、東洋と西洋の秘密結社が交わした合意の結果だったのである、と複数の情報源が口を揃える。

もう一つ注目すべきは西洋のメディア、とりわけアメリカのメディア【の報道姿勢】。この貿易戦争でのある種、公然の秘密が見えていないフリをしている点――米国債保有を処分するぞという、つまり正式に米国株式会社を破産させるぞという中国による、そして残りの世界からの脅しだ。


もーいい加減に破産して


【だが】それはひとまず置いて、何故に世界が米国政府株式会社を破産させ、同国での政権交代をさせたいと望んでいるのか、見ていこう。

ジョージ・ブッシュ・ジュニアのハンドラー連中が2000年の【大統領】選挙で不正をして【子ブッシュを勝たせ】、9.11を演じてみせて以来、シオニスト(ハザール)マフィアの支配する米国政権は終わることのない戦争に何兆ドルと注ぎ込んできた。その戦争を永続させるべく、この政権ときたら悪の双子イスラエルと共に、アル=カーイダやダーイッシュといったテロ組織を生み出したのだ。

この政権こそ世界人口の9割を殺害しようと積極的に試みては、生物兵器だの飢饉だの核戦争だの【を用い】、そして今度は5Gの電子レンジ技術を【持ち出した】。当該政権が如何に反社会的であるかの最新の証左が、もたらされたのは先週。海洋へ有毒なプラスチックを投棄するのは止めようと187箇国が賛同する中で、アメリカだけが唯一の例外だった。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

中国側は米国債を購入して、こういった飽くなき戦争狂っぷりと殺戮をこれまで支持してきた。【この話が過去形なのは】彼らが、アメリカ側に自分たちを殺してくれるよう金(かね)を支払っていたと【気付いたからだ】。そこで彼らとしては、手持ちのドルは別のところに持っていき、地球を助けるために使うことにしたという訣だ。数兆ドル規模の一帯一路イニシアチブはその一例である。

【こうして】ワシントンD.C.の政権を支配しているシオニスト勢は今になって突然、【自国の】毎年8千億ドルの貿易赤字や毎年1兆ドルの財政赤字が連中の政権の生存を危うくしていると自覚する【羽目になった】。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

財政赤字は帳簿上の操作で隠蔽されてきた(例えば連邦準備制度は替え玉を使って、自分のところの債券を買っている)。しかし、貿易赤字となると別話だ。現実世界の現実の物品を基にしているのだから、永遠に帳簿上の操作で誤魔化せるものではない。言い回しにもあるように、「多少の間なら現実から逃げることもできるが、やがては向こうから追いついてくる。」

当該問題を修正しようと、ドナルド・トランプ米大統領は「1兆ドル」相当のアメリカ製品を購入するよう、中国側に要請した。これに対し、たとえそうしたくとも米国にはそれだけの「製品」など持ち合わせていないではないかと、中国勢は理詰めで返答してみせた。

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19/5/6 フルフォード情報英語版:新時代の幕開けで日本銀行国有化へ

 いよいよアメリカの破産が隠せなくなってきたようです。そしてハザール転覆の王手として、日本銀行が国有化されるのは非常に喜ばしいことかと思われます。
 ただ、なーして日本は満州王朝と共に、中国を牽制する欧米側の同盟にデフォルトで組み込まれているんでせう? 個人的には、金塊史で描かれた戦前・戦中の蛮行を関係各所の皆々様にひたすらお詫びして、東洋の一員と認めてもらえるよう頑張ってほしいのですが。
 明治の「文明開化」のような西洋礼賛だの、南アフリカのアパルトヘイト時代みたいな「名誉白人」扱いだのは恥ずかしいことだと、いい加減学習しませんかねぇ。どこまで行ってもアメポチ奴隷人生って、なんだか切ない。そして、とっても美しくない!
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新時代の幕開けで日本銀行国有化へ
投稿者:フルフォード

日本の新時代


新たな天皇が即位した日本では今後、日本銀行が国有化され、【同国は】ハザールマフィアから解放されるようになる、というのが天皇に近い日本右翼筋の情報だ。この動きはワシントンD.C.の政界の既成勢力を【連邦倒産法】第11章型の破産に追い込み、アメリカ合衆共和国の再建への道を整えるだろう、とペンタゴン筋は言う。日本の解放は、現在進行中かつ【表向きは】未宣言の地球のための秘密戦争において、人類にとって決定的な勝利となる、とアジアの秘密結社筋やCIA筋も同意していた。

これが如何に重要なことかを理解するためにも、ワシントンD.C.の既成勢力や【彼らを従える】ハザールマフィアの御主人様連中が何故そりゃもう確実に命運尽きているのか、から手始めに見ていこう。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入


米中の貿易戦争


中国とドナルド・トランプ率いる米国政権の間の貿易交渉が先週決裂したが、これはワシントンD.C.破産の引き金に直結する可能性が高い。というのも、約束されていた“数兆ドル”規模の中国による米国製品の購入なしには、米国には【借金を】返済するあてなど残されていないのだ。
https://www.ccn.com/bye-bye-trade-war-china-plans-1-trillion-buying-spree-to-reduce-us-trade-deficit

米国政府は、連邦準備制度理事会の資金を用いて【同国の】株式市場を【力技で】つり上げたり、偽の失業率を出したりといった手法でもって、あたかも万事順調であるかの如く装おうと努めてきた。だが、現実を否定したところでどうにもなるまい。以下のマイケル・スナイダーによる素晴らしい記事では、“万事順調”という筋書きを木っ端微塵にする19の事実をリストアップしている。
https://www.zerohedge.com/news/2019-05-03/try-claiming-america-booming-after-reading-these-19-facts-about-our-current

米国財務省は還付金をくすめとり、公的年金を奪うことで今年初めの35日間の政府閉鎖を終わらせることが出来たが、そういった【小手先の】技は7月までやり過ごす時間稼ぎとなっただけだ。「財務省としては、2019年下半期中には例外措置が使い尽くされると見ている」と、ブライアン・スミス財務省次官補代理も発言している。
https://www.reuters.com/article/us-usa-treasury-refunding/u-s-may-have-to-stop-borrowing-later-this-year-treasury-idUSKCN1S73U4

彼らはその頃になったら中国の金(かね)が大量に注入されるのではないかと期待しているようだが、アジアの秘密結社筋曰く、戦争狂いのシオニストが支配するワシントンD.C.の政治体制に【これ以上の】融資をするのはやめるよう決断が下されたらしい。

日本の新政権【※今のところ相変わらずの安倍政権ですが、「新」天皇の下でのいつものアメポチ政権、という意味だと思います】は支出可能な上限まで、アメリカ財務省証券を買い占め続けてくれるだろうが(何故なら彼ら【日本勢】は中国が世界の覇権を握ることを望んでいないため)、それでも【アメリカの破産を食い止めるには】充分とはなるまい、というのが【先ほどの】日本の右翼筋の言い分だ。

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19/4/29 フルフォード情報英語版:シオニスト連中、イスラム教徒とキリスト教徒の戦いを始めさせようと試みるも裏目に出る

 今回は、中央銀行制を採用せずに頑張っているシンガポールの例が紹介されていて、興味深かったです。ロスチャイルドに国を潰されることなく実現させたのは、流石です。裏取引もせざるを得なかったのかもしれませんが、やっぱり華僑の皆さんは凄いな~と素直に感心してしまいます。
 石油が豊富なシリアやベネズエラを見ると、小国で天然資源がそれほどなかったのも幸いしたのかもしれません。
 インドの哲学者サーカーによる経済システム「プラウト」といい、良案は既に世に出ているのです。世界を変えるのは本当は簡単なことだからこそ、カバール側は衣食住の全般に渡って毒を投入しては一般大衆を愚民化し、おまけに幼少期からの3S政策で洗脳しようと必死なのでしょう。おまけにリスキーな生贄儀式まで繰り返して。
 ようは、「そこまでしないと皆の意識の力には、勝てない」。

 ちなみに時事ブログの読者の皆様でしたら、イスラエルの正体についての記述は「何を今更」と呆れかえるのではないでしょうか。
 でも欧米、とくにアメリカで“反ユダヤ”とレッテルを貼られるのは致命傷。「ホロコーストで苦しまれた、あの不幸な方々を未だに差別するだなんてヒトデナシだ!」と非難囂囂になります。「この人、良さげだなー、なかなか目覚めてるじゃん」と思わせるオルタナ系のメディアでも見かけます。これも洗脳の賜物ですな。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シオニスト連中、イスラム教徒とキリスト教徒の戦いを始めさせようと試みるも裏目に出る
投稿者:フルフォード

皆に知れ渡りつつあるイスラエルの正体


スリランカのキリスト教徒に対するこの前の虐殺に加え、【様々な】モスクと【キリスト教の】教会への攻撃。こういったものがシオニスト勢力にとって、致命的なミスと化すようになった、と複数の情報源が裏付けてきた。

【というのも】その結果として、イスラエルとの二重国籍市民や工作員やアセット【※情報提供者。諜報機関の正規職員ではない】やサヤニム(「協力者」を意味するヘブライ語)を根絶すべく、アメリカ国防総省が身元調査を担当するようになった、とペンタゴン筋は言う。

イスラム圏中のアラビア系やイラン系のテレビ局ならば、ISISとは「I(イスラエリ)・S(シークレット)・I(インテリジェンス)・S(サービス)」の略称だと言ってる筆者を始めとする人々のことを引用したことだろう。「アラブ人ならほぼ全員が、ISISはイスラエルと【この】地域の諸政府が作り出したと思っている」と、有名なアラブのテレビタレントの一人も同意していた。

【※SISとはイギリスの「秘密情報部」、すなわちMI6のことなので、それのもじり。「イスラエル秘密情報部」といった感じ。多分、モサド辺りを揶揄してます。】

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

つまり、“ISIS”とやらが最近起こった様々な攻撃は自分たちがやったと名乗り上げる度、ベンヤミン・ネタニヤフが率いる悪魔主義のイスラエル政権は国際的に自爆して、地域一体からの支持、とりわけユダヤ人(ユダヤ人のフリした悪魔主義者とは別)からの支持をごっそり失っているということだ。

ペンタゴン筋が言っていたが、 “ジューヨーク・タイムズ紙”は以下のような諷刺漫画を出すよう強要された:
【※「ニューヨーク・タイムズ紙」を揶揄って、「ジュー(ユダヤ系)」と呼んでいます。ただしこの新聞は昔からバリバリの左派で、反ユダヤ主義として知られています。
それでもユダヤ勢力が幅を利かせているお国ですから、通常の編集者なら「やり過ぎ」だと掲載を見送るレベルです。案の定あちこちからバッシングを受け、後日、謝罪文を複数回出す羽目に陥っています。】

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※ネタニヤフの顔をして、イスラエル国旗にも描かれたダビデの星を首にぶら下げたドイツ原産のダックスフント(この名称もドイツ語)。実際に盲導犬として採用されるのは稀だと思いますが、ダックスフントは第一次世界大戦や第二次世界大戦のポスターや諷刺画でもドイツの象徴でした。
盲人トランプさんはキッパ(ユダヤ教徒の帽子)を被っています。

つまり「ナチスドイツのようなイスラエル政府に、盲目的に付き従うユダヤ仲間のトランプ」という諷刺。】

国際版のニューヨーク・タイムズ紙でドイツ【原産】のダックスフンドという【組み合わせ】は、スリランカ以降、ヨーロッパやアジアや其の他の世界にとって、シオニズムはテロリズムと同義だという再度の新たな犬笛【※分かる人にだけ分かるサイン】なのだ」、とペンタゴン筋は説明する。

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19/4/22 フルフォード情報英語版:ドイツの第四帝国が崩壊する中で、中国はダイムラー・ベンツやドイツ銀行を獲得する構え

 今回も、「欧米は一致団結しないと、このままじゃ中国が世界の中心になっちゃうよ?」という内容です。中国にも、中国版のNWO(新世界秩序)を目論む旧式の発想の派閥がいるそうですが、「今までと比べたらマシ」では真の改革ではありません。中国だけでなく、世界中の叡智を結集させられるよう、欧米には頑張って頂きたいものです。
 ただ気になる点が一つ。どうもフルフォード氏の情報源である皆々さんは、イシス女神=善でハザールマフィアの敵、と位置づけているようです。
 ですが竹下雅敏氏は以前、「イシス……と夫のウシル(オシリス)は神だと言って差し支えありません。……残念ながら、イシスもオシリスも現在は消滅してしまいました。」と書いていました。
 そして「イエスの時代、エジプトからイシスの秘儀をもたらし、イシスの代理人としての立場にあったのが、マグダラのマリアです。彼女は霊能力があり、当時からアセト(イシス)と通信を取っていたようです。」とあるように、イシスと繋がっていたマグダラのマリアも、更には聖母マリアも悪魔崇拝者でした。また「おそらく、パリのノートルダム大聖堂でも悪魔崇拝の生贄儀式が行われていたと思われます。」とのこと。
 なのに良識派ですらここまで根深く洗脳されているとなると、欧米が本当の意味でカバールから自由になるのは、相当難しそうです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドイツの第四帝国が崩壊する中で、中国はダイムラー・ベンツやドイツ銀行を獲得する構え
投稿者:フルフォード

ハザールVS女神


ドイツとそのEU第四帝国政権は周りを囲まれ、崩壊に直面している。巨額の借金と民衆の抵抗が、占領下のフランスやイタリアで起こっているせいだ。その結果、ドイツは家宝――ダイムラー・ベンツ社とドイツ銀行――を中国へ売りに出す必要に迫られるかもしれない、と日本軍の諜報部や其の他の筋が言っている。

ノートルダム大聖堂はモレク(バアル、セト、サタン)への供物として燃やされた。迷信家のEUのハザール悪魔主義者連中が、どうにかして自分たちの命運をひっくり返そうと必死に足掻いていたのだ、とP2フリーメイソン筋は言う。

こういった悪魔主義者の迷信じみた発想は、ふつうの人々には理解しがたいものだが、奴らは基本的に、とある女神に対する戦いの渦中に自分たちが置かれていると考えているようである。

だからこそ奴らは「ノートルダム」つまり「我々の貴婦人」を焼くことにした。マリアのことだからだ。マリアとは、ようは女神イシスのキリスト教での名前で、【イシスとは】子どもがセトすなわちサタンを倒せるようになるまで育てた女神だ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

同じくこの迷信じみた理由から、奴ら悪魔主義者はおぞましきテロ組織を作り出し、ISIS【※「イスラム国」の略字「アイシス」はイシスと同じスペル】を呼び込んで、人類の心の中からこの女神への支持を弱めようとしたのだ。

【彼らが】ノートルダムを生贄にすることで期待していたのは、ヨーロッパや世界の心情をドイツ・ロスチャイルドの奴隷エマニュエル・マクロン大統領のもとで一つにまとめること。ちょうどアメリカ人が、9.11の後でジョージ・ブッシュ・ジュニアのもとに集結したのと同じだ、と同筋は言う。

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19/4/15 フルフォード情報英語版:破産が迫りくる中、ワシントンD.C.が政治的に発狂

 ソルカ・ファール女史の記事では、欧米のキリスト教徒の守護神として評価の高いトランプさんですが、フルフォード氏の情報源である英米の諜報界隈は完全に見限ったようです。地球の支配層は構造上、完全な善人が存在するのは不可能っぽい上、狸と狐の化かし合いで“良識派”だろーが“味方”に対してだろーが、四六時中嘘を吐きまくるため、誰がどっち側なのだか見分けがつきません。
 そして今回もカバール側である筈の支配家系から、なんだかとっても善人ぶった方が登場します。P2ロッジだろーが、王家の血筋だろーが、もうどぉぉぉっでもいーんですけど、決まって「世界統一政府」だの「新世界秩序」だのに相当するものをぶっこむのは何とかなりませんか。看板書き変えただけじゃん、と毎回同じ感想しか浮かばないので、段々と各人の見分けがつかなくなります。
 パレスチナの人々が現在進行形で迫害されているので、イスラエルだけは早めに決着付けて頂きたい。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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破産が迫りくる中、ワシントンD.C.が政治的に発狂
投稿者:フルフォード

アメリカがどんどん劣化していく


破産と崩壊が起こるのは必至という状況で、米国の国体はでたらめと中身のない脅しの数々に退化してしまった。3月29日付けでブレキシットが達成され、「最早シティ・オブ・ロンドンはカバールの金融の首都ではない」のが原因だと、英国諜報部とペンタゴンの情報源の双方が裏付けてきた。

「ドナルド・トランプ大統領はどういった反応を示している?」と訊ねられた英国諜報部の高官は、「有り体に言えば、完全なパニック状態に今では陥っているだろう」と言っていた。

そんなのはあり得ない、と? では少し遡って、今年に入ってから米国政府に起こったことを振り返ってみようではないか。

まず第一に、1月1日の時点で退役軍人は全員がトランプ政権から引き揚げた。その後には米国政府の閉鎖が35日間続いたが、それでも米軍への資金はストップしなかった。

米国政府が業務を再開すると、トランプは怒り狂ったシオニストのネオコン連中で内閣を埋め尽くした。奴らはアメリカの人々の税還付金を盗み、ガス料金を引き上げることで、操業をなんとか継続させている。これで借金中毒のワシントンD.C.は一時的な興奮状態になれたが、米国経済の恢復を葬りつつあるという訣だ。

そんな中でトランプは、あたかも破産ジャンキー【=中毒者】のような話しぶりだ。「サウジアラビアは4千5百億ドル相当の武器等を購入する予定である」だの、「中国はアメリカから1兆ドル相当を超える商品を購入予定である」だのといったことを言い募っては、素晴らしいイベントが次々と起こっているのだと皆を説得しようとしている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

現実には、サウジアラビアが購入することに同意したのは、145億ドル程度の米国からの輸出品だ。加えて、仮に中国が1兆ドルものぼったくり価格がついた商品をアメリカから購入することに同意したとしても、実際の米国経済にはそこまでの商品を作り出すだけの能力を持ち合わせていない。

いずれにせよアジアの秘密結社筋曰く、中国はワシントンD.C.破産の宣告を真剣に検討している。
https://www.politifact.com/truth-o-meter/statements/2018/oct/23/donald-trump/donald-trump-touts-nonexistent-450-billion-saudi-o/
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-01-18/china-is-said-to-offer-path-to-eliminate-u-s-trade-imbalance

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