————————————————————————
【2018最新版】福島の子供の甲状腺がん地図→市町村名は非公開に!
引用元)
福島原発事故の真実と放射能健康被害★ 18/2/26
» 続きはこちらから
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
参院予算委も流会。(こんな表示は初めて見た) pic.twitter.com/T7CecM3vjd
— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) 2018年3月6日
森友の件に直接関わっている財務省の官僚たちは、場合によっては刑事罰をくらって職を失うかもしれないというとてつもないリスクを負っている。これは相当ハイレベルの指示なり関与がなければできないことだと思う。政治権力あるいは官僚でも政治と直結している最高幹部が関与しているのではないか。
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2018年3月6日
こうしてみると「あったものをなかったとは言えない。」と勇気ある証言をした前川前文科省事務次官の行為がどれだけの重みをもつものだったか、どれだけ救国的な行為だったのかがわかる。「国が嘘をつくこと」を許すことは、私たちが自分の国を失うことなのだ。
— ryozanpaku (@gnpthnt311) 2018年3月5日
昨日の集団吸水。車が通る。27-Jan-2018 Thailand pic.twitter.com/29RUqYD7hK
— カオヤイ (@hayashi19511112) 2018年1月28日
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
けれども、放射能汚染された環境は? 子供達の被曝の影響は? 避難して未だに不安定な生活を強いられる人たちは?などと考えると、何一つ解決に向かっている様には思えません。
事故後の福島の環境が、決して以前の状態でないことは原発推進、反対の立場を問わず認めるところだと思います。例えば、311以降、ずっと独自の調査をされてきた、おしどりマコ&ケンさんによると、避難解除となる福島県川俣町に帰宅して農作業をするよう促されている住民の不安に対して、高線量の道路を通るときなどは「息を止めて小走りで駆け抜けるよう」指導されたり、農作業中の土埃による内部被曝のリスクを心配する声には「できるだけ早く鼻をかむように」とアドバイスされるなど、安心どころか絶望しそうな回答で、結局「放射性物質は無くなりません。皆さんはセシウムとの共存を踏まえて、工夫して追加被曝を減らす生活を」しろということのようです(1:09:00〜)。
動画で取り上げた小出裕章先生は、7年を経た日本が今なお「原子力緊急事態宣言」下にあると語っておられます。7年前のあの日、原発事故によって、これまで国民を守ってきた被曝に関する法律(1年間に1ミリシーベルトまで)はもはや実現不可能になったと放棄して、人々の被曝を国が許してしまっている異常事態が7年間ずっと続いています(47:00〜)。そして緊急事態が解除される日が来る前に、子供達に影響が及んでしまいます。小出先生は解決策を語っておられません。せめて大人達が責任を取って被曝をしてでも子供達を守る、その方法を探っていると結論されました。
私たちは、その様な7年目を迎えているのでした。