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『報道ステーション』から安倍政権批判が消えた ―― 報ステ、ご臨終のお知らせ

竹下雅敏氏からの情報です。
 加計学園の獣医学部の図面が出る、出ないという時に、報道ステーションは出すには出しましたが、まるっきり腰が引けていました。その後の追及もなく、報ステが本気で政権批判をしているのではなく、単なるガス抜きで、そのヘタレぶりは明らかでした。その報ステがここのところヘタレぶりを加速し、政権批判が消えてしまったようです。
 どうも、7月から新たなチーフプロデューサーに替わったからのようです。そのチーフプロデューサーの桐永洋氏は、 Facebookで、友達にあの詩織さん事件の山口敬之の名前を挙げているらしい。
 報ステ、ご臨終のお知らせです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『報道ステーション』から安倍政権批判が消えた理由! 杉田水脈問題も赤坂自民亭もスルーする異常事態
引用元)
(前略)
最近、『報道ステーション』(テレビ朝日)がヘンだ──。(中略)… 今月7月を境に、この番組から肝心の安倍政権批判が極端に少なくなってしまったのだ。
(中略)  
じつは今年7月から、『報ステ』のチーフプロデューサーが代わったのだ。新たにチーフプロデューサーに就任したのは、桐永洋氏。
(中略)
言うまでもなくジャーナリズムの使命は権力を監視することにあり、権力を恐れて批判の手を緩めるなどということは、ジャーナリズムの死を意味する。
(以下略)
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配信元)
 

劣化が激しすぎて政府広報と化し、フェイクニュースを垂れ流す犬HK ~異常な会見の様子を全く伝えない大手メディア~

竹下雅敏氏からの情報です。
 あの人の体力と精神力はどうなっているのか…。どう考えてもイカレてるでしょう。ツイートの動画をご覧になると、よくわかると思います。いつも通りの菅菅しい答弁。なぜ、こんな傲慢な態度がまかり通るのか。それは、NHKをはじめ、メディアが異常な会見の様子を全く伝えないから。
 犬HKの劣化が激しすぎて、ついに政府広報と化し、フェイクニュースを垂れ流すようになってしまいました。西日本豪雨被害は、晋災と言って良いと思うのですが、犬HKによると、“6日以降…対応に連日当たって”いるんだそうです。
 トランプ大統領が、CNNを始めとする大手メディアをフェイクニュースと罵っていますが、アメリカでは、連日フェイクニュースが垂れ流されています。状況は日本も同様だということです。
 政府の情報操作に騙されないようにするには、“続きはこちらから”の記事の写真などを見たとき、フレームの外を想像する習慣を身につけると良いと思います。例えばこの写真の場合、明らかに被災者ではなく、あべぴょんが焦点になっています。周りをよく見ると、後姿が映っている2人の被災者以外は、近くに被災者が居ないことがわかります。例えば、フレームに隠れたすぐ近くに、被災者の姿が存在するかどうかを想像してみてください。そうすると、この写真は事実を切り取っているのではなく、演出されたものだということがわかるはずです。少し想像力を働かせると、政府のプロパガンダに騙されることはなくなります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NHKが菅義偉官房長官の露骨すぎるヨイショ記事!「安倍三選後の官房長官留任のために書かせたもの」と永田町で話題に
引用元)
「あの人の体力と精神力はどうなっているのか」
 菅義偉(すが・よしひで)69歳。

 タフな政治家がそろう永田町でも、驚きをもって語られる。
 いまでは数少ない、たたき上げの政治家。
酒もたばこもやらない姿は、まるで修行僧。〉

こんな書き出しで始まる政治コラムが7月25日に掲載され、永田町でちょっとした話題になっている。見るからに提灯記事とおぼしき書き出し。
(中略)
実際に永田町ではではこのNHKの『政治マガジン』の記事について、「菅さんが猟官運動のためにNHKに書かせたものではないか」という見方が広がっている。

「安倍三選の予想が強まるなか、自民党総裁選の後に控える人事をめぐって、安倍首相を擁する派閥『清和会』は菅官房長官のすげ替えを要求しています。菅氏は幹事長ポストの用意があれば横滑りをする構えですが、幹事長ポストを安倍首相がやすやすと認めるとは思えない。情勢の悪化を懸念した菅氏は、官房長官留任の流れをつくろうとNHKを使ったんじゃないでしょうか」
(全国紙政治部記者)
(以下略)
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配信元)
 

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詩織さんの自宅から盗聴器が発見される〜詩織さんへのセカンドレイプの背後に“安倍官邸が控えている可能性が高い”

竹下雅敏氏からの情報です。
 BBCのドキュメンタリー「日本の秘められた恥」の中で、詩織さんの自宅から盗聴器が発見される場面が話題になっています。記事では、“伊藤詩織さんの告発を嫌っている勢力や人物が設置した可能性が高い”と書かれていますが、誰もがそう思うでしょう。
 “北村滋情報官の内閣情報調査室(内調)が、ネット上での詩織さんのセカンドレイプを促す資料を配布”していたことから、こうした盗聴と詩織さんへのセカンドレイプの背後に、“安倍官邸が控えている可能性が高い”と誰もが思います。
 確か、ツイートで見たと思いますが、ネトウヨになった父親に差別発言をやめた方がいいと言ったら、“お前は朝鮮人だな!”と言われたとのこと。もはや、笑うしかない状況ですが、ネトウヨの頭の構造がわかる逸話です。彼らにとっては、気に入らない人間はすべて、“反日非国民”なのです。
 こうした状況を、“あべぴょんとその仲間たち”が意図的に作ろうとしているのだとすると、彼らはファシズムを目指していることになります。そしてこのことは、時事ブログでずいぶん前から言ってきたことです。
 “この下劣なネトウヨども”には、ぜひとも“ブラックホールを視察に行ってほしい”ところです。視察団の団長は当然、あべぴょんですよね。SSP同盟に頼んだら可能かも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【驚愕】伊藤詩織さんの自宅に盗聴器、BBCの取材で発覚!不審車両の存在も・・・
転載元)
当サイトでも先月末にご紹介したBBCのドキュメンタリー「Japan’s Secret Shame(日本の秘められた恥)」が波紋を広げています。
特に問題となっているのは伊藤詩織さんの自宅から盗聴器が発見された場面で、半信半疑の伊藤さんを前にBBCのスタッフさんが探知機を渡して調査をやらせてみたところ、コンセントの裏などから盗聴器が発見されました。
誰が盗聴器を設置したのかは不明ですが、伊藤詩織さんの告発を嫌っている勢力や人物が設置した可能性が高いです。
他にも不審車両の話などもあり、伊藤詩織さんの置かれている状況に驚きの声がネット上で相次いでいます。

(中略)



(以下略)
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BBC「日本の秘められた恥」、詩織さん宅で盗聴器が見つかるシーンに驚きの声!安倍シンパは「ヤラセ」「妄想」などの大合唱!
転載元)
どんなにゅーす?
・2018年6月28日に英国BBC出放送された、伊藤詩織さんを特集したドキュメンタリー「日本の秘められた恥」が各国で大きな反響を呼び起こしている中、詩織さんの自宅から盗聴器が発見されたシーンが大きく話題になっている。
詩織さんは以前より不審車両の存在についても言及しており、改めて、安倍総理と特別な関係を持つ山口敬之氏からのレイプ被害の告発をきっかけに、巨大権力から様々な圧力・監視を受けていた実態が見えている一方で、この放送に対し、安倍シンパのネット組織からは「ヤラセ」「ただの詩織さんの被害妄想」などと激しい中傷を繰り広げている。

(中略)



(中略)

安倍シンパは「盗聴器が映っていない」などの理由で「ヤラセ」「日本を貶めるための工作員」と、BBCと詩織さんを徹底攻撃!


(中略)

YouTubeにドキュメントの全編が上がっており、早速紹介しようと思ったんだけど、残念ながら投稿直前に早くも削除されてしまった状況だ。(中略)... 盗聴器が見つかったという情報だけでは、直接的にレイプ被害の告発と関係があるかどうかは分からないけど、少なからず、(レイプ揉み消し工作にも屈しなかった)詩織さんは安倍官邸から相当ハイレベルな監視下に置かれていたということは想像に難くないだろう。

当サイトでも以前に紹介しましたが、安倍官邸がことさら重宝している北村滋情報官の内閣情報調査室(内調)が、ネット上での詩織さんのセカンドレイプを促す資料を配布したことが報じられていますし、それらを考えても、現在のここまで凄まじい詩織さんへの誹謗中傷がネット上で蔓延している背後には、安倍官邸が控えている可能性が高いです。

柚木道義議員が直接安倍総理にこの事件を追及した際にも、安倍総理は山口敬之氏との関係について、顔をこわばらせながら「ただの番記者で、それ以上でもそれ以下でもない」などとウソをついたけど、それだけ安倍総理自身も詩織さんを危険視し、この事件を闇に葬り去りたくて仕方ないみたいだからね。(中略)...すでに、日本の政治体制は、(”彼ら”が崇拝する)大日本帝国時代の制度に非常に近づいてきており、警察も検察も司法も安倍官邸と親密に結びつくようになってきては(詩織さんのような)安倍一派の関係者からの人権蹂躙や性犯罪の被害を告発しようとする一般国民に対し、「反日非国民」などと見立てた上で、よってたかって徹底的に潰すシステムが構築されてしまっている。(中略)...すでに、世界では、安倍政権の異常性や独裁性が認識されはじめ、安倍シンパによる凄まじいセカンドレイプがますます日本のイメージを著しく堕落させ続けている状況なので、再起不能なまでに日本が衰退・破滅する前にどうにかするのが良さそうだ。
(以下略)

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「万引き家族」是枝監督インタビュー 〜 「内向き志向の日本で、言うべきことを言い続ける」この言葉に対して、マスメディアはどう応えるだろう

 以前に、読者の方々から「万引き家族」についての記事を投稿いただきました。
カンヌ映画祭で最高賞パルムドールを受賞した日本人是枝監督に対して、不思議なことに日本政府からは「おめでとう」の一言もないという記事、また是枝監督が文化庁から受けていた映画制作の助成金を巡っての記事でした。
 これらをどのように取り上げようかと考えていたところ、一連の流れへの回答に繋がる、是枝監督のインタビュー記事を見ました。是枝監督は、これまで作品以外の様々な質問にも真摯に気さくに答えようとされ、誤解を恐れず語りかけてこられます。それらの答えから、あらためて映画に込められた思いが見えてきます。
 政治的な思想信条で語る「大きな物語」ではない、小さな子に向けて語るように作る「小さな物語」が映画の多様性、文化の多様性を生み出すのではないか。そして、多様な「小さな物語」を発信することは、どんなに否定しても政治性と無関係ではいられない、そのような恐らく昔の映画監督ならば言わずと持っていた矜持が見えるのです。
 メディアはこうした熱い思いを右から左に流すだけでなく、深く豊かに耕しながら擁護し、文化を育てる義務があるのではないかなあと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「万引き家族」を巡るニュースやコメント



 記事の一つは、日本人がカンヌ映画祭の最高賞を受賞したにもかかわらず、日本政府、いや安倍首相が「おめでとう」の言葉もなく無視している、というものでした。

 その後、批判が強まり、遅ればせながら林文科相が祝意を示したいと述べたことに対し、是枝監督が祝意への辞退を表明した記事がありました

 さらに、それがきっかけで「国から補助金を受けて制作したのに、辞退するとは失礼」という、主にネット上での非難が起こりました。このような意見に対して、映画と補助金、日本の文化育成の問題など、元々の作品への感想に加えて、様々な意見が飛び交いました。
 一つの作品が、これほど多くの問題提起をしてしまうのも珍しいことでした。

日本政府が無視したかったのは、日本政府の冷たさ


 作品自体は、素直に映画を観る喜びがありました
達者な俳優陣が、言葉以上の思いや背景を伝えてくれます。

 ここに描かれた、実際には有り得ない奇跡のような「家族たち」の清らかさは、是枝監督のメッセージそのものでした。日本が失ってしまったものをリアルに、言葉によらず感じさせ、同時に、なぜ、この大切なものを日本は失ってしまったのかを自らに問わざるを得ない、奥行きのある鋭い作品です

「なぜ失ってしまったのか」の答えは一つではなく、もちろん「安倍政権」は答えの一つに過ぎないのでしょう。
しかし、しかし、安倍政権は、この映画で描かれる日本を無視したかった。
作品の受賞を祝うなど、したくなかった
それはとりも直さず、国に責任があることを知っていたからでしょう
正直でよろしい。




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世界中から大きな反響が湧き起っている、伊藤詩織さんのBBC特集番組 ~日本のメディアでは触れることが出来ない、この国の異常性と醜悪さ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 伊藤詩織さんの約1時間の特集番組が、BBCで放送されたようです。世界中から大きな反響が湧き起っているとのこと。英国では、詩織さん事件の詳しい経緯を含めた本格的な内容の番組が放送出来るのに、日本のメディアでは、全くと言って良いほど触れることが出来ないということに、この国の異常さを感じます。
 番組では、詩織さんが受けた“凄まじい誹謗中傷(セカンドレイプ)の数々を生々しく紹介”しているとのことです。このこと一つを見ても、この国の異常性がよくわかります。
 現状の日本は、まさに醜悪といえる状態にあると思いますが、私たちは、森友問題で、籠池夫妻の周りに集まっていたエセ右翼連中が、事件発覚後、クモの子を散らすように籠池夫妻から逃げていった様子を目の当たりにしています。
 悪は、光が当たった瞬間に居場所を失くします。その光を当てることを拒んでいるのは、NHKを始めとする大手メディアです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【スゴイ】英BBCが伊藤詩織さんの特集番組を放送し、世界から反響!事件の詳しい経緯から、山口敬之氏の反論や安倍シンパ杉田水脈議員の主張まで紹介!
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年6月28日、「安倍総理の代弁者」の異名を持つジャーナリスト・山口敬之氏からの薬物レイプ被害を訴え続けているジャーナリスト・伊藤詩織さんを特集した約1時間の番組「日本の秘められた恥」 が英国BBCで放送。世界中から大きな反響が湧き起こっている。

・番組では、事件の詳しいいきさつから、山口敬之氏が安倍総理と特別な関係を持つジャーナリストであることも紹介。伊藤詩織さんが日本国内で受けた激しいネット上のセカンドレイプに加え、山口氏自身の反論や安倍総理が寵愛する自民・杉田水脈議員による彼女への批判を取り上げ、日本におけるレイプに対する考え方や女性差別思想に、海外から驚きや怒りの声が相次いでいる。

「日本の秘められた恥」  伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送

BBCは28日夜、強姦されたと名乗りを上げて話題になった伊藤詩織氏を取材した「Japan’s Secret Shame(日本の秘められた恥)」を放送した。約1時間に及ぶ番組は、伊藤氏本人のほか、支援と批判の双方の意見を取り上げながら、日本の司法や警察、政府の対応などの問題に深く切り込んだ。
(中略)
番組では山口氏について、事件当時は日本の有名テレビ局のワシントン支局長で、安倍晋三首相を好意的に描いた人物伝の著者だと紹介した。(中略)… 番組は、性行為はあったが合意の上だったという同氏の主張も伝えている。

番組はその上で、日本の刑法では合意の有無は強姦の要件に含まれていないと説明。暴力や脅迫があったと証明しなければ日本では強姦とは認められないことにも言及し、性暴力の被害者の多くが実際には恐怖で身がすくんで抵抗できず、助けを呼ぶこともできないことにも触れた。
(中略)
番組は山口氏を擁護する人物として、自民党の杉田水脈議員を取材した。(中略)… 伊藤氏には「女として落ち度があった」と語った。「男性の前でそれだけ(お酒を)飲んで、記憶をなくして」、「社会に出てきて女性として働いているのであれば、嫌な人からも声をかけられるし、それをきっちり断るのもスキルの一つ」と杉田議員は話している。
(中略)
番組が放送されると、ツイッター上ではハッシュタグ「#japanssecretshame」を使った感想が次々と書き込まれた。
(中略)
英紙ガーディアンも番組のレビューを掲載。「Japan’s Secret Shameは、見るのがとても大変なドキュメンタリーだ。痛ましく、不愉快で、動揺させられる。このドキュメンタリーはそれに加えて、勇敢で必要な、極めて重要な作品だ。プロデューサー兼監督のエリカ・ジェンキン氏が、細心の注意と静かな怒りを込めて作ったもので、女性への暴力や構造的な不平等、差別といった大きな話題を、もっと小規模で個人的な物語に焦点を当てて描いている」と紹介した。
(以下略)
【BBC 2018.6.29.】
(中略)
(中略)
(中略)
(中略)

安倍政権の強大な権力によって”存在そのもの”を消されてしまった伊藤詩織さんのドキュメンタリーがBBCで放送!早速安倍シンパが総動員で「フェイクニュース」「反日売春婦」などと連呼!


今や、安倍政権の強大な権力によって、日本国内からは事件どころか「存在そのもの」まで消されてしまった感のある、伊藤詩織さんの本格的なドキュメンタリーがイギリスBBCで放映されました。
番組が放送されることそのものはすでに知っていましたが、まさかここまで具体的に踏み込んだドキュメントが放送されるとは思っていませんでしたね!

ああ。それだけに世界中がその衝撃的な内容にショックを受けており、各地からとても凄い反響が寄せられているようだね。 中でも、詩織さんが痛ましいレイプ被害に遭ったものの、警察・検察によってレイプの事実が揉み消されてしまった後、彼女が勇気を振り絞って記者会見を開いた後に彼女が浴びた、凄まじい誹謗中傷(セカンドレイプ)の数々を生々しく紹介していたのが非常に印象的で、一例として日本のネットユーザーによる「売春婦」「朝鮮へ帰れ」などの汚い言葉の暴力の数々が放送されたんだけど、早速、この番組に出演した詩織さんに対し、まさに同じような言葉を安倍シンパがこぞって喚き立てている状況だ。

また、安倍総理を熱烈に信奉する自民・杉田水脈議員の「女として落ち度があった」の言葉は世界で衝撃を持って受け止められているようで、男性の権力や地位を補強する形で、レイプ被害者の女性を一緒になって中傷する日本の女性議員の姿にショックを受ける外国人も多いみたいですね。

全てが、「自分さえ美味しい地位や名誉、お金をもらえれば、他がどうなろうと知ったことじゃない」という考えの元で、男女問わずに安倍政権に必死に擦り寄る人間たちによる「金銭欲・名誉欲にまみれた醜い姿」も映し出しているし、国内に「全体主義」を浸透させ、民衆を強固に統制・支配するために、男尊女卑思想や人権軽視の風潮を流布させている日本の社会構造も、欧米の人々にとっては驚くべきものがあるだろう。
(以下略)

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