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あまりにバカバカしい安倍内閣の閣議決定「セクハラ罪という罪はない」「柳瀬元首相秘書官と愛媛県の面会確認は困難」

竹下雅敏氏からの情報です。
 5月18日に、またも意味不明な閣議決定がなされました。その一つは、“セクハラ罪という罪はない”というもの。あまりにもバカバカし過ぎて記事では、“虚構新聞のネタとしか思えない”と書かれています。この“馬鹿馬鹿しさの極み”のような閣議決定は、阿呆大魔人の“何としても謝罪したくない”という気持ちをくみ取ってのものでしょう。この政権に反省や謝罪を求めても、無理だということがよくわかります。
 当の虚構新聞ですが、記事の中でリンクが貼られており、見ると、千葉電波大が記憶復元ソフトを開発したとのこと。これで記憶がないという人がいても、大丈夫だということです。
 サイトの一番下を見ると、「お詫び」欄があり、例えばそこには、“「北朝鮮、一方的勝利宣言」についてお詫び”とあります。虚構新聞の記事が現実化してしまったことに対して、きちんと謝罪をしています。「ステーキさいころ」記事についてのお詫びでは、その経過や聞き取り調査の結果など詳しく記載されており、処分内容を含め再発防止策をきちんと示すなど、編集部の信頼回復への努力が伝わる真摯なものになっています。
 安倍政権、および財務省は、危機管理の観点から虚構新聞にアドバイスを求めるべきだというのは、私の見解です。
 “続きはこちらから”は、もう一つのバカバカしい閣議決定です。思わず関係者に延髄蹴りをくらわせたくなる類のものです。リテラが指摘する通り、今治市の「復命書」の黒のりを外せば、柳瀬秘書官が愛媛県関係者と官邸で面会していた事は直ちにわかるはずです。
 このアホな連中にトドメを刺すには、メディアがまともな報道するだけで十分です。それが出来ないというのは、彼らが膿の一部だからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「セクハラ罪という罪はない」の答弁書、政府が閣議決定
引用元)
 財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ問題で、麻生太郎財務相が「セクハラ罪っていう罪はない」と発言したことをめぐり、政府は18日の閣議で「現行法令において、『セクハラ罪』という罪は存在しない」とする答弁書を決定した。立憲民主党の逢坂誠二衆院議員の質問主意書に答えた。
(以下略)
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呆れ果てる「『セクハラ罪』という犯罪は存在しない」閣議決定が馬鹿馬鹿しい本当の理由
引用元)
(前略)
政府が5月18日の閣議で「現行法令において、『セクハラ罪』という罪は存在しない」とする答弁書を決定しました

虚構新聞のネタとしか思えないような、現実として見れば馬鹿馬鹿しさの極みのような話ですが、いったいなぜこんな事になってしまったのでしょうか?
(中略)
逢坂議員の質問主意書は、麻生財務相の発言を「不適切」として撤回と謝罪を求めるもの。(中略)… 当然ながらここで求められるのは、麻生財務相が発言を速やかに撤回し、真摯に謝罪をした上で責任を取って財務相を辞任すること。
(中略)
セクハラの蔓延する現状を改善する責を負う日本政府の閣僚がその事実を認めずに揶揄する発言を行った事が問題とされているにも関わらず、「刑法上『セクハラ罪』は存在しない」と論点をずらし(中略)… 謝罪から逃げているわけです。
(以下略)
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配信元)
 

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18/5/15 ソルカ・ファール情報:衝撃! プーチン大統領がロバート・マラー特別検察官に“ロシア連邦英雄”勲章を授与していたことが発覚 2/2

 昨日のその1では、CIA工作員ロバート・レヴィンソンがイランでスパイ行為をして捕まり、アメリカ政府から見捨てられた話を御紹介しました。今回はマラーを巡るその後の“手の平返し”な展開です。
 元記事全体の印象からは、「勲章を授与された」(既成事実)というより、マラーは「勲章を授与される一歩手前だった」(未然)だった感じがします。ただ英語の元記事は過去形(既成事実)で語っているのでそのまま訳しておきます。
 レヴィンソンの家族は先週北朝鮮から3人のアメリカ市民を奪還したのを見て、トランプ政権が解放に動いてくれることを期待していることでしょう。でも自腹切ったデリパスカですら、今や制裁対象になっているんですよね(……善人では全くなさそうですが、恩をここまで仇で返すかアメリカ政府)。

 それにしてもマラーが訴えたロシアの一般市民や各企業って、すっごいローカルみたいです(※アメリカに来たことがない)。なのでこの前の9.11をサウジ&イスラエルではなくイランに損害賠償したトンデモ事件みたく、無視されるとふんだんでしょう。それがアメリカの有数弁護士事務所を雇って応戦の構え……これ、裏に誰かキッシンジャー的な人間いませんかー?
 マラーは馬鹿やらかしたってアメリカでは笑われていますけど、裁判所命令でアメリカ政府の膿を出させるのが本命だったりしたりして? なにせ被告側は「1945年から現在に至るまでアメリカ政府が他国の選挙および政治過程に作戦として干渉した全ての事例を逐一」開示してくるように請求しているのです。
 本文に登場したインカメラ審理に関する申立書ではもう既に(※弁護士側のリサーチなので公開済みの過去の判例や記事の寄せ集めなのですが)、添付文書にてアメリカ政府の他国の選挙関与を次々指摘しちゃってて、爆笑ブーメラン祭り状態になっております。

 ユダヤ系デリパスカなどロシア新興財閥への制裁も、彼らが辞任したり自社株を大量に手放し始め、打倒財閥のプーチンがアメリカに感謝しそうな展開に突入しました。さあ、いわれなき“ロシア疑惑”が一転、“カバール犯罪史の暴露”となりますやら。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:衝撃! プーチン大統領がロバート・マラー特別検察官に“ロシア連邦英雄”勲章を授与していたことが発覚 2/2
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

いきなり謎のイラン核合意


当該報告書が詳述しているのですが、ロバート・レヴィンソンを巡る真相アメリカ合衆国たるCIAが世界に知られることをそこまで恐れているものは何かという点は、ロシアの諜報諸機関にも依然として完全には「知られていない或いは把握出来ていない」のだとか。

――ですが、2015年7月14日、オバマ政権がイラン核計画に関してイラン側と突然の合意包括的共同行動計画と呼ばれています)に至ったことには、「仰天した」のだそうです。

――そしてこの驚くべき急速な結末【※核合意のこと】の48時間後になる2015年7月16日には、ニューヨーク市の億万長者で不動産開発業のドナルド・トランプがアメリカ大統領選に出馬するという計画を発表しました。
【※正式発表は6月16日の間違いですので、それを受けて危機を感じたオバマ政権が7月14日に締結したという流れでは?】

当該報告書曰く、もしトランプ米国大統領になろうものならと、オバマ政権が彼に対して抱いた恐怖は相当なもので、アメリカイランと秘密の「裏取引」を結ぶに至った訣です。

――ロバート・レヴィンソンが二度と姿を現すことも消息を知らせることもないよう、その保険として追跡不能の現金17億ドルを載せた多数の荷台をイランへ送ったことにオバマ政権が関わったという内容です。

――しかしトランプはどうやらこれを知っていたようで、それ故にこの一週間でイラン核合意全体を破毀するに至りました。

――そしてこれはイランを怯えさせ、彼らは今やこの巨大収賄計画に関わった全員を暴露すると脅しています

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【「H・J・アンサリ・ザリーフ付きの調査官:『もし欧洲勢がイランとの交易を止めたり、米国に対して圧力を掛けないのであれば、我々は核交渉の際に #イラン合意 を実現させようと、どの西洋の政治家が幾らの金を受け取ったのかを明らかにする』とのこと。そうなれば大変面白いのだが。 #JCPOA」。JCPOAは包括的共同行動計画の略称です。アンサリ・ザリーフ氏は誰だか不明でした。】


FBIが一転、隠蔽工作に乗り出す


当該報告書が続けるには、ドナルド・トランプは2016年を通し、権力の座をひたすら目指して政治的な一大旋風を巻き起こしたため、オバマ政権はすっかり動転するようになってしまい、アメリカ大統領選より2箇月前の9月初頭、当時のFBI長官ジェームズ・コミー副長官アンドリュー・マッケイブ驚くべきことにFBIの捜査官3人をオレグ・デリパスカニューヨーク市の自宅に送り込み、1時間の滞在中、トランプ陣営はアメリカ【大統領】選を乗っ取らんとロシアと密かに共謀しているとの“仮説を提示”したというのです。

オレグ・デリパスカは当然ながら、FBI捜査官たちが“提示”してきた内容の荒唐無稽っぷりを笑い飛ばしたのですが、その後すぐに彼らが真剣なのだと気が付いた、と当該報告書は指摘しています。

――そしてデリパスカの弁護士が米国のメディアにこの奇妙な出来事について更に語った内容がこちら:

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※FOXニューズのヘッドライン「ザ・ヒル紙:2016年9月、オレグ・デリパスカは3人のFBI捜査官によって訪問される」、画像のスクショ左がこのスクープを最初に報じた同紙のジョン・ソロモン論説委員、右がデリパスカ。】

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最重要課題と位置づける拉致問題に対して、実際には何もやっていないあべぴょん ~金正恩氏が言ったことは事実で、“北朝鮮に対して全くパイプがない”~

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんが最重要課題と位置づける拉致問題に対して、“私が司令塔”と大見栄を切っていたのですが、実際には何もしていなかったようで、金正恩氏から、“なぜ日本は直接言ってこないのか”と言われる始末。
 フジテレビに生出演したあべぴょんは、このことを聞かれ、しどろもどろの言い訳をしたようです。冒頭のツイートの動画の、聞いていて恥ずかしくなるような発言をご覧ください。
 この言い訳ではっきりしたことは、金正恩氏の発言が事実で、 “北朝鮮に対して全くパイプがない”ということです。言い訳の中で、“北京ルート”を通じてあらゆる努力を行ってきていると言っていますが、多くの方が予想している通り、おそらく北京にある北朝鮮大使館にFAXを送りつけることだろうと思われます。
 蓮池透氏があべぴょんの司令塔発言にあきれかえったツイートをしていましたが、何でも4月15日に入院中の横田滋氏を見舞った件は、横田家から「体調がすぐれないので、遠慮して下さい」と言われていたのに強行したとのこと。
 この男は、拉致被害者家族の人たちを、自分の支持率アップの道具だとしか考えていないのです。端から拉致問題を解決するつもりなどありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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バスに乗り遅れた安倍首相がテレビで金正恩委員長を評価し、対話前向き発言! ネトウヨ、安倍応援団の反応は…
引用元)

5月11日『プライムニュース イブニング』(フジテレビ)に生出演した安倍首相

(前略)  
反町理・フジテレビ報道局解説委員長から「金正恩委員長をどういう政治家と見ているか」と聞かれると、安倍首相は「早いスピードで、非常にダイナミックな判断をしている」と発言。(中略)… 米朝韓そして中国の尽力で、朝鮮半島情勢が平和的解決に向けて確実に動いているなか、圧力強硬路線をがなりたてる安倍政権が“蚊帳の外”にされた現状に対し、相当、焦っているということだろう。
(中略)
金委員長が「韓国やアメリカなど、周りばかりが言ってきているが、なぜ日本は、直接言ってこないのか」と発言(中略)… 「こういうふうに言われるってことは、日本からは北朝鮮に対してまったくパイプがないということに聞こえますが」と質問された安倍首相(中略)… 「あらゆる努力」などと言って無理やりフォローしようとしているが、少なくともこの間、水面下でも日本政府は北朝鮮側と直接、拉致問題の交渉をしていなかったのだ。安倍首相はこれまで「拉致問題は最重要課題」と繰り返し語り先月も拉致被害者家族会などが主催した国民大集会で「私が司令塔」と大見得を切っていた。が、現実は「司令塔」どころか「直接言ってこいよ」とハッパをかけられるレベルなのである。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 

拉致問題について金委員長「なぜ日本は直接言ってこないのか?」〜 またしても公に恥をかかされるあべぴょん

 これ見よがしの蚊帳の外攻撃を受けても、デザート靴を出されても、一向にヘコタレないあべぴょんに、今度は北朝鮮から痛烈な発言がお見舞いされました。
「なぜ日本は直接言ってこないのか」この言葉は、安倍政権が拉致問題について、ずっと卑怯な嘘をついていることをからかっているようです。
 拉致問題は安倍政権の生命線のように喧伝されてきました。しかし全く成果が見えない現在、南北首脳会談、そして米朝首脳間団へと良好に歩む文大統領やトランプ大統領に、あべぴょんも蚊帳の外なりに、一生懸命、交渉のきっかけを求めているジェスチャーを取っていたはずでした。しかし実態は裏腹で、金正恩から「いつでも対話の用意がある」ことを文大統領から知らされていたのに、それを無視し、隠して、あべぴょんは中東外交へと向かいました。
 なぜ? 
今から遡ること2014年、スウェーデンの首都ストックホルムで日本と北朝鮮が拉致被害に関しての会議を行い、双方の国が守る合意を交わしました。それがストックホルム合意と言われますが、当時のNHKニュースなどでは「日本側が一方的に反故にした」と北朝鮮が述べたことを報じていました。
天木氏によると、北朝鮮側から出された情報が、あまりにも安倍政権にとって都合の悪いものであったため「なかったこと」にして、日本政府としては更なる協議を求める形にしました。けれど、それは北朝鮮の納得できる話ではなく、日朝会談実現となれば、何年も宙に浮いていたストックホルム合意を日本が受け取ることになります。それがあべぴょんにとって、お嫌なことだったのでしょう。自業自得ぢゃ。
 普通の神経の者であれば、もう恥ずかしくて居たたまれないと思うのですが、どんだけシンゾー。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)





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イスラエルの横暴さは想像を絶するもの ~パレスチナの人々を苦しめるイスラエルの極悪非道ぶり~

竹下雅敏氏からの情報です。
 龍作さんがしばらく記事を書いてないなと思っていたら、何とイスラエルに行っていました。龍作さんが日本人でなかったら射殺されていたのではないかと思う程、際どい取材をしています。
 私は1年後の氏の生存を波動的に確認しているので、それほど心配はしていないのですが、かなり無茶なことをする人だなぁとは思います。
 今回の記事も強烈です。パレスチナの人々の苦しみがいかなるものかが、よくわかります。イスラエルの横暴は想像を絶するもので、この程度のことは日常茶飯事です。人々がイスラエルの極悪非道ぶりを知れば、あべぴょん夫妻がイスラエルの首相と食事をするなどということを許さないだろうと思います。それほど、彼らのやっていることは酷いです。ところが、情報が統制されていて、真実が伝わりません。
 ところで、ネタニヤフ首相と安倍首相夫妻とのディナーのデザートで、チョコレートが靴の容器に盛られていたとのこと。
 善意に解釈すると、主人の靴を舐めるのが大好きなあべぴょんの気持ちを尊重してのことなのかとも思います。冗談です。
 北朝鮮外交では蚊帳の外に置かれ、ボッコボコにされているのに、ネタニヤフ首相にまでこんな扱いをされたとなると…。自業自得ですね。
 なぜか不思議なことに、ネトウヨは今回のイスラエルとの奴隷外交はあまり騒いでいないようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【パレスチナ発】イスラエル軍は突然やって来て「72時間以内に家を壊せ」と命じた
引用元)

息子夫婦のために建ててやった「離れ」を自ら壊さなければならなかったシャハームさんは悲嘆に暮れていた。次は「母屋」も壊さなければならない。=8日、カランディア村 撮影:田中龍作=


 トランプ米大統領がイスラエルの首都と認定するエルサレムの北端に隣接するカランディア村(人口1,300人)。れっきとしたパレスチナ人の村なのだが、イスラエル軍の完全コントロール下にある。
(中略)
軍は「72時間以内に家を壊せ。さもなくばブルドーザーを持って来て壊す」と書いた紙を置いていった。(中略)… イスラエル軍に破壊されると、手数料として4万1,500USドルも払わなければならない。
(中略)
UNOCHA(国連・人道問題調整事務所)の職員がトヨタのランクルで乗り付けてきた。何をし始めたのかと思ったら、記録を録っているだけなのだ。田中は呆れ果てて尋ねた。「家屋を破壊したりするな、とイスラエルに警告しないのか?」と。彼らは苦笑いを浮かべるだけだった。かりにイスラエルに警告しようものなら、UNOCHAは村で活動できなくなるということだ。国連の無力さをまざまざと見せつけられた。
(以下略)
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安倍首相に出された「侮辱」デザート イスラエル政権の説明【写真】
転載元)
ベンヤミン・ネタニヤフ政権は安倍首相とのディナーの席に出された問題のデザートについて、「シェフの創造的発案」と説明している。
スプートニク日本
ネタニヤフ政府代表はスプートニクからの取材に次のように答えた。

「私たちは日本のゲストを敬意をもって大切にお迎えしますが、テーブルに出される食事までは選びません。これはシェフの創造的な発案です。」

ネタニヤフ首相と安倍首相夫妻のディナーに出された食事を自身のインスタグラムに載せたのは有名なイスラエル人料理家のモシェ・セゲフ氏。デザートのチョコレートは鉄製の靴の容器に盛られていた。

segevmosheさん(@segevmoshe)がシェアした投稿 -


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