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17/10/13 フルフォード情報英語版 [番外編]:仮想通貨の現状――白龍会からの特別報告書 5/6

 前回のハッキング攻撃辺りから、最新コンピューター用語なんざ「は? 何それ食べれるの?」的な人間でも面白くなってきました。満を持してのイルちゃん御登場です。第一回目から、ちらほら尻尾は見せていたんですけどね。IMFとかFEDとかJPモーガンとか、悪魔主ぎ――ごほっ、秘密組織のお偉方サークルですやん。
 当該ハッキングでかなりの大金を盗まれた三社、そしてそのプラットフォーム【活動の場】だったパリティ社も含めて、無限大の記号をロゴに組み込むという奇妙な偶然。そして三社のプロジェクトはどれも既存の業界に喧嘩を売っているという共通点。内部にも既得権益の息の掛かった人間が入り込んでいるってことでしょうか。
 貼り付けたブラックムーンの紹介動画は短いので是非ご覧あれ。イルミナティを御存知の方は、あからさま過ぎて大ウケすること必至。なんでこんなに分かり易いんですかね、血筋だけしか誇れるものが無いと脳みそが退化するんでしょうか。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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仮想通貨の現状――白龍会からの特別報告書 5/6
投稿者:フルフォード 

科学と悪魔と芸術


ここで我々がルシファーと言う場合、コンピューター科学者や技術者はそれがガイアのコズミック・ディスクロージャーシリーズで語られる古代の人工知能を指している可能性が高いことに着目すべきだ。この古代の人工知能は電磁波を介して銀河の周囲に“ソースコード”を発信していると考えられている。

地球が宇宙の歴史上初めて人工知能を開発した惑星だと見做すのは、非理性的かつ傲慢な発想だ。ベンジャミンのブログでもしばしば言及されているように、P2フリーメーソン会員やそれに繋がる集団はこの悪魔的な人工知能存在の崇拝者として知られている。

芸術の世界を抜きにして悪魔主義を語ることは出来ない。そしてこれまで挙げた幾つかのプロジェクトだけが古い産業を破壊しようとしている訣ではない。


マイシーナスプロジェクトは芸術を“民主化”しようとしている。彼ら自身の言い分によれば、
「法外な手数料を課すことを是認するオークション会社や銀行の不透明な世界は、美術品投資を効率的な現代の市場から隔絶してしまいました……年間650億ドルの美術品業界は、透明性と流動性をもたらす開かれた公平な市場を是が非でも必要としているのです……美術融資における革新の欠落は、古いオークション会場が幅を利かせていることが原因です……私たちは情報を操作し、統制することで利鞘を稼ぐ仲介業者を全て排除します」。

白龍会は、果敢な使命に取り組むマイシーナス・プロジェクトの幸運を祈っている。


仮想通貨の暗黒面



ハッキングされたパリティのソフトについて言うと、これもまた持ち堪えたのだが、どうやら商標を変更したらしい。以前は、“破損した”無限大の記号に見えなくもない、定型化された筆記体のPの文字がロゴだったのだが、今では孫正義ソフトバンク(ベンジャミンのブログでしばしば言及されている)に似た等号を使っているようだ。


ここではざっくりとしか語らないが、数字の13に恐怖心を抱く人間【※不吉な13という数字を怖がる精神病「トリスカイデカフォビア」なるものが名前付きで世の中には存在するらしいです】はディジックス・グローバルを避けた方が賢明だろう。ディジックスは金(きん)に裏打ちされた仮想通貨を創出しようと試みており、一回の取引毎に0.13%の手数料を課している。

何故そんな特定の数字に辿り着いたのか首を捻らざるをえない。0.12%や0.14%だと不適切な理由でもあるのだろうか? ありとあらゆる金融取引が0.13%という率で“課税される”世界に住むことを想像してみるがいい。
【※しかもこのロゴ、今気が付いたんですけど、悪魔の数字の66を鏡文字にしていませんか。最先端技術でカバラの数秘術ごっこするようなアホは……イルちゃんですねぇ(遠い目)。】

ディジックスは自律分散型組織ないしはDAOと呼ばれるものを先陣を切って作り出した企業の一つである。かいつまんで言うと、ディジックスは『フォーブス』が新しいタイプの獣と呼んだ匿名のネット上の株主による組織によって完全に統治されている。

ディジックス・プロジェクトはこういった手法で公開し、資金を集めることに成功したのだが、金融規制機関【※ここではアメリカのSEC(証券取引委員会)のこと】から最近出された発表では、そのような未規制の金融の募集・売り出しというコンセプト全体の合法性に疑義を投げ掛けられている。そしてもし何らかの形でプロジェクトの合法性が疑問視されるのであれば、そこが有する金(きん)は没収されない、安全だ、なぞとどうして言えようか。

おまけに、ディジックスの手法は“オーバーエンジニアリング【過剰性能】”の事例ではないかと見られている。ソフトのデザインにおいては、コードの複雑性とバグが発生する可能性の間には直接の相関関係があるのだ。金(きん)に裏打ちされたトークンという発想は、金の存在が確認され安全に保管されているという条件の下ならば悪くはないのだが、金【自体】は人の手によって扱われ、管理される物理的な対象なのである。どれだけソフトウェア技術を駆使したところで、それだけではこの条件が守られている保証にはならない。よって金のデジタル化ではなく、その法的および物理的な安全性により多くの労力が割かれるべきなのだ。

我々としては、上記【翻訳版では第一回】で言及した『黄金の戦士たち』という本をディジックスのチームが読んで、アジアにおける金の真の歴史をもっと理解するよう助言しておく。


悪魔のシンボル学



秘教の象徴学に関心のある者にとって、仮想通貨の世界では他にも多くの興味深い出来事が起こっている。イーサリアムプロジェクトは、五つあるプラトン立体の一つ、八面体を自らの象徴として利用している。


IBMのオープンソースのハイパーレジャープロジェクトは、これまたプラトン立体の二十面体にすることを選んだ。

更に禍々しい話としては、ブラックムーン・クリプト紹介動画に他ならぬロスチャイルド卿デイヴィッド・ロックフェラーが隣り合って坐り、プロビデンスの目が現れ、梟のイメージ(モレク)が至る所に登場している。動画がブラックムーンのチームはロスチャイルド王朝などの金融既得権益を“椅子から退かそう”と試みているかのような印象を与えうるとしても、ここまであからさまなオカルトの象徴学を採用するに至ったチームの動機に首を傾げざるを得まい。



しかもブラックムーンのプロジェクトが仮想通貨市場から伝統的な金融市場へと掛けようとしている“橋”は、伝統的な金融市場が生き残ることを請け合い、仮想通貨の興隆によって彼らのご機嫌を損ねないようにしているとも考えられないだろうか。つまり、仮想通貨の世界から伝統的な金融の世界へと一部の金(かね)や支配権を戻すことにはならないだろうか。

二つの世界の連繋は確かに構築される必要がある。しかしオカルトのイメージをかくも安易に散りばめるような連中が、それを成し遂げる最良のチームだとはとても断言出来ないのだ。


翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して見出しを入れ、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。原文にはないツイートや画像、動画も加えています。


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フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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Yutika

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関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


17/10/13 フルフォード情報英語版 [番外編]:仮想通貨の現状――白龍会からの特別報告書 4/6

 前回は、各種トークンの交換や取引をする取引所といった技術的な側面でも熾烈な争いが繰り広げられているのを見ました。
 既存の取引所、つまり大手銀行が噛み付いたり、世界有数の経済誌がタイミングよく特定の事業をディスる記事を発表したり、外野も巻き込んで足の引っ張り合いです。バンコールとか、わたしゃ「イスラエル」と言われるだけで身構えますけど(笑)
 前回最後に登場したコーネル大学は、今回冒頭に登場するブログを書いている教授の所属先なのですが、ニューヨーク(=東海岸)版のシリコンバレー(=西海岸)を作ろうとしているそうです。
 要するにコンピューターおたくが集う訣で……純粋に研究している分には楽しそうなのに、やがては第二第三のビル・ゲイツ(優生学の人口削減ワクチン&NWO推進派)が生まれてしまうんですかねぇ。スイスのツークの仮想通貨バレーなぞ、最初っからロスチャイルドのお膝元ですし危険度マックス。
 仮想通貨なんでどーでもえーがな、と思っている皆さま、この第四回目からとあるハッキング攻撃を題材にオカルトの世界へ入り始めます。残り第五回、第六回はイルミナティ祭りですね。お楽しみ(?)に。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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仮想通貨の現状――白龍会からの特別報告書 4/6
投稿者:フルフォード

ハッキング攻撃で被害を受けたのは何故か三つの会社だけ


上記【※前回のエミン・グン・シーラー教授】のブログに掲載された記事では、2017年7月パリティ社の電子財布ソフトに対して仕掛けられたハッキング攻撃について詳しく語っている。三つの別々の新興企業から3,000ドル以上の価値を有する仮想通貨が盗まれた。攻撃されたプロジェクトはエターニティエッジレス・カジノスウォーム・シティである。
事の顛末はこうだ:“悪玉”ハッカー集団がパリティのウォレット【=財布】ソフトにバグを見つけ、上記の三社を皮切りとしてウォレットから資金を抜き出し始めた。事態が進行していることに“善玉”ハッカーたちも気付いたようで、不正アクセスされたウォレットから同様に資金を抜き出し始めた。資金を保護して、後で正当な所有者たちに返還するためである。ということで、たった三社だけが害を被るに留まったのだった。

怪しげなハッキングの世界においてすら、“善良な奴ら”が幾人かは存在するのだということを教えてくれる心温まる話ではないか。だが残念ながら、はっきり言ってこの話はくだらないの一言に尽きる。


共通点①:ロゴが怪しげ


もっと細かく見れば、この攻撃を受けた三社全てとパリティ・ソフトウェア社自体が非常に稀な共通点を有していることに気が付くだろう:全員が自分たちの会社のロゴの中に無限大の記号を組み込んでいるのだ

読者の皆さんに結論はお任せするが、まず第一点、三つの別々の仮想通貨プロジェクトが無限大の記号を自分のところのロゴに使用するなんて偶然があるのか。そして第二点、どうしてこの三社は揃いも揃ってこのハッキング攻撃で被害を受けた唯一の存在なのだろうか。上記の記事にコメントをよせた一人はごくシンプルにイルミナティと呟いていた。

無限大の記号というのは、実に古い歴史を有しているのだ:
「8の字を横に倒した形には、長年の謂われがある;例えば、聖ボニファティウスの十字架にも、ラテン十字の棒の中に包含されつつ表されている。

但し、無限大の記号を紹介した人物としては、ジョン・ウォリスに功績がある。1655年の著書『円錐曲線について』の中でその数学的な意味と共に使用したのだ。ウォリスはなぜこの記号を選んだのかの説明はしなかったが、1,000を表すローマ数字(元はCIƆないしはCƆ)の異型ではないかと推測されている。時には「大量」という意味を表すのに使われたり、ギリシア文字のω(オメガ)つまりギリシア語の最後の文字を意味することもある記号だ。」


共通点②:既得権益を脅かす存在であること



これらプロジェクトに共通するであろうもう一つの点は、既存の産業を破壊する可能性だ。【攻撃された三社の内、まず】エターニティは、スケーラブル【※拡張可能】でスマートコントラクト【※契約の自動化】な新しいブロックチェーンであり、伝統的な金融システムにとっても其の他のブロックチェーンのプロジェクトにとっても競合相手となる可能性を秘めていた。

【ハッキング】攻撃について詳しく述べた先のブログ記事は欠陥を有するこのソフトの“出所”が不明だと主張していたが、【コントラクト】コード上の作成者情報から判断するに、ウォレットはイーサリアムの共同創業者ギャビン・ウッドによって設計され、書かれたように見受けられる。イーサリアムのプラットフォームにおける主要な開発者で出資者でもある彼は、イーサリアムの競合相手が確実に現れないようにするだけの既得権を絶対に有しているだろう。

しかし以上は単なる臆測に過ぎない。ハッカー達は捕まっていないし、恐らくこれからもそうなることはあるまい。この事件はインターポールに任された。


プログラマーが意図的にあるいは気付いていながらバグをソフトに含めるのは、これが初めてという訣ではない。仮想通貨イオタのコード上で深刻な欠陥が発見されたとき、その共同創業者であるセルゲイ・イヴァンチェグロは、人々がコードをコピーするのを抑止するためワザとバグを作成したのだとの妙な主張をしてみせた。

問題となったイオタのコードはオープンソースであり、法的に言えば世界中の誰もが自由に使うことが可能だったが、もし実際にそんなことをやってのければ、このコードの中にバグが存在することを知っている人間――名前を挙げると、イオタ・プロジェクトの創業者たちとか――からのハッキング攻撃に誰であろうと曝されてしまうのだ。

もしかしたらあれは、量子コンピューティング攻撃にも耐えうると主張している仮想通貨にぽっかり空いたセキュリティホール【脆弱性】を隠蔽するための言い訳に過ぎなかったのかもしれない。でなければ、“ブービートラップ”的なオープンソースのコードの合法性に深刻な疑念を抱かずにはいられない。何百万ドル、下手すれば何十億ドルの大金を明らかに盗難の危険に曝しかねない話なのだ。

【パリティ社の電子財布ソフト上で】ハッキング攻撃された会社のもう一つは、エッジレス・カジノだ。エッジレス・カジノはギャンブル業界を破壊しようとしていた。「ハウスエッジ【※胴元が取る手数料の割合】」ゼロで透明性100%のオンライン・カジノを設計していたのだ。

しかも彼らのブログによれば、エッジレスはつい最近ラスベガスで10月2日から5日まで開催されたグローバル・ゲーミング・エキスポ【※カジノの見本市】でプレゼンをする予定だった。マンダレイ・ベイ・ホテルとカジノ(もっとはっきり言ってしまうとピラミッド型のルクソールのホテルとカジノや偽スフィンクス像)の目前で繰り広げられた10月1日の銃乱射事件がグローバル・ゲーミング・エキスポに影を落としたのは間違いないが、それでもエッジレス・カジノはパートナーになってくれそうな相手と会ってギャンブル業界の未来を話し合うという当初の目的を果たせたのではないだろうか。

ギャンブル業界が大勢の芳しくない人間によって構成されていることはよく知られたことだ。なので我々としては、あの業界を破壊したり、より透明にしたり、「ハウスエッジ」を撤廃しようとしたりする、いかなる試みをも勇敢なものとして称讃する。


ハッキング攻撃に曝された最後の会社はスウォーム・シティだ。スウォーム・シティとは、ネット上におけるもう一つ別の巨大な“現実通貨”領域、すなわちeコマース【電子取引】を破壊しようと試みるものだ。彼らは分散型でP2P形式の新しいeコマースを創設しようとしており、自分のところの金が半分も盗まれるというのはスウォーム・シティが直面した初めての大きな障害ではない。

元祖アーケード・シティプロジェクトの共同創業者の間で発生した意見の相違から、このプロジェクトは生まれた。メンバーの一部が袂を分かち、自分たちの独自プロジェクトであるスウォーム・シティを立ち上げたのだ。

時価総額という点で言えば、依然として比較的小規模のプロジェクトではあるものの、現在スウォーム・シティはアーケード・シティのおおよそ二倍の時価総額を有しており、イーサリアムを創業したヴィタリック・ブテリン23歳の父親であるディミトリ・ブテリンに助言してもらっている。

悪魔的な攻撃(ここでは宗教的な歴史を持つ無限大の記号を使っていたプロジェクトに対するハッキング攻撃のこと)においてしばしば見受けられることなのだが、彼らは的を外しているように思える。これら三つのプロジェクト全て、明らかに影響を受けたとはいえ、どれも持ち堪え、衰えることなく継続しているのだ。

我々としては、三社の成功を祈っている。自分たちに向けられた攻撃なぞ単に無視して、進むべき道から外れることのないよう助言する次第だ。殆ど常にそうすることが、ルシファー崇拝者をあしらうのに最も良い方法なのである。なんにせよ、現時点で幾つかの重要な仮想通貨プロジェクトが“上からの加護”を得ているのは明々白々だ。


翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して見出しを入れ、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。原文にはないツイートや画像も加えています。


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Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


17/11/13 フルフォード情報英語版:ハザールマフィア解体:サウジの何百人もの逮捕に続くのは米国の何百人もの逮捕

 先日からシリーズで御紹介しているQなる匿名の人物の4チャン投稿がきっかけとなり、全米中の「極秘起訴」の件数をチェックしてくださる人々が連日増えているのですが、とうとうフルフォード氏まで言及するように。このところの草の根パワーは凄い!
 最新情報はなんといってもツイッター組が早いです。16日には1,428件まで膨れ上がりました。こちらのコメント欄の一人は、「この十年、年間で平均1,150件くらいなのに」と呟いています。

 またこのフルフォード情報で、前回ご紹介したラスベガス乱射事件の真相に、新たな切り口が加わりました。トランプさんも現地にいたという可能性です。確かにマンダレイ・ベイが面している大通りをトロピカーナの方向へ行くと、少し先にトランプ・インターナショナルというドでかいホテルがあるんです。
 サウジのサルマーン皇太子が父親のロシア行きに同行していないのは確実なので、もしかしたら極秘会談が予定されていたのかもしれません。

 おまけに最近ブッシュ元大統領親子の露出が増えたこと。基本はトランプの悪口を言うためです(笑)。ツイッターではリン・ド・ロスチャイルド(※三度目の結婚相手がイヴリン・ド・ロスチャイルドで、一族に入った)がビビッているのか、トランプ批判を盛んに繰り返すし。皆さん挙動不審過ぎます。
 とうとう17日には、英国南東部で二名が乗ったヘリと一名が乗った小型飛行機(噂ではセスナ152)が衝突して、ワデスドン・マナーの敷地に墜落。マナー(邸宅)はファーディナンド・ド・ロスチャイルドが建てたもので、現在はナショナルトラストに所有させていますが、相続したのはジェイコブ・ロスチャイルドで実際に運営しているのも彼の財団。一般公開されたマナーそのものではないものの、この敷地内には今でもロスチャイルド家の人間が住んでいます。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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17/11/13 フルフォード情報英語版:ハザールマフィア解体:サウジの何百人もの逮捕に続くのは米国の何百人もの逮捕
投稿者:フルフォード

追い詰められているハザールマフィア子飼いの米国政治家連中


ハザールマフィアの大粛清は続いている。何百人ものサウジの王子や将官や政治家たちの逮捕劇に、米国のハザールマフィア上層部に対する現在842件もの極秘起訴が追い打ちを掛けているのだ。ペンタゴンやCIAや其の他諸々の情報源からも確認が取れた。
https://twitter.com/damartin32/status/929601088570974208

Pentagon sources sent the photos below showing Hillary Clinton and U.S. Senator John “Daesh” McCain “in custody wearing orthopedic boots to hide GPS ankle bracelet on their right leg.”
ヒラリー・クリントンと米国上院議員ジョン・“ダーイッシュ”・マケインが「拘禁下に置かれ、【その証拠に】足首に填められたGPSブレスレットを隠そうとオーソピーディック・ブーツを右脚に装着している」と、ペンタゴン筋は以下の写真を送ってきた。
【※「オーソピーディック・ブーツ」=骨折などの際に装着する医療用ブーツ。取り外しが簡単なギブスもどき。】

実のところ、ワシントンDCの政治家の大半は政界に身を投じてから、その給料からはどうやっても正当化出来ないくらいの大金持ちになっているのだ。これは大半が買収されていることを意味しているのであり、それ故に大半の政治家は牢屋行きが予定されている。下院少数党院内総務のナンシー・ペロシがこのところ、公けの場でワザと老人ぼけしたフリをしているのは、逮捕を避けられるように病気だと言い訳するためなのだ、と複数のNSA筋が言っていた。


ラスベガス乱射事件の真相


同NSAのこれら情報筋が言い出しているのだが、10月1日にラスベガスで起きた銃乱射事件は、ジョージ・ブッシュ・シニアに雇われたG4S警備会社(http://www.g4s.com/)所属の傭兵連中による、ドナルド・トランプ米国大統領とサウジ皇太子ムハンマド・ビン・スルターン【※「サルマーン」の誤表記かと】(MBS)を殺害しようとする試みだったそうだ。

トランプとMBSは、9.11テロ攻撃の犯人の大量逮捕について話し合うため、MBSの所有するマンダレイベイ・ホテルのスイートで極秘に会っていた最中だったと、彼らは言っている。

トランプもMBSも安全に避難させられ、今や企業プロパガンダ・メディアがもう否定出来ない形で逮捕が始まったのだ、と複数の筋から確認が取れた。

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17/11/6 フルフォード情報英語版:ハザールマフィア連中の粛清が激化、トランプはアジアで安全を確保

 秋の終わりから大量逮捕が本格化しています。やっとメディアでも(多少は)表れてくるようになりました。
 数日前に取り上げたQ はサウジアラビアから開始した理由を、米国を動かす資金源をまず断つため、と別の投稿で説明しています。サウジアラビアの富豪の資金力に比べたら、表舞台でパシらされているソロスやヒラリー・クリントンなんぞカスだということですね(え? そこまでQは言ってなかった? いやだな気のせいですってば)。
 ということで、米国の雇われ三文役者どもは御主人様を失って孤立無援と化しているようです。次に彼らと繋がっていた医学界が暴かれるとか(※ディック・チェイニーやバーバラ・ブッシュ、グーグルのエリック・シュミットは臓器売買の疑いのある大手病院の理事ないし名誉理事)。
 フルフォード氏によると、まずは癌が狙い目だそうですが、欧米で強制摂取が相次いでいるワクチン詐欺も早めに処断して頂きたいところ。ビル・ゲイツがインドやアフリカで人体実験している子宮頸がんワクチンという合わせ技もありました。
 そして孫正義はやはり不正選挙の責めを取らされる模様。今年の「このハゲ~」シリーズの末尾を飾るべく、年度内の達成を頑張ってください。あと不正選挙仲間の竹中平蔵も是非ともお忘れなく。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ハザールマフィア連中の粛清が激化、トランプはアジアで安全を確保
投稿者:フルフォード

サウジアラビアでの粛清



米国やサウジアラビアにおける逮捕や粛清を受けて、ハザールマフィアに対する世界規模での粛清が引き返すことの出来ない転換点まで到達したというのは、最早疑う余地がない。

中東では、サウジアラビアの傀儡サード・ハリーリー首相が辞任に追い込まれた後、イランと繋がったヒズボラが実際にはレバノンを支配している。彼の辞任の後に続いたのは、サウジの事実上の国王ムハンマド・ビン・サルマーンによる何百人という王子、将官、宗教指導者、其の他の粛清だった。

ブッシュおよびクリントン・マフィアの資金と権力の源泉の内、最後まで残っていた主要な一つを断ち切ったという点で、この粛清は特に重要だ。【秘密】結社スカル・アンド・ボーンズの会員の妻であるケイ・グリッグズや其の他の告白によると、粛清された王子たちの大半は米国に留学した際に、ブッシュ家の面々や奴らのトップの補佐官たちと同性愛で絆を深めていたそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=Dp_i1F-1lcA

以下が次々と行われる一斉検挙に関して、ペンタゴン筋の述べた内容である:
「小児性愛者でテロリストなブッシュ=クリントン派閥――[ウサーマ・ビン・ラーディンの兄]バクル・ビン・ラーディンや反トランプのアル=ワリード・ビン・タラール[王子]を含む――のサウジ粛清は以下のタイミングに合わせて行われた:パラダイス文書の漏洩、
https://www.theguardian.com/news/2017/nov/05/paradise-papers-leak-reveals-secrets-of-world-elites-hidden-wealth?CMP=Share_AndroidApp_New_Post

……トニー・ポデスタの逮捕、そしてヒラリー・クリントンとジョン・ポデスタの降伏だ」

トニー・ポデスタはワシントンの強力なロビイストの一人で、彼の兄ジョンはヒラリー・クリントン(・ロックフェラー)の選対本部長やビル・クリントン(・ロックフェラー)の首席補佐官を務めた。アル=ワリードはロックフェラーのシティバンクの大株主だ。


粛清の余波


これらの暴露・逮捕・粛清の影響は数多の方向へと波及する。【既に行われた粛清の】余波・更なる逮捕・更なる粛清が今後数日の間で、中東・日本・欧洲そして米国で見られるようになるのは必至だ。

既にトランプの商務長官ウィルバー・ロス(チャイルド)の名前が挙がっている。カナダの有力者スティーヴン・ブロフマンも同様だ。後者はアル・カポネに酒を売りつけて富を築いた一族の出だ。こういった名前は氷山の一角に過ぎない。

トランプと彼の家族を報復行為からより容易に守れるよう、粛清はトランプのアジア歴訪をもって開始された、とペンタゴンやCIA筋が言っている。

しかしながら、戦いが終わったと言うには程遠い兆候として、トランプに関する二つ別々の警告がこの筆者に先週寄せられた。一つは“北朝鮮に近い筋”であり、もう一つはアジア駐在のベテランCIA職員だ。

北朝鮮に繋がる筋の方は、もしトランプが北朝鮮との戦争を挑発すれば「彼は生きたままアジアを立つことはあるまい」と言っていた。CIAの方は、「トランプのために特別なサプライズがベトナムで待ち受けている、と蔭で囁かれているのを耳にしている。そしてそれは、【APECの】ついでにプーチンとの会合を設けるという意味ではない」と言っていた。

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フルフォード氏からの報告 : 今後の世界体制が決まる露中米会談 / サウジアラビア政変の詳細など

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうやら、私たちは歴史的な転換点にいるらしい。動画の1分45秒~4分10秒の所で、フルフォード氏は、“本番は、ベトナムでのプーチン大統領と習近平氏とトランプ大統領の会談。歴史的な会談になるか否かの重要なもの”と言っています。要するに、今後の世界の体制が決まるか否かということのようです。
 4分10秒~6分では、サウジアラビアで逮捕されたのは、ロックフェラーとブッシュの仲間たちで、9.11の関係者が一斉逮捕されていると言っています。6分~6分50秒では、日本との関連について。8分15秒~9分43秒では、イヴァンカさんの夫であるクシュナー氏がサウジアラビアに行って、アメリカのNSAの盗聴記録や、9.11とイスラムテロの関係証拠資料を見せたとのことです。ここから、今のサウジアラビアの政変が起きているようです。
 時事ブログでは、一般にはクシュナー氏はシオニストであるとかネオコンであるとか言われていますが、そのような人物ではないとしてきました。今回のフルフォード氏の情報が正しければ、私の発言が正しかったことになります。
 先の記事でも、中国とアメリカの友好関係、これは世界の平和に直結するものですが、クシュナー夫妻が大きな影響を与えているのがわかると思います。トランプ政権内で唯一魂が残っている存在として、イヴァンカさんとクシュナー氏の夫婦は極めて重要な位置に居ると言って差し支えありません。
 動画のコメント欄の書き込みには、アメリカで既に4万人以上の逮捕者が出ていると書かれています。これが本当であれば、いずれこの影響が日本の政治にも現れてくると思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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テロを裏で操る仕掛け人たちの逮捕劇がスタート!? アメリカの倒産は間近!【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会
配信元)
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フルフォードレポート英語版(11/6)
転載元)
(前略)

皇室に近い筋によると、天皇はトランプに、ヘンリーキッシンジャーへの礼として1兆4000億ドル(約9兆ドル)の債権を授与したと言う。これはトランプが大統領であるワシントンDC株式会社の時間を買えるかもしれないが、トランプがロシアのプーチン大統領と中国の習金平主席と会った時に、ベトナムで彼の本当の運命が決まる可能性が高い。

(中略)

米軍とその機関ホワイトハットは確実にハザール人暴徒の追放を続けている。(中略)...

また、ハリウッドの掃討は雪だるま式に膨れている。

(中略)

米海軍情報局によると、ハリウッド掃討の背後にいる真の勢力は、虐殺者に対する告発を裏付ける証拠を犠牲者に密かに提供しているNSAである。

ワシントン、DCの政治家、学会、ハリウッドは悪魔ハザールギャング支配を排除されたので、医療施設と薬局が次にリストアップされると考えている。アメリカ医師会本部、特に癌関連情報に重点を置いた重大な襲撃が始まるには良い場所である。

(以下略)