注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
政府が保育所などに #アベノマスク を更に8000万枚配布するという衝撃的情報。コロナ感染拡大の第2波が全国各地で猛威を振るう中、現れたのが「アベノマスク第2波」・・。
— HOM55 (@HON5437) July 27, 2020
全世帯に配布したのに着用してる人が全然いないアベノマスクよりも、医療現場や保健所への手厚い支援が何よりも必要でしょう。 pic.twitter.com/nhV2KIjxsZ
福祉施設を運営してます。昨日大量のアベノマスクがダンボールで送られてきました。布マスクは使えません。十分に紙マスクも確保できています。福祉施設を舐めてますか?嫌がらせか?
— こまっちゃん (@nS4tx8oRN4JQIhD) July 21, 2020
(中略)
朝日新聞は、布マスクの配布事業で厚労省がこれまでに業者と結んだ全ての契約書計37通を入手。取材も踏まえて分析したところ、配布・発注済みの布マスクは計約2億8700万枚にのぼり、総額約507億円の費用がかかっていた。うち郵送やコールセンター、検品などの事務経費が約107億円を占める見通しという。いずれも入札をしないで業者に発注する随意契約だった。
(以下略)
(中略)
経営破綻状態を劇的に改善させたのが「アベノマスク」だった。ユースビオは今年3月16日に2億1000万円、4月7日と15日にそれぞれ14億8500万円、計31億8000万円の契約を厚生労働省と結ぶ。緊急随意契約だ。樋山氏にとっては夢のような救済事業だろう。入金後の4月24日付で競売は取り下げられ、不動産はユースビオが買い取る。競売抹消登記は同27日。ユースビオの社名を厚労省が明らかにした日だった。
(以下略)
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誰も評価せず、それどころか安倍晋三「無能」のダメ押しをするような愚策をなぜ今決行するのか。ネット上では「安倍首相のメンツ」「今さら無意味とは言えず引っ込みがつかない」などの意見も見られますが、なお利権の影を否定できません。
読者のまゆ様からは「わかったぞ!!給付金10万円なんていらない、いらないと国民が声を上げたら、嫌がらせにもう10万円送られてくるかもしれない!」と、程よくネジレたご感想をいただきました。