検索結果: チャクラ (306 件)

調和純正律で遊ぼう ~第4回 すごいぞ! 調和純正律

 前回は、調和純正律の祖先である純正律を紹介しました。純正律は、美しい響きをもたらす音律だったのですが、転調ができないという欠点のために平均律に取って代わられてしまいました。今回はやっと調和純正律の紹介です。

 ここでお知らせ! シャンティ・フーラでは調和純正律を応用した世界初のオルゴール「調和純正律オルゴール」を発売しました。現在はまだ入荷未定なのですが、関心のある方は、次のバナーをクリックして詳細をご覧ください。

(るぱぱ)
————————————————————————

第4回 すごいぞ! 調和純正律


調和純正律は、竹下氏が純正律を応用して作った音律です。

次の動画の曲は、調和純正律の調律で演奏したJ.S.バッハの「インヴェンション 第1番 ハ長調 BWV772」です。再生して聴いてみてください。本記事の中ほどで、平均律や純正律との聴き比べができます。
(原曲の一般的な演奏をご存知の方にはかなり違和感があると思いますが、あくまで調律の違いによる身体への作用を比べていただくためのサンプルです。何卒ご容赦ください。)




サウンド・テラピーの研究結果


東洋医学セミナーは多くの治療法を取り扱っていますが、その中にはサウンド・テラピー(音による癒やし)が含まれています。このサウンド・テラピーを研究する中で、竹下氏は次のことを発見しました。


 1. 特定の周波数の音が、対応する経脈やチャクラを活性化する
 2. A4 = 440Hzを基準音とした純正律イ長調の主音階音――図中①――、身体の経脈の一部を活性化する周波数になっている。
 3. さらに、残りの半音階音――図中②――竹下氏が独自に発見した周波数比で作ると、全12音すべてが、身体のすべての経脈を活性化する周波数になる。
 4. さらに、これらの12音階の中間にある14の音――図中③――を、竹下氏が独自に発見した周波数比で作ると、それらの音はチャクラ※を活性化する周波数になる。

※経脈とチャクラは、いずれも人間の身体にある気のレベルの微細な器官です。経脈は、中医学における正経十二経脈を含む気のルートです。チャクラについては「チャクラとは何か?」をご覧ください。

上の1.〜3.の成果にもとづくイ長調の12音階を作るための音律が「調和純正律」です

CD「サウンド・テラピー 〜 チャクラと経脈に作用する周波数」には、この理論を応用した、24の経脈と21のチャクラに作用する音が収録されています。これらは、ただのピーという音であり、一般的なヒーリング・ミュージックのような効果は通常考えられません。しかし、このCDにいただいた数々のお客様の声を見ると、竹下氏が発見した周波数は本当に身体に良い作用をもたらすといえます。


» 続きはこちらから

「首こり」に代表される上半身のコリをほぐすアーユルヴェーダ的治療法 〜 太陽のヴァータの一つ、サマーナ・ヴァーユを相殺するボーダカ・カファの「水瓶座」が司る体の部位への誘導法

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの15回目(後半)です。前回、慢性上咽頭炎の原因は「首こり」であるという情報を紹介し、“スマホやパソコンを長時間使うことで…末端の疲労が蓄積すると中枢部に波及…首こりが酷くなると、手足のしびれが起こるようになり、これを放置すると最後に上咽頭炎になる”と考えていることをお伝えしました。
 冒頭の動画「手のしびれの原因と治し方・治療法」は、とても分かり易い。皮膚に近い側の血液の流れが悪くなると「しびれ」が起こり、より深い所では痛みになるとのこと。
 前腕のこり、腕こり、肩こり、首こりのいずれも、サマーナ・ヴァーユの憎悪が原因です。また、対応する星座は「水瓶座」です。水瓶座が、“静脈、動脈、リンパ”に対応することに注意してください。
 何故、太陽のヴァータが憎悪するのかと言うと、パソコン、スマホから出ている電磁波と関係しています。ナディー・チャートが電磁波対策として極めて有効な理由は、パソコンなどから出る「太陽のヴァータ」を、月のナディー・チャートの白面(カファ)を接触させることで相殺しているのです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。こうした「しびれ」が酷くなると病名が付きます。これらの病気の原因となる「ドーシャ」と対応する「星座」を調べて見ると、手根管症候群、肘部管症候群、胸郭出口症候群、脊髄空洞症、閉塞性動脈硬化症、頸椎後縦靭帯骨化症、糖尿病性神経症が、先に挙げた「前腕のこり、腕こり、肩こり、首こり」と同様に、“サマーナ・ヴァーユの憎悪で、対応する星座は水瓶座”でした。実は、このサマーナ・ヴァーユの憎悪は「1項目」のみで、「2項目」のドーシャの憎悪は有りません。
 「慢性上咽頭炎」も同様で、“サマーナ・ヴァーユの憎悪で、対応する星座は水瓶座”なのですが、1項目の「サマーナ・ヴァーユ」だけではなく、2項目の「太陽のヴァータ」も憎悪しているのです。この事から「慢性上咽頭炎」は、これらの病状がさらに悪化し、慢性化したものと考えています。
 さて、これらの治療法は「首こり」に代表される上半身のコリを、ほぐせばよいということになり、西洋医学が最も苦手とする分野です。今回は、アーユルヴェーダの観点から、「神秘的」な治療法を紹介します。
 「サマーナ・ヴァーユ」を相殺するのは「ボーダカ・カファ」なので、これを「水瓶座」に作用させます。次のようにします。
 1.右足の下腿(膝から足首までの間)の前面(向こう脛)に、つばき油を塗ります。つばき油を、“ふくらはぎ”に塗ってはいけません。
 2.右半身を下にして横(右側臥位)になります。
 3.カファを誘導するために、“両目の力を抜いて、(目を閉じて)両方の手首から先が1.5倍くらいに巨大化したと想像します。右眼はその巨大化した右手の手首から先の部分を、左眼は巨大化した左手の手首から先の部分を、心の中で見るようにします。
 4.呼気(口)、止息、吸気(鼻)の割合が2:2:5の呼吸法を行います。すなわち、“口で息を2吐いて、息を2止めて、鼻から息を5吸う”のです。この呼吸法を5分行います。
 これを毎日続けると、不思議なことに「首こり」がほどけて来るのです。食後にこれを行うと、さらに効果的です。食後は「ボーダカ・カファ」が自然に誘導されているからです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
手のしびれの原因と治し方・治療法
配信元)
————————————————————————
各星座が司る体の部位画像表示
星座 各星座が司る体の部位
牡羊座 頭、目、眉、鼻
牡牛座 首、耳、歯、口、喉、咽頭、甲状腺、扁桃
双子座 肩、腕、手、筋肉
蟹座 胸、肺、胃、肝臓、胆のう
獅子座 心臓、血液、脊柱
乙女座 大腸、小腸、直腸、脾臓、膵臓
天秤座 腰、腎臓、膀胱
蠍座 生殖器、精巣、卵巣、尿路
射手座 神経系、大腿(太もも)、尻
山羊座 膝、骨、関節、皮膚、爪
水瓶座 下腿(膝から足首までの間)、静脈、動脈、リンパ
魚座 足(くるぶしから下)、粘膜


サブ・ドーシャとチャクラ画像表示
チャクラ 5つのヴァータ
(神経叢・放出)
5つのピッタ
(神経叢・吸収)
5つの補助生気
(脊髄・放出)
5つのカファ
(脊髄・吸収)
ヴィシュダ ヴィヤーナ ブラージャカ ダナンジァヤ シュレーシャカ
アナーハタ ウダーナ サーダカ ナーガ タルパカ
マニプーラ プラーナ アーローチャカ クールマ アヴァランバカ
スワーディシュターナ サマーナ ランジャカ クリカル ボーダカ
ムーラーダーラ アパーナ パーチャカ デヴァダッタ クレーダカ

» 続きはこちらから

「腕こり」を解消するのに大変参考になる動画 ~あらゆるストレッチに有効な「水の呼吸法」

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月22日の記事で、慢性上咽頭炎で引き起こされる様々な疾患や症状と、慢性上咽頭炎の原因は「首こり」であることを紹介しました。
 また、9月25日の記事では、“デスクワーク、スマホで猫背になり首を前に突き出す姿勢”が、「ガンコな首こり」が起こる理由であるとし、固まった筋肉を緩める方法を紹介しました。また、このときのコメントで、見落とされやすいのが「腕こり」だと記しました。
 今回は「腕こり」を解消する方法です。冒頭の二つの動画は、大変参考になります。面倒で覚えられないという人は、“続きはこちらから”の動画をどうぞ。これらの動画のストレッチを実践するだけで、随分とラクになるのではないかを思うのですが、ひとつだけ付け加えることがあります。
 それは、ストレッチをする際の「呼吸法」です。ストレッチをする際の呼吸法は「鼻から吸って、口から吐く」ようにします。これは「水の呼吸法」と言って、スワーディシュターナ・チャクラ(丹田)に関係した呼吸法です。
 また、吐く息が長くなると「副交感神経」に作用するので、吸気と呼気の割合を2:5にします。すなわち、「鼻から2吸って、口から5吐く」のです。この呼吸法はあらゆるストレッチに有効です。実際にやって見ると、その効果の高さに驚くでしょう。
(竹下雅敏)
————————————————————————
【ガチガチの腕コリ】ガチガチに固まった腕(前腕)の筋肉のコリをスッキリ解消する「腕コリストレッチ」【大分市 腰痛治療家 GENRYU ( 安部元隆 )】
配信元)
————————————————————————
【ガチガチの腕コリ】ガチガチに固まった腕(前腕)の筋肉のコリをスッキリ解消する「腕コリストレッチ」【後編】【大分市 腰痛治療家 GENRYU ( 安部元隆 )】
配信元)

» 続きはこちらから

男性特有の尿の悩み“ちょい漏れ”のアーユルヴェーダ的解決[前半]〜 太陽のヴァータのムーラーダーラ・チャクラに対応するサブ・ドーシャ「アパーナ・ヴァーユ」の活動を増やす誘導法

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの14回目(前半)です。“オシッコをし終わったあとにやってくる、ちょい漏れ”という「男性特有の尿の悩み」を見事に解決するツイートを発見。
 “しょんべんが終わった後に金玉の裏を持ち上げると残尿が全て出る”と言うのです。“正確には肛門と金玉の間を、押すと言うよりは金玉の裏から持ち上げる感じ”だということです。「ガッテン!」には、“精巣と肛門にある会陰部(えいんぶ)を押す”と書かれています。
 記事によれば、膀胱が硬くなって勢いよく出し切ることが出来ずに、男性の長い尿道の途中に残ってしまいやすいのだとか。画像では、尿道の途中に残ったオシッコを、3つのビー玉で表しています。会陰部を持ち上げるように押すことで、出しきれなかったオシッコを追い出すことができるということです。
 ツイート主は、“これは男として生きていく為の基本中の基本でありながら、本能的に備わってる動作ではないので、本来は義務教育で教えなければいけない”と言っています。
 これで問題解決ですが、ここで終わったのではアーユルヴェーダの解説になりません。そこで、アーユルヴェーダ的解決法を示しておきましょう。9月6日の記事で、「祖谷渓の小便小僧」の動画を紹介しました。この記事の中で、“太陽のヴァータのムーラーダーラ・チャクラに対応するサブ・ドーシャは「アパーナ・ヴァーユ」で、糞便、尿の排泄の際に働く”ことと、“アパーナに対応する体の部位は、ヘソから下であり、小便小僧の格好はまさに、ヘソから下に意識が集まる形になっている”ことを指摘しました。加えて小便小僧の格好で、“両足の踵をくっつけると、更にしっかりと下半身に意識を降ろすことが出来る”としました。
 “ちょい漏れ”を防ぐには、勢いよく出し切ることがポイントでした。ですから、アパーナの活動を増やせばよいわけです。アーユルヴェーダの解説シリーズの12回目で解説した方法を応用すれば、アパーナ・ヴァーユを誘導する方法は、「両目の力を抜いて、(目を閉じて)右眼は右足の足首から下の部分を、左眼は左足の足首から下の部分を、心の中で見るようにします。そのまま、“ヘソから下”を意識」すればよいのです。
 要するに、“両足の踵を着けて、小便小僧の格好で用を足せば良い”のですが、用を足している時に意識をしっかりと両足に分散していることがポイントなのです。2週間ほど練習してください。コツが掴めるでしょう。
 実は、この記事には後半があるのですが、もうひとつポイントがあるのです。こちらのツイート動画をご覧ください。ベルギーの「小便小僧」は左手を添えているのです。「祖谷渓の小便小僧」は右手でした。どちらが正しいのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
快尿!おしっこトラブル 全部解決の5秒ワザ
引用元)
(前略)

「おしっこが近い」「漏れちゃう」「残尿感」。
誰にも起こるこれらの現象は、実はぼうこうが硬くなっていることが大きな原因です。ぼうこうは本来風船のようにやわらかで、たくさんのオシッコをためて、勢いよく出し切るのが仕事。

(中略)

でもご安心!ぼうこうの柔らかさを取り戻す方法は意外なほど簡単!お尻の穴にぎゅーっと力を入れる「お尻体操」をすると、ぼうこうに血流が集まって本来の柔らかさがよみがえる可能性大!

(中略)

お尻体操の方法

 1.5秒間お尻の穴を締めたあと、ゆっくり緩める。
 2.1を1日合計20回行う。

(中略)

男性特有の尿の悩みと言えば、オシッコをし終わったあとにやってくる、ちょい漏れ。医学用語では“排尿後滴下”と呼ばれています。男性は尿道が女性よりも長く、おしっこの勢いが弱いと途中に残ってしまいやすいのです。こんなときは、精巣と肛門にある会陰部(えいんぶ)を押すことで、出しきれなかったオシッコを追い出すことができます。

(中略)

画像はシャンティ・フーラがピンに差し替え
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

動画から見る、太陽のヴァータとピッタのサブ・ドーシャの実例

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダのサブ・ドーシャの復習にちょうど良い画像を取り上げました。8月25日の記事「太陽のヴァータとピッタのサブ・ドーシャ」を参照して下さい。
 「祖谷渓の小便小僧」の動画は、3分10秒~40秒あたりをご覧ください。太陽のヴァータのムーラーダーラ・チャクラに対応するサブ・ドーシャは「アパーナ・ヴァーユ」です。アパーナは糞便、尿の排泄の際に働きます。アパーナに対応する「体の部位」は、“ヘソから下”ですが小便小僧の格好はまさに、“ヘソから下”に意識が集まる形になっているのが分かるでしょう。
 小便小僧を正面から見た姿は、3分39秒の所です。これで、両足の踵をくっつけると、更にしっかりと下半身に意識を降ろすことが出来ます。
 下の動画の女性は、3種8種体癖の女性です。3種の女性は左足重心、4種の女性は右足重心です。3種と4種は左右体癖と言い、美人が多い体癖です。3種は曲線的でアイドルタイプ。4種は直線的でモデルタイプが多いです。
 その3種体癖の女性ですが、動画をご覧になると非常に特徴的な立ち姿をしていることが分かります。小便小僧のように、腹を前に突き出して立っているのが分かりますか?
 小便小僧のように腹を前に突き出して立ち、左足に重心を載せればこの格好になるのです。しかし、この女性は「糞便、尿の排泄」を意識しているのではありません。意識は手元のスマホに集中しています。
 この女性のドーシャは、1項目も2項目もピッタです。ピッタのサブ・ドーシャの誘導法は、リラックスした状態で両方の手を意識するのですが、このような立ち姿では、「ヘソから下」に対応するパーチャカ・ピッタを刺激することが多くなります。パーチャカの機能は「消化」です。
 ということで、このタイプの女性は、いつも余分に胃腸が働きお腹がすくので、つまみ食いが止められません。若い時は美しくても、年をとると腰が曲がり、背中が丸くなって、両手で乳母車を押しながらでないと歩けないおばあさんがいますが、それがこのタイプなのです。
 この悪い姿勢が健康を損なう原因なのですが、姿勢の悪い女性が何故か女優やモデルとして重宝されているのです。多くの人は顔とスタイルしか見ていないからでしょうね。
(竹下雅敏)
————————————————————————
【キャンプ旅】Vol.4 祖谷渓の小便小僧を空撮してみた!
配信元)
————————————————————————
配信元)
1 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 62