アーカイブ: ウクライナ情勢

[日本や世界や宇宙の動向]ウクライナの情勢・・・ロシア対NATOの戦争そしてCIAの関与

竹下雅敏氏からの情報です。
 この1本目のロシアの軍人が言っている通りだと思います。欧米はこのような卑劣な行為を止めるべきです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナの情勢・・・ロシア対NATOの戦争そしてCIAの関与
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/02/russian-general-we-are-at-war-2904334.html
(概要)
2月22日付け:

要約:
EU高官とアメリカのケリー国務長官はウクライナの危機的状況をこのまま維持することにした。彼らは現実に逆らったことばかりをしている。このやり方はナチスドイツのプロパガンダに採用され成功したやり方と同じだ。

彼らは反政府側の攻撃を防御しようとしている政府側を非難している。ウクライナとシリアで起きていることは西側諸国のプロジェクトの一環であり、新たなタイプの戦争だ。これらの国では民衆を反ロシアになるように扇動している。

最近の戦争は心理戦争や情報戦争の後に起きている。ケリー国務長官とオバマ大統領は、ウクライナのキエフで厳しく抑制されている市民感情を煽っている。

EU諸国のリーダーらは自国で行われている反政府デモ隊をホースで水をかけたり、刑務所に投獄して、デモを妨害している。一方、ウクライナではそれとは全く逆のことをしている(反政府デモを扇動している。)

さらに彼らはロシアを脅している。これも彼らの情報戦争の一環である。
彼らは情報戦争を展開する中で、アメリカは軍艦を黒海のウクライナ沖に進行させている。さらにヨーロッパにも海軍を派遣し、多くの戦車を運び入れている。そして偽情報を流しならが、陸空海で戦争の準備を整えている。

今後のシナリオは。。。EUとアメリカは、ウクライナを限界まで追い込み、ウクライナをこのような状況に追いやったのはヤヌコビッチ大統領とロシアのせいであると非難する。さらにNATOはこのような状況をただ傍観していることはできないとし、NATO軍をウクライナに派遣する。


次にヤヌコビッチを辞任に追い込み、暫定政府を結成させる。そこでNATO軍は完全にウクライナを統制する。歴史的にも、同じようなことが行われてきた。しかしそうなる前に必ず情報戦争を行い、彼らは戦争の正当性を訴える必要がある。

彼らは、ウクライナの野党のリーダー(3人)に効率的に政府を運営する方法を教えていない。彼らの目的は、野党のリーダーらに権力を与え、ウクライナを破壊させることだ。

<CIAがウクライナ反乱に関与> 
http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2014/02/cia-agent-captured-in-ukraine-helping-ukranian-protesters-video-here-2450486.html
(概要)
2月20日付け:
以下のビデオでご覧の通り、ウクライナでCIAエージェント(スパイ)が捕りました。このビデオニュースは、速報をお伝えするために直接、ビフォーイッツニュースにメールで送ってもらいました。CUAエージェントが捕まったということは、CIAや米政府がウクライナで革命を扇動しているという証なのでしょうか。


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[You Tube]革命ビジネス: ウクライナ アラブの春 東欧民主化の舞台裏

ウクライナ政権を転覆させるために、最前線で役割を担っているのがCANVASと呼ばれている組織で、米国から資金提供されていることを昨日の記事で、紹介しました。こちらの動画では、そのCANVAS(Otpor)の革命訓練士や革命バイブルの著者、またゲームを使って、効果的に政権転覆の方法を若者に教えていること等が紹介されています。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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革命ビジネス: ウクライナ アラブの春 東欧民主化の舞台裏
転載元より抜粋)


ナレーション
民主主義が中東で目覚めた
実際は自発的な革命は ずいぶん前から戦略的に―
専門コンサルタントが計画して実行したように思える

北アフリカの出来事は 細部まで計画されていた
すべての政権にとって 革命コンサルタントはの最悪の悪夢だ

彼らは明らかに西側世界が 関心を持つ国々で行動している
とても偶然とは思えない

この組織は何百万人も動員し セルビア 指導者ミロシェビッチを没落させた
その戦略は青写真となり再び エジプト革命で使用され成功した


世界中の反対運動は セルビア首都 ベオグラードを訪れ
独裁打倒の術策の教育を受ける

セルビアでは12年前の経験を生かし 革命訓練学校を設置した
非暴力抵抗戦略センター Canvasである


CanvasのチーフSrdja Popovic氏

チーフのSrdja Popovicはカメラに 顔を出す僅かなCanvasメンバーだ
彼のオフィスで エジプト革命が計画
された

Srdja Popovic氏: 
我々の仕事の一部を中東に集中する いくつか理由がある
まず 闘争は起きている すでに8-9ヶ国と話をしている
話せないが 優れた組織を持つ国と 我々は接触している
彼らを危険にさらす気は ないので話せない

我々は37ヶ国と協力している
セルビア革命後 我々は中東以前に 5回成功した
グルジア ウクライナ レバノン モルディブ
そして エジプトやチュニジア 今後も増えるだろう
最終的にいくつの国に なるかわからない

Otporのロゴ

ナレーション
ミロシェビッチ没落後 Otpor(編注:Canvasの前身)は 国際的な現象になった
拳のシンボルは革命のサインとして 何度も世界中に出現した

グルジアのクマラ ロシアのオボロナ そしてベネズエラ イラン
最も最近ではエジプトの反対派 組織が使用していた


5:41
米国作家 プリンストン大学講師 ウィリアムイングドール氏

ウィリアムイングドール氏 
Canvas下のOtporの活動家
50カ国程度で活動し
彼らは単に米国政府の政権交代の方針に 従がっているだけ
その否定にセルビアの 理想主義の若者たちが成功に喜び―
世界中に広げたいというのは―
私の見解では十分な説明ではない
実行するのに米国の諜報機関から 十分資金を得ているだろう
彼らが標的にする国々 最近のエジプトのように―
政権交代による不安定化という まさに米国の方針に沿ったものだ

ナレーション
Otporが実際に米国の隠されたの議題に 沿っていることを確認したかった
セルビア革命中にOtporの運動は 実際に米国の税金で賄われた
一般に知れ渡ったのは ミロシェビッチ失脚後である
この歴史はOtporには 触れられたくないことだ

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[芳ちゃんのブログ]ワシントンが画策した反政府運動によってウクライナが不安定化 / ウクライナの反政府運動で露わにされた米国のNGO

ヌーランド国務次官補自らが、ウクライナを不安定化させるために50億ドルを費やしたと述べているそうです。二本目の記事では、その資金がCANVASというNGO組織に流れ、アラブの春と同じ手口で政権を転覆させようとしていることが分かります。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[新ベンチャー革命 ]ポスト・シリア紛争の次のターゲットは極東戦争ではなく、ウクライナ戦争となるのか:安倍総理のトルコ通いとサウジ皇太子とのツーショットと集団自衛権行使拘泥のウラ事情を読む

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の洞察は非常に優れていると思います。プーチンは早くオリンピックが終わって欲しいと思っているに違いありません。最悪の場合、ウクライナの関係で戦争に突入する可能性があるわけです。
 しかし、サルーサのメッセージ にもあるように、宇宙の兄弟たちが完全に監視コントロールしているので、まず戦争は起こらないと考えてよいでしょう。悪人たちの死に物狂いの抵抗だと言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ポスト・シリア紛争の次のターゲットは極東戦争ではなく、ウクライナ戦争となるのか:安倍総理のトルコ通いとサウジ皇太子とのツーショットと集団自衛権行使拘泥のウラ事情を読む
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向]激しいインフレで物価が高騰し、食べていけなくなると、必ず革命が起こります。 〜都会で生きるリスク〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本も膨大な円を刷ったので、激しいインフレになる可能性は十分にあります。以前から“農業経営者は高級車に乗るような時代が来る”と言われています。ジョージ・ソロスが以前農場を購入したことを思い出してください。特に日本は食料自給率が低いので、この可能性が高くなります。
 また世の中が不安定になると、暴動やテロが起こりやすくなります。アベノミクスのような愚かな政策を続けていれば、日本でも遠からず暴動やテロが起こるようになります。テロは田舎ではまず起こらないので、都会にはそれだけのリスクがあると考えてください。
 プーチンは強力な指導力でアルカイダのテロを封じ込めていますが、将来の東京オリンピックではプーチン程の指導力を持った指導者がいるとは思えないので、テロを抑え込めるかどうかわかりません。それ以前に首都直下の地震が来て、すべてのインフラが止まって地獄のような光景になるかも知れません。
 私は首都直下の地震が避けられるとは私は思っていません。放射能の事もあり、はっきりと子供の血液に異常が出ていることがわかっているのに、それでも東京にしがみついて生きるというのであれば、そのリスクは覚悟しなければなりません。自分で選んだのですから、いざ事が起こった時に天を呪うということだけはしてはいけません。警告は何度もあったのですから。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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激しいインフレで物価が高騰し、食べていけなくなると、必ず革命が起こります。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2014/02/revolutions-sweep-world-america-next-fabian4liberty-2461814.html
(概要)
2月19日付け:

ファビアン4リバティーさんはビデオの中で、FRBは世界中で暴動を起こさせていると言っています。そしてアメリカでも暴動が起きるだろうと言っています。



(概要)
昨年から、特に2ヶ月前から、FRBが行ってきた金融緩和の縮小というインチキ政策は、特定の国々を攻撃するためのものです。FRBが狙ったのは新興国です。現在、これらの国々で暴動や内紛が起きています。

ウクライナで何が起きているのかご存じですね。。。ウクライナの問題は、2、3年前にエジプトや他のアラブ諸国で起きた「アラブの春」と繋がっているのです。さらに、アルゼンチンもタイも内紛が起きています。

ベネズエラもそうです。FRBが新興国に大量の資金を注入している間は、これらの国々の経済はうまくいっていたのです。

では今、何が起きているかというと。。。。FRBは、ウォール街の代理人を使って、お金を与える国と与えない国を分けているのです。ここ2ヶ月間でFRBは1兆ドル以上の資金を新興国から引き戻したのです。

アメリカ最大の輸出品はインフレです。中国ではここ10年間でインフレ率が200%を超えています。内紛や暴動が起きている国々のインフレ率は深刻です。

FRBによる米ドルの切り下げ政策と社会主義政府の失策により、ベネズエラ、ウクライナ、アルゼンチン、タイで激しいインフレが起きているのです。FRBは、新興国から資金を引き戻し、新興国にインフレを発生させ、失業者を増やすことで、市民革命を起こさせることができると新興国を脅しているのです。それが今ウクライナで起きている内紛です。

現在、世界的な代理戦争が起きています。中国やロシアを中心とした新しい東側ブロックと欧米の西側ブロックの争いがウクライナを起点として進行中です。

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