注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください2024.7.18 トランプの会社の株を暗殺未遂前日に大量に売っていた者がいる
— 及川幸久【X NEWS】WISDOM BOOKS📕新刊Amazon【カテゴリー】1位!🎉 (@oikawa_yukihisa) July 18, 2024
- トランプ暗殺未遂後、トランプのTruth Socialトゥルース・ソーシャル株が暴騰。ところが...
- トランプ暗殺未遂事件わずか1日前,… pic.twitter.com/rcAGf9Bw3C
この動画でお話しした、トランプ暗殺未遂前日にトランプ・メディア社の株を大量空売りしていたテキサスの会社は、報道後に、「事務的ミス」だったと謝罪しています。
— 及川幸久【X NEWS】WISDOM BOOKS📕新刊Amazon【カテゴリー】1位!🎉 (@oikawa_yukihisa) July 18, 2024
その釈明に対して、「SECに提出した書類にミスがあれば罰金の可能性がある」と言われています。 https://t.co/g7kCr8YnXT
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及川幸久氏は、“この会社の正式名称はトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)という名前で、トランプ・メディアと言います。…過去90日間のトランプの会社のすべてのプットオプションの71%は1つの投資ファンド、オースティン・プライベート・ウェルスから、暗殺未遂前日の1日だけで取得されていた”と言っています。
そして、このオースティン・プライベート・ウェルス社が寄付している団体は「ユダヤ系団体」(6分18秒)だと話しています。また、「オースティン・プライベート・ウェルスという会社は、ブッシュ家とつながりがあると報じられている。」という情報もあります。
“続きはこちらから”をご覧ください。トランプ暗殺未遂事件の容疑者とされるトーマス・マシュー・クルックスは、「10兆ドルの資産を運用する世界最大の資産運用会社ブラックロックの広告に登場していた」ことが分っています。
ブラックロックと世界最大級のマーケットメイカーであるシタデル・セキュリティーズは「トレーディング活動のカウンターパートとしての役割を担う」ことがよくあるとあります。
ネイキッド・ショートとは、株式のような証券を実際に借りずに空売りを行う投資手法だということです。「売られた証券が実際に存在しないため、供給過多の状態が生まれることが考えられる」との説明がありますが、このような投資手法がどうして可能なのかは、私には分かりません。
記事では、“ネイキッド・ショートが存在すると考えられる場合、顧客のために株式を保有している各証券会社に行き、顧客のために保有している株式の数を数えることが、それを証明または反証する最も簡単な方法である。会社が承認した株式よりも多くの株式が流通している場合、それがネイキッド・ショートの証拠となる”とあります。
トランプが大統領になると、“トランプ氏は、それを暴露して終わらせることを躊躇しないだろう。…ブラックロックとシタデルが市場活動により重大な規制上および金融上の脅威に直面し、自らの利益を守るために極端な手段に訴えた可能性がある”と言うのが、この記事の仮説であり主張です。