この事件に関して偽旗作戦を指摘する動画や記事を幾つか見ました。以下の指摘をまとめておきます。
①
ケガ人を運んでいる左端の男性(黄土色の帽子にアメリカ国旗をプリントした黒いTシャツ)
がなぜかカメラ目線。
この男性、「
オーランドのパルス偽旗事件/やらせの数々」という
別の動画では、大勢の人が死傷した直後だというのに動揺することなく、淡々とインタビューを受けています。
さらに
別の動画で、
事件で息子を亡くした女性(目の動きを隠すためか薄いサングラスをかけている)
が、用意された台本を読んでいるのか、何度も画面下に視線を落としているのが奇妙でした。
ざっとインタビュー受けた人々を観ましたが、ホントに大してトラウマも感じさせず、なんなんでしょうね。あの妙な落ち着きっぷり。ネットでは、これまでの偽旗事件の時のように俳優登録をどっかにしてないか、リサーチが始まったようです。
確か誰かが、毎度毎度あんまりにも演技も台本もお粗末だし、いっそハリウッドに依頼したら?と提案していましたよ(笑)
②
トラックの荷台にケガ人を載せている点。
普通は救急車が何台も駆けつけるんじゃあ…ここって人もまばらな田舎町でしたっけ?
あと、
そもそもケガ人を普通は一般人があちこち動かさないですよね。間違って症状を悪化させてしまわないよう、訓練を受けたプロに任せませんか、フツー。
③
なぜこの時期だったのか?
ビルダーバーグ会議が開催されていたことが既に指摘されていますが、NWOの面々は大概「金持ちはドケチ」という偏見を裏切らない方たちなので、今回も1つで複数のメリットをあて込んだのではないかと思ったら、案の定でした。
ヴェテランズ・トゥデイの編集者ケヴィン・バレット氏が、以前CIAで偽旗作戦を行っていたロバート・デイヴィッド・スティール氏と話した内容を執筆した今月12日付けの記事「
またもや偽旗か?オーランドのナイトクラブ乱射事件」から一部抜粋です。
事件の前の週、世界はモハメド・アリの人生を振り返っては称えることを繰り返していた。そしてアリの信仰、イスラム教についても。
これはイスラム世界にとって最高のPR週間となった。
しかも先週褒めたたえていたのは、西洋好みの飼いならされたイスラム教徒じゃない。モハメド・アリというイスラム教の戦士、本物のジハード兵、真実と正義のために全てを捧げた男、パレスチナの武装抵抗を支持したことで知られた男のことを称える素晴らしい一週間だった。
彼は『自分とアメリカにいるイスラム教徒全員の名前において、パレスチナが故郷を開放し、シオニストの侵略者を追い出そうとする闘争への賛同を私は表明する』という言葉を残している。
偽旗事件を繰り返すことで、イスラム教を毛嫌いする「文明の衝突」論を広める人々にとって、先週のモハメド・アリ称讃は広報として究極の悪夢となった。
一方、全く同じ週に、オバマは国連安保理でパレスチナが1967年以前の領域で国家として正式に承認される決議を成立させる手助けをし、ネタニヤフへの復讐を遂げるのではないかとシオニスト達をパニックに陥れていた。
お決まりの容疑者によるオーランドの大々的な売名行為は、
我々からモハメド・アリのことを忘れさせ、オバマにイスラエルが1967年に盗み取った領土から撤退することを困難にすべく計画されたものだ。要するに、事件のお蔭で文明の衝突論とイスラエルが繁栄し続けていく。
結局のところ誰が得をするのか?イスラム教徒でないことは確かだ。」
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4分30秒以降では、別の映画で彼の名前が出て来ているのを指摘しています。