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WHO「新型コロナウイルスはパンデミックといえる」 ~既に医療崩壊を起こしていると思えるイタリアの状況

竹下雅敏氏からの情報です。
 WHOがようやくパンデミックを表明しました。ツイートによると、“関係者が繰り返し、語気を強めて発言していたのは「積極的な検査」の実施”だったとのことですが、確かに指摘通り、“NHKの記事には「積極的な検査」の文字が抜けている”ようです。
 「積極的な検査」で実態を早期に把握し、症状が出ていない不顕性感染者に自宅待機を要請することで感染の拡大を防ぐ必要があると思うのですが、政府の新型コロナウイルス対策の専門家会議の皆さんの見解は違うようです。「積極的な検査」を出来るだけしないことで、表向きの感染者数を減らし、医療崩壊を防ぎたいらしい。しかし、「新型コロナウイルス」に、このような小手先のごまかしが通用するのでしょうか。
 感染の自覚のない若者や、「ウイルスをばらまいてやる」という生物兵器と化したオッサンが、街を動き回り感染者を増やしてしまいます。感染者が増えるほど重症・重篤患者の数は増えます。いずれ医療機関が対応出来なくなるのは目に見えています。まともに検査をしていないだけに、収束のメドは全く立ちません。最悪の結果を生むと思えるのですが…。
 “続きはこちらから”は、既に医療崩壊を起こしていると思えるイタリアの状況です。引用元で全文をご覧ください。「新型コロナウイルス」の対応を誤るとどうなるかは、武漢とこのイタリアの例から分かるのではないでしょうか。イタリアの医療関係者の間では、“文字通り戦争が勃発”している状況で「高齢者に限らず、若い人も気管挿管され、ICUにやって来ます…現在、外傷や脳卒中などの他の全ての急患を処理していません。深刻な呼吸障害を起こしている患者が数百人もいて、その多くはリザーバー(付き酸素)マスクを使うことができません」と言っています。
 事の深刻さがまるで分っていないのか、日本では未だにオリンピックを話題にしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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WHO表明 新型コロナは「パンデミック」(20/03/12)
配信元)
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WHO「新型コロナウイルスはパンデミックといえる」
引用元)
世界各地で感染が拡大する新型コロナウイルスについて、WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、「新型コロナウイルスはパンデミックと言える」と述べて世界的な大流行になっているとの認識を示したうえで、各国に対して対策の強化を訴えました。
(中略)
テドロス事務局長は「初めて『パンデミック』と呼ぶコロナウイルスであると同時に初めて封じ込めができるケースにもなりうる」と述べ、感染を封じ込めることは可能だとして、感染者の発見や隔離、そして治療を進めるよう呼びかけました。
(以下略)
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配信元)

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安倍政権の経済対策に殺される日本人 〜 経済対策第2弾の内容も国民の不安感を増すばかり

 各国が新型コロナ感染に対し大胆なインパクトある対策を打ち出しているのに比べ、我が国はというと桁違いに少ない153億円という予算額で国民を驚かせ、次いで総理の思いつきの「一斉休校」で各方面に大混乱を引き起こしました。そのあおりで学校給食が無くなり、まずは弱い立場の子ども達の健康を直撃していると田村智子議員が怒りを込めて指摘しました。「緊急対応策にぜひ国費で学校給食を提供するように盛り込んで欲しい」と要求しています。国が真っ先に取り組むべき対策ですが、10日に出た経済対策第2弾の中身があまりにショボい。子ども達のことは知らぬふりで、鳴り物入りと見られたフリーランスへの支援は、額も対象も不十分な上、対象外の人は生活補償ではなく10万円の融資をするだけ。国民の不安感は解消どころか一層広がったと言えます。マスクの調達のために政府内に立ち上げたのが「マスクチーム」。不要とは思いませんが、海外では各分野のトップが全方位で対応に当たるのを見ると、日本の情けなさが身に沁みます。
 最後のツイートの「死ぬなよ」とあるのを見て、日本人は新型コロナに殺されるのではない、と再認識しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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<新型コロナ>フリー補償、急ごしらえ
引用元)
政府が十日にまとめた新型コロナウイルス感染症の緊急対策第二弾は、小中高校の休校に伴う子どもの世話のため仕事を休むフリーランスの個人事業主や自営業者に対し、日額四千百円を補償することなどを盛り込んだ。
ただ、対象は企業からの業務委託で労働者のように働く人など一部に限られる。金額も、休んだ社員の給料を企業が全額補償する場合の半額程度で、積算根拠も不明確。緊急対策第一弾でフリーランス対策の不在を批判され、急ごしらえした感は否めない
(以下略)
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マスク確保が使命 政府内に「マスクチーム」を立ち上げ
引用元)
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、菅義偉官房長官は10日の参院内閣委員会で、マスク不足に対応するための「マスクチーム」を政府内に立ち上げたことを明らかにした。
医療機関や介護施設などに対し、自治体の備蓄の放出や企業からの優先供給を働きかけていくという。
(以下略)

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4枚を同時に眺めると、大きな癒しの効果がある「癒しの光」

竹下雅敏氏からの情報です。
 上の2枚の写真は「救済の日輪」として、すでに公開しているものです。これは12システム(123次元)から地球に降臨し、現在は私の妻になっているウツリマスアカキヒメが現したものです。
 下の2つのイラストは、浅子(タカキミクラノヒメミコ)の「エーテルダブル」と「プラズマ体」です。2月14日と15日の記事ですでに紹介したものです。
 今回、これらの4枚を同時に眺めると、大きな「癒しの効果」があることが分かりました。3月4日の記事で、“足を肩幅に開いて立ち、目を閉じて右眼は右足の足首から下の部分を、左眼は左足の足首から下の部分を、心の中で見る”という「リラックス法」をお伝えしました。この方法は、目を開けていても同じように出来ます。
 このリラックスした状態で、4枚の写真とイラストを眺めてください。目の焦点は何処にあっても良いです。「癒しの光」が充填されるのが分かると思います。よく観察すると、その「癒しの光」は丹田(スワディシュターナ・チャクラ)へと溜まっていくことが分かるでしょう。この光は、その後必要な場所へと運ばれて行きます。
 この光は、あなたの「手」を通して誰かの身体に注がれると「ヒーリング」になります。ヒーラーは、エネルギーの枯渇と邪気に苦しむのですが、この4枚を眺めながら「ヒーリング」を行なうと、いくらでも必要なだけ生命エネルギーが充填されるのが分かるでしょう。患者から受けた「邪気」は「ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈り」を用いて取り除いて下さい。
(竹下雅敏)
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政府の「患者数の増加スピードをおさえる」方法とは、“学校は休校にするが満員電車はそのまま、ライブハウスやスポーツジムは問題にするがパチンコには触れない”といういい加減な対策で、PCR検査をなるべくしない事で患者数を減らしている

竹下雅敏氏からの情報です。
 「新型コロナウイルス対策の目的(基本的な考え方)」の図を見ると、政府の新型コロナウイルス対策の専門家会議が何をしているのかが良くわかります。医療崩壊を起こさない事が最優先事項で、現状の医療対応の体制を強化することで、病床数などの医療対応の限界を引き上げる。そのためには、クラスター(集団)の発生による感染拡大を防ぎ、患者数の増加スピードをおさえる必要がある。ここまでは分かります。
 問題は「患者数の増加スピードをおさえる」方法が、“学校は休校にするが満員電車はそのまま、ライブハウスやスポーツジムは問題にするがパチンコには触れない”といういい加減な対策で、PCR検査をなるべくしない事で患者数を減らしているという事実。確かに、調べていないのだから「日本の状況は、爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度、持ちこたえている」わけです。
 そういうわけで、今のところ「政府の新型コロナウイルス対策の専門家会議」は、“医療崩壊を起こさない”という最優先事項をみごとにクリアしているのです。そのために、本来なら救われた「命」が少々犠牲になったとしても、“目的は手段を正当化する”のです。彼らの真の目的は、人の命を救うことではなく、あくまで「データ」であり、「日本版CDC」の創設なのです。“気が狂っている”としか言いようがない。
 なぜ、あべぴょんの周りに集まる連中というのは、揃いも揃ってこんなのばかりなのか。やはり、あべぴょんの「血筋」という強力な「デンデン磁石」の為せる技なのか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コロナ専門家委員会「持ちこたえている」は検査数が少ないだけ! 欧米は積極的に検査拡大も日本はいまだ「検査不要」論が跋扈
引用元)

厚生労働省HPより


「日本の状況は、爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度、持ちこたえている」──昨日9日、政府の新型コロナウイルス対策の専門家会議が新たな見解を示した。一体どんな根拠で「一定程度、持ちこたえている」と言っているのかと思ったら、それはこんな理由だった。

現時点までは、クラスター(集団)の発生を比較的早期に発見できている事例も出てきています。これは、急激なペースで感染者が増加している諸外国と比べて、感染者数の増加のスピードを抑えることにつながっています

 他国とくらべて感染者数の増加スピードを抑えられている……!? これを専門家メンバーは正気で言っているのだろうか。

 たしかに日本の患者数は3月10日午後12時時点で498人である一方、感染者数が一気に増えたイタリアは9000人超え、韓国も10日の発表では7513人、フランスやドイツも1000人を超え、アメリカも500人以上となっており、日本を上回っている。だが、これらの国と日本が決定的に違うのは、検査実施数だ。
(以下略)
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配信元)
 

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20/03/06&07 ソルカ・ファール情報:北朝鮮からの黒い雨とサウジアラビアのクーデター

 最近のソルカ・ファール情報から、気になる記事を2つお届けします。ちなみに双方に直接の接点は一切ありません。

 最初の記事は遺灰が雨で降ってくるという不気味な話。真偽はともかく、北朝鮮で新型コロナウイルス犠牲者ゼロというのは、なんとも怪しい。
 日本の大手メディアは埼玉で黒い雨の通報が複数あり、原因として千葉の工場火災が考えられると報じています。ということで「黒い雨」は実際に起こっており、原因は確定していません。

 2つ目の記事はサウジアラビアでまたもや皇太子が反対派を粛清したという話。今回は、石油の減産を強行したいようです。
 ちなみにアメリカは昨今シェール・オイルの一大ブーム到来で、世界最大の原油産出国に躍り出ました。ただしその多くは多額の費用がかかってしまうフラッキング採掘で、これには環境問題という点から地元民も反対しています。
 中東和平を目指すロシアを怒らせたアメリカは、自業自得な状況に追い込まれました。市場崩壊は、もうすぐのようです。
 おまけに2月25日のソルカ・ファール女史の記事によると、ロシアは小麦輸出量を今年も伸ばしており、他の農産物も絶好調。対するアメリカは悪天候などのせいで、今年も低迷中。大丈夫でしょうか……。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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20/03/06&07 ソルカ・ファール情報:北朝鮮からの黒い雨とサウジアラビアのクーデター
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、WhatDoesItMean.comの自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
■1つ目の記事
✅北朝鮮はコロナウイルス患者ゼロの筈……
✅なのに検査キットをロシアに要請?
✅北朝鮮のロシア大使館が本国ロシアへ緊急報告:
✅北朝鮮には以前から有毒廃棄物の処理のために移動式焼却炉があちこちに存在
✅武漢では現在、何かの死体処理に移動式焼却炉が活用されている
✅どうやら北朝鮮も死体の処分を開始したのか、移動式焼却炉がフル稼働中
➡煙が低気圧に吸収されて、日本に移動し、黒い雨となって落ちてくる

■2つ目の記事
✅ロシアとトルコがシリアでの停戦合意に折角こぎつけたのに……
✅国連安保理が支持しようとすると、アメリカが拒否権発動
➡報復措置としてロシアがOPECの石油減産の要請を突っぱねる
➡結果、原油価格が暴落、株式市場はリーマンショック以来最悪の状態に
✅その証拠:VIX指数(恐怖指数)が急騰
✅原油安で一番影響を受けるのはアメリカ!
✅対策:サウジアラビアが米軍警護の下で必死に減産態勢へ
国内の減産反対派を拘束
⚠とはいえ、市場崩壊はどー見ても不可避
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ソルカ・ファール情報:北朝鮮がコロナウイルス被害者を焼却し、その灰が衝撃的な“黒い雨”となって日本に降り注ぐ
転載元)

雨と共に降ってくるのは遺灰?


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】保健省MINZDRAV)の実にゾッとする内容の新報告書で、朝鮮民主主義人民共和国から要請されていた1,500個のコロナウイルス診断試験キットを平壌に無事送り届けた旨が追認されていました。

――北朝鮮政府はコロナウイルス患者がゼロだと【の主張を】続けているが、この度朝鮮民主主義人民共和国のロシア大使館から寄せられた緊急報告によると、どうも【実情は】異なるようだ、と当該報告書には記されています。

――【大使館からの緊急】報告では、北朝鮮が喉から手が出るほど欲しかった交換可能通貨【※ようは外貨】獲得のために、2008年から近隣諸国にとって不要な有毒廃棄物を国内で引き受け始めるようになったと説明してありました。

――2010年にはこういった有毒廃棄物を処理するため、北朝鮮は移動式焼却炉を国内に拡散させました

――そして中国が工業用の移動式焼却炉40台をコロナウイルスの震源地へ先週送ったことから、この病に感染した死体の処分を開始したのではないかと疑われている中で、北朝鮮も同様の動きに出たようです。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※武漢に派遣された移動式焼却炉の写真を追加しておきます。青い文字で「垃圾和动物尸体処置方舱」と記されているので、「垃圾和动物尸体」つまり、ゴミと動物の死体は処理できるようです。】

――ですがそれをこの数日の間続けているものですから、北朝鮮の移動式焼却炉から立ち上る黒い煙はこのアジア一帯に広がる巨大な低気圧の中に【すっかり】巻き取られてしまいました

――北朝鮮から日本へと押し出された低気圧は、【日本で】不吉な黒い雨となって降り始め、コロナウイルスで死亡した北朝鮮人の火葬された遺体を含んでいるのでは、と見られています
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