【ジャパンライフ問題の核心(その1)】
— Toshiro Nozaki (@ToshiroNozaki) November 29, 2019
大門実紀史議員の国会質問が文字起こしされている(buuさんのツイッター)。その内容を時系列順に整理すると以下の通り。→続くhttps://t.co/UpTPMroUIt
【ジャパンライフ問題の核心(その2)】
— Toshiro Nozaki (@ToshiroNozaki) November 29, 2019
①2013年から2014年5月までは、消費者庁がジャパンライフをくわしく調査し、破綻しそうな実態を正確に把握し、立ち入り検査を急ごうとしていた。→続く
【ジャパンライフ問題の核心(その3)】
— Toshiro Nozaki (@ToshiroNozaki) November 29, 2019
②ところが、2014年7月に課長が交代させられると、立ち入り検査は取り止めになった。この事情について、内部文書には、「政治的背景による余波を懸念する」と記されている。ジャパンライフには、政府の元キャリア官僚が天下りしていた。→続く
【ジャパンライフ問題の核心(その4)】
— Toshiro Nozaki (@ToshiroNozaki) November 29, 2019
③2014年9~10月に、消費者庁は、文書注意だけで済ませた。
④2015年1~3月に、ジャパンライフは、荒稼ぎして逃げようとして、とくにひどい勧誘をおこなった。
⑤まさにこの時期に、安倍首相がジャパンライフ山口会長を「桜を見る会」に招待した。→続く
【ジャパンライフ問題の核心(その5)】
— Toshiro Nozaki (@ToshiroNozaki) November 29, 2019
⑥ジャパンライフは、この招待状を利用して、顧客を信用させ、さらに被害が拡大した。
⑦その後立ち入り検査、行政処分などがあり、2018年2月になって、ようやく被害が止まった。→続く
【ジャパンライフ問題の核心(その6)】
— Toshiro Nozaki (@ToshiroNozaki) November 29, 2019
大門議員が明らかにした事項のなかでとくに重要なのは、首相側がジャパンライフに積極的に協力し、「桜を見る会」の招待状を送付し、それがジャパンライフにとって顧客を騙すための「錦の御旗」となったという事実だ。→続く
【ジャパンライフ問題の核心(その7)】
— Toshiro Nozaki (@ToshiroNozaki) November 29, 2019
実際、この招待状をみせられて信用してしまったという被害者の証言がある。
「桜を見る会」をめぐる出来事のなかでも、これがとくに悪質な事件であったことがわかる。(終わり)
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様々な状況から、ジャパンライフの山口隆祥会長を「桜を見る会」に招待したのは、あべぴょんか昭恵夫人のいずれかだと思われます。大門みきし議員の質疑を聞いていると、山口会長を「桜を見る会」に招いたことが、どれほど罪深いかがよくわかります。
ジャパンライフの山口会長は、「ライフサイエンス振興財団」の設立者です。こちらの日本プロファイル研究所データベースのジャパンライフ・コネクションの図をご覧ください。ライフサイエンス振興財団に官僚たちが群がっている様子がよくわかります。加えて、あべぴょん・昭恵の結びつきがあったことから、何をしても捕まらないと思っていた可能性があります。
“続きはこちらから”は、「日本の明日をぶっ壊す」安倍自民党の姿です。きっこさんのツイートが、珠玉の出来栄え。たすくこまさん、歌ってくれませんかね。