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[FNNほか]湯川遥菜氏の遺品がシリア反体制派幹部により日本大使館に 〜 彼が湯川氏のパスポートを持っているという矛盾

竹下雅敏氏からの情報です。
 2014年8月19日に取り上げた記事で、湯川遥菜氏がISISに拘束され、尋問されている動画を紹介しましたが、その時のコメントで“ここで尋問している人物は自由シリア軍のメンバーであり、この動画はヤラセなのではないか”と指摘しました。
 これは今日の記事ですが、私のコメントを裏付けると思われる内容になっています。シリア反体制派の幹部で、湯川氏と親密な関係であった人物が、何故か湯川氏のパスポートを所持していたのです。“世に倦む日日”のツイートにある通り、パスポートはイスラム国側が押収していたはずなのです。おそらくこのタミーム氏は、湯川遥菜が今でも生きていることをよく知っていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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湯川遥菜さんの遺品、シリア反体制派幹部により日本大使館に
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世に倦む日日さんのツイート
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[YouTube 他]安倍政権を背後で操っている本当の黒幕 〜ルツ・カハノフ イスラエル大使〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事とも繋がるのですが、ようやく安倍政権を背後で操っている連中の真相が見えて来ました。今回の記事で取り上げたこの女性を中心とする連中です。
 2014年2月に“アンネの日記破損事件”が起こりました。“続きはこちらから”以降では、私と同様に考えている記事を取り上げました。私もこの事件はイスラエル大使館の自作自演だと考えています。この事件でユダヤ人が日本人の同情を買った後、この年の5月にネタニヤフが訪日しました。この時の外務省の“日イスラエル首脳会談”を見てください。現在、安倍政権が行っていることが、とてもよくわかります。
 日本は元々CSISと繋がりが深く、ネオコン(親イスラエル派)によってコントロールされて来ました。これまで彼らの代表としてジャパン・ハンドラーが日本をコントロールしていると言われて来たわけで、実際にその通りだと思うのですが、最近の状況はそうではないのではないかと思っていました。
 ようやく、本当の黒幕を掴まえたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ルツ・カハノフ イスラエル大使 2013.9.24
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駐日イスラエル国特命全権大使の当省訪問について
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駐日イスラエル大使と会談
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[ラジオイラン 他]米国務次官補が、ISISへの支援に努力 / 米国はISの生みの親

竹下雅敏氏からの情報です。
 1つ目の記事は、フルフォード氏の情報にあったバンガード社の社員でヌーランド国務次官補のアシスタントであった男性が、ドイツ当局に拘束されたという事件のことではないかと思います。
 ISISを育てたのが、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアであること、そしてISISに現在でも資金、武器、そして戦闘員を供給しているのも彼らであることは、少しずつ知られるようになりました。この3国は、いずれ滅びることになると思います。
 彼らの思想の根幹にあるのは、ハルマゲドン(最終戦争)です。どうやら、イスラエルは最終戦争に打ち勝って世界を統治するのがイスラエルと日本だと考えているようです。イスラエル民族が日本を建国したという日ユ同祖論が背景にあるようです。私が八咫烏関連の記事を書いているのは、これが妄想であることを示すためです。日本の歴史は、彼らが考えるよりも遥かに古いのです。
 ただ、日本に大きな影響を与えた秦氏一族は、原始キリスト教徒であったと考えられ、それはエッセネ派を基にしているため、始めから終末戦争の思想があるのです。日本がキリスト教系カルトと親和性が強いとすれば、ここに原因があると考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国務次官補が、ISISへの支援に努力
転載元)
2cc5effdec3b3825754948c4b414435d_XL様々な報道によりますと、アメリカの国務次官補の一人が、シリアのタクフィール派のテログループに莫大な資金援助を行おうとしているということです。

シリアの国営サナ通信によりますと、ブルガリアの一部の情報筋は、アメリカの国務次官補の一人は、テロ組織ISISをはじめとするシリアのテログループに10億ドルの資金を提供し、シリアでの石油密売を支持した容疑で逮捕されたとしています。
ドイツにあるアメリカの有力企業の関係者であるこの次官補は、逮捕された際、シリアのテログループに提供しようとしていた10億ドルの偽造紙幣を携帯していました。
現在、アメリカとドイツの間に新たな問題が生じないようにするため、この次官補の逮捕は公表されていません。アメリカの国家安全保障局が、ドイツの数百万人の市民やメルケル首相の通話を傍受したことを受け、ドイツとアメリカの間には緊張が生じています。
この報告の中でまた、逮捕されたアメリカの国務次官補は、ドイツのアメリカ系企業が、偽造紙幣の印刷に関与したと自白したとされています。
地域や世界の多くの要人は、ISISは、シリアや地域で情勢不安を引き起こす目的で、アメリカをはじめとする西側により形成されたと考えています。

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ISの司令部はイラクの米国大使館だとイラン義勇軍の准将は主張しているが、米国はISの生みの親
転載元より抜粋)
イランの義勇兵組織、バスィージのモハマド・レザ・ナクディ准将は、イラクのアメリカ大使館がIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)の司令部だと語り、アメリカ軍の航空機から支援物資をISへ落としているとしている。これまでもアメリカ軍が落とした軍事物資をISが回収していることは伝えられていたが、これはミスでなく、故意だったとナクディは主張しているわけだ。

ISはイラクやシリアだけでなく、最近はパキスタンへも侵入しているようで、昨年12月には指揮官のユザフ・アル・サラフィを含む3名がラホールで拘束されたという。尋問で活動資金がアメリカ経由でISの手に渡っていることが判明、現地での活動だけでなく、シリアで戦う戦闘員を雇う工作も行い、戦闘員ひとりにつき600ドルを受け取っていたようだ。

アメリカ、イスラエル、サウジアラビア、イギリス、フランス、カタールといった国々はリビアと同時にシリアを攻撃、リビアのムアンマル・アル・カダフィを惨殺した後には戦闘員をシリアへ移動させた。リビアでアメリカなどの国々は地上軍としてアル・カイダ系のLIFGを使っていたので、必然的にシリアの反政府軍ではアル・カイダ色が濃くなった。

リビアの制圧に成功した後、2012年にヨルダンの北部に設置された秘密基地でアメリカ、イギリス、フランスから派遣された教官が反シリア政府軍の戦闘員数百名を2013年3月の時点ですでに訓練合計1200名にする予定だと伝えられているが、その中にはISに参加する者もいたという。

安倍晋三政権もISを使って日本をアメリカの戦争マシーンに組み込む作業を急ピッチで進めている。ウクライナを見てもわかるが、追い詰められたアメリカは軍事的な緊張を高めて相手を屈服させようとしているようだ。

日本なら通用するかもしれないが、相手は中国とロシア。ウラジミル・プーチン露大統領は外交攻勢でアメリカを押さえ込もうとしているが、戦争になれば受けて立つ姿勢を鮮明にしている。そうなればEUも日本も破滅。そこでEUは危機感を高めて外交へ軸足を移しているのだが、安倍政権は嬉々として戦争の準備をしているように見える。キリスト教系カルトの国と「現人神」の国は親和性が強いようだ。

[田中龍作ジャーナルほか]フリーカメラマンのパスポート強制回収は報道統制の一環、イスラム風刺画家が出席する会合で銃撃事件

竹下雅敏氏からの情報です。
 特定秘密保護法によって、まずフリージャーナリストが狙い撃ちにされるだろうと以前コメントしましたが、その通りになっていると思います。これはアメリカの後追いをしていることから、誰でも予想出来る類のものです。
田中龍作さんの記事の通り、フリージャーナリストの動きを封じて、政府の都合の悪い情報は秘密指定してしまえば、海外で自衛隊や民間軍需会社その他がどれほど悪事を重ねても、国民はそれを知ることが出来ないわけです。安倍政権は最悪の政権だと言ってよいでしょう。
 下の記事では、デンマークで預言者の風刺画を描いた画家が出席していた会合でテロ行為があったとのこと。第三書館がテロのターゲットになっていると考えるのは、常識的だろうと思います。
日本でこうしたテロ行為が起こると、自衛隊と共に民間軍需会社が海外で様々な活動をする法整備が一気に進むと思います。それでも自民党を支持する人が多いわけで、どうにも厄介な時代だと感じます。いずれ経済崩壊で滅びるより無いだろうと思います。
(竹下雅敏)

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【旅券返納事件】強制回収は報道統制の一環
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デンマークで銃撃4人死傷 風刺画家出席の会合
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[世に倦む日日]安倍晋三の政局勝利 – 後藤健二美化に耽溺して政局を忘れた左翼 〜政権の倒し方を手取り足取り指導〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイッターの情報を読んでから、記事を読むとわかりやすいかと思います。記事は要約しています。
 大変優れた指摘で、政権の倒し方を手取り足取り指導してくれています。野党の国会議員はこれをよく読んで、もうちょっとマシな仕事をして下さい。
 最近シリアに渡航しようとした男性が、パスポートを取り上げられるという事件がありました。これは、日本人の保護が目的ではなく、シリアで取材されると真相が明らかになり、例えばツイートにあるように、“日本政府がガイドに箝口令を敷いた”ということなど、政府に都合の悪い情報が次々と上がってくるからだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍晋三の政局勝利 - 後藤健二美化に耽溺して政局を忘れた左翼
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