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[Sputnik]米軍兵レイプ被害者が語る米軍と日本政権との闘争ー独占インタビュー 〜日米地位協定の抜本的な改定が必要〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクの記事によって、沖縄の問題が簡潔かつ明瞭に理解できるというのは、何とも皮肉なことです。せめてこの記事に書かれているような問題点を明確にして、日米地位協定の抜本的な改定が必要であることを、きちんと報道は伝えなければならないと思います。
 ところが、NHKの報道は、完全に安倍政権に寄り添ったもので、実に不愉快なものになっています。ただ、1点、先のリンク先の“あべぴょんの写真”が魔王になっているところだけは、評価したいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米軍兵レイプ被害者が語る米軍と日本政権との闘争ー独占インタビュー
転載元)
6月19日、日曜に沖縄県住民が起こした米軍基地への抗議行動は過去20年間で最大規模のものとなった。これだけの規模の行動につながったきっかけは地元女性の殺人事件だった。



今年5月20日、日本の警察は32歳の米海兵ケンネット・フランクリンを逮捕。フランクリンには島袋里奈さん(20)の殺人、遺棄の嫌疑が掛けられている。この事件の直後、同じく沖縄で米軍兵の飲酒運転が原因で2名もの人命が失われた。この2つの事件は広範な社会の反応を呼んだ。

抗議市民の多くは手に、米軍基地が日本にある限り、犯罪は続くと書かれたプラカードをもって参加し、米軍基地の沖縄からの撤退の請願書に署名し、米軍兵の犯罪について自分たちへの公式的な謝罪要求を掲げている。

現在、沖縄には2万6千人の米軍兵がいるが、いくつかの資料によれば1972年から現在までに日本で行なわれた米軍兵による犯罪件数はほぼ6千件にも及ぶ。しかもそうした犯罪が常にしかるべき方法で捜査されるわけではない。

スプートニクはこの問題について日本在住の豪州女性キャサリン・フィッシャー氏と話し合った。フィッシャー氏も日本での米軍兵のレイプ被害者でその辛い体験をどう乗り越えたかを『私がキャサリン・ジェーンです』(邦題『涙のあとは乾く』)に著している。キャサリンさんはスプートニクからのインタビューに対し、事件を乗り越えるのに米軍と日本の司法を相手に12年間に渡る長い闘争を語ってくれた。

レイプ被害を受けた場合、まず警察に行きます。私もそうしました。でもそれが間違いでした。

日本の警察は私をあたかも犯罪者のように扱いました。私を拘束し、病院に行きたいという訴えも聞き入れてくれなかった
のです。私が病院に連れて行かれたのはようやく翌朝になってからでした。2002年当時、日本の警察はレイプ後に行なわねばならないテスト(精液採取など)に必要なものは何も備えていませんでした。日本におけるレイプ捜査の最大の問題は警察に知識も準備も必要な設備もなかったことでした。

しかも私の場合、レイプ犯人は米軍兵士で裁判が行なわれているにもかかわらず、日本を出国する機会が与えられたのです。これは私にとってはあまりにも不当な扱いでした。

私は日本政府に支援を求めました。ところが政府は何も出来ないといったのです。このため私は自力で10年もかけてレイプ犯を探さざるをえませんでした。なんとこの人間は他の犯罪を犯した罪で服役中だったのです。

私は日本の役人らに訴え、犯人を見つけたから今度は私の訴訟を米国の裁判所で続けられるよう求めました。答えはノーでした。なんと日本の米軍基地の地位についての合意では米軍兵は日本の法律を尊重するだけでよく、それに遵守しなくてもよいのです。私は役人らに対し、ということはレイプ被害者を全く擁護できないような米軍人の地位についての合意は改正するときが来たということだといいました。」

レイプ事件後の14年で、キャサリンさんは沖縄駐留米軍人のレイプ被害者の権利を守る活動家へと化した。

「私は14年にわたって闘い続けてきました。この中には日本政府が犯罪犠牲者が訴えることのできる24時間のセンターを作り、それに財政的支援を行う要求も含まれています。ですが私の要請は単に無視され続けています。もし日本政府が犯罪が行なわれる度に適切な措置をとっていれば、この若い女性はおそらく今、亡くなってはおられないんですよ。こんな事件が起きるたびに日本政権は事件に対する不満を表明するだけ。米国の軍人らは安全を守り、軍人に責任ある行動をさせるよう全力をつくすといいます。でも実際には何もそうしたことは行なわれていない。この問題にはもう一つ、別の側面があります。それは、米国人らは私の場合のように、どんな犯罪を犯しても米国に送り返してくれると疑ってもいないことなのです。」

キャサリンさんも6月19日の沖縄での抗議行動に参加した。キャサリンさんは心の底から沖縄県民に同情し、自分の闘争を続ける覚悟を決めている。キャサリンさんの闘争の本質はみんなの人権を守るということにある。

「沖縄の人たちは本当に思いやりのある人たちです。あの島には素晴らしい人たちがいます。唯一彼らに残されているのは静かな暮らしが出来るよう要請することだけです。今、私は展覧会を組織しているのですが、そこで日本の紳士靴を展示することになっています。靴には説明書きとしてこう書かれます。『これはある男性の靴です。このかたは1945年、レイプされそうになった自分の妻を守って、米軍兵に殺された』と。この展覧会を日本中の国民が、世界中の人たちが目にした時、沖縄の人たちがどんな思いでいるかがわかるのではないかと思うのです。」

フロリダ銃乱射事件の単独犯、オマル・マティーン容疑者は俳優だった(YouTube動画)

竹下雅敏氏からの情報です。
 フロリダ銃乱射事件の単独犯とされるオマル・マティーンですが、何本かの映画に出演していた俳優だということです。動画では、映画「Big Fix」の中で現場の警備員として登場しているオマル・マティーンの姿が出て来ます。1分30秒〜2分3秒のところです。この映画は、石油流出事故を起こしたBPの腐敗を取り上げたドキュメンタリーとのことです。
 4分30秒以降では、別の映画で彼の名前が出て来ているのを指摘しています。
(竹下雅敏)
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オマル・マティーン容疑者は俳優でした。
配信元)

被害者たち―オーランドの「パルス」乱射事件―メディアは嘘をついている

竹下氏からの情報提供です。
 竹下氏から情報提供していただいた動画にAmaraを経由して字幕を入れています。
 この動画では、自分で歩くことも出来ないようなケガ人が、事件現場からは離れている「Stand-up MRI検査室」付近から「ダンキンドーナツ」の前を通って、事件現場となった「パルス・ナイトクラブ」の方へ運ばれています。「パルス・ナイトクラブ」から「Stand-up MRI検査室」の方へケガ人が運ばれているのなら自然だと思いますが、それが逆になっているのです。
 また翻訳者のYutikaさんの解説記事にもあるように、"トラックの荷台にケガ人を載せている点"もおかしいですし、"そもそもケガ人を普通は一般人があちこち動かさない"と思います。
 こうしたことから多くの人にクライシス・アクターを連想させ、"ネットでは、…俳優登録をどっかにしてないか、リサーチが始まった"ようですが、さっそく一人、見つかったようです。こちらのCNNのインタビューに応えている男性は、Luis Burbanoという名前で登録されている正真正銘のactor(俳優)のようです。
 2013年に起こったボストン・マラソン爆破テロも偽旗作戦でした。私自身、当時は「クライシス・アクター」はもとより「偽旗作戦」という言葉すら知らず、本当にテロが起こったと思っていましたが、次々と時事ブログやネット上で真相が暴かれていき、当局の自作自演を目の当たりにして大変驚きました。その後、数々の偽旗作戦を経験したことで、当時より騙されにくくなったのは確実だと思います。
 多くの方がそうやって学んでいくことが大切だと思いますが、問題は、さまざまな情報があるなかで誰の情報を取り入れるかだと思います。私自身は、竹下氏より正確に分析できる能力を持っている方を知りませんので竹下氏からの情報を最も信頼しています。その分析力の確かさは、竹下氏の東洋医学セミナーを学べば、ほとんどの方が確信できるのではないかと思います。
 世の中には素晴らしい能力をもった方がたくさんいらっしゃると思いますが、東洋医学セミナーで惜しみなく公開されている技術やヒントを用いて、眠らせていた天才を発揮して素晴らしい社会にしていきたいものです。しかし、才能は諸刃の剣で身を滅ぼしかねないので、ヤマ・ニヤマの重要性を知ることが最も大切だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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被害者たち―オーランドの「パルス」乱射事件―メディアは嘘をついている
Victims Carried INTO the Club - Orlando Pulse Shooting - The Media is Lying to you
配信元)

・字幕が表示されない場合 スクリーンショット 2016-04-30 9.44.31 ①をクリックしてJapaneseを選択
②の「CC」をクリックして表示させた状態に
(ここまでで字幕が表示されるようになると思います) 
③をクリックすると文字起こし(字幕データ)が表示されます
※字幕表示はパソコン上では確認できておりますが、スマートフォンやタブレットでは表示されない可能性があります。
※Amaraについてはこちらを参考にしてください。

 

【以下、翻訳者の解説】
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この事件に関して偽旗作戦を指摘する動画や記事を幾つか見ました。以下の指摘をまとめておきます。

ケガ人を運んでいる左端の男性(黄土色の帽子にアメリカ国旗をプリントした黒いTシャツ)がなぜかカメラ目線。

引用元:YouTube

引用元:YouTube



この男性、オーランドのパルス偽旗事件/やらせの数々」という別の動画では、大勢の人が死傷した直後だというのに動揺することなく、淡々とインタビューを受けています。

引用元:YouTube

引用元:YouTube



さらに別の動画で、事件で息子を亡くした女性(目の動きを隠すためか薄いサングラスをかけている)が、用意された台本を読んでいるのか、何度も画面下に視線を落としているのが奇妙でした。


ざっとインタビュー受けた人々を観ましたが、ホントに大してトラウマも感じさせず、なんなんでしょうね。あの妙な落ち着きっぷり。ネットでは、これまでの偽旗事件の時のように俳優登録をどっかにしてないか、リサーチが始まったようです。

確か誰かが、毎度毎度あんまりにも演技も台本もお粗末だし、いっそハリウッドに依頼したら?と提案していましたよ(笑)


トラックの荷台にケガ人を載せている点。
普通は救急車が何台も駆けつけるんじゃあ…
ここって人もまばらな田舎町でしたっけ?

あと、そもそもケガ人を普通は一般人があちこち動かさないですよね。間違って症状を悪化させてしまわないよう、訓練を受けたプロに任せませんか、フツー。

引用元:YouTube

引用元:YouTube



なぜこの時期だったのか?
ビルダーバーグ会議が開催されていたことが既に指摘されていますが、NWOの面々は大概「金持ちはドケチ」という偏見を裏切らない方たちなので、今回も1つで複数のメリットをあて込んだのではないかと思ったら、案の定でした。

ヴェテランズ・トゥデイの編集者ケヴィン・バレット氏が、以前CIAで偽旗作戦を行っていたロバート・デイヴィッド・スティール氏と話した内容を執筆した今月12日付けの記事「またもや偽旗か?オーランドのナイトクラブ乱射事件」から一部抜粋です。

事件の前の週、世界はモハメド・アリの人生を振り返っては称えることを繰り返していた。そしてアリの信仰、イスラム教についても。これはイスラム世界にとって最高のPR週間となった。
しかも先週褒めたたえていたのは、西洋好みの飼いならされたイスラム教徒じゃない。モハメド・アリというイスラム教の戦士、本物のジハード兵、真実と正義のために全てを捧げた男、パレスチナの武装抵抗を支持したことで知られた男のことを称える素晴らしい一週間だった。
彼は『自分とアメリカにいるイスラム教徒全員の名前において、パレスチナが故郷を開放し、シオニストの侵略者を追い出そうとする闘争への賛同を私は表明する』という言葉を残している。

偽旗事件を繰り返すことで、イスラム教を毛嫌いする「文明の衝突」論を広める人々にとって、先週のモハメド・アリ称讃は広報として究極の悪夢となった。一方、全く同じ週に、オバマは国連安保理でパレスチナが1967年以前の領域で国家として正式に承認される決議を成立させる手助けをし、ネタニヤフへの復讐を遂げるのではないかとシオニスト達をパニックに陥れていた。

お決まりの容疑者によるオーランドの大々的な売名行為は、我々からモハメド・アリのことを忘れさせ、オバマにイスラエルが1967年に盗み取った領土から撤退することを困難にすべく計画されたものだ。要するに、事件のお蔭で文明の衝突論とイスラエルが繁栄し続けていく。
結局のところ誰が得をするのか?イスラム教徒でないことは確かだ。」

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米銃乱射事件 / 生中継中に重大証言がカット 〜オバマ政権下の銃乱射発生件数はブッシュ政権時代の8倍以上〜

 銃乱射事件の目撃者がABCニュースの生中継中のインタビューに応えていたところ、突然画面が切り替わり、カットされてしまいます。その内容が「出口を押さえていた男がいた」­と爆弾発言しているのですから、単独犯の仕業と思わせたい側が故意にカットしたと思えてしかたありません。短い動画ですので、是非ご覧ください。
 射殺するには心臓か頭を撃ち抜く必要があると思いますが、それをたった1人で50人も射殺したというのは無理があると思います。ジム・ストーン氏もこの事件が単独犯なのか疑問視しているようです。以下は、明日掲載予定の記事からの抜粋で、翻訳者のYutikaさんからの情報です。

ジム・ストーン氏がまとめていますが、当初は銃を撃っていた犯人は二人いたという証言が複数あったのに、しばらくして「単独犯」という報道になりました。さらに外からドアを押さえていた人物がいたという証言もあり、最低でも3人は関与していないと計算が合いません。

オマール・マティーンはクラブに3年前から通っていたという話もありますし、襲撃グループが訓練と称して彼にも銃を持たせ、イスラムっぽい名前と風貌(※両親がアフガニスタン人)の彼を犯人に仕立て上げたのではないかという可能性もあります。マティーンも撃ったのかもしれませんが、たった1人で50人も撃ち殺し、さらに大勢をケガさせるのって、なかなかに難しいようです。

(Yutika)

 あと、銃乱射殺人事件の件数ですが、オバマ政権になってから激増しているようです。クライシス・アクターが何件も掛け持ちしなければならないのも無理ありません…。

出典:YouTube

出典:YouTube


・レーガン…11件
・ブッシュSr.…12件
・クリントン…23件
・ブッシュJr.…20件
オバマ…162件 (※4人以上が死亡した銃乱射事件)

 なんと、オバマ政権下では、9.11があったブッシュ政権時代の8倍以上も発生しています。銃規制の世論を巻き起こすために、自作自演で急増しているとしか思えません。このことからも出来るだけ早く国民から銃を取り上げたい支配層の焦りが読み取れると思います。
(編集長)
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米銃乱射事件 / 生中継中に重大証言がカット
配信元)

フロリダ州銃乱射事件:ディズニーワールドがテロの標的だったというニュースを流すことで、銃規制に賛成するように誘導している 

竹下雅敏氏からの情報です。
 報道によると、アメリカのフロリダ州の銃乱射事件の容疑者は、ディズニーワールドを狙ったテロを計画していたとのことです。ディズニーワールドは、今回の事件現場から車で30分ほどの距離のようです。
 この事件が偽旗であることは、数々の状況からかなりはっきりとしています。アメリカで起こる一連の銃乱射事件は、世界支配を目論むエリートたちが、国民から銃を取り上げる必要があるからです。エリートたちは、ネットの影響で今やかなりの人が彼らの詐欺の手口に気づいていることを知って、恐れています。9.11が自作自演であったことを国民に知られると、自分たちが破滅することをよく知っているのです。そのために、出来るだけ早く国民から銃を取り上げたい。多くの家族や子供たちが訪れるディズニーワールドがテロの標的だったというニュースを流すことで、少しでも多くの人が銃規制に賛成するように誘導しているのです。
 この事件の前日に、歌手のクリスティーナ・グリミーさんが、同じオーランドで射殺されました。偶然とは考えられません。
 こうした事件を引き起こすエリートたちは、秘教を信じるカルト集団で、キリスト教を憎んでいます。シリアでのダーイシュ(IS)の行為を見てもわかりますが、彼らはキリスト教徒を斬首することが大好きです。FEMAに大量のギロチンがフランスから輸入されていたことを思い出してください。
 これらのことを考えると、彼らが国民から銃を取り上げるか、あるいは国民がこうしたことに気付き彼らを撲滅するまでは、このような銃乱射事件はなくならないということがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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米国フロリダ州のナイトクラブが襲撃された今回の事件でも当局の発表と目撃者の証言に食い違い
引用元)
 アメリカのフロリダ州オーランドにあるナイトクラブ「パルス」が6月12日午前2時ころに襲撃され、警察の発表によると少なくとも50人が死亡、53人が負傷したという。襲撃したとされているのはオマール・マティーンなる人物で、SWATとの銃撃戦の末、死亡したという。ライフルが使われたともされている。

 これに対し、YouTubeなどにアップロードされた目撃者の証言の共通項をまとめると、襲撃したのはふたり以上で、マシンガンが使われた可能性がある。また銃撃の際、ドアは開かないように押さえられ、外へ逃げられなかったという。

 これまで似たような銃撃事件が欧米で何度か引き起こされているが、その多くは公式発表に対する疑惑が指摘されている。今回も、当局の発表を鵜呑みにすべきではないだろう。