トランプによる財務省、FBI、司法省などの粛清
For Trump going after the bad guys was the easy part; now comes the hard part: US Bankruptcy
By
Benjamin Fulford
February 3, 2025
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Trump, surfing a massive wave of popular anger at the Khazarian Mafia deep state, has grabbed a huge stash of low-hanging fruit by going after the deep state criminals. Now comes the hard part: negotiating the bankruptcy of the United States Corporation. The tariffs Trump announced against Canada, China, and Mexico were just an opening gambit. He is threatening tariffs against the EU and 100% against the BRICS. However, no amount of bluster will get around the fact that Trump holds a losing hand. The US economy is now only about 16% of world GDP, so he is basically outnumbered 84 to 16. Not only that, the US is sitting under $250 trillion in debt. This means he is not going to be able to incorporate Canada and Mexico into the existing US. He is going to have to dissolve it and agree to the creation of a new country.
トランプは、ハザール・マフィアのディープステートに対する国民の巨大な怒りを追い風に、ディープステートの犯罪者たちを追及することで手軽に得られる戦果を大量に手にした。だが、ここからが本番である。米国政府株式会社の破産手続きを交渉しなければならないのだ。
トランプが発表したカナダ、中国、メキシコへの関税は、あくまで最初の一手にすぎない。彼はEUに対する関税を示唆し、BRICSには100%の関税を課すと脅している。しかし、いくら虚勢を張っても、トランプが劣勢に立たされているという現実は変わらない。現在、米国経済は世界のGDPのわずか16%にすぎず、比率で言えば84対16で圧倒的に不利である。それだけでなく、米国は250兆ドルもの負債を抱えている。この状況では、カナダとメキシコを現在の米国に組み込むことは不可能であり、むしろ米国を解体し、新たな国家の創設に合意せざるを得なくなるだろう。
We will get into this a bit more below, but let’s start with the fun part about how the bad guys are being taken down. Everybody is cheering the purge of the Treasury Department, the FBI, and the Justice Department, etc. The purge includes more than 20 heads of FBI field offices, 30 federal prosecutors, and an unknown number of Treasury Department officials. In addition to persecuting US President Donald Trump, they acted as enforcers for the KM to take down thousands of patriots. You can be sure that once the KM lose their FBI and Justice Department hounds, the KM will have no more protection.
この点については後ほど詳しく触れるが、まずは悪党どもがどのように排除されているのかという興味深い部分から始めよう。
財務省、FBI、司法省などの粛清に、多くの人々が歓喜している。今回の粛清では、FBIの地方支局長20人以上、連邦検察官30人、そして不明な数の財務省関係者が排除された。彼らは、米国大統領ドナルド・トランプを迫害しただけでなく、ハザール・マフィアの手先として数千人の愛国者を弾圧してきたのだ。FBIや司法省という番犬を失った今、ハザール・マフィアにはもはや守る手立てがないことは明らかだ。
Take a look at Jens Psaki Rockefeller in tears on MSNBC as she talks about the clean-up of the FBI.
ジェン・サキ・ロックフェラーが、MSNBC
*で涙ながらにFBIの粛清について語る様子を見てみよう。
及川幸久氏は動画の7分45秒のところで、Trusted News Initiative(TNI、信頼できるニュースイニシアチブ)という組織について触れています。
“BBCが組織した世界的な組織です。何をやっているかというと偽情報対策。…例えば、アメリカ大統領選挙だったり、地球温暖化とかという環境問題だったり、パンデミックにかかわるような医療に関するもの。そういう報道で、TNIに加盟するメディアが特定の意見を「誤情報」として封じ込めると。…国際的な組織で世界の主要メディアがみんな加盟していると。…つまり検閲です。そこには世界の主要な報道機関、ソーシャルメディアまで入っています。だから、かつてのTwitterも入っていたし、もちろんFacebookも入っているし、そういうところがみんな入って署名しているわけです。政府の言うことから逸脱した記事を掲載しないことに同意しているんです。だから、ここに入っているとメディアはみんな同じことを世界中で報道している。その中核がBBC。そのBBCはUSAIDから資金提供を受けている。こういう構図なんですね。”と説明しています。
ロバート・F・ケネディ・Jrは2023年9月に、“CIAがUSAIDを通じて、ジャーナリストやメディアに金を払い、自分達の主張を広めている。CIAはTNIの検閲プログラムの背後に居る(9分50秒)”と話していたということです。
Trusted News Initiative(TNI)は2019年9月7日に、英国の公共サービス放送局BBCが中核となって形成された組織ですが、そのタイミングから見てCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の「誤情報」に対処するものだったと見て良いでしょう。
実際、2020年3月27日に『TNIは、有害なコロナウイルスの偽情報に取り組む計画を発表します』と発表しています。
アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)は、すでに2006年の段階で設立された「組織犯罪・汚職報道プロジェクト(OCCRP)」に資金提供をしていました。OCCRPは、6大陸にスタッフを擁する調査報道ジャーナリストのグローバルネットワークです。要するに、ヨーロッパ、アフリカ、中央アジアを含む6大陸の50以上の独立系メディアをCIAがUSAIDを通じてコントロールしていたのです。
OCCRPが関与した事件が「パナマ文書」や「パンドラ文書」です。
Sputnik日本のツイートには、「トランプ氏が、汚職の温床として批判し、実質活動停止したUSAID(アメリカ国際開発庁)。 その日本版とも言えるのがJICA(国際協力機構)だ。…2024年9月にJICAの田中理事長はUSAIDのトップと面会し、人道支援、民主主義、猛暑などのテーマで、グローバルな協力について話し合った。また、JICAの職員は、定期的にUSAIDに出向している。…JICAは、池上彰氏を起用し、日経ビジネスに「ウクライナと世界の未来と私たち」と題したPR記事を出している。…トランプ氏は、USAIDを汚職の温床としてだけではなく、メディアコントロールの資金源としても問題視している。」とあります。