アーカイブ: 軍事・戦争

イスラエル軍が「イランの軍事標的に対する精密攻撃」を実施したものの空爆の効果は限定的でほとんど被害を与えなかった理由 / ロシアの新しい戦術によって壊滅的な被害を受けているウクライナの防空システム

竹下雅敏氏からの情報です。
 息子から興味深い記事を教えてもらったので紹介します。記事は二つあり、一つはイスラエル軍が10月26日未明に「イランの軍事標的に対する精密攻撃」を実施したものの空爆の効果は限定的でほとんど被害を与えませんでしたが、その理由を説明するものです。もう一つは、ウクライナの防空システムがロシアの新しい戦術によって壊滅的な被害を受けているというものです。
 ParsTodayの動画を見ると、イスラエルの攻撃をイランの防空システムがことごとく無力化している様子が分かります。
 イスラエルのF-35はステルス戦闘機でレーダーに映らないはずですが、イラン国境から数百キロも離れたイラク領空を飛行中に、イランの防空レーダーによって検知されていたというのです。
 このため、F-35は予定していた最適な発射位置に到達する前に、弾道ミサイルを発射せざるを得なかった。遠くからミサイルを発射するほど弾道の計算は精度を増します。イランの防空システムは、ほぼ完璧に機能したのです。
 ロシアはウクライナの防空システムを標的としたドローン攻撃に、イランのドローン「シャヘド136(ゲラン2)」に似た「ガーベラ」を使用しています。“続きはこちらから”の動画によれば、“ガーベラは発砲プラスチックと合板でできた安価な作り”で大量生産が可能です。ガーベラには信号諜報ドローン、爆発性神風ドローン、囮(おとり)ドローンの3つのバージョンがあります。
 囮ドローンには「ルーネベルグレンズ」と呼ばれる球体がいくつか積み込まれているため、レーダー画面上では大きく映るようです。防空システムはAIで制御されていて、囮ドローンに反応し迎撃します。ウクライナの防空システムが用いているレーダーの位置と周波数は、ガーベラの信号諜報ドローンによって捕捉されます。そして、オペレーターによる手動の神風ドローンが突撃すると言うわけです。
 ガーベラの神風ドローンが手動であるのは、そうすることでレーダーの検知にかからない低空飛行が実現できるためだと思われます。しかし、神風ドローンの破壊力はそれほど高くはなく、ウクライナの防空システムを完全に破壊することは出来ません。
 そこで、こうしたガーベラによる攻撃とともに、ロシアのSu-57ステルス戦闘機からKh-69巡航ミサイルが発射されるのです。
 2022年のウクライナ侵攻で、すでに実戦投入されているKh-31は超音速ミサイルで、防空レーダーからの信号を検出できる高感度ホーミングヘッドが装備されています。事前の偵察によって得た情報を元に、目標となるレーダーの周波数に合わせてその周波数だけを拾い、正確に目標に着弾します。
 Kh-69も同様だと思われますが、引用元の記事によればKh-69はその任務に応じて、“地下の掩蔽壕や司令部を破壊するために設計された弾頭など、さまざまな種類の弾頭を取り付けることができる”ということです。
 ウクライナにはロシアの超音速ミサイルを迎撃する術はありません。こうしたガーベラのドローン攻撃とSu-57の超音速ミサイルによる協調攻撃によって、ロシアは「毎日ウクライナ後方の目標を破壊している」ということです。
 ウクライナを支援している西側は為す術がありません。ウクライナでの戦争は決着がつきました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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イラン上空で F-35 を「妨害」したのは誰か? S-300 か、それとも国防総省か?
引用元)
イスラエルはテヘランが開始した大規模なミサイルエスカレーションへの報復として、イランの主要軍事施設に対して一連の空爆を実施した。
(中略)
しかし、イスラエルの空爆の規模と激しさにもかかわらず、その影響は当初予想されていたよりもはるかに小さかった。イランの軍事インフラに与えた被害は最小限で、イスラエルの攻撃の有効性に疑問が生じた。
(中略)
ディフェンス・アラビックの報道によると、イスラエルの情報機関は、10月25日と26日の空爆の効果が限定的だった主な理由としてイランの防空能力を指摘している。
(中略)
イランは、F-35のような先進的な航空機を標的にできるさまざまな防空システムを保有しています。最も有名なシステムの1つはS-300です。このロシア製のミサイル防衛システムは、かなりの距離からステルス機を探知し追跡することができます。
(中略)
F-35 に対抗できる他のイランのシステムには、S-200 のより新しい派生型や、イランの新しい「バヴァル-373」ミサイル防衛システムがある。バヴァル-373 はイランの国産 S-300 バージョンであり、特にステルス機に対する探知能力と交戦能力が大幅に向上している。このシステムは、F-35 が通常運用できる高度で、機動性の高いターゲットをより正確に追跡し、無力化することができる。
(中略)
ディフェンス・アラビックによると、イスラエルのF-35がイランの意図した標的から遠く離れたイラク領空を飛行中にイランの防空レーダーによって「妨害」されたという報告がある。これらの情報筋は、この時点でイスラエルのジェット機はまだイラン国境から数百キロ離れていたと主張している。そのような距離でイスラエルのジェット機を検知できるイランの防空システムの能力は、イスラエルの軍事計画者にとって予想外の展開だった。

イスラエルの情報筋は、ロシアとイランの防空システムはイスラエルのジェット機を長距離から標的にすることができ、イランの空域に入る前に迎撃できる可能性があると示唆している。
(中略)
イスラエル当局は、イランのレーダーが自国のF-35アディールジェット機を探知し、予定していた最適な発射位置に到達する前に弾道ミサイルを発射せざるを得なかったことに驚きを表明した。
(中略)
この地域の力のバランスは変化しており、イスラエルはこうしたますます能力が高まる防衛力に直面して、航空作戦を実施するアプローチを再考する必要があるだろう。中東上空はもはやイスラエルの制空権の争点のない領域ではない。

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24/11/4 フルフォード情報英語版:11月5日を忘れるな!これは普通の選挙ではない、我々は文字通り命をかけて戦っている

 今回の記事は米国大統領選の結果が出る直前の記事でしたので、それに関連した内容が多かったです。ご存知の通り、大統領選はトランプの圧勝で終わりました。しかし、「真実を明らかにすると約束した人物がニセモノだという笑えない現実」であることや、キンバリーさんから“トランプ政権が表向きに「反戦政権」を掲げていながら、裏では中東で数百万人もの人々を殺戮する計画を立てている。これは100%確認された事実”だと言われていることから、楽観視できないのが現状のようです。
 ニュース報道では、「イスラエルの諜報機関は、イランが数日以内、おそらく米国大統領選前に、イラク領内からイスラエルを攻撃する準備をしていることを示唆しています。」とあるようですが、これは「同じイラクを拠点とするISIS(イスラエルの悪魔諜報機関)が、イランとイスラエルの両国を攻撃し、両国が互いに攻撃し合うように仕向けている」ということらしい。そして、「実際のイスラエル政府とイラン政府は、第三次世界大戦を引き起こそうとするハザール・マフィアの陰謀を知っている」とも言っています。
 「ウクライナとおそらくイスラエルに関する、ある種の和平交渉が進行中」らしく、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は「来月、欧州安全保障協力機構(OSCE)の閣僚理事会に出席するためにマルタを訪問する予定」だそうです。「マルタはマルタ騎士団の本拠地であり、彼らは実質的に、西側の軍事を支配している。」ということです。
 「カナダ政府は、COVID-19『ワクチン』によって負傷した患者を安楽死させるという、物議を醸す新しい計画に基づき、最初の市民を殺害した…オンタリオ州在住の40代後半の男性が、『COVID-19ワクチン接種後症候群』で安楽死させられた最初の人物となった。」との報道を載せています。さらに、「現在、カナダ政府はうつ病、難聴、自閉症、さらには貧困やホームレスを理由で市民を安楽死させている。」とも言っています。
 「ロシアの裁判所はグーグルに対し、親クレムリン派のメディアをブロックしたとして、世界のGDPを上回る、世界中の全財産を合わせた額よりも多い、およそ200兆円相当の罰金を支払うよう命じた」と言っています。この判決はロシアによる、「グーグルを破産させるための意志の現れ」のようです。
 以下、その他のトピックです。
  • 2歳から5歳の子供を買い、レイプし、殺害する者に刑事罰を科す法案に民主党が反対票を投じた
  • ディズニーとピクサーの元アニメーターである59歳のボレム・ブーシバ(Bolhem Bouchiba)は、小児性愛と人身売買に関与したとして25年の実刑判決を受けた。
  • ルイジアナ州では、過去10年間の乳幼児突然死(SIDS)の発生状況を調査し、それぞれの報告と予防接種歴を比較するよう保健省に求める下院決議が可決された。
  • ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、「1月20日、トランプ・ホワイトハウスは米国のすべての水道システムに、公共の水からフッ化物を除去するよう勧告するだろう。」と述べている。
  • イラクに派遣されていた(元CIA職員ラリー・C・)ジョンソンは、米軍に対するIED【即席爆発装置】攻撃に資金を提供していたのは米国政府であることを確認している。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:11月5日を忘れるな!これは普通の選挙ではない、我々は文字通り命をかけて戦っている
転載元)

大統領選を巡るアメリカの状況


Remember, Remember, the fifth of November: This is no ordinary election, we are literally fighting for our lives
By
Windlander
November 4, 2024
3 Comments
The election taking place tomorrow, November 5th, 2024 is no ordinary event as most of us are aware. It is interesting to note November 5th is the date of the gunpowder plot to blow up the entire English government. The mask of the man arrested for that plot; Guy Fawkes, is now a symbol of the resistance against the Khazarian mafia.
明日、2024年11月5日に行われる選挙は、ほとんどの人が知っているように、普通のイベントではない。興味深いことに、11月5日はイギリス政府を爆破しようとした火薬陰謀事件*が起きた日である。この事件で逮捕された男、ガイ・フォークスのマスクは、今やハザール・マフィアに対する抵抗のシンボルとなっている。


This is literally a fight to the death against Satanists who want to kill you, your family, and your friends. They plan to do this in order to reduce any survivors to the most abject slavery possible. これは文字通り、あなたやあなたの家族、友人を殺そうとする悪魔崇拝者たちとの死闘である。彼らは生存者を最も忌まわしい奴隷状態にするために、こうしたことを計画している。

You need to be able to tell your children and grandchildren that you fought on their behalf on this day. You can do this by physically going to the polling booth and voting to remove the Satanic Kamala Harris. If they steal the election, then you will also have to grab your guns and prepare to defend your loved ones. あなたはこの日、子供や孫たちのために戦ったと胸を張って伝えられるようにしなければならない。そのために実際に投票所に足を運び、悪魔のカマラ・ハリスを排除するための一票を投じてほしい。もし彼らが選挙を盗んだら、あなたは銃を手にし、愛する人々を守る準備をしなければならない。

This is not an exaggeration. This writer was raised as an atheist and discovered through real-world reporting and forensic fact-checking that the West is ruled by a Satanic cult bent on killing most of us. これは誇張ではない。筆者は無神論者として育ち、現場での取材と科学的な事実確認を通して、西側が私たちの大半を殺そうとする悪魔崇拝のカルトによって支配されていることを知った。

Our Mossad sources and people like Candace Owens confirm Kamala Harris is a “Syrian Jew.” This means she is Assyrian. The Assyrians worshipped the god Ashur, also known as Baal and to the Jews and Christians as Satan. モサド【イスラエル政府の情報機関】の情報源やキャンディス・オーエンズのような人物は、カマラ・ハリスが『シリア系ユダヤ人』であることを確認している。これは彼女がアッシリア人であることを意味する。アッシリア人はバアルとしても知られるアシュール神(ユダヤ人やキリスト教徒にとってはサタンとして知られている神)を崇拝している。

Her husband Doug Emhoff recently said, “When Kamala walks through the [White House] door at the end of the day, that door has a Mezuzah on it.” 彼女の夫のダグ・エムホフは最近、「カマラが一日の終わりに(ホワイトハウスの)ドアをくぐるとき、そのドアにはメズーザ*がかかっている」と語った。


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石田和靖氏が語る「エゼキエル戦争前夜」 ~「ホルムズ海峡がやばいから…日本は一刻も早くエネルギー調達の供給路の調達路も多様化していかないとダメ」「僕に言わせたら、ハマスよりも第6次ネタニヤフ内閣の方がテロリストですよ。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「エゼキエル戦争前夜」という話を石田和靖氏がしています。深田萌絵さんが、“今さ、イランとイスラエル。対立が激化してきて、いよいよホルムズ海峡やばくない?”と聞くと、石田和靖氏は、“やばい。ホルムズ海峡がやばいから…日本は一刻も早くエネルギー調達の供給路の調達路も多様化していかないとダメですよ、やばいでしょって、ずっと言ってきたんだけどね。…岸田政権はさ、ロシアに経済制裁するって言うんで、ロシアの石油を禁輸しちゃってるから。2023年から。だからロシアの石油、今一滴も入ってこない。止まっちゃってるんですよ。止まっちゃった状態で、去年の10月7日のイスラエル・ハマス戦争ですよ。日本の中東への原油依存度ってのは、90%から97%まで引き上がったの。岸田政権が見事に引き上げてくれたんですよ。…石油がまあ、価格はこれから上がってくと思うのね。上がるだけで済めばいいけど、入ってこなくなる可能性も排除できないでしょ。そうなったら日本の経済動かないでしょ。…発電所とか、ガソリンなんかもちろんそうなんだけど…食料品とかも輸入品なわけですよ。輸入品を運ぶのに石油を使うわけだよね。コンテナ船とかオイルタンカーとか、みんな石油で動くわけじゃん。だから海運の運賃が上がるわけ、石油が上がると。そうすると日本に入ってくる輸入品の値段が上がるでしょ。…値段が下がるものを探す方が大変だなっていうぐらい物価が上がる(3分41秒)”と答えています。
 深田萌絵さんが、“今、イスラエルってどういう状態なのっていうところから、ちょっと教えて欲しいんだけど(7分52秒)”と聞くと、石田和靖氏は、“10月7日以前のネタニヤフ政権の話って、ほとんど出てこないんですよ。日本のマスコミでは(8分)。…ぶっちゃけ僕に言わせたら、ハマスよりも第6次ネタニヤフ内閣の方がテロリストですよ。毎日、人を殺してましたね。毎日毎日、パレスチナとかレバノンとかの人たち、民間人をですよ。殺してたというのが、これは別に作り話でも何でもなくて、そういうニュースは毎日のように出ていたんだけど、そこの部分はね、日本のマスコミは一切触れないんですよ。第6次ネタニヤフ内閣っていうのは、2022年の12月に組閣されたのね。ネタニヤフさんっていうのは、ほぼ犯罪者確定なの、この人は。21個の裁判を継続中なんですよ。全て汚職でね。…逮捕を避けるために彼は首相になったんですよ。彼の政党だけでは…過半数取れないから連立与党を組んだの。それが第6次ネタニヤフ内閣なの。その連立与党の中に3人の過激派シオニストが組み込まれちゃったわけ。彼らはネタニヤフの弱みをがっつり握ってるわけ。その人たちの言うことを聞かざるを得ない立場なんですよ(9分11秒)”と答えています。
 一部の過激派シオニストが目指しているのは「大イスラエル構想」(12分2秒)で、“こいつら(パレスチナ人)を全部追い出して、ナイル川からユーフラテス川まではカナンの地、約束された土地だと。これはきちんと旧約聖書に書いてあるじゃないかと(12分42秒)。…これが選民思想ってやつで、選ばれた民でしょ、我々は神様に選ばれた民なんだと。ユダヤ人以外は、もう動物同然なんだと。だから何やってもいいんだと。我々の正義のために何をやってもいいというのを、真剣に考えてる方々がこのネタニヤフ政権の中にいるわけですよ(13分16秒)”と話しています。
 そして、“エゼキエルさんっていう予言者の1人がいるんですよ。そのエゼキエルさんが書いた「エゼキエル書 第38章~39章」っていうのがあって、それが終末戦争の予言なのね。…ほとんどのユダヤ人はこれを一種の警告として見てるわけ。こうならないように、ちゃんとやっていかなきゃだめだよねって見てるわけ。でも一部の過激派のシオニストは、この聖書の通りになるんだと。もしくは聖書の通りに動かすんだと。そういう力が働いてるわけ。それが今、中東で起きている。だから、その今起きてることはエゼキエル戦争前夜かもしれない(34分46秒)“と話しています。
(竹下雅敏)
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越境3.0カズさんが警鐘「エゼキエル戦争前夜」
配信元)
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配信元)

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24/10/28 フルフォード情報英語版:革命が起こり、それが放映されている

 イスラエルによるイランへの攻撃に関して、イスラエルと英国諜報機関MI6は「この攻撃の後、イラン側と必死の裏交渉を行った」と言っています。その内容は、ロスチャイルド家からイラン側への約束として、「イスラエルへの報復を控えれば、最大2兆ドルの賠償金を支払う」というものだったらしい。また、「MI6はイラン側に対し、この攻撃は偽旗作戦であると伝えた。攻撃は、イスラエルからではなく、イラクで行動するハザール・マフィアの傭兵によって行われたものだ」とも言っています。
 すでに「米ドルと国際金融システムを事実上支配」している次の覇権国である中国は、「独自の気候兵器やその他の秘密兵器」まであるようで、ハザール・マフィアらに脅されることは出来なくなったようです。そのため、「バンガードブラックロックステート・ストリートの所有者たちは先週、惑星解放同盟に和平を求めて接触してきた。西側G7グループの代表も、独自にホワイトハット同盟に和平の申し出をした」と言っています。
 毎年800万人以上の子供たちが失踪している要因となっている「国際的な小児性愛者および児童殺害ネットワーク」。これに関する情報として、「一般調達局(GSA)は連邦政府を代表して、CIA、NSA【アメリカ国家安全保障局】、FBI、国土安全保障省と関係のある民間警備請負業者であるMVMに、全米で保護者のいない未成年者を輸送するために3億4700万ドルという巨額の契約を結んだ」ことを伝えています。また、ゲティ美術館を中心に最近起きた大規模な爆発は、「ロサンゼルスの児童人身売買ネットワークを壊滅させるためのホワイトハット作戦」であり、これらはP・ディディ裁判とともに、「一般のアメリカ人にこれらのトンネルの存在とそこで行われた虐待を知らしめるため」のものだったらしい。さらに、「アバクロンビー&フィッチ前CEOのマイク・ジェフリーズと他2名が、十数名の被害者の性的人身売買容疑に関する犯罪捜査の一環として、火曜日に逮捕された」とも言っています。
 記事末で、日本の連立与党が過半数を失ったことに触れ、「これは選挙が不正ではなかったから」との見解を紹介しています。そして、「与党も野党も、最近のワクチンによる日本人50万人の殺害といった重要な問題には言及していない」ことについて、これは「アメリカでの権力闘争が終わるのを待っている」からであり、現在の皇室が取り替わる可能性も示唆してます。
 以下、その他のトピックです。
  • 先週のフェトフッラー・ギュレンの死…ギュレンはサバタイ・ツヴィの後継者だった。ツヴィはサバタイ派フランキストという異端を創設した。この異端によれば、聖書の終末の予言を実行するのはユダヤ人の役目とされている。この目的のために、彼の教団は世界中の政府に潜入した。
  • ブラックロックのラリー・フィンクは、米国大統領選挙は市場にとって「あまり重要ではない」とさえ言っている。…彼は、ブラックロックはどちらの政権とも協力しており、カマラ・ハリス副大統領および共和党のドナルド・トランプ候補とも「対話をしている」と述べた。
  • サウジアラビアは大洪水や大雪などの気象戦争の被害に見舞われた後、BRICSへの加盟を取りやめた。そして今週、リヤドでブラックロック、ゴールドマン・サックス、シティバンクなどの主要な金融リーダーたちを招いている。
  • (メキシコの)メディア複合企業グルーポ・テレビサエミリオ・アスカラガ・ジャン社長が辞任を発表した。…この一族は国際的な高官政治家向けの独占的な性的サービスのカタログを管理していた…テレビサが国際的に拡大できたのは、こうした性的サービスのおかげだという。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:革命が起こり、それが放映されている
転載元)

社会に潜入するトロイの木馬として利用されたユダヤ人


The revolution is happening and it is being televised
By
Benjamin Fulford
October 28, 2024
6 Comments
We are all witnessing a revolution unfolding in real time on our various screens and in real life. This is no ordinary revolution; it is the fall of ancient Babylon. The human race is being freed after coming within a hair’s breadth of becoming permanently enslaved in a giant animal farm run by a Satan-worshipping Babylonian cult. Their Talmud shows clearly how they see other human beings. It says they can murder, rape, cheat and enslave people who are not members of their tribe because the Goyim are sub-human animals.
我々は皆、さまざまな画面や現実生活の中で、リアルタイムで展開される革命を目撃している。これは普通の革命ではなく、古代バビロンの崩壊なのだ。悪魔崇拝のバビロニアのカルト集団が運営する巨大な動物農場で永久に奴隷にされる寸前まで追い込まれていた人類が解放されるのだ。彼らのタルムードには、彼らが他の人間をどう見ていたのかが明確に示されている。。そこには、自分たちの部族のメンバーではない人々を殺したり、強姦したり、騙したり、奴隷にしたりしても構わないと書かれている。なぜならゴイムは人間以下の動物だからだ。

画像はシャンティ・フーラがGoogle日本語訳画像に差し替え

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24/10/21 フルフォード情報英語版:世界は何らかの劇的な歴史的出来事に向かっている

 世界銀行の弁護士カレン・ヒューデスさんが殺される前に告発したビデオの内容を動画とともに紹介しています。「この背後にいるのは『黒い貴族』…彼らは銀行カルテルと多国籍企業を支配しており、少なくとも9000年にわたって権力を握ってきた」と彼女は言っています。
 自動車の売買などの取引する際に一旦、米ドルを介していた今日の貿易システム。BRICSが構築した新システムでは、「各国は直接取引することができる」ようになるようです。そして、今週のロシアでの首脳会議では「BRICS決済カード」が配布されたようです(画像あり)。このBRICSのシステムに対してハザール・マフィアは非常に激しいキャンペーンを展開し、サウジアラビアやブラジルにちょっかいを出しているようです。ですが、ダグラス・マクレガー大佐は「BRICSは止められない。約84カ国がBRICSへの参加を表明している」と言っています。
 米国大統領選に関して、「オレゴン州では、公式の有権者向けパンフレットにトランプやヴァンスの名前は載っていない」などのいくつかの情報を紹介しています。また、「NASA…は、大統領選挙に合わせて強烈な太陽嵐がインターネットを世界的にシャットダウンすると予測している」ともありました。
 ハリケーン・ヘレンによって最も被害を受けたノースカロライナ州では、メディアは「約200人の死者が出ている」と報じているようですが、「私たちの組織は今週、地元当局に1万個の遺体袋を送っているが、さらに多くを要請されている」との情報があるようです。また、ノースカロライナ州西部地域に、連邦政府からの援助がほとんど届いていない理由について、「連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、職員が『武装した民兵』によって地域から追われているため、被災者に救援を行えない」と主張しているらしい。また、「ビル・ゲイツがハリケーンを制御する特許の所有者である」とも言っています。
 記事末に、「反発する磁石を強制的に押し付けることで、重力を打ち消すことができる」という「反重力」に関する実験を紹介しています。「磁石を強制的に押し付ける」以前に、ただ単に複数の磁石を秤に分けて置いた状態とくっつけて置いた状態、これだけでも重量が大きく変わってしまいます。まずは秤への磁力の影響をなくす必要があるようです。
 その他のトピックです。
  • 中国、ロシア、北朝鮮、トルコ、イラン、その他多くの国々が全面戦争に向け軍を動員している。これは、現在の世界金融システムの支配者を脅かす国際決済システムに159カ国が署名したことを受けてのことである。
  • 2011年3月11日の日本への津波攻撃は、日本が7兆ドルの蓄えを地球の救済に使うのを阻止するために行われた。ノースカロライナ州のハリケーンと洪水は、リチウムを奪うために仕組まれたものだ。そして今、サウジアラビアの砂漠の洪水は、同国が石油備蓄を使って新しいBRICS通貨を支えるのを阻止することが目的だったようだ。
  • アジアの秘密結社は先週、人類に対する進行中の生物兵器攻撃に関与する32人の重要人物を排除し、ハザール・マフィアに打撃を与えたと発表。
  • 日本でも、裏社会が政府に宣戦布告しようとしている…すでに与党・自民党本部への攻撃が始まっている。
  • 米国株式会社は10月1日に倒産し、それ以来ずっとかろうじて運営を続けている。この3週間で、彼らは無から5000億ドルを作り出した。しかし実際には、米国銀行の含み損は2008年の金融危機時の7倍に達している。
  • WHO【世界保健機関】は11月4日、つまり米国大統領選挙の前日に、全体主義的なパンデミック条約を押し付けようとしている。
  • ナイル川をめぐり、エジプトとエチオピアとの間で、第一次世界大戦に匹敵する規模の戦争が勃発する可能性がある。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:世界は何らかの劇的な歴史的出来事に向かっている
転載元)

BRICSサミットと米国大統領選は普通の政治イベントではない


The world is headed for some sort of climactic, historical event
By
Benjamin Fulford
October 21, 2024
3 Comments
The world is headed for some sort of climactic event that will echo down through history and maybe even eternity. This is not hyperbole.
世界は劇的な出来事に向かっており、それは歴史を通して、もしかしたら永遠に響き渡るものかもしれない。これは大げさな話ではない。

The BRICS summit in Russia this week and the US Presidential selection on November 5th are not ordinary political events. They will determine the future of humanity for thousands of years. 今週ロシアで開催されるBRICSサミットと11月5日の米国大統領選は、普通の政治イベントではない。今後数千年にわたる人類の未来を左右する出来事なのだ。

Recent happenings make it clear some sort of showdown is coming at these events. China, Russia, North Korea, Turkey, Iran and many other countries have mobilized their military forces for all-out war. This comes as 159 nations sign on to an international clearance system that threatens the current controllers of the world’s financial system. 最近の出来事から、これらのイベントで何らかの決戦が迫っていることは明らかである。中国、ロシア、北朝鮮、トルコ、イラン、その他多くの国々が全面戦争に向け軍を動員している。これは、現在の世界金融システムの支配者を脅かす国際決済システムに159カ国が署名したことを受けてのことである。

In the US meanwhile, citizens’ militias have begun fighting FEMA agents. This comes as the US presidential election degenerates into a hybrid civil war. 一方アメリカでは、市民による民兵がFEMA(連邦緊急事態管理庁)の諜報員と戦い始めている。これは、米国大統領選挙がハイブリッド型の内戦へと発展していることを意味する。



To understand what is at stake, we need to step back and look at the big picture. The financial system is the process by which humanity decides what it does in the future. We have found out it has been fraudulently hijacked by criminals who want to kill 90% of humanity and enslave the rest. The human race has figured this out and the criminals are being removed from power. This will mean humanity will be free to decide its own future. 何が問題なのかを理解するには、一歩下がって全体像を見る必要がある。金融システムとは、人類が将来の行動を決定するプロセスである。その金融システムが、人類の90%を殺し、残りを奴隷にしようとする犯罪者によって不正に乗っ取られていることが判明した。しかし、人類はそれに気づき、犯罪者たちは権力から排除されつつある。これにより、人類は自らの未来を自由に決定できるようになるだろう。

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