アーカイブ: 軍事・戦争

[読売新聞 他]「イスラム国」、サウジに数日以内のテロ警告

acco☆彡様からの情報(1本目)です。
 ISISがサウド王家に対して宣戦布告しています。
 2本目の記事には27日に、オバマ米大統領がジェームズ・ベーカー氏らとサウジを訪問して、ISISの対策などを協議したとありますが、結局「破談」だったという指摘もあり、見捨てたということでしょうか。
 3本目の記事によると“アブドラ国王の死去は…軍隊の到来を意味”し、コーランによればその軍隊には7つのサインがあり、その7つのサインに該当するのは“アフガニスタンとパキスタンに住むパタン(Pathans)族”とあります。
 Wikipediaでタリバンを調べてみると、パシュトゥーン人(パタン族)の割合が多いとあるので、パタン族とはタリバンのことではないでしょうか。以前“タリバンがISISに忠誠を誓った”という情報がありましたが、タリバンもISISと共に、サウジアラビアに銃口を向けるようになるのでしょうか。
 日本の石油の輸入先第1位は、サウジアラビアですが、サウジアラビアがISISに占領されても、石油の目途はつくのでしょうか。経済破綻のこともあり、今のうちに出来る限りの備蓄をしておいたほうが良いかもしれません。
(編集長)
 やはり…な動きですね。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「イスラム国」、サウジに数日以内のテロ警告
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オバマ米大統領がサウジ訪問、イスラム国対策など協議
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[The Voice of Russia]ウクライナ市民には戦う気はない 〜アメリカは滅びるよりない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前のコメントで、開戦になったとしてもウクライナ軍に勝ち目はない、ウクライナ人は戦う気はないと書きましたが、どうも間違いのないことのようです。
 これほど国民に支持されていない政権が、いまだに権力をそれなりに維持しているのは、アメリカが支援しているからです。アメリカは滅びるよりないとわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ市民には戦う気はない
転載元)
© Photo: REUTERS/Radovan Stoklasa

© Photo: REUTERS/Radovan Stoklasa


ウクライナ政権は兵役義務のある市民が動員を拒否したことに対し、これを非難している。刑事犯罪に問われると脅しても、兵役義務のある市民の半数は様々な手段を用い、徴兵逃れに必死だ。これより以前、プーチン大統領は戦争拒否を行うウクライナ国民に対し、ロシアに移住し、兵役義務の期間をやり過ごすよう提案していた。 

ウクライナ西部の市民は戦地へ行くことを拒否している。これはユーリー・ビリュコフ・ウクライナ大統領顧問が自身のFacebook に書き込んでいる。徴兵第1週目の結果はビリュコフ大統領顧問に一撃を与えた。特に彼を憤慨させたのは西部地域の州の市民だった。なぜならこの地域は昔から、親西側のキエフ指導部の支持基盤であり、東のドンバスを忌み嫌っていたからだ。

政治学者でキエフ政治調査紛争学センターのミハイル・ポグレビンスキー所長は、ウクライナ政権にとっては、キエフへの不服従は予想外の不快な事態だったとして、次のように語っている。

「西部の住民だけでなく、ウクライナ全土で市民らはなぜ自分の命まで危険にさらす必要にあるのか、あまり理解していない。プロパガンダはもうほとんど効果がない。それに、西部住民の大半は東部の自治に対し、何の反論もなかったのだ。調査の結果わかったのだが、西部住民は東部でロシア語が用いられることにも異議は唱えていなかった。そして、動員された多くのウクライナ人が戦場から生きてもどれず、また障害を負って帰還したという事実、これにプラスして、ウクライナ軍の戦線での失態。このすべてが士気の有無に影響しているのだ。」 

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[Twitter]極めて重要な黒田小百合さんのツイッター情報:湯川遥菜の偽の斬首画像を国会で追及すれば、それだけで内閣は倒れる

竹下雅敏氏からの情報です。
 黒田小百合さんのツイッター情報は極めて重要です。これほどモノが見えている人が居て、しかもそれが女性だというのは驚きです。
 時系列に沿って見ていけば、安倍政権の正体が実によくわかります。野党の議員はしっかりしてください。湯川遥菜の偽の斬首画像をきちんと分析して、偽物であることを国会で追及すれば、それだけで内閣は倒れます。まともな仕事を少しくらいしたらどうだ、というのが国民の気持ちです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[フルフォード氏]ISIS人質事件は芝居劇、半導体の埋め込みと個人情報の不正読み取り、スイスフラン急騰の非常に大きな意味等

 とても苦々しい世界の現実ですが、深刻にならずに、冷静に受け止めることができました。
 これまで世界を牛耳って、戦争を生み出し、人々、地球を散々苦しめ続けてきた悪が失墜して滅び行く様を私たちはしっかりと目を見開いて見ていなければと思います。ベンジャミン氏の瞳に見えているのは、戦争のない、本当の平和の実現した世界。それがはっきりとしたリアリティーをもって、すぐそこまでやってきていることを、氏の確信と希望に満ちた声と瞳に感じることができます。私たちも日常の中でそれぞれの役割にしっかり向き合いながらも、世界の情勢にできる限り目を向けていくことで、こういった未来をよりスムーズに、速やかに、迎え入れることができるのではないかなと思いました。…はい。メリべもがんばります。
hiropan(文字起こし担当)

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"国家非常事態対策委員会 2015 0123" ISIS 人質事件は芝居劇
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[YouTube]ウクライナ情勢:マリウポリ攻撃を受けて悪化、キエフ政府は親ロシア派に罪を擦り付けているが、映像が事実を物語る

 ドネツクのマリウポリ攻撃を受けて、ウクライナ情勢がますます緊迫しています。動画の中で紹介している以外にも西側メディアは、親露派勢力による仕業だと決めつけていますが、この動画を見れば、ウクライナ軍による砲撃であることは明らかだと思います。大手メディアの方には、この映像を見てから、反論出来るなら反論してほしい。
(編集長)
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ウクライナ情勢:マリウポリ攻撃で悪化、映像が示す事実とは
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