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アーカイブ: 軍事・戦争

[板垣英憲氏ほか]イスラム国を利用したイスラエル(シオニスト達)の野望

竹下雅敏氏からの情報です。
 ISISがイスラエルでテロを起こさないこと、またイスラエルに対して宣戦布告をしないことからわかるように、ISISを育てたのはシオニストなのです。ただ現在は、彼らのコントロール下に無いと思います。
 ISISの目的は、板垣英憲氏の記事にある大イスラエル構想にあります。イスラエルの周りの国をISISが破壊し、最後にイスラエルがISISを撲滅すれば、周りの国はすべてイスラエルのものになります。イスラエルが確実に戦争に勝てると考えているのは、イスラエルが所有する数百発の核弾頭のせいです。自分たちの野望の実現のために、核戦争をされたのではたまりません。彼らの計画はバレバレなので、彼らの思うようにはならないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラエルのネタニヤフ首相が、「イスラム国」の行方を予測し、「大イスラエル構想」を語り始めている
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
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「イスラエルの核兵器は世界にとっての脅威」
転載元より抜粋)
b10 カナダの歴史家、アンソニー・ホール氏が、シオニスト政権イスラエルの核兵器は世界的な危険だとしました。

レスブリッジ大学の国際関係学の教授であるホール氏は、プレスTVのインタビューで、「イランと欧米の核協議は今も続いているが、欧米諸国とイスラエルは大量に核兵器を保有していることに注目すべきだ」と語りました。
さらに、「イスラエルは核協議を妨害している」と強調しました。

ホール氏は、核協議におけるイランへの圧力は続いているが、その一方で西側はイスラエルのNPT核兵器不拡散条約加盟に向けて全く圧力をかけていない、としました。
また、「この状況は、イランの核計画に関する欧米の欺瞞のダブルスタンダード政策を示している」としました。
さらに、「イスラエルはガザ攻撃により、どのような性質を持っているのかを示した」と述べました。

このアメリカの行為は明らかに国際法規に違反するものとみなされます。
イスラエルは数百発の核弾頭を保有しており、NPTへの加盟を拒否しています。
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アメリカ国防総省、「アメリカはイスラエルの水素爆弾製造を支援」
転載元より抜粋)
b20 最近公表された機密報告書は、アメリカ国防総省が、国際法規に反する行為の中で、シオニスト政権イスラエルの水素爆弾製造を支援していたことを示しています。

プレスTVによりますと、1987年の報告によれば、イスラエルの核施設は、アメリカの核兵器製造に重要な役割を果たしているロスアラモスとオークリッジの国立研究所とつながりがあった、ということです。

この386ページにわたる報告書、「イスラエルとNATO加盟国における技術的な批評」は、イスラエルの核施設が核兵器の設計と製造に必要な技術や基盤を有していたことを示しています。
この報告書では、「イスラエルは水素爆弾を製造することのできるコードを作ろうとしている。これらのコードはミクロ、マクロレベルでの核の分裂と溶解の過程を説いている」とされています。

こうした報道の一方で、シオニスト政権のネタニヤフ首相は、イランへのさらなる圧力とイランの平和的核計画の停止に向け、来月アメリカ議会で演説することになっています。
イスラエルは、数百発の核弾頭を保有していると言われ、NPT核兵器不拡散条約への署名を控えています。

[櫻井ジャーナル 他]ミンスクの合意でウクライナが平和になる可能性は小さいだろうが、米国の正体を知らせる意味も

竹下雅敏氏からの情報です。
 櫻井ジャーナルの見方に同意します。ポロシェンコは、停戦の合意を守れないし、守る気もないと思います。現在のキエフ政権の場合、ネオナチ勢力を無視することは不可能で、彼らが親ロシア派の抹殺を考えている以上、停戦を守ることは出来ないと考えます。それを無理に遂行しようとすると、ポロシェンコ自身が排除されることになるでしょう。また戦争となると、記事にあるように“EUは破滅する”ことになります。おそらく、キエフ政権もそしてEUも崩壊することになると思います。
 2本目の記事からは、ポロシェンコが合意を守るつもりが端から無いことがよくわかります。ドネツクからすれば、解決が長引くほど彼らの生存が困難になります。現状では国際社会の支援が得られず、支援をしているのはロシアだけだからです。本来であれば、早期の決着が望まれるところです。従ってこの合意は一時的なもので、本質的なものではないと考えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ミンスクの合意でウクライナが平和になる可能性は小さいだろうが、米国の正体を知らせる意味も
転載元より抜粋)
アメリカ/NATOを後ろ盾とする勢力のクーデターで合法政権が倒されて以来、ウクライナでは戦闘が続き、ドイツの情報機関によると、東/南部で約5万人が犠牲になったという。このクーデターで暴力面の主力になったのはネオ・ナチ(ステファン・バンデラの信奉者)で、その背後にはシオニストの富豪が存在している。このクーデターに巻き込まれたEUはロシアに対する「制裁」を強制され、経済的に大きなダメージを受けている。しかも戦争のリスクが高まり、万一、開戦になればEUは破滅する。その危機感がドイツとフランスの首脳をミンスクへ向かわせた。
2月11日からベラルーシの首都ミンスクではドイツ、フランス、ウクライナ、そしてロシアの首脳が会談、15日から停戦に入ること決めたという。平和への第一歩と言えるだろうが、問題は多い。

キエフ政権のペトロ・ポロシェンコ大統領の場合、ウクライナの東/南部で展開してきた民族浄化作戦が失敗、キエフが送り込んだ部隊は劣勢で、崩壊の可能性もある。こうした状況の中、戦略を変更する必要に迫られてきた可能性がある。

当初からキエフ側の正規軍は士気が低く、ネオ・ナチや外国から雇い入れた傭兵が戦っている状態。そのネオ・ナチは停戦の合意に反発している。この勢力を無視することはポロシェンコ大統領には無理で、停戦の合意はこの辺から崩れていきそうだ。 

 それに対して地元の人民共和国側はウクライナの軍隊や治安機関などから離脱して参加している人が少なくないほか、1980年代にソ連軍の兵士としてアフガニスタンで戦った経験のある人もいて、戦闘能力は高い。

今回、ミンスクで行われた会談と停戦の合意でウクライナに平和が訪れると期待している人は少ないだろうが、アメリカを排除した形で話し合われ、とにかく合意したという事実は重い。戦争を望んでいるのはアメリカだということをアピールすることにもなった。

和平を嫌うアメリカとしては、状況を一気に戦争へと向かわせる出来事を演出する可能性がある。いわゆる偽旗作戦。ピッグス湾事件やイタリアで実行された連続爆破事件は広く知られている。1960年代の前半にはキューバへアメリカ軍を侵攻させるため、ノースウッズ作戦も作られている。この背後にはソ連に対する先制核攻撃計画があった。

イタリアの場合、戦争ではなく、治安を目的としていた。「爆弾テロ」で社会を不安定化させ、治安強化、つまりファシズム化に賛成させようというわけだ。イタリアの作戦は「緊張戦略」と呼ばれている。

1982年7月、この戦略で中心的な役割を果たした人物の娘が持っていた文書がローマの空港で発見された。二重底になっていたスーツケースに隠されていたのだが、その文書には、友好国政府がコミュニストの脅威に対する警戒心をゆるめている場合、友好国の政府や国民を目覚めさせるために特殊作戦を実行しなければならないとも書かれていた。

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ウクライナ大統領;ミンスク合意履行を確信せず
転載元)
© Photo: REUTERS/Grigory Dukor

© Photo: REUTERS/Grigory Dukor



ウクライナのポロシェンコ大統領は「ミンスクでの『ノルマンジー4者』サミットで達成された合意の数々は、ドンバスでの紛争を政治的手段で調整することに期待を抱かせるものだが、自分には、それが必ずや履行されるとの確信がない」と指摘した。

ポロシェンコ大統領は又、次のように述べた―
「我々は、ドンバスでの出来事が、熱く燃える段階から政治的調整段階へと移るだろうとの期待を抱かせる数々の合意達成に。ついにこぎつけることができた。しかし誰もいかなる幻想を持たないよう望むし、私自身も自分が無邪気でないよう望む。我々にとって平和はまだまだ遠く、ミンスクで提起された平和の諸条件が確実に遂行されるかどうか、誰にもしっかりとした確認が持てない。

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[The Voice of Russia]ウクライナ軍、ドンバス居住区で殺戮を展開 後編

翻訳チームからの情報です。
 前編のつづきです。
 “殲滅しようとしているのは、平和に暮らす市民ばかりです。皆さん、これを見てる全ての皆さん、ネットで拡散してください。世界中に知らせてください”と訴えかけているように、私たちはウクライナの現状をただ直視し、周りに伝えて行く必要があるのだと思います。大手メディアから流される情報は、180度逆転しているように思えます。
 また“一般市民の犠牲を出した責任は実際に砲撃した者たちにだけあるのではない。これらの砲撃に関して偽の情報を流した者たちにもあるのだ”とありますが、それに騙される私たちの無知・無関心にも責任があるのだと思います。
 一人でも多くの意識がウクライナに、そして裏で操る欧米に向かうほど、陰謀を破綻させ、混乱の収束を加速させるのだと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[フルフォード氏]米国務次官補の逮捕:何十億ドルの偽ドル札でウクライナ内戦を扇動、ケリー国務長官などの名前が挙がる 

 2月6日のオランド仏大統領とメルケル首相のアメリカ抜きのモスクワ電撃訪問は、米国務次官補逮捕の大スキャンダルを受けてのことのようです。またその後の2月8日のドネツクでの核爆発は、真相をうやむやにしようとしたのか、それとも“偽旗テロに使われる核爆弾を処分した”のか分かりませんが、“ウクライナ内で戦ってる傭兵団体”によるものだったようです。また残り4発の小型核爆弾がウクライナ東部に配置されているとの情報が寄せられ、フルフォード氏がロシア側にその事を伝え、その後、徹夜でプーチン、メルケル、オランド、ポロシェンコの4者会談が持たれたようです。フルフォード氏の情報無しでは、決して見えて来ない真相部分ではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ国務次官補の逮捕(国家非常事態対策委員会 2015 0213)
転載元)
 

MC:今日は2月の12日ということでございますが、ベンジャミンさんがどうしてもお話したいということで。

【アメリカ国務次官補の逮捕】 

ベンジャミン・フルフォード:今非常に激しい動きが多いんで、それをまず報告します。先週末、ロシア当局から僕に連絡がありまして、ドイツ政府が、アメリカ国務省のビクトリア・ヌーランドのウクライナ担当の補佐官を逮捕したんですよ。その補佐官がバス2台に何十億ドルの偽札の現金を持ってたんですよ。

その逮捕された男は、ペラペラしゃべって、実は、両側に武器とお金を渡して、この内戦を煽る仕事をしていると。で、ケリー国務長官などの名前を挙げてるんですよ。この工作に参加してる人達ですね。ブレナンCIA長官とか。

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それを受けて、ドイツのメルケル首相と、フランスのオランド大統領が緊急にモスクワ行ってサミットしはじめたんです。更にですね、その逮捕の後にですね、ウクライナ内で戦ってる傭兵団体がですね、小型核爆弾を爆破したんですよ。その映像をロシア国営テレビなどで見れるけれども、東ウクライナ自治区の政府の記者会見では、その爆弾が、火薬500トン分。それだけの破壊力あるのは原子爆弾以外ではないんですよ。


更にですね、事前にマレーシア370便の予測した情報源が僕に情報寄せてて、あと4発(の小型核爆弾)が東ウクライナにありますと。一つは、先週爆破があったところの、北東部にありますと。もう一つはスターリン側に向かってて、もうひとつは待機してるっていう情報が寄せられたんですよ。


それをすぐにロシア側に伝えましたけれども、今丁度ロシアのニュースサイト見たらですね、ロシアのプーチン大統領とオランダのメルケル首相、フランスのオランド大統領と、ウクライナのポロシェンコ首相が、徹夜して話し合ったけれども、結果的にですね、ポロシェンコを部屋の外に出して、メルケルとオランドとプーチンだけで会談して、今戦争状況がエスカレートしているけれども、結局は水面下でウクライナの分断になりそうなんですよ。

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[フルフォード氏]シオナチの敗北は今避けられない。国防総省はロシア、イランとトルコがサウジアラビアを排除することを黙認している。

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回お伝えしたフルフォード氏の情報は非常に重要なもので、悪の撲滅に対して、決定打になったのではないかとさえ思います。記事の中に、“膨大かつ継続的反響があった”とあります。
 今回の記事では、おおよそ予想していた内容が書かれていて、やはりサウジアラビアは革命になるようです。中東ではヨルダンが出てきません。ヨルダンのアブドラ国王は、生き残ることに必死なのだと思います。国民の支持が得られないと、サウジアラビアを含む周りの国と同様に、自分も排除されてしまうことが良くわかっているのです。
 驚いたのは、記事の最後にあるリンクで、何とシャンティ・フーラの時事ブログの記事が取り上げられていました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シオナチの敗北は今避けられない。国防総省はロシア、イランとトルコがサウジアラビアを排除することを黙認している。
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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