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アーカイブ: 軍事・戦争

[櫻井ジャーナル 他]EUが反露政策から離脱姿勢を見せる中、ソロスがキエフでポロシェンコ大統領らと好戦的な会談

(本日最終の)竹下雅敏氏からの情報です。
 ソロス一味が、本当に厄介な連中だとよくわかります。これほどウクライナにこだわるとなると、これまでの投資の回収といったレベルではなく、失敗すると破産するからかも知れません。かなりみじめな最後になりそうです。
 ソロスの影響か、ドンバスでは危険な状態になっています。ウクライナでの徴兵は25歳から60歳の男性、女性も兵役があるとのことで、訓練が行われ次第、紛争地帯へと送り込まれるそうです。
 私も対象年齢に入っており、少々訓練されてもまったく使い物にならないのは明らか。要するに、ウクライナ軍に戦意は無いのです。偽旗の核テロだけは注意が必要です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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EUが反露政策から離脱姿勢を見せる中、ソロスがキエフでポロシェンコ大統領らと好戦的な会談
転載元より抜粋)
 国際的な投機家として知られるジョージ・ソロスが1月12日にウクライナの首都キエフを訪問、ペトロ・ポロシェンコ大統領らと会談した模様だ。ソロスはウクライナ経済を立て直すためにEUへ支援を求め、欧米で500億ドルを投入すべきだとしている。

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 昨年末からキエフ政権はアメリカの属国化がさらに進んだ。金融大臣と就任しのはシカゴ生まれでアメリカの外交官だったナタリー・ヤレスコ。2004年から05年にかけて実行された「オレンジ革命」でビクトル・ユシチェンコが大統領に就任すると、その顧問として働いている。経済大臣に就任したのはリトアニアの投資銀行家だったアイバラス・アブロマビチュスで、保健相にはグルジアで労働社会保護相を務めたことのあるアレキサンドル・クビタシビリが就任した。この3人は大臣に就任する直前にウクライナ国籍を取得している。

 現在、EUは好戦的な政策が自分たちを破滅させることに気づき、ロシアへの敵対的な姿勢を止めようとしている。フランスのフランソワ・オランド大統領、そしてロシア嫌いで有名なドイツのアンゲラ・メルケル首相でさえ、反ロシア政策に否定的な発言をしている。

 しかし、ソロスは西側がロシアと戦争状態にあるとし、市民生活を犠牲にして軍事部門へ資金を集中させるべきだとしているようだ。すでにIMFから借りた資金は東/南部での民族浄化作戦に投入しているわけで、この政策を続けようということなのだろう。

 彼らが考えていることは、庶民に「欲しがりません勝つまでは」を要求、戦争ビジネスを儲けさせるということに留まらず、ウクライナを制圧してロシアを支配することで世界支配の体制を確立できるとソロスたちは考えている可能性が高い。アメリカ巨大資本の「興廃此の一戦に在り」といった心境なのだろう。

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ドンバス、状況は再び戦争寸前
転載元より抜粋)
© Photo: REUTERS/Maxim Shemetov

© Photo: REUTERS/Maxim Shemetov



ロシアはドンバスで民間人を乗せたバスが銃撃された事件をうけ、欧州安全保障協力機構サイドも含めた、事件の客観的な検証および犯罪者の処罰を要求している。ロシア外務省人権問題担当コンスタンチン・ドルゴフ全権代表が明らかにした。前日13日国連安保理はこの犯罪を糾弾する声明を表している。事件の責任をキエフ当局もドンバスの義勇軍も認めようとせず、互いを非難し続けている。

満員のバスの銃撃事件が発生したのはドンバスでもウクライナの治安維持機関が指揮下におくゾーン。ところがこの責任をキエフ当局も、それからプサキ米国務省報道官もまよわずすぐさま義勇軍のせいに押し付けた。言い分は義勇軍がウクライナの警備所を銃撃し、その流れ弾がバスに当たったというのだ。この悲劇がウクライナのかなり後方で起きたということはキエフ当局も米国も意に介していない。

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[真実を探すブログ]【全面戦争】フランスが主力空母「シャルル・ドゴール」を使った大規模な空爆を表明!イスラム国に総攻撃開始へ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスでテロが起きると、イギリス軍が中東に。ドイツで起きると、ドイツ軍が中東に。これまでのシナリオなら、中東が大混乱になって、最後はイランとの核戦争だったはず。しかし、違う方向に向かいそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【全面戦争】フランスが主力空母「シャルル・ドゴール」を使った大規模な空爆を表明!イスラム国に総攻撃開始へ!
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[毎日新聞 他]米軍基地:欧州15カ所を返還…再編計画、年5億ドル削減

竹下雅敏氏からの情報です。
 米軍がヨーロッパの15か所の基地・施設を閉鎖するとのこと。予算削減とのことですが、これでEUとロシアの戦争は、まず考えられないと思います。ドイツはロシアとの関係を深めており、ギリシャの問題が再燃していることもあり、おそらくEUはもたないと思います。自国に帰った米兵は、アメリカでの革命軍に加わると考えられます。確実に、時は近付いていると感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米軍基地:欧州15カ所を返還…再編計画、年5億ドル削減
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米軍のヨーロッパ基地閉鎖とユーロ売り
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[The Voice of Russia 他]フランスのジャーナリストを殺害してはならないが、ウクライナの子供たちは殺してもいいのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 ひょっとしたら、誰一人死んでいないかも知れないフランスの襲撃事件。デモに参加した首脳たちの顔ぶれを見ても、茶番だとわかります。写真の右端には、ウクライナのポロシェンコ大統領が写っています。またよくこのデモに参加出来たものだと思うのは、イスラエルのネタニエフ首相。
 この時、ウクライナでは茶番ではない出来事が起こっています。ウクライナ軍がドンバスの一般市民を殺害しているのです。“続きはこちらから”以降は、閲覧注意です。8歳の少年が、ウクライナ軍のミサイルによって両足と片腕を失い、顔面は破片で傷だらけです。しかし私たちが直視しなければならないのは、フランスでの茶番ではなく、こちらの現実です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ首相、ウクライナ南東部の砲撃について問われパニックに
転載元)
© Photo: REUTERS/Brendan McDermid

© Photo: REUTERS/Brendan McDermid



ウクライナのヤツェニューク首相はドイツ紙「フランクフルター・アルゲマイネ」記者から「ヒューマンライツウォッチや国連の情報ではウクライナ軍がウクライナ南部および東部で市民に対し砲撃を行っているそうだが」と水を向けられ、神経質な反応を見せた。

ウクライナ首相「ソ連は第二次大戦でウクライナ・ドイツを侵略した」
首相は記者が質問を言い終わらないうちに、「私はヒューマンライツウォッチが占領下にあるウクライナ東部の状況をよく見、かの地でクラスタ爆弾が使われているという情報の確たる証拠を提出してくれるよう望む」と述べた。

この記者は、ヒューマンライツウォッチの情報では、ウクライナ砲兵隊はウクライナ南部・東部市民の人命を尊重せず、中央政府もこうした批判をまともに検討していない、と指摘した。これに対し首相は激して「それは違う。証拠はない。ロシアが悪意でやっているのだ」と述べた。

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[マスコミに載らない海外記事ほか]広島と長崎: 第二次世界大戦時の原爆攻撃の罪でのアメリカ裁判を示唆するロシア下院議長

竹下雅敏氏からの情報です。
 この当たり前の事を、ようやく言ってくれたのが、ロシア。原爆投下に関わった者たちは、戦争犯罪人として裁かれるべきだと思います。文中の次の言葉は忘れるべきではありません。「人類に対する犯罪に時効はない」。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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広島と長崎: 第二次世界大戦時の原爆攻撃の罪でのアメリカ裁判を示唆するロシア下院議長
転載元より抜粋)
公開日時: 2014年12月26日

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第二次大戦(1938-1945)で、原爆を投下された後の広島(RIA Novosti)


人類に対する時効の無い犯罪の可能性がある、1945年のアメリカ軍による広島と長崎への原爆攻撃にたいする国際的調査を始めたいとロシア下院議長は考えている。

“来年はニュルンベルク裁判70周年で、広島と長崎という二つの民間都市に対する最初で唯一の核爆撃の70周年でもある。これらの出来事に私が触れるのは偶然ではない。人類に対する犯罪に時効はないのだから、この話題を弁護士や国際法専門家と議論すべきだと思う”とセルゲイ・ナルイシキン議長はロシア歴史協会幹部会で語った。

広島と長崎への核攻撃は、満州におけるソ連軍の勝利で日本の敗北は事実上決まっていたのだから、純軍事的な立場から到底正当化できないことをロシア議会議長は想起した。

“二つの平和な都市への爆撃は、何万人もの日本人一般市民の死をもたらした純然たる脅迫行為だ。来年アメリカをこの問題に立ち帰らせよう”とナルイシキン議長は述べた。

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セルゲイ・ナルイシキン・ロシア議会議長(RIA Novosti / Mihail Mokrushin)


広島と長崎の原爆攻撃は、1945年8月初めに行われ、大半が一般市民の、150,000人から、250,000人の死者をもたらした。アメリカ当局は、この威力の誇示が日本の降伏を早め、アメリカ軍に多数の死傷者をもたらす可能性があった日本本土上陸作戦を不要にしたと述べている。同時に、二度の爆撃、特に広島爆撃は、根本的に、人の道に外れた、 敵国の一般市民に対する大量破壊兵器の使用を禁じた条約の精神に違反するとして、世界の人権コミュニティーによって、何度も非難されてきた。

放射性降下物が、広島と長崎の子供達を傷つけ、一部の人々に様々な病気を引き起こし、それ以外の人々対しても、高額な医療検査や、絶えざる健康不安をもたらしている、今日も続く原爆問題を、日本の当局者や世界の人権活動家達は提起している。

記事原文のurl: http://rt.com/politics/217787-naryshkin-russia-hiroshima-trial/
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