アーカイブ: 軍事・戦争

[竹下雅敏氏]プーチン大統領によって阻止された第三次大戦とオランド大統領の敗北宣言

竹下雅敏氏からの情報です。
 下の記事のオランド大統領の顔と演説の内容を見て下さい。オランド大統領の敗北宣言です。板垣英憲氏の情報では、エリザベス女王とオバマ、キャメロン、オランドが共謀して、ウクライナを導火線とする第三次大戦を画策したとのことですが、これがプーチン大統領によって阻止されたということです。ただエリザベス女王はアンドリュー陣営でナサニエル陣営と協力関係にあるので、板垣氏の情報は正確ではないと考えています。おそらくエリザベス女王ではなく、チャールズ皇太子だろうと思います。そう見れば、皇太子のプーチン大統領がヒトラーであるという発言のつじつまが合って来ます。
 さて、この記事のオランド大統領の言葉から、彼がロックフェラー・オバマ陣営を脱退し、ナサニエル陣営に移ったことが読み取れます。直観的にもそうなります。ギリシャ危機が始まった時に、EUはこうした危機を再び起こさないために、財務に関しても国家主権を放棄し、EU統合に向けてさらに加速すべきだという意見があり、ビルダーバーググループなどはそうした方向に誘導するつもりでいたわけですが、当時から私はこの目論見が絶対に成功しないと言ってきました。オランド大統領のこの発言は、彼らの野望が潰えたことを意味します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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欧州議会選挙 極右政党が台頭
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転載元より抜粋)
http://armstrongeconomics.com/2014/05/26/hollande-calls-for-eu-to-reduce-its-role/
(概要)
5月26日付け:
Posted on May 26, 2014 by Martin Armstrong
Hollande-Addresses-Nation-on-EU-Failure-5-26-2014

フランソワ・オランド仏大統領がついに人々の(切なる)メッセージを受け取りました。人々はこれ以上の社会的正義などいりません。彼らが欲しいのは”自由”なのです。
月曜日に行われたテレビ演説の中で、オランド大統領が国民に伝えたこととは。。。。

EUの役割を縮小すべきである。EUは人々からは遠く離れた不可解な存在となった。EUは持続不可能である。ヨーロッパは簡単明瞭であるべきであり、必要とされる所では実働的でなければならないが、必要とされていない所からは撤退すべきだ。

ヨーロッパの人々は決して欧州連合に同意していない。政治家達は自分達が賢いと信じ、EUのアジェンダをコッソリと、少しずつ実行できるだろうと考えていた。

EU構想を打ち立てた際に彼らは私のところにやって来たが、全加盟国の負債を国有化しない限りはユーロは失敗に終わると、私は彼らにはっきりと断言した。
当時、彼らはそのような考えに支持は集まらないと考えた。そして彼らは統一連邦官僚機構の創設と統一通貨の設定を推し進めた。

しかし彼らの計画は大失敗に終わった。
当時、私はユーロは失敗に終わると警告していたのだ。加盟国の負債を整理統合せずに、ユーロは米ドルと競合することはできないし、市場の奥深くまで行き渡らせることはできない。

ロシアと中国が米ドル以外の通貨で貿易を開始するとの理由から、米ドルが崩壊するだろうと主張している人がいるが、これもまたバカげた考えである。世界の貿易で中国元での取引は10%以下であり、ユーロは中国元よりもさらに少ない。」

[世界の裏側ニュース他]ブーメラン現象、英皇太子の場合 〜ロシア・トゥデイがヒットラーとの親密な歴史的関係を暴露〜

  「今プーチン氏は、あのヒトラーと同じようなことをしている」という英チャールズ皇太子の発言をうけ、ロシア・トゥデイが英王室とヒットラーの親密な関係を暴露していて、見応えのあるブーメラン現象になっています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブーメラン現象、英皇太子の場合
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[東京新聞他]戸惑う自衛隊員 集団的自衛権 議論を注視 〜集団的自衛権の目的は戦争〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 個別的自衛権で対応できるものを、無理に集団的自衛権を使えるようにする目的は、明らかに戦争をするためです。上層部は戦争をするつもりでいるということです。おそらくこの上層部というのは、財閥だと思います。もう少し、このあたりの日本の支配構造を研究する必要があると思います。手がかりは掴めたので、何とかなりそうな感じがします。
 いずれにしても現在の国際社会の流れは、戦争をしないことと脱原発なので、大局的に見た場合あまり心配する必要はありません。これまで第三次大戦を背後で進めていた「光の銀河連邦」が完全に消滅したことが、決定的だということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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戸惑う自衛隊員 集団的自衛権 議論を注視
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「個別的自衛権でやれますよ。防衛官僚の常識」元内閣官房副長官補・柳澤協二氏に聞く【集団的自衛権】
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[ポールクレイグ氏]軍国主義のたわごと
〜戦争で何百万人もの死者を踏み台にして儲ける者達

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中の“戦争は、何百万人もの死者を踏み台にして大金持ちになる、ごく少数の人のためのペテンだ”というところが重要だと思います。ごく一部の人間の儲けのために、国家が戦争に巻き込まれるのです。
 私が常々疑問に思っているのは、日本が大戦に突入した過程で、財閥がどのような役割を果たしたのかという研究や考察が一切無い事なのです。彼らが関わらない戦争などあり得ないと感じるので、よけい不可解です。戦争犯罪人として何人かの名前が挙がって来ますが、こうした者たちは、決して光が当たることがありません。最後まで姿が見えない彼らこそが最大の戦争犯罪人ではないのか、という疑念をいつも感じています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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軍国主義のたわごと
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts

2014年5月19日

皆様は、戦争死傷者の85から90パーセントが非戦闘員民間人であることをご存じだろうか? これは、アメリカン・ジャーナル・オブ・パブリック・ヘルス、2014年6月号に掲載された、9人の研究チームによる結論だ。戦争で戦う兵士の死亡は、人的・経済的損失のわずかな部分なのだ。明らかに、戦争は民間人の命を守りはしない。兵士達が我々の為に亡くなるという考え方は間違えだ。非戦闘員こそが、戦争の主な犠牲者だ。

7月4日は、イギリスからのアメリカ独立を祝う、アメリカで最も重要な国の祝日だ。

7月4日には、アメリカ全土で、国の為に命を捧げた兵士達に関する愛国主義演説がおこなわれるだろう。

我が国の兵士が、御国の為に命を捧げた例を思いつくのに、私は四苦八苦している。アメリカ海兵隊のスメドリー・バトラー将軍も同じ問題で悩んでいた。部下の海兵隊員達は、ユナイテッド・フルーツ社による中米支配の為に、命を捧げたと彼は言ったのだ。

バトラー将軍が“戦争はペテンだ”と言った際、戦争は、何百万人もの死者を踏み台にして金持ちになる、ごく少数の人の為のペテンだと彼は言っていたのだ。アメリカン・ジャーナル・オブ・パブリック・ヘルスの論文によると、二十世紀中、1億9000万人が、戦争に直接、間接関連して亡くなったという。

1億9000万人と言えば、私が生まれた年のアメリカ総人口より6000万人も多い。

アメリカの領土で行われた唯一の戦争は、南部11州の分離に対する戦争だった。この戦争では、移民船から下船したばかりのアイルランド人移民がアメリカ帝国の為にその命を捧げた。南部を征服するやいなや、合衆国軍は平原インディアンに対して解き放たれ、インディアンをも滅ぼした。

命より帝国。それが常にアメリカ政府の指針だ。

アメリカの戦争は、キューバ、ハイチ、メキシコ、フィリピン、日本、ドイツ、朝鮮、ベトナム、パナマ、アフガニスタン、イラク、リビア、シリアやソマリア等々、常に外国での戦いだった。アメリカ政府は、アメリカが戦争状態にない国々のパキスタンやイエメン等さえ攻撃し、代理戦争をしている。上記で引用した論文はこう報じている。“第二次世界大戦の終わりから、2001年迄の間に、アメリカ合州国は、201件の外国での軍事作戦を行い、そしてそれ以来、アフガニスタンとイラクを含む他の戦争をしている

こうした戦争や軍事作戦のどれ一つとして、外国の脅威からアメリカ国民を守ることとは何の関係もなかった。

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[The Economisit他]元衛生兵が証言する従軍慰安婦問題と美味しんぼ鼻血問題

竹下雅敏氏からの情報です。
 従軍慰安婦問題でのこうした証言があるにも関わらず、政府はそのような事実は無いと断定します。
“健康問題については今までも現在も将来もまったく問題ないと約束します”などと国際社会に向って公言し、鼻血に対するはっきりとした証言があり、井戸川元町長は現在進行形で自身の鼻血の写真を公開したにも関わらず、このような事実は風評被害であると断定します。チェルノブイリの知見も含めて、現在の出来事を完全に否定できるのですから、従軍慰安婦問題のように、過去の出来事ならなおさら完全否定出来るわけです。そうしておいて、「対話のドアは常に開かれている」と言うのだから、これはもうどう考えてもサイコパスとしか考えられない。今後このタイプの人たちを、私たちと同じ人間だと思ってはいけないのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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性病検査していた元衛生兵が語る従軍慰安婦問題
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「鼻血は事実」〜福島の母親「美味しんぼ」言論抑圧に抗議
転載元より抜粋)


2014/05/22 に公開
雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載マンガの「美味しんぼ」の表現をめぐり、双­葉町を皮切りに、福島県、環境省、大阪市そして安倍総理までが続々と発行元の小学館に­抗議したことに対し、福島県在住の母親らが東京で会見をし抗議の声をあげた。鼻血が出­ているのは事実と、家族の健康状態が低下している状況を話し、「私たちの口封じとしか­思えない」と訴えた。
 
会見を主催したのは、年間1ミリシーベルト以下の地域での教育を求めて仮処分を申し立­てた「ふくしま集団疎開裁判の会」。弁護団の井戸謙一弁護士は、行政機関が次々に「美­味しんぼ」に抗議していることに関し、「鼻血がデマだと攻撃することは、将来の不安も­、現実に起きた出来事も口に出来ない状況に、福島の人を追い込もうとするものだ」と厳­しく批判した。

郡山市で塾の講師をしている母親は、塾に通う中学生が何度も鼻血を出し、そのうち3人­が耳鼻科でレーザー治療を受けたことを報告。講師を25年続けているが、今までこのよ­うな経験はないと自分の経験を話した。また福島市内から駆けつけた2児の母親は、原発­事故当時に小学5年生だった息子が大量の鼻血を出し、何度も倒れたという。発疹が起こ­り、持病のぜんそくが悪化したが、放射能のない地域に保養に行くと、症状が改善された­経験を語り、今回の一連の抗議について「私たちの口封じとしか思えない」と怒りを露に­した。また郡山市在住で小学5年生の息子がいる母親は、「(鼻血の事実を)否定するな­ら、行政はちゃんと健康調査をしてください。子どもを守れないのは本当に辛い」と声を­震わせて訴えた。

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