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バイデン大統領「食糧危機は本当にやってくる。ロシアへの経済制裁のコストは、ロシアだけでなく経済制裁をした米欧日等に課せられる」 ~既に欧州全域で、ガスやガソリンの価格上昇、食料価格の高騰、品薄による買い占めなどの事態に

竹下雅敏氏からの情報です。
 バイデン大統領はブリュッセルでの記者会見で、「食糧危機は本当にやってくる。ロシアへの経済制裁のコストは、ロシアだけでなく経済制裁をした米欧日等に課せられる」と発言しました。
 ロシア制裁の反動により既に欧州全域で、“ガスやガソリンの価格が上昇…農家、運送業従事者、運搬業者も危機的状況に陥っている。ドイツでは品薄になった製品の買い占めが相次いでいる。石油はなくなり、小麦粉は手に入らず、トマトは高騰し、終わりが見えない”というとんでもない事態になっているようです。
 予想された事とはいえ、“こんなに早く?”というのが、素直な気持ちです。こうした余波が日本に波及するのも時間の問題でしょう。時事ブログでは、これまでに何度も食糧、燃料などの備蓄を呼びかけて来ましたが、ついに避けられない状況になりそうです。
 人為的に仕掛けられた「食糧危機」ですが、食料価格の高騰は経済を大混乱に陥れます。人々の心に不満と怒りが蓄積し、これがロシアという「悪」に向かうようにメディアが誘導すれば、「第3次世界大戦」の導火線になります。先の記事で見たように、国防総省は戦争を回避しようとしているのに、主流メディアはNATOを紛争に巻き込もうとするプロパガンダを垂れ流しています。
 ウクライナのゼレンスキー大統領の役割は、ウクライナ上空にNATOの飛行禁止区域を設定させることです。これにより「第3次世界大戦」が始まります。そのための「食糧危機」です。
 しかし物事には両面があり、コロナちゃんのおかげで、“若者の3人に1人がロックダウン期間に幸福度が改善した”という報告があるのです。ロックダウン前と比べて、“いじめの減少、友人や家族との関係の改善、孤独感の減少、学業管理の向上、睡眠時間の増加、運動の増加などを報告している”とのことです。
 私も、これまでなら意識が向かわなかった肉体レベルの健康、医学といった分野に注意を向けることができ、現実に「花粉症」の根治という形でコロナちゃんの恩恵を受けた一人です。
 食糧危機は、人々の「農業」の在り方や「食」の在り方に、根本的な意識の変化をもたらす可能性があります。例えば日本の場合、こんなことでも起こらなければ、食料の自給率を高める努力や、安全・安心な食べ物を生産する方向へと、国民の意識は向かわないでしょう。
 問題は、“この大混乱がどのくらいの期間続くのか?”ということ。「ロシアは遺伝子組換食品の根絶を表明している」のですが、グローバリストの「利益」ではなく、人々の「健康」と言った方向にできるだけスムーズに移行できれば、食糧危機を逆手に取ることになるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
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肥料価格の高騰は、世界の指導者がもはや否定できない悪夢を引き起こした。
引用元)
(前略)
ジョー・バイデンはブリュッセルでの記者会見で、世界的な食糧不足が「現実のものとなる」と語ったばかりだ…。
 
 ジョー・バイデン大統領は、ロシアのウクライナ侵攻の結果、世界は食糧不足に陥るだろうと述べ、木曜日に開かれた七カ国(G7)会合で増産が議論の対象となった。
 
バイデン氏はブリュッセルでの記者会見で、「現実になる」と述べた。「制裁の代償はロシアだけに課されたものではない。ヨーロッパ諸国や我が国を含む、非常に多くの国々にも課せられているのだ。」
 
そして、バイデンは間違いなく一人ではありません。
 
信じられないかもしれませんが、フランスではすでに深刻な事態になっており、政府は実際に食料引換券制度の導入を検討しているのです…。
(中略)
多くのアメリカ人は、ロシアなどの他国を制裁することは、我々自身を制裁する
ことでもあることを理解していない。
(以下略)

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チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長が、マリウポリの市庁舎を制圧し、ロシア国旗を掲げたと発表 / NATOを紛争に巻き込もうとするプロパガンダに対抗するために、国防総省からリークされた記事

竹下雅敏氏からの情報です。
 チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長は、3月25日のテレグラムで、「マリウポリ市の東部に位置し、アゾフスタル工業地帯で隔てられている左岸地区全体からギャングを一掃したのだ。兵士たちは、レボベレジヌイ地区にある地区検察庁の最後の建物に旗を掲げた、と私の親愛なる弟スルタン・ラシャイエフは私に言った。こうして、警備隊は10万人以上が住む市東部の居住区を完全に撤去した。左岸地区で活動していた盗賊団の最後の残党が犠牲となり、西の方角に逃亡したのである。現在、警備隊はマリウポリの他の住宅地をアゾフ民族主義者から掃討するために部隊を急派しています。(DeepL機械翻訳)」と言っています。
 ウィキペディアによれば、“ラムザン・カディロフ首長は、2004年5月9日に暗殺されたアフマド・カディロフの息子(次男)である。欧米の報道では、チェチェンにおいて個人崇拝の対象…4人の妻を持ち、12児を有する。趣味は音楽鑑賞。自動車が好きで、自分で運転することを好む。カディロフはウラジーミル・プーチン大統領に忠誠を誓いながら、チェチェンをロシア国内の事実上の「独立王国」にした”とあります。
 また、「軍隊がゲイの国民を組織的に逮捕、投獄し、拷問の上、多数を殺害しているとの報道もある。…国連など国際機関もチェチェンに対して、ゲイに対する誘拐、拷問、殺害をやめよと非難を表明している。米HBOのスポーツ・ドキュメンタリー番組『Real Sports』のインタビューに応じたカディロフは、ゲイに対する人権侵害の存在を否定、こうした作り話を流す者は“悪魔”であり“人間以下”だと述べている。」と書かれているのですが、動画のラムザン・カディロフ首長の姿を見る限り、“ものすごくいい人”ですね。
 「ティータイム」の動画は衝撃的でした。信仰の力でバリアでも張られているのかと思う程の胆力ですね。ロシア軍はミサイル攻撃や空中戦は得意だが、市街戦はあまり得意ではないため、チェチェン部隊が応援に駆け付けているようです。それにしても強い。
 メディアの報道は嘘ばかりで、本当のところはロシアの圧勝です。時間がかかっているのは、出来るだけ一般市民に被害が出ないように、“家一軒一軒周り探して、摘発…マンションごと爆破するのではなく慎重に”やっているから。
 “続きはこちらから”のタマホイさんの一連のツイートでは、「国防総省からリークされた2つの記事は、NATOを紛争に巻き込もうとするプロパガンダに対抗するために、ロシアがウクライナ戦争をどのように行っているかについて主流メディアの嘘を暴露した」とあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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チェチェン部隊、マリウポリ市庁舎を制圧 首長
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左)と会談するチェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長。モスクワ郊外で(2019年8月31日撮影)。
 
ロシア南部チェチェン(Chechen)共和国のラムザン・カディロフRamzan Kadyrov)首長は24日、同共和国の部隊がウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)の市庁舎を制圧し、ロシア国旗を掲げたと発表した。 
 
カディロフ氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で「マリウポリの市庁舎を解放し、われわれの旗を掲げたとの無線連絡を受けた」として、「生き残った賊どもは危険を冒すことなく、持ち場を放棄して逃げた」と述べた。  

また、ウクライナの極右組織「アゾフ大隊(Azov Battalion)」に言及し、「他の部隊も同時に市内を進軍し、アゾフのならず者を一掃している」と述べた。「神のおぼしめしで、間もなくマリウポリから敵を一掃できるだろう」  
 
カディロフ氏はその数時間後に動画を公開。ロシア軍の部隊が「マリウポリ東部の住宅街の敵を一掃した」と発表した。動画には、損壊した建物にカディロフ氏の肖像が入った旗を掲げる兵士たちが映っていた。カディロフ氏はこの建物が地方検察局で、同地区で最後に制圧した建物だと主張している。
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配信元)
 
 

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EU議会に招かれたトルドー首相に対し、EU議員達からの痛烈な批判、独クリスティン・アンダーソン議員「あなたは全ての民主主義の恥だ」

読者の方からの情報です。
 ちょっと痛快な情報をいただきました。カナダ人ニュースさんの動画に詳しい内容がありますが、カナダのトルドー首相がEU議会に招待され、議場で演説をしたそうです。演説内容はロシアのウクライナ侵攻非難、カナダのフリーダムコンボイ批判など。それに対し、招いた側のEU議員はほとんど欠席したそうです。あべぴょんの国連演説みたいだ。ところがトルドー首相をボロカスに批判するEU議員の演説の時は、議員席が満席状態となっていて、これはなかなか痛烈な意思表示です。ボロカスに非難したEU議員はクロアチア、ルーマニア、ドイツからの選出の4人、そのうち3人はトルドーの面前で本人を批判し、残りの1人は出席拒否をしたそうです。中でドイツ選出のクリスティン・アンダーソン議員の動画をピックアップしました。のっけに「EU議会は、カナダ首相の人権・民主主義・法と秩序の侵害に言及すべきだ」とムチをいれ、トルドーが中国の独裁を賞賛し、自国民をテロリスト呼ばわりし拘束したことを厳しく非難しました。「そのような人物がこの議場で話すことを決して許してはならない。」トルドーに向かって「あなたはすべての民主主義の恥だ。」とブった切っておられました。かっこいい、、。
 この方は以前に、EU議会でコロナワクチンの危険を堂々と述べ、オーストラリアの人々に向けてワクチンパスポートによる抑圧に屈するなと力強いメッセージを送った方でした。今見てもかっこいい、、、。
 私たちもこの胆力が求められているようです。
(まのじ)
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「知識、発見というものは人間が共有するもの」名声への無欲、研究への誠実さが宮沢孝幸先生をワクチン警鐘に立ち上がらせた

 2020年12月の時点では、峰宗太郎氏は明確に「核酸注射の安全性に対してかなりの懸念を持ち」「すべての情報をディスクロージャーすると、おそらく打つ人は減ると思っています。」とまで述べていました。また国会で参考人としてワクチンへの懸念を述べた専門家まで別人のように手のひらを返す世界で、自身に正直に、研究に誠実であり続けることがどれほど稀有なことかと思います。
「これでも、毎日毎日、ぐっとこらえています。」とコメントされている宮沢孝幸先生には凄まじい攻撃があるのだと想像します。その宮沢先生のご自身を語る10分の動画がとても面白く心地よく、もっと聞いていたい気持ちになりました。もともと自然界に共感する能力の高い方らしく植物に興味がお有りだったのに、運命は宮沢先生をウイルス学へ導きました。「内在性レトロウイルス」へのインスピレーションが躍動感をもって語られています。お母さんと赤ちゃんの合作である胎盤で多く見つかることから、母体に何か情報を与えているらしい可能性や飛ぶ遺伝子のお話、また他の研究者に論文の先を越されても「あまりがっかりしない」「知識、発見というものは人間が共有するものであって、誰が発見しようがどうでもいいと思っている」「自分が発見しても楽しいが、誰かが発見してくれても楽しいもの。発見は自分のものではないので。」自分の才能は広く世に中のために捧げるという無欲ゆえ、どんなに不利益を被っても世の中にワクチンの危険を訴えざるを得なかったことが分かります。宮沢先生の貴重な研究時間を奪ってしまったワクチン禍でしたが、たった一人でも先生のアドバイスで救われたら、その時間は「無駄」ではなかったのではないかしら。
 このような学者さんを重用し、のびのび研究していただけるまともな政治、社会に変えれば、私達も幸せになりますね。
(まのじ)
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大阪・関西万博のキャラクター決定から知った経産省の万博検討会の内容 〜 不気味な悪魔崇拝の様相のアトラクションの数々

 大阪・関西万博の公式キャラクターが決まったとのこと。案の定、地獄の使いみたいなデザインに、「3本目のネタにしたるわ」と、いろいろ見ていましたら、2年前の経産省の万博検討会の報告書をあげておられる方がありました。その内容を見ているうちに本当に背筋が凍りました。大阪は、いや日本はここまで来ていたのかと。単に趣味の悪い邪悪なアトラクションというレベルではなく、政府が堂々と国民を神無き闇と死に追い込んでいます。本来、神聖で大切に考えなければならないテーマを次々と汚し貶めています。途中、「メンタル病むわ。経産省の役人さん大丈夫?」とあり、確かにこの人たちが発案したのか、誰が認めたのか気になります。
 夢洲の万博直通の鉄道で「黄泉の世界」に向かうビジョンを見せる、学生たちに夢洲で放牧している生き物を屠殺体験させ万博食堂で食す、全国から育てられない子を一挙に引き取る「赤ちゃんエキポスト」を設立する、生まれたばかりの子をケア施設に預け、楽しい時間を過ごす、男性に生理体験、陣痛体験をさせる、コスプレで新たな出会いをした男女が一つ屋根の下で一定期間住む、ワンワールドホテルで難民キャンプを体験する、献血ならぬ「献Cell(細胞)」をし、iPS細胞をストックし再生医療に利用する、などなどなど。紹介するのも不愉快でしたが、私たちの政府はここまで狂っていることを知らなければ。
 大阪を生贄にしてはいけない。お遊び感覚で大阪万博に関わってはいけない。こんなバカバカしいことはIRもろともやめさせて、まともな国に戻そう。
(まのじ)
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