アーカイブ: 陰謀

白龍会からロスチャイルド家へ警告:「降伏か死か」

竹下雅敏氏からの情報です。
 時事ブログでは、ロスチャイルド家の破滅は確定しているとし、彼らが権力の座に残ることはあり得ないとコメントしました。フルフォード氏の今回のメッセージを見ても、私のコメントが間違っていないのがわかると思います。先の記事でもコメントしましたが、ロスチャイルド家は死刑が確定しており、白龍会も、降伏しなければロスチャイルドの居留地にミサイルを打ち込むと警告しています。現実にミサイルなのか、それとも波動砲のような先進的な兵器なのかはわかりません。居留地とされる地下辺りで地震があれば、彼らが処分されたという事になるかと思います。
 メッセージでも、“他のあなたの部門の企ても止められる”とあります。北朝鮮の暴発や関西、関東平野に埋められているという爆弾の事などを指しているのだと思います。私もこれらの事は脅威にならないと見ています。むしろ、こうした脅迫をし、カリフォルニアのダムの決壊騒ぎや、金正男氏の暗殺事件を引き起こした事で、彼らは自分たちの死を早めていると思います。彼らに時間は全く残されていないと言って良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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白龍会速報
転載元)
20172.23ベンジャミン・フルフォード



白龍会はロスチャイルドとその取り巻きにメッセージがある。「降伏か死」
あなた達がスイスにいることは分かっている
我々があなたの居留地をミサイル攻撃しない唯一の理由は、そこにある貴重な手工芸品にためである。
しかし、我々の忍耐も限界に来ている。
ロスチャイルドファミリのフランス支部を通じてアイゼンバーグと共にドナルド・トランプを脅そうとして始めたが、それも機能しておらず、どの他のあなたの部門の企ても止められるであろう。

いいか、あなた達は悪魔崇拝の世界政府支配を取ることはできない。
あなたのファミリによって支配される現在のバビロンにおいても、起こらないだろう。
我々があなたの命を維持しているのは、あなたが貴重な情報を持っており、将来、あなたが心に愛があるなら貴重な制御された貢献ができる可能性があるから。
あなたの不正な計画を放棄するなら、それは起こらない、いいか、それは終わった。

以上

[創造デザイン学会]米国土安保省インサイダーがペドゲイトの扉を大きく開放 大量逮捕は間近、時間の問題 ――DHS インサイダーとの巨大独占インタビュー 〜暗礁に乗り上げた小児性愛事件〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはもの凄い記事です。これまでの点と点が繋がり、全ての辻褄が合い、明瞭な絵柄が見えてくる、とてつもなく重要なインタビューだと思います。Q&Aのところは全文を掲載しています。私は、ペドフィリア(小児性愛)はイルミナティによって組織され、政治家のほとんどがこれに関与し、そのために脅され、深層国家(300人委員会)の言いなりにならざるを得ないのだと思っていました。ところが記事では、「モサドが“ロリータ”島を経営し、CIAがそれに協力している」と、さらに具体的な事実を暴露しています。なるほど、これならよくわかります。
 こうした事実をトランプ大統領はよく理解しているようで、“これらゴキブリたちにスポットライトを当てたい ”と言っているようです。だとすれば、こうした悪人どもは絶体絶命であり、イルミナティは崩壊の寸前だということになります。
 ところが残念ながら、話はそう簡単ではありません。フルフォードレポートの最新版によれば、当のトランプ大統領自身が13歳の少女との淫行の場面をビデオで取られていて、そのことで脅されているというのです。
 私はこれまで、なぜ国家安全保障担当補佐官のマイケル・フリン氏が解雇されたのか理解出来ずにいました。彼がピザゲイトに関与している人物の名簿を入手している事はわかっていました。それだけに、解雇の理由がわからなかったのです。しかし、トランプ大統領がビデオで脅されているとなれば、全ての疑問は氷塊します。ペドフィリア(小児性愛)を暴露してゴキブリたちを撲滅しようとしているトランプ大統領自身が、ロリータビデオで脅されているとするならば、この問題は暗礁に乗り上げたとしか言いようがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国土安保省インサイダーがペドゲイトの扉を大きく開放 大量逮捕は間近、時間の問題
――DHS インサイダーとの巨大独占インタビュー
転載元)

(前略) 

State of the Nation (SOTN) February 17, 2017
Victuruslibertas.com

(中略) 

きょ うは、特別の DHS(国土安全保障省)インサイダーと、独占インタビューを行い、我々が Pizzagate についてもっている、いくつかの重要な問題について答えてもらった。我々のイ ンサイダーはこれを PedoGate と呼んでいるが、彼から聞いたことは、まさに仰天の内容だ った。

(中略) 

質問:そこで、情報局共同体の内部の雰囲気は、現在、どれくらい混乱しているのですか?

答え:34 年間の私の政府役人の経歴で、こういうことは初めてです。情報部組織全体が2つに分かれています。

Q:情報共同体そのものが、トランプに悪意をもっているようですね。そう感じますか?

A:FBI 内部にはトランプ支持者が沢山います。しかし CIA は反トランプで、その理由は、トランプが中東での彼らのゲームを台無しにしようとしているからです。

Q:詳しくお願いできますか?

A:CIA とモサド(Mossad、イスラエル諜報機関)が、イギリスの情報部と連携していま す。CIA の目標は、アサドを傀儡政権にすげ換え、イランを転覆させて、石油を手に入れる ことでした。イスラエルが、その“シスター”サウジアラビアと緊密に組んで、この黒い計 画を助けています。

Q:やはり情報共同体は、トランプを憎んでいるようですね。彼はどうしたら自己防衛でき るでしょうか?

A:トランプはここに、とてつもない機会を得ています。しかし彼は、防備体制を万全にし なければなりません。入国制限を受けた7か国には、Jared Kushner(トランプの女婿)と Rudy(Giuliani、元 NY 知事)の2人の選んだものが入っている。なぜ、我々を憎んでい る、サウジ、パキスタン、トルコ、その他の国が含まれなかったのか? 名前を挙げた7か 国は、イスラエルの選んだものです、それが理由ですよ。だからイスラエルとサウジアラビ アという、口にされない連盟が暴かれねばなりません。彼らは兄妹のようなものです。ジャ レド・クシュナーは、何を誰に対して言うかに気を付けねばなりません。

しかしトランプのできる最大のことは、セッションを重ねてペドゲイトを暴露することで す。ビッグネームたちが、思い切り叩かれるでしょう。そして吸血鬼どもが泥沼から出てく るでしょう。民主党と同じくらいたくさんのペドファイルが、共和党にもいます。しかしト
ランプは、いわば、本当に“一掃する”ことができる特別の立場にいます。
これは確実に言えますが、アンソニー・ウィーナー(Anthony Weiner、ヒラリーの選挙運 動当時の付き人の夫、元下院議員)のハードドライブにあるもの、また、ジェフリー・エプ スティーン(Jeffery Epstein、ペドフィリア・リングの中心人物)を通じて存在するビデオ が――時がくれば――膨大な量の逮捕者をもたらすでしょう。トランプの遺産は、もし彼が CIA を浄化し、ゆすりをやめさせ、ペドフィリア犯人を起訴し、2度目に有罪となったペド 犯人の死刑を取り戻すことができれば、途方もなく大きなものになるでしょう。ペドゲイト は、彼の偉大さへの道です。

Q:このことはロシアにどのように関係してきますか?

A:CIA とイスラエルが ISIS を創りました。ISIS は特に、イランを弱体化し、シリアを不 安定化するために創られたものです。それは、プーチンがアサドの応援をし、イランの Qud 軍をテコ入れするまで、しばらくのあいだ機能していました。シューマーやマケイン、また グレアムやファインスタインから、これほどの反ロシア熱が起こっている理由は、この作戦 が我々の面前で炎上したからです。

Q:イスラエルが、反ロシア感情の背後にあるのですか?

A : その通りです。イスラエルの情報部はトランプにカンカンに怒っていて、トランプがプ ーチンと協力するのを妨げるためなら、何でもしようとしています。イスラエルにしてみた ら、もし、トランプとプーチンが協力して ISIS を敗退させたら、それは実は“CIA/モサド 作品”を敗退させることで、その上、シリアとイランが強化され、それこそサウジとイスラ エルが恐れていることです。彼らの目標はシリアを分裂させ、究極的にイラン政権を打倒す ることです。それは単に、石油を握るということだけでなく、チェスの駒を動かして、イス ラエルとサウジアラビアに、中東全体を支配させるというもっと大きな試みなのです。

Q:それで彼らはプーチンを悪魔化して、トランプ政権の邪魔をしようとしているわけです ね?

A:深層国家は、トランプともプーチンとも戦っています。イスラエルの情報部がトランプ の“アメリカ第一”という言葉を聞くと、怒り出すということを知ってください。イスラエ ルは何十年も、我々の政治家に賄賂を使い、ゆすり、脅してきたのに、今突然、この成り上 がり者の億万長者が、すべてを壊してやると言っているのです。

Q:あなたは“ゆすり”という言葉を使いましたが、これはピザゲイトにも関係しますか?

A:ペドゲイトは、イスラエルにも情報共同体にも関係する、“ペド・ブラックメール”(ペ ドゆすり)の長い歴史のつながる現代の言葉にすぎません。ペドゲイトが覗かれないように するために、総力戦が行われています。なぜなら、もし人々が、ペドフィリア流行の背後の 本当の動機を知れば、ワシントンをデモ行進するどころではないでしょう。これは、自分た ちの子供を保護しようとする、まともなアメリカ人の親たちが発火点となって、現実の革命 のきっかけとなるでしょう。我々の政治家たちは危ない立場にあります。あだ名を“FBI Anon”という古参のアナリストが、4chan で、あなた方民衆とのやり取りで、そのことに 言及していました。

Q:「危ない立場」とはどういうことでしょう?

A:あなたは最近、主流メディアで口にされる2つの中心テーマに気づいていますか? 一 つは“ロシアは恐怖だ”、もう一つは“ピザゲイトはフェイク・ニュースだ”というもので す。両方のテーマとも同じ所から出ています。

Q:説明していただけますか?

A:力で抑えつけるにはどうしますか? 恐怖を通じてでしょう。あなたは、なぜ、民主党 も共和党もイスラエルの前にひれ伏して、ご機嫌を取るのだろうと思ったことはありませ んか? おかしなことです。なぜならイスラエルは、ロード島くらいの大きさしかありませ ん。...実は、我々の政治家の多くは――両陣営とも――CIA とモサドによって、長年にわた って弱みを握られているのです。彼らがイスラエルに対してもっているのは敬意でなく、恐 怖です。リンゼイ・グレアムやチャック・シューマーが、事イスラエルとなると、同じ恭順 の態度を繰り返すのに注意してください。どうしてそんなことが起こるのですか? アメ リカ人民は、2 大政党制などというものはなく、1 つの大きな影の政府があるだけで、政党 が対立しているようなふりをしていることに、やっと気づき始めています。

Q:では、ペドゲイトは現実で、「彼ら」はアメリカ人民に、それを信じさせないようにしな ければならないわけですね?

A:ペドゲイトがどれほど恐ろしいものであるか、説明しましょう。...誰が勝つでしょう? トランプ、プーチン、アメリカ人民、ロシア人、それに世界です...。誰が負けるか? イスラエルです。なぜなら彼らはもはや、我々の政治家たちをゆすることが、できなくなるからです。CIA についても同じです。影の政府は敗北します。しかし人民は勝ちます。

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[NWO偽旗・心理作戦リサーチ]Pizzagateについて知りすぎていた男たち - マイケル・フリン氏辞任

 とても興味深い動画の要約です。元CIAエージェントのロバート・デイビット・スティール氏が、マイケル・フリン大統領補佐官が辞任したのは、「"偶然にも"ワシントンDCのペドファイル(小児性愛者)リストを入手した後だった」と指摘しています。
 スティール氏は、ヒラリーの選対本部長だったジョン・ポデスタがペド(小児性愛者)の指導者であり、ジョン・ブレナン元CIA長官もピザゲートに関連していると暴露しています。また、そのリストには、"ハイレベルの政治家、トップの名前"をはじめ、マイク・ペンス副大統領の親友も含まれており、"フリンは、マイク・ペンスを怒らせた"とあります。
 実際に、フリン氏の息子のマイケル・フリン・ジュニア氏は、ツイッターで#pizzagate (ピザゲート)というハッシュタグを付けて、クリントンは殺人者で、ワシントンDCにあるピザ店「コメット・ピンポン」を拠点として児童買春組織を運営していると拡散し、政権移行チームから解雇されています。しかしフリン氏は、"息子が言っていたことを非常に真剣に受け止めた"ようです。
 ピザゲート事件を封じたい勢力が、マイケル・フリン氏を辞任させたかったのは間違いないと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Pizzagateについて知りすぎていた男たち - マイケル・フリン氏辞任
転載元)
今日はこの動画の私なりの要約です。

The Men Who Knew Too Much About PizzaGate
David Zublick

 

国家安全保障アドバイザー、Mike Flynnは、ピザゲート/ペドゲートを調査していた。

(中略) 

ヒラリー・クリントンは、フリン氏と彼の息子が調べていたピザゲート・ペドファイル(小児性愛)陰謀をめぐり、フリン氏を標的にしていたことを自ら確認した。

多くの人は、マイケル・フリン氏の息子は頭のオカシイnut job、陰謀論の変人conspiracy kookだと見なされており、父親にとって恥だったという印象を持っていた。

それは誤りである。マイケル・フリン自身も、ピザゲートを調査していた。なぜなら息子が言っていたことを非常に真剣に受け止めたからだ。

(中略) 

元CIAエージェント、Robert David Steele(ロバート・デイビット・スティール)は、フリン将官がホワイトハウスから追放されたのは、*偶然にも*、彼がワシントンDCのペドファイル(小児性愛者)リストを入手した後だったと話した。

リストには、このDCペド組織に属する、ハイレベルの政治家、トップの名前が記載されていた。

(中略) 

ロバート・デイビット・スティール元CIAエージェントによると、フリン氏が解雇される前に受け取ったこの小児性愛者のリストには、FBIがピザゲート関連で、活発に捜査していた一部の人間が含まれていたが、その中の1人が、副大統領マイク・ペンスの仲の良い友人の1人だった。

(中略) 

スティール元CIAエージェントの話では、DCとサウジアラビアのいくつかの場所では、子供たちが、日常的に、まるでメニューから注文されるかのように、アメリカの首都で操業している政府高官たちのところへトラフィッキングされている。

ドナルド・トランプは、ピザゲートスキャンダルについて把握しており、彼はこれに関与しておらず、彼は、ワシントンDCで運営されている小児性愛組織を解体したい(bring down)と考えている。彼は、私たちが影の政府(deep state)を打倒するための、最後のチャンスなのだ。

(中略) 

WhiteHatインテリジェンスのコミュニティのメンバーは、ヒラリーがバーニー・サンダースにやったみたいに、電子的に投票数を不正操作することを阻止することができた。これは、前CIAエージェント、ロバート・デイビット・スティールからのもう1つの暴露だった。

元CIA長官、ジョン・ブレナン(John Brennan)は、選挙人団(electoral college)を覆すための嘘をつくという反逆罪を犯した。

(中略) 

私はもう1つ、ジョン・ブレナンについてインサイダー情報を持っている。彼もまた、ピザゲートに関連している。ジョン・ブレナンは、サウジアラビアのための最も高給取りのエージェントである。彼自身もFBI捜査の対象となるべきである。

スティール元CIAエージェントの話では、ホワイトハウス参謀長Reince Priebus(ラインス・プリーバス)は、イネイブラー(※黙認、放置する人)であり、ペドファイルスキャンダルを隠蔽しているそうだ。

(中略) 

前下院議長のデニス・ハスタート(※訳者注:1つ前の記事のとおり、ジョン&トニーポデスタの友達。少年虐待で懲役15ヵ月を求刑された)は、ピザゲートに関連して現在進行していることの、ほんの氷山の一角に過ぎない。

(中略) 

ロバート・デイビット・スティール元CIAエージェントは、ペドフィリア(小児性愛)は、エリートの特権であり、民主党員にとっては、「長年慣れた結果、おいしく感じられる味」(acquired taste)であり、ジョン・ポデスタがペド(小児性愛者)の指導者だと述べた。

(中略) 

共和党員とエリートは、ペドフィリア(小児性愛)を、大物たちの間でなされる秘め事にするよう仕向けている人々を当てにしている(から得をしている)(banking on the ones who made the pedophilia a big league thing)。

サウジアラビアやワシントンDCには、子供たちをメニューから注文できる、地下室付きのレストランが存在していることがわかっている。

(中略) 

このような地下室付きのレストランの1つが、コメットピンポンピザである。

DCのペドフィリアは、これらの一部の政治家や、銀行業、ハリウッド、軍隊、政治家のビッグネーム(有名人たち)にとって、アキレスのかかと(Achilles' heel, 急所、弁慶の泣き所)である。

(中略) 

トランプはそれをわかっている。
マイケル・フリンは、ロシアに電話したから解雇されたのではない。
フリンは、Madison Tillison(※?聞き取れない。誰かは不明)に何をすべきか言おうとするほどの横柄さがあったから、クビになったのだ。

(中略) 

それから、フリンは、マイク・ペンスを怒らせた。フリンは、この小児性愛者リストに、ペンスの親友がいたのを知っていたからである。

フリンはペンスにこのリストのことを話さなかったし、彼の親友がそれに載っていたことを話さなかった。ペンスはおそらく、deep state(影の政府)から - おそらくNSAの盗聴wiretapsから聞いたのだろう。

フリンは、命は失わなかったが、辞める時に、辞任の本当の理由は沈黙するように命じられた。

(以下略) 

[創造デザイン学会]アメリカのクーデタが進行中 メーデーに備えよ:深層国家がトランプ政権に対し“紫革命”を仕掛ける 〜トランプ政権存続には政治的取引が必要に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の内容は大筋でこの通りだと思いますが、問題は記事に出てくる深層国家という言葉の意味です。アメリカおよび世界を支配する真の支配層を意味する言葉だと思いますが、単純に考えれば、これはいわゆる300人委員会のことになります。しかし、かつてイルミナティの中枢機関であった300人委員会は現在では改編され、イルミナティの組織ではないと思います。そのため板垣英憲氏は、そのほとんどのメンバーがかつての300人委員会に属していたこの新たな組織を「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」としているのだと思います。
 彼らが目指しているのは、かつてのNWO(新世界秩序)ではありません。その証拠に、「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の中心的存在であるキッシンジャーが、トランプ政権の背後に居ます。しかもトランプ大統領がまず初めにやった事は、TPPからの離脱です。この事は、深層国家の中枢のグループが、かつての方針を転換した事を意味しています。
 記事にあるように、トランプ政権を排除しようとしている連中は、深層国家の中で、米大統領選においてヒラリー・クリントンを支持した者たちだと言えます。トランプを支持した者たちはより穏健派で、ロシアが提唱する多極化世界を目指しています。ただ、自分たちが権力の座に残ることが至上命題です。
 フランシスコ法王はこうした権力者の1人ですが、ピザゲイト事件が暴露されるのを何よりも恐れています。トランプ政権が情報の全面開示を強硬に推し進めようとすれば、イエズス会は、トランプ大統領を脅し排除する側に回るはずです。しかし、情報の段階的開示によって自分の地位が保全されるなら、トランプ政権支持に回る可能性もあります。
 トランプ政権は軍部が支えており、その中核はSSP同盟のはずですが、彼らは情報の全面開示を目指しています。トランプ大統領が弾劾を免れ、 5月と予想されるカラ−革命を乗り切るには、政治的な取引が必要になってくると思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカのクーデタが進行中 メーデーに備えよ:深層国家がトランプ政権に対し“紫革命”を仕掛ける
転載元)
(前略) 

State of the Nation (SOTN)
February 19, 2017


(中略) 

現在、トランプ政権に対し、全面的な密かな革命が仕掛けられている。

(中略) 

キーポイント:

深層国家は、トランプ大統領が、アメリカ合衆国大統領として統治するのを、許すつ もりはない。
・深層国家は、CIA と主流メディアを用いて、事あるごとに、トランプ政権に干渉させ るだろう。 ・深層国家は、トランプが権力から追われるまで、革命を追及し続けるだろう。 ・深層国家は、究極的には、トランプ政府全体を追放しようとするだろう。

この 4 項目が、現在、NWO グローバリストのアジェンダとして、トランプ政権に真っ向か ら反対して、アメリカ全土で実行されつつある。

(中略) 

世界全体が今、主流メディアと 現職アメリカ大統領の間の全面戦争を目撃している。

(中略) 

アメリカ市民は、2016 選挙サイクル年を通じて、主流メディアの示した誠実さの完全な欠 如を、これまでにないほどに目撃した。トランプ候補は、ニュース会見と選挙演説のたびご とに、ウソつきメディアと、大量のフェイク・ニュースを暴露した。それによって世界全体 が、今、主流メディアは決して信頼できないという事実を、胸にしみて知るようになった。

(中略) 

深層 国家は、いま自分が死の苦しみの中にあることを、十分よく知っている。

(中略) 

いま一般大衆の広場は、主流メディアが何十年もの間犯してきた 大逆と扇動を証明する証拠が、あふれかえっている。ひとたびアメリカの人民が、国家的大 逆と人類に対する犯罪の、関連する証拠を調べてみるなら、それはもっぱら、メディア産業 全体を巻き込む犯罪の訴訟の問題になるだろう。

(中略) 

CIA と他の 16 の米情報局はすべ て、主流メディアがしっかり約束している、メディアによる取材を必要としている。軍—産 複合企業も同じであり、さらに大きな政府—大企業複合体も同じである。したがって、主流 メディアがついに崩壊し炎上したとき、深層国家を構成する他の大きな機関も、すべて崩壊 することになる。

“メーデーに備えよ!”

次の 120 日間が、深層国家にとってきわめて重要であ ることが、明らかなはずである。トランプ政権が権力を確保し強化していく、その日ごとに、 深層国家は、米政府と世界全体に対する影響力を失っていく。

(中略) 

深層国家のために働く要員たちは、ソフトなクーデタが、大統領への弾劾決議か他 の形で成功するだろうと、明らかに考えている。

(中略) 

ソフトなクーデタが成功しなければ、深層国家の要員たちは、彼ら の“紫革命”の熱い局面に入っていくだろう。すべてが、大規模な“メーデー”の密かな出 来事の方を指している。

(中略) 

メーデー抗議を利用すれば、あのマイダン広場の出来事が起ったような コンテクストを、作りだすことができるかもしれない。

(中略) 

彼らの事実上のリーダー、バラク・オバマが背後から静かに“紫革命”をリードしながら、(中略)…超リベラル派、極左、ニセ進歩主義者、それに DINO(名だけの民主党員)な どが、必要なら――言葉・行動ともに――たやすく暴力に訴えることは証明済みである。

(中略) 

メーデー国家転覆計画に対抗する、おそらく唯一の効果的な方法は、 先制攻撃である。トランプ運動が、かつて例のなかったほどに動員され、ワシントン DC に 集結して、アメリカ歴史上なかった、支持と団結と数の多さを示す必要があるかもしれない。

(中略) 

内戦とも、第 2 アメリカ革命とも

(中略) 

現在の敵対関係が、本質的に深層国家の扇動者の顔を代表する、ソロス—オバマ—クリントン 一味によって始まったことに疑いはない。

(中略) 

キーポイント:深層国家は、決して国家主権というものを尊重しない。また彼らは、この惑 星の人間すべてのグローバル化と等質化を除いては、どんな原理にも民族にも忠誠を払わ ない。その中心的目標は、“一世界政府”(One World Government)によって監視され、深 層国家の要員が世界国家共同体に押し付ける、“新世界秩序”(New World Order)である。

彼らの致命的に欠陥のあるアジェンダを考えてみれば、
アメリカという国が彼らの機械に 不可欠の歯車であるのは当然である。New World Order の軍事的な腕として、アメリカ軍 が、深層国家の黒い作戦や操作に絶対必要である。それがなければ、深層国家は張子の虎に すぎない。したがって、“一世界政府”というような不備な構想は、米軍の全面的な協力が なければ実現できない。これが現在、革命と内乱が、リアルタイムで同時並行して進展して いる理由である。 http://stateofthenation2012.com/?p=6115

(中略) 

結論

“我々人民”は十分に、あらかじめ警告されている。 “紫革命”は、その実体が国家反逆計画であることを、完全に暴かれている。

メーデーが、オバマ、クリントン、ソロスに導かれた“紫革命”国家転覆計画の、決行時期 として予言されている。

深層国家は、世界全体を支配する、恒久的な戦争経済によってのみ存在できる、裏切りの、 危険なグローバルな実体として、正体を暴露されている。

これらを理解した上で、“我々人民”は、これら不気味な脅威と、その恐ろしい結果に、速 やかに、適切なやり方で、立ち上がることが絶対に必要である。

(以下略) 

この数カ月で6〜8人のロシア外交官が死亡…ロシアの中東への介入と大統領選の結果に対する報復 〜暗殺事件がトランプ政権下で行われている理由〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアのチュルキン国連大使がニューヨークで死亡した事件で、時事ブログでは暗殺であるとしましたが、やはり誰もがこの死に疑問を持っているようです。冒頭の記事によると、驚いたことに、この数カ月で6人から8人のロシア外交官が死亡しているとのこと。
 櫻井ジャーナルによれば、2016年8月、マイク・モレル元CIA副長官がインタビューに答え、“ロシア人やイラン人に代償を払わせるべきだ”と語ったとあります。それは、ロシア人とイラン人を殺すという意味かと問われると、その通りだと答え、わからないようにと付け加えたとあります。
 記事では、モレルは大統領選でヒラリー・クリントンを支援していたとありますが、冒頭の記事によると、まさに米大統領選当日にニューヨークのロシア領事館内で職員が死亡しています。状況から暗殺だと思われます。その後、次々にロシア外交官が死亡しています。どう考えても、これまでのロシアの中東への介入と大統領選の結果に対する報復だとしか思えません。
 驚くのは、こうした暗殺事件がトランプ政権の下で行われていることです。トランプ大統領がCIAをはじめとする諜報機関をコントロール出来ていない証拠です。悪人の大量逮捕も実行出来ていないことから、政権内部にかなりの混乱があると思われます。どうやら、トランプ大統領自身が脅されているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
(前略) 

http://beforeitsnews.com/power-elite/2017/02/conspiracy-coincidence-5-dead-russian-diplomats-in-the-past-3-months-who-why-and-what-theyre-after-2452677.html
(概要)
2月21日付け

ロシアの外交官が次々に暗殺されているようです。(中略)… 

2016年11月8日(米大統領選当日)にニューヨークのロシア領事館内で職員の Sergei Krivov 氏が床の上に倒れ意識不明の状態で発見されました。頭部が負傷し緊急要員が到着する前に死亡しました。監察医の意に反して死因は心臓発作と言う形で片づけられました。

(中略) 

そして2月20日にロシアのビタリー・チュルキン国連大使(64歳)がニューヨークで死体となって発見されました。(死因は心臓発作のため急死として報道された。)彼も暗殺されたのでしょうか。

(中略) 

ここ数か月間で、6人~8人のロシアの外交官が死亡しています。
2016年12月に、トルコのロシア大使(Andre Karlov氏 62歳)がトルコ国内で開催されていた美術展会場で殺害され、その直後には、ロシアの外交官(Petr Polshikov氏 56歳)がモスクワの自宅で頭部を負傷し死亡していました。さらに、2017年1月9日には、ギリシャのアテネの自宅でロシアの外交官(Andrey Malanin 氏)が死体となって発見されました。また、1月にインドのロシア大使( Alexander Kadakin  67歳)が心臓発作により死亡したと報道されました。彼はインドとロシアの二国間の関係を強化したことが評価されOrder of Friendship Russian 賞を受賞していました。


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モレル元CIA副長官が「予言」した通り、ロシアの主要外交官や大統領の顧問が連続して死亡の謎
引用元)
ロシアの国連大使、ビタリー・チュルキンが2月20日に急死した。心臓発作だという。翌日が65歳の誕生日だった。チュルキンはシリアへ自らが軍事侵攻しようとするアメリカの前に立ちはだかり、国連で奮闘してきた外交官。

(中略) 

 2016年8月、マイク・モレル元CIA副長官(11年7月1日から9月6日、12年11月9日から13年3月8日の期間は長官代理)はチャーリー・ローズのインタビューでロシア人やイラン人に代償を払わせるべきだと語った。司会者からロシア人とイラン人を殺すという意味かと問われると、その通りだと答え、わからないように、と付け加えている。このモレルは昨年の大統領選でヒラリー・クリントンを支援していた。

[パブリック・ドメイン]

マイク・モレル元CIA副長官 [パブリック・ドメイン


 これで話題にならない方がおかしい。ロシアとアメリカが逆だったら、大変な騒動になっていることだろう。ネオコン/CIAはロシアに対する直接的な戦争を始めた可能性がある。目を塞いでも事態は進む。