竹下雅敏氏からの情報です。
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配信元)
金はドルより優れた通貨だが、それを公に言うとドルへの非難と解釈される地政学的貴金属
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 13, 2025
─ルーク・グローマン(金融地政学アナリスト) ✕ タッカー・カールソン https://t.co/iWSL7nS0jN pic.twitter.com/JkoRdPz2gp
人類が長い歴史上で採掘してきた地上に存在する金(ゴールド)の総量は、2024年末で約216,265トンでその約3分の2は、技術が向上した1950年以降に採掘されたもの。
— Kentaro Ishiguro (@Kentaro1496) September 8, 2025
これは、全部集めると1辺22mの立方体に相当 pic.twitter.com/9HbpmG578j
ゴールドの総量を一カ所にまとめた物がこれ。一辺22mの立方体が現存地上にあるゴールドの総量になります。その内訳は宝飾品、地金とコイン、中央銀行保有分、その他と分けてます。青い部分は地中。経済的に合う埋蔵量と確認された資源量です。 pic.twitter.com/sOy4CSZl3e
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) July 28, 2025
(Google日本語訳画像はシャンティ・フーラが挿入)
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ツイートにあるように、「地上に存在する金(ゴールド)の総量は、2024年末で約216,265トン」だと言われていますが、少しでも金塊について調べたならば、この公式の数値を信用する人はいないでしょう。
「地上に存在する金(ゴールド)の総量」を知っている人はいるのでしょうか? 「黄金の百合」の情報からは、200万トンは優に超えていると思われるのですが、実のところこのレベルではないようです。
“続きはこちらから”の画像をご覧ください。TVM-LSM-666はフェルナンド・マルコスの息子とされるティブルシオ・ヴィラモール・マルコスのコードネームです。
フィリピン中央銀行は彼が11億8133万5675トンの金を保有している証明書を発行しています。また、「1976年 イサベル2世スペイン王立銀行が保有する 19億トンの金の目録」には1933年と1942年の2回に渡り、9億5000万トンの金(合計19億トンの金)が運び込まれたことを記す目録を、やはりフィリピン中央銀行が発行しています。
ただ、歴代・世界最大のタンカーの載貨重量トン数は約564,763トンという事なので、船で9億5000万トンの金を運べるとは思えません。これらの証明書と目録は偽造ではないかと考えられます。
しかし、アンナ・フォン・ライツ氏の記事『キム・ゴグエンの「物語」――そしてベン・フルフォードも?』には、次の記述があります。
『過去数週間にわたる調査により、なぜ誰もが不運なロマノフ王朝の相続人であると主張したがるのかが明らかになった。そうした主張をする者たちは、ニコライ皇帝がイングランド銀行に預けた金がロマノフ家のものだと仮定し、殉教した王家との血縁関係を根拠に虚偽の主張をでっち上げようとしているのだ。そうすることで、本来なら「放棄」されたはずの100億トンもの金に対する請求を正当化しようとしているのだ。… キムと彼女が関与しているCIAの秘密工作にとって残念なことに、ニコライ2世がイングランド銀行に預けた金が、実際には一部はロシア政府に、一部が今も存続するプロイセン政府に属する金準備の合算分であることを十分に証明する記録や領収書、メモが存在する。』
私たちは何も知らされておらず、「本当の状況がどうなっているのか、僕らは実際に知らない。」のです。