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フィリピン・ルソン島のマヨン山の噴煙の形が、ルソン島の伝説そのまま / 草津の白根山噴火

竹下雅敏氏からの情報です。
 フィリピン・ルソン島のマヨン山の噴煙の形が、ルソン島に伝わる伝説そのままだというのは驚きました。イラストは、元のイラストを噴煙の写真に合わせて加工したものだということです。元のイラストは引用元をご覧ください。
 このような噴煙の形が、偶然に出来るはずがありません。間違いなく、伝説の“美しい娘マガヨン”が、この形を現したのだと思います。彼女がこのようなことをした理由はいくつもあるでしょうが、1つは私に自分の存在を知らせるためだと思います。彼女は、まず間違いなく、シリウスシステム国津神第5レベルの三十二神(ミソフ神)に選ばれたのだと思います。私が彼女の存在を知ったので、おそらく明日の朝、プラズマ体で私のところに来ると思います。
 わざわざプラズマ体で我が家にやって来なくても良さそうなものですが、おそらく、プラズマ体であれば、それなりの能力を持った人なら、彼女が人から神へと昇進する様子を見ることが可能なためだろうと思います。少なくとも、地球に関与している宇宙人は、私が嘘を言っていない事を、自分の目で確かめることが出来るでしょう。
 “続きはこちらから”以降は、日本での噴火の件。私が気になるのは、一体、陸上自衛隊の特殊部隊が、この山で何の訓練をしていたのかということです。世界には、北朝鮮を使って第三次大戦を引き起こしたい連中がいます。安倍政権は、彼らに繋がっている政権です。そうした連中の一部は、先日、ハワイでミサイルを発射して、それを北朝鮮のせいにして、戦争を始めるつもりだったのです。
 知足的隠遁者さんのツイートには、“白根山系は高さも山容も北朝鮮の白頭山に似ている”とあり、私もこれが気になっています。
 自衛隊は、事実上アメリカの使い走りだということを考えると、自衛隊がそこで何をしていたのかが、余計気になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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溶岩が噴出 比・マヨン山で火山活動が活発化(18/01/24)
配信元)
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危険迫るマヨン山「伝説の美女出現!」噴煙が描く恋物語 比ルソン島
引用元)

 フィリピン・ルソン島のマヨン山は、13日の爆発から1週間が経過したが、噴火活動は一向に衰える兆しがない。同国防災機関は「マグマの上昇が続いており、数日から数週間以内に危険な噴火が起こる可能性がある」としている一方、地元では、偶然とらえられた噴煙の形が、古くから伝わる伝説そっくりだとして注目を集めている。

(中略)

 ルソン島に伝わる伝説では、部族の長の美しい娘マガヨンが、川で水浴び中に溺れたのを助けた武人パンガロノンと愛し合うようになるが、部族の掟で結婚は許されず、戦争に発展。弓矢で狙われたパンガロノンをかばったマガヨンは代わりに命を落とし、埋葬された場所に突然現れた山が「美しい山=マ(ガ)ヨン」の由来になったと伝えられている。

 この伝説を繊細なタッチで描き、昨年発表したのが、イラストレーターのカービー・ロザンヌさん。カービーさんのファンだったニール・エドワード・ディアズさんが、噴煙の写真に合わせてイラストを加工し、Facebookに載せたところ、たちまち31万人が共有。「伝説は本当の話だったんだ」と感動した人たちから「いいね」を集めた。

(以下略)

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中西征子さんの天界通信37 水との対話

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんから、面白い通信文が入ってきたので、お伝えします。入浴時にひとりごとのようにお湯に話しかけていたら、返事があったとのことです。
 私達が物だと考えている存在が、実は私たちと同様に、体、心、意識を持っているのですが、現代的な教育を受けた人ほどこのことがわかりにくくなっています。
 NHKスペシャル「人体」によると、“臓器同士が対話をしている”とのことでした。私たちが知らないところで、臓器同士は頻繁にコミュニケーションを取っていて、体内環境を維持しているようです。そうしたことが科学的に実証されてきたというのです。
 科学がもっと発達すると、実は植物も鉱物も宇宙にあるあらゆる物が、特殊な方法でコミュニケーションを取っているのがわかるようになると思っています。
 現在は、中西征子さんのような特殊な能力を持った人以外には、あらゆる存在が、私たちと同様に、体、心、意識を持っていることを実感として理解するのは、難しいかも知れません。しかし、こうした通信文が、現代人の閉じ込められた意識を解放することに、役立てば良いのだがと思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信37
<通信者:中西征子>
<通信日時: 2018年1月9日午後9時~>

寒い冬の日の入浴は、体だけでなく心も気持ちもあたたまり、そのせいか気が付くと、お湯にむかって語りかけていました。

「本当に気持ちが良いわ。
あなたって、よく考えたら本当に奇跡だわ…!
こんな寒い冬の日には、わかせばお湯になって、冷えた体を温めてくれる… 。
暑い夏の日には、スッキリと体を冷やしてくれる… 。

あなたってまるで自由自在なのね…… 。
寒い所では雪や氷や凍土になって、水を貯えてくれる。
太陽であたためられると、水蒸気となって空にかえり、
雲をつくり、雨となって地上を潤してくれる。
あなたは自由に世界中を旅しているのね… 。

それに私の体の中の細胞の分子達は、あなたの中に浮いているようなもの。
必要な栄養を運んだり、不要になった物を運び出してくれる。
そして必要な物質を溶かしたり、体温の調節をしたり…数え切れないほど、大切な仕事してくれているわ。
私たちの体の代謝に、もしあなたがなかったら、私たちはひからびたミイラになるだけ。

本当にスゴーイ!! 
ありがとう!水さん!愛しています!

地球のみんながもっとあなたの事を大切にするべきだわ。
あなたを汚したり、又お金儲けのために悪用しないよう、皆が早く目覚めないと…。
すべてのいのちはあなたにかかっているのだから… 。」

と突然、頭が強く振動しはじめ、何事かと思っていると
“……ありがとうございます。とても嬉しいです”
という言葉が返ってきて一瞬びっくりです。
“私、水です”
との返事に!「あなたこのお風呂のお湯? 」と問いかけると、
“そうです。とても嬉しいです”
はっきりと、私のひとり言に対して、答えてくれるのです。
「あなたに、私の気持が通じてうれしいわ。
このお湯は大切に使わせてもらうわ。あなたが旅して流れていく所で、あなたの仲間の皆さんに、私から愛と感謝の気持を伝えて欲しいのだけれど… 。」
“もちろん、そうします”

この様な会話をした直後の時事ブログ、まさに水の危機がにわかに現実味を持って迫って来ている事を痛感すると同時に、
もしかしたら“水”にも意識や心や体があるという事実を
水の神様が伝えて下さったのかもしれないと思いました。

水も大気も土地も、本来地球のものであり、私達すべての地上の生き物は、無償で提供されている比類のない美しい家としての地球を、これ以上我が物顔で貪欲な支配者達にまかせる事は、宇宙と自然界の摂理に対する冒涜であり、地上の住人としての資格を放棄するに等しいと思わずにはいられません。

中西征子

Earth-Chan(地球ちゃん)がネットユーザーの間で大ヒット!! …今や彼女を題材にしたコミックスや絵がたくさん出回っている

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクに、面白い記事が出ていました。Earth-Chan(地球ちゃん)という可愛い女の子が、ネット上で大ヒットしているとのことです。これまで地球のイメージは、“母”という側面が強く、“少女”として表現されたというところに、インスピレーションを感じます。
 中西征子さんが、地球の幽体の姿を描いています。幽体の年齢は10歳で、正式なお名前はハナタチバナノヒメミコ様です。愛称はサオトメちゃんです。私は実際に彼女に会っており、本当に、この中西さんの描いたイラストによく似ています。
 スプートニクの記事の冒頭にあるイラストのEarth-Chanを見ると、なかなかいい線を行っていると思います。記事では、“スクールに通う女の子”となっており、これも事実です。彼女も、彼女の双子の魂のウツクシキシラベノヒメミコ様も、天界にある私の学校の生徒だからです。
(竹下雅敏)

ハナタチバナノヒメミコ 様
(サオトメ)〔地球、年齢10才〕 〈幽体〉

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2017年のエコミーム トップはEarth-chan(地球ちゃん)【写真】
転載元)
これ、Earth-chan(地球ちゃん)です。よろしくね。私たちの住む地球をかわいい女の子の姿で表した今年1番流行ったエコミームです。
 
スプートニク日本
 
地球を少女の形で表現することを思い付いたのはツィッターのユーザーの@Trinimmortalさん。@Trinimmortalさんは、地球は青と緑の髪の毛をしていてNASAのTシャツを着て、スクールに通う女の子、Earth chanにして、アニメの主人公にしたらいいんじゃないかというアイデアを提案した。
 
 
@Trinimmortalさんの考えるEarth chanは胸が小さいので、ものすごく自分の容姿にコンプレックスを持っている。Earth chanがよく叫ぶセリフは「I'm not flat!(あたし、平べったくない!)」
 
 
​このジョークはSNS上の「平たい地球理論」で盛んに用いられるようになった。

 
Earth chanを悩ますコンプレックスは容姿だけではない。Earth chanは自分の頭の上に住んでいる人類にものすごく嫌気がさしていて、なんとかどいてもらいたいと願っている。

 
「Earth chan、君の髪の毛の中、ニンゲンふえちゃったね。これ、どうもしなかったら、もっとひどくなるよ。このシャンプー処方してあげるからさ。」
「いい…。」
「いい、ってどういうことさ?? あいつら放っておくとすごく危ないんだよ!」
「いいの!!…」
 
…というEarth chanはネットユーザーの間で大ヒットし、今や彼女を題材にしたコミックスや絵がたくさん出回っている。

神智学の世界観は、かなり疑問の多い混乱したもの〜神智学の誤った世界観を一掃することが宗教学講座の中級の狙い

竹下雅敏氏からの情報です。
 現在、地上では、肉体レベルでの裁きが行われているのですが、肉体の構造自体が複合体になっており、少々説明が難しいのです。どこかで詳しい説明をしたいと思っていたところ、良いタイミングで、この記事が上がりました。
 2016年1月22日の記事の中に出てくる「宇宙の物理的次元の7界と49亜界」の表を見ながら、今回のコブラインタビューをご覧ください。
 天界の秩序6 をご覧になると、欲界の次元の構造がわかると思います。先程の表は、欲界の3.0~3.9次元に相当します。
 表の1番上のアディ界が3.9次元、順次下がってマナス界が3.5次元、アストラル界が3.4次元、物質界の第1エーテル亜界が3.3次元、物質界の第2エーテル亜界が3.2次元、物質界の第3エーテル亜界が3.1次元、それより下の界層が3.0次元となります。表の中で第4エーテル亜界と気体の間は点線になっていますが、この点線がプラズマ界を表現しているようです。
 私たちが通常認識している肉体(狭義)は、図の中で黒い三角形として、気体、液体、個体の3つの亜界にまたがる形で表示されています。
 コブラは、コーザル体を“魂の体ではありません”と書いていますが、先ほどの神智学の表の中のマナス界のところに、アートマ=ブッディ=マナスという“小さな三つ組”があります。この中にエゴという文字がありますが、これが魂(プルシャ)です。神智学では魂(プルシャ)の身体を、アートマ=ブッディ=マナスだと考えているのかも知れません。この表の中にコーザル体は出て来ません。
 神智学の概念は一種独特のもので、例えば、アハンカーラ(我執)という極めて重要な概念がどこにも出てきません。また、表のメンタル界第一亜界にアートマの文字がありますが、アートマを意志と訳すことが多いようです。
 しかし、本来アートマは心素のはずで、コーザル体を“メンタル界の第2.3.4亜界”にあるとする見解にも、疑問があります。
 このように、神智学の世界観は、かなり疑問の多い混乱したものになっています。この表に当てはまるのは、実のところ、シリウスシステム国津神第5レベルに所属する人間のみに正しいのであって、それより上位のレベルの者には、全く当てはまりません。
 神智学の世界観を含め、こうしたより詳しい内容も、いずれ、宗教学講座の中級で行うつもりです。その中で、徹底的に詳細な表を提示するつもりです。私の狙いは、神智学の誤った世界観を一掃することにあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国際黄金時代によるコブラインタビュー
引用元)
(前略)

Untwine :マイナスイオンはプラズマ場にどのような影響を与えますか?

Cobra :マイナスイオンはプラズマ場にほとんど影響を与えません。プラズマ場を少し調和させることはありますが、基本的にプラズマ場に影響を与えることはありません。

U :電子はより小さな分子で構成されていますか?

C :はい。しかし物質界にはありません。

U :クォークや電子は最高エーテル亜界の恒久原子ですか?

C :違います

U :クォークや電子の中に恒久原子があるのですか?

C :それらは最高界層に存在します。

U :全ての分子は実際は波動ですか?

C :そうです。

U :ある人が言うには、贖われた人格体の物質は、コーザル体もしくはコーザルエナジー場に戻されて、オーラを強化するそうです。このことについて教えてください。

C :それはコーザル体に変換されるのではなく、その物質から異常が除去されて、光の勢力が欲する次元にもその物質を転移もしくは変換することができると言えます。

U :それで、コーザル体はよりいっそう人格体の中へと入っていくのですか?

C :コーザル体は人格体の中には入りません。コーザル体は20世紀に書かれた多くの秘教書に書かれている通りのものではなく、それは魂の源ではありません。魂の体ではありません。

U :なるほど。コーザル体はどういうものなのですか?

C :
それは単なる、エントロピーとシントロピーの橋渡しの体だと言えるでしょう。宇宙の物質次元の高次元と低次元の架け橋です。

U :ということはそれは高次元の精神の中にあるのですか?

C :高い次元から見ると、メンタル界の第2、3,4亜界にあります。

U :ツインソウルが分かれるのはどの界層ですか?

C :メンタル界の第1亜界です。(より高い観点から見れば)

U :なるほど。とても高い次元で彼らは常に一つなんですね。

C :彼らは一つの存在です。

U :タキオンはどの界層で作られたのですか?

C :タキオンはソースで作成され、宇宙の物質界の最高亜界からこの宇宙に出現します。それはアーディ界です。

(以下略)

「太陽のかつて観測されたことのない事態」11年周期の太陽が9年でサイクルを終わってしまった

竹下雅敏氏からの情報です。
 In Deepさんの大変興味深い記事です。太陽は11年周期のサイクルを繰り返しているらしいのですが、“ふたつのサイクルで連続して”太陽活動に異変が起こっているとのことで、今回のサイクルは2年近くも早く、9年でサイクルが終わってしまったとのことです。太陽活動は現在、“最小点に達した”らしく、太陽フレアの活動がほとんどない状態となっていくとのことです。
 ということは、セントラルサンからの宇宙線が大量に地球に届くことになります。太陽フレアがセントラルサンからの宇宙線を吹き飛ばすことがないためです。
 要するに、セントラルサンからの光による人類の覚醒が速まることを意味していると思います。セントラルサンのヒメミコ様であるミサキタカクノボルヒメミコ様メッセージを、今一度読み返してみてください。
 ヒメミコ様の光を受け取れる者は、覚醒の段階に到達し、闇に落ちて光を受け取れない者は、ますます苦しむことになるでしょう。
 人類はますます二極化します。現在の裁きの対象は、表面的には善良そうに振舞いながら、実際には根性の悪い人たちです。チャネリングなどに強い興味を示す人たちは要注意です。彼らは実際のところ、パワー志向だからです。アセンションなどという、とてもつまらない概念に強い興味を示します。ところが、自分の内面を見つめるなどの本質的な事柄には、一切興味を示しません。
 彼らは、自分よりも高い能力を示す者に対する羨望と嫉妬でいっぱいです。私のメッセージは常に同じで、“そのような、つまらない能力から離れていなさい”ということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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太陽の異常は極限に : 異常な短期間でサイクル24が終焉していたことが、ロシア科学アカデミーの「太陽はすでに活動極小期に到達した」という発表で明らかに
転載元)
12月18日のロシアの国営通信社「タス」の報道より
tass.ru

NASAが「2007年」に発表した太陽活動サイクル24の黒点数の予測
・NASA

ロシアの最高学術機関であるロシア科学アカデミーが今週、「第24太陽活動周期(サイクル24)が極小期に入った」と発表しました。これはつまり、サイクル24の期間が終わったということを意味します。

(中略)

以前の予測では、このサイクルが終わるのは 2020年頃とされていましたので、仮にロシア科学アカデミーの発表通りならば、「2年近く早くサイクル24が終わった」というかなりの異常事態とも言えます。

(中略)

太陽は、ある程度規則正しく周期的にその活動を活発化させたり縮小させたりしています。これは 1750年代からの太陽の観測によってわかったことですが、基本的には、太陽は「約 11年周期でその動きを繰り返している」ということになっています。

(中略)

SILSO

(中略)

黒点のない太陽 ・NASA

この黒点のない時代である「次の極小期」については、NASA および日本を含む西側の科学機関は、その到達が「 2019年から 2020年頃」としていました。

(中略)

tass.ru 2017/12/18

太陽活動は通常より異常に早く11年周期のサイクルの最小点に達した

ロシア科学アカデミーの X線太陽天文学研究所は、12月18日、太陽活動の周期が、予測されていたより 1.5年早く極小期(最も太陽黒点活動が弱い時期)に達したと発表した。今後数年間は強い磁気嵐が発生する可能性は低いとしている。

ロシア科学アカデミーのレベドフ博士は、以下のように述べる。

「地球は、ますます太陽との関係を失いつつあります。現在の太陽のすべての徴候は、太陽活動サイクルが極小期に達したことを示しています。これは、予測されていたより 1.5年早いものとなりました」

この背景に照らし合わせると、今後、宇宙天気の主な要因である太陽フレアの活動がほとんどない状態となっていくため、フレアによる太陽風やプラズマの流れの形成が弱まり、地球の太陽からの磁気の影響は小さくなっていくという。

太陽は、最終的には地球を自らの手から放出するだろう。つまり、地球の太陽からの宇宙天気の影響は消えていく。それは次に太陽活動が再び大きくなるまで続く。

(中略)

すでに極小期に入ったとすると、これは「かなり異様な事態」といえる可能性があります。

というのも、少し丁寧にするために、箇条書きで書きますが、まず、

太陽活動のサイクルは通常 11年前後

(中略)

現在の太陽活動周期「サイクル24」が始まったのは 2008年12月

現在の日付けは 2017年12月

(中略)

通常 11年の太陽活動周期のところ、サイクル 24は「 9年」で終わってしまった

ということになるわけです。

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