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[Sputnik]千島連盟の代表者らスプートニクを訪問「ロシア人と一緒に暮らした記憶、とても大事」

竹下雅敏氏からの情報です。
 人と人との交流の中から深い信頼関係がうまれるのだということがよくわかります。そして、そのような交流をしたこともなく、現地のことも何も知らない政治家が、すべてを台無しにするわけです。
 この延々と続く不幸を終わらせるには、誰かに頼るのをやめなければなりません。いつか白馬の王子様が…とか、神風が吹くとかはやめませんか?地球上のどのくらいの割合の人が救世主を待ち望んでいるのでしょうか。キリスト?弥勒?私はこうした人物はすでに消えたと言っているのです。
 社会はますますひどくなっています。"政治家は何をしているんだ!"ではなく、あなたは何をしているのかが問題なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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千島連盟の代表者らスプートニクを訪問「ロシア人と一緒に暮らした記憶、とても大事」
転載元より抜粋)
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24日、公益社団法人・千島歯舞諸島居住者連盟の脇紀美夫(わき・きみお)理事長と児玉泰子(こだま・たいこ)理事がモスクワのスプートニクオフィスを訪問。スプートニク日本語編集部のアンドレイ・イワノフ編集長と懇談した。

前羅臼町長の脇氏は1941年国後島生まれ。戦後3年間、4歳から7歳までロシア人とともに暮らした。ロシア人の子どもと仲良く遊んだ記憶は今も鮮明だ。島がソ連に占領された後、日本本土への強制送還が段階的に行われた。脇氏は最後の引揚者にあたる。現在は国後島から約25キロの場所に住み、茶の間から国後島を眺めては望郷の念にかられているという。

脇氏「北方領土の返還交渉は国と国との政治的な話で、私たちに交渉権はありませんが、元島民の立場として、故郷に帰りたい思いを伝えたくてモスクワへ来ました。戦後70年以上が経ち、存命の元島民は既に7000人を切り、平均年齢80歳を超えています。一日も早くこの問題が解決してほしいと願っています。元島民の願いは自分たちの島に帰りたいというただ一点です。私たちの組織は四島返還を目標にして訴え続けています。しかし交渉の末、政治決着で結果が出るならば、その結果を理解する覚悟でいます。」

東京在住の児玉氏は、歯舞群島・志発島(ゼリョーヌイ島)の出身だ。児玉氏にもやはりロシア人と一緒に暮らした経験がある。あるソ連兵は、幼い日の児玉氏のことをとても可愛がり、児玉氏の一家が送還されるとき、浜辺に立って見送ってくれた。児玉氏は、元島民7000人が少しでも減らないうちに、領土問題を解決し、ロシア人と一緒に暮らしたいという。

児玉氏「故郷に帰れず、本当に悔しい思いをしながら亡くなっていった仲間が多くいます。みな、ロシアが憎いとか、ソビエトが憎いなどとは思っていません。ロシア人と一緒に暮らしたときの記憶はとても大事です。私たちは年をとり過ぎました。私たちにあるのは、故郷へ帰りたいという気持ち、もどかしさだけなのです。

ビザなし訪問を通して、日本人の元島民と、ロシア人の現島民の交流は深化しており、島民同士の信頼関係は長い時間をかけて醸成されてきた。児玉氏は、ビザなし訪問に尽力したロシア人が亡くなったという知らせを受けても葬式に行けず、結婚式に招待されてもお祝いに行けない不自由な状態を口惜しく思う一方で、「領土問題が解決していない状態でこのような交流をしているのは他国間ではあり得ないことでしょう。これは日露の智恵、勇気、信頼関係の表われだと思います」と評価する。

スプートニク日本のイワノフ編集長は、「両国民の信頼関係醸成のために尽力してきた千島連盟の皆さんの仕事は非常に大事なものです。ロシアの政治家も領土問題を解決したいという気持ちはありますが、難しいのは、領土問題は二国間だけの問題ではないということです。ロシアには、もしロシアが日本に領土を引き渡すとなれば、そこにアメリカが軍事基地などを設置しようとするのではないかという危惧があります。これは問題解決の大きな障害です」と述べた。脇氏も、二国間だけの問題ではないということに賛同を示した。

今年は日露間の要人往来が活発に続く。脇氏は「今までは節目節目で、領土問題が解決するのではないかという期待が、期待だけに終わってしまったという繰り返しでした。今年は安倍総理の5月のロシア訪問、年内のプーチン大統領訪日があるだろうと聞いていますから、やはり問題解決の期待をしたいと思います」と話した。

[IWJ]さすがにウソだろ!自民党の国会議員がJA関係者を白昼堂々と2、3発「ぶん殴った」!? / 「巫女のくせになんだ」――また失言!?自民・大西議員

 また自民党議員の不祥事が浮上してきました。
 TPPで今後、遺伝子組換え食品や安価な輸入農産物が増える恐れがあり、消費者が国産原料を使った食品を選ぶことができるように、生産者・消費者の各団体代表が原料原産地表示の必要性を主張。ところが元JA全中の専務理事だった山田俊男参院議員が「原産地表示義務がなくても弊害はない」と主張、直接抗議しようとしたJA関係者が2、3発腹を殴られたとのこと。現場にはマスコミ関係者もいたようですが、報じているのは日刊ゲンダイだけのようです。アイキャッチ画像でイメージだけは再現しました。
 また自民・大西議員の「巫女(※自民党はあまり好きじゃないと発言)のくせになんだ」発言の根底には、憲法改正を推進している神社本庁が統括する"「神社で働く巫女であれば、憲法改正を訴える自民党を支持しているだろう」という認識があったのではないか"とIWJの記事で分析されています。「巫女さんを誘って札幌の夜に説得をしようと思った」とも発言していたようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[YouTube ほか]山本一太議員が世界の原発稼働状況についてウソを垂れ流す→飯田哲也さんが指摘→一太沈黙→司会が話を打ち切り救済

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は1時間6分29秒〜1時間8分57秒のところをご覧下さい。動画の書き込みは、要点がうまく要約されています。
 原発に関しては、続いてのツイートでの一連の発言が的を射ていると思います。まともな感性の持ち主なら、皆同様の感覚を持っているのではないでしょうか。おそらくツイートにある“核兵器製造能力の保持のために原発は必要”というのが支配層の考えだと思いますが、以前触れたように、核兵器自体が今の世界では使いものにならないのです。宇宙の兄弟たちが核兵器を凍結してしまいます。加えてロシア、中国は、おそらく防衛的な兵器を宇宙人から提供されているはずなのです。
 どうも日本人のレベルの低さというのは、第2次大戦において、ドイツはUFOテクノロジーを完成させてすでに月と火星に基地を持っていたのに、日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。そうした感覚が未だに続いているという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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朝まで生テレビ 3月11日 激論!ド~する?!原発 2016年3月11日 16.03.11
転載元より抜粋)

photo.jpg風太君
原発推進の立場の自民の山本一太議員が、議論開始後1時間6分経過した辺りで、世界の原発稼働状況についてウソを流していますね。
そのことを飯田哲也さんに指摘されると、まったく反論もできずに沈黙してしまいます。それを司会の田原さんが話を打ち切り救済しています。山本議員はどうやらIAEAの報告書情報とやらをもとに、事実関係を把握しないまま、聞きかじりの知識で吠えているだけの様です。実際は彼の主張とは逆に、世界の原発発電量はどんどん減少し続けているのです。また彼が主張する、日本が原発を維持し技術を持ち続けることで、お隣の原発推進国の中国の増え続ける原発の安全にも貢献出来るという理屈ですが、実際は中国の原発による発電量は総発電量のわずか3%に過ぎず、しかも建設計画の見直しが行われているというのが本当でした。こうして何も知らない国民に世界の流れとして嘘の情報を垂れ流し、アメリカの意向通りに原発の後始末の役割をしようというわけです。山本議員を含めて原発を推進しようとしている安倍政権は、ベルギーの原発がテロリストに標的にされ、今作業員を退去させたという現実を直視すべきです。安倍総理はISを念頭に海外でテロとの戦いに参戦するというような発言をしています。しかし片方でテロリストの格好の標的になる原発を推進しようともしている。要するに国際情勢を全く理解していない証拠です。

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[Twitter ほか]この人が次期首相候補なんだそうですよ?これでも自民党を支持しますか? 〜現安倍政権はこのまま放っておいてはいけない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 前田敦子の真似をしたキンタローと見るか、テロ行為と見るかは、意見が分かれるところです。反社会的な人物が監視対象ならば、冒頭の人物は監視対象リストに入るべきではないか。
 いずれにしても、現安倍政権はこのまま放っておいてはいけない政権であることは、間違いありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[報道ステーション]ワイマール憲法から学ぶ自民党憲法草案緊急事態条項の危うさ  (文字起こし)【後半】

竹下氏からの情報提供です。
 前半の続きです。
 安倍首相が今月2日に「在任中改憲」表明し、参院選で憲法改正を争点化しようとしていますが、こうした動画で悪巧みが暴かれ、ネットで拡散されていくことに希望があると思います。
 そして、ナチスと安倍政権が同じことをやろうとしても、力量に差があり、悪しき霊導も断ち切られていることに救いがあります。 
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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報道ステーション:ワイマール憲法から学ぶ自民党憲法草案緊急事態条項の危うさ
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