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[simatyan2のブログ]狂気の民衆! キレる老人・逃げる若者・笑う竹中平蔵 〜 このような格差社会を作った小泉・竹中が改心した様子

竹下雅敏氏からの情報です。
 常識では考えられないようなことが起きています。驚かないでください。
 私にもにわかには信じがたいのですが、どうも、竹中平蔵が改心したみたいです。どう考えてもありえない話なのですが、小泉元首相の3·11以降の一連の言動を見る限り、彼は改心しているのではないかと思えます。構造改革と言う時、いつも小泉・竹中というセットで語られるように、この2人はかなり強く結びついているのだと思います。どうも、ネオコン勢の凋落を横目に見て、小泉元首相の改心に引きずられる形なのか、竹中平蔵も天皇陛下の側に寝返ったみたいなのです。
 小泉・竹中といえば、この記事にある通り、今の格差社会を作り出した張本人です。ただ、こうした構造改革には良い面もあって、うまい方向に導けば、デンマークのような、国民のほとんどが幸福だと感じる改革につなげられる可能性もあるのです。
 改心した小泉・竹中の今後の動きに注目してみたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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狂気の民衆! キレる老人・逃げる若者・笑う竹中平蔵
転載元)
ちょっと常識では考えられないようなことが起きています。21日、大阪の近鉄奈良線東花園駅で70歳の女性の人身事故により電車が遅延しました。
ここまでなら日常的に遭遇する鉄道事故のパターンですね。しかしここから異常な展開を見せるのです。
電車の遅延でキレた乗客が一人の若い駅員を取り囲み、対応に苦慮した駅員が制服と制帽を脱ぎ捨て、叫び声を上げながら線路に進入し、高架下、約5メートル下の地面に飛び降りたのです。

電車遅延で乗客対応中の車掌が駅から飛び降り 近鉄・東花園 別の駅の人身事故影響で
http://www.sankei.com/west/news/160921/wst1609210048-n1.html

なぜ服を脱いだのか?
なぜ5メートルも下の地面に飛び降りたのか?
(中略)...
発作的衝動とも考えられますが、乗客たちのクレームが半端じゃなかったのかもしれません。取り囲まれた際に服を剥ぎ取られたという情報さえあります。

とにかく最近の暴力的とも言える鉄道関連の事件も多く、下の動画のように常識を超えた老人クレーマーが増えているのです。

(中略)...
昔なら定年退職して余生を送るような人たちが、今は過激な行動を取る社会と化しています。
しかし、これこそが安倍晋三が師と仰ぎ、ブレーンとする、大手人材派遣会社「パソナ」の会長竹中平蔵の目指す社会なのです。

d10
(中略)...

http://www.fastpic.jp/images.php?file=9777768684.jpg

(中略)...

「国は国民から年金や税金を徴収するが、国民は国を当てにしてはならない。老後は全て自己責任」この精神は小泉内閣から安倍内閣へと連綿と受け継がれています。

d20
(中略)...

今、日本の一人暮らしの世帯の5割は貯蓄ゼロなのです。

一人暮らし世帯の約5割が貯蓄ゼロ…年収5百万クラスの平均貯蓄額は1千万超?
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160915/Bizjournal_mixi201609_post-8039.html

(中略)...

決して不満が政府に向かないように共通の敵「中韓」も加え「若者」VS「老害」VS「中韓」の無限ループに陥らせるのです。
庶民は追い詰めて追い詰めて、搾り取って絞り取る、そうすると人は視野が狭くなり、強いものに向かう気力がくなり、弱者にしか敵意が向かなくなります。

日本は意図的に財政破綻に持ち込むつもり…今のうちに金・銀や別の通貨に替えておくのが賢明、最終的には土地を持っている人が勝ち組に

竹下雅敏氏からの情報です。
 財務省が、財政破綻とその後の対策を考えているのは間違いないと思います。以前から、日本は意図的に財政破綻に持ち込むつもりではないかと思っていましたが、アベノミクスとその現状を見る限り、もはや間違いないことのようです。記事では、終戦直後に行われた「私有財産没収と企業債務踏み倒しの超強硬策」を記しています。政府は「新円切り替え」と「預金封鎖」を実施。個人資産没収のため財産税法を施行し、極端な税率で富裕層を狙い撃ちにしました。加えて「戦時保障特別措置法」を施行。政府が抱える債務を踏み倒したと言うのです。
 ただ、“この暴挙ともいえる方法によって、戦後の日本が復興の道筋をつけた”わけです。おそらくこの時の経験をもとに、財務省は財政破綻後の処理を検討しているはずです。マイナンバー制度は、国民の資産を把握するためのものだと思われます。預金が1,000万円以上ある人は、余剰分をまず間違いなく国が持っていくと考えたほうが良さそうです。キプロスの例を考えると、銀行救済のために、全ての預金者は、預金の何割かを強制的に収奪される可能性があります。資産を守ろうとすれば、今のうちに金・銀や別の通貨に替えておくのが賢明ですが、財産税の対策も併せて考えておかなければならないでしょう。
 宗教法人などは、たとえばゴールドを大量に購入しておき、それを仏像などに鋳造し直し教団に飾っておけば、これは信仰の対象なので、課税の対象になりません。この連中はこうした抜け道をいくらでも知っているので、財産を保全できるのです。
 幸いと言うか、シャンティ・フーラでは守るべき財産もありません。ですから、宗教法人格を取って、ゴールドで鋳造された“ピヨちゃん”を社屋の神棚に祭り、信仰の対象とするような姑息な手段を取る必要もないわけです。実に清々しいものです。
 わずかにあったシャンティ・フーラの余剰分は、小さな土地と社屋に消えてしまいました。ただ、戦後の混乱期のことを考慮すると、これは賢明な選択だったのではないかと思っています。
 戦後の混乱期を経験した人の言葉によれば、当時、皆、食料を得るのに必死で、金・ ダイヤモンドのような宝飾品は二束三文で買い叩かれたということです。食糧を生産できる土地を持っている人が勝ち組だったというのです。
 日本の食糧事情を考慮すると、当時の悪夢のような状態が再現されるのではないかと思います。新金融システムが始動するにしても、現在の日本政府が抱える国家債務がいったんチャラになってからのことでしょう。それまでをなんとか生きのびないといけないわけです。チャネリング関係の情報を信じている人たちは、じきにNESARA法が施行されて、各家庭に潤沢な資金が振り込まれると信じています。確かにこういう事は将来考えられていると思います。ただし、一旦人口が、社会の混乱や食糧不足などによって、激減した後のことかも知れないのです。ですから、様々な状況を考慮して準備しておく必要があるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【警告】もうすぐ、お金を引き出せなくなる「預金封鎖」が強行される!? 借金大国日本を待ち受ける“戦後の悪夢”再び
引用元)
(前略) 

実は、財務省は旧大蔵省時代から専門の部署を設け、財政破綻とその後の対策をシミュレートしているといわれる。

(中略) 

 1946年2月、政府は突如として「新円切り替え」と「預金封鎖」を実施した。

(中略) 

しかも、預金引き出し額に極端な制限が設けられ、人々が実質生活資金以外は引き出せないようにした。やがて「期限」が来て大量の旧円が無効化してしまった。

(中略) 

預金封鎖とほぼ時を同じくして臨時財産調査令を施行し、全国民に個人資産を強制申告させた。(中略…)そして同年11月、財産税法が施行される。(中略…)100万~150万円までの資産に対しては70%の税率が課せられ、1,500万円超の富裕層に対しては最高税率90%が適用された。

(中略) 

 さらに「戦時補償特別措置法」も施行された。当時、政府は1千億円超もの債務を軍需産業などに対して抱えていた。

(中略) 

なんと政府は補償額に対して100%の税を課した。わかりやすく言うと、「○○製造さんには戦時中の弾薬代として1億円をお支払いしますが、ただし税金も1億円ですよ」という話だ。企業にしてみれば全額踏み倒されたのと同じことである。

(中略) 

 戦時下、日本政府は増税に次ぐ増税を行い、国債を乱発した。

(中略) 

終戦後、政府はその債務をすべてチャラにした上、国民の預貯金にまで手をつけ、富裕層の資産を実質強奪した。

(中略) 

 ただし、ある意味、この暴挙ともいえる方法によって、戦後の日本が復興の道筋をつけたのもまた事実のようだ。だから終戦直後の政策の評価は、そう簡単ではない。ただ、すべては無謀な戦争のツケであったことだけは確かといえる。

(以下略)

[創造デザイン学会]“恥ずかしい思い”とは何かを知るために、どうぞシリアへおいで下さい ――露のザハロワから米のサマンサ・パワーへ

 米軍「誤爆」事件のロシア側の主張に対して、サマンサ・パワー米国連大使が「“恥ずかしく思う”(embarrassed)べきだ」と言ったようです。この発言に対して、ロシアのザハロワ外務省報道官が、“恥ずかしい”とはどういうことかを教えるために、サマンサ・パワーをシリアに招いたようです。しかも渡航費は自分が出すからと。
 転載元では、サマンサ・パワー米国連大使について、"アメリカには、狂気じみて恐ろしい女政治家が何人もいる。ヒラリー・クリントンをはじめ、マデリン・オールブライト、ビクトリア・ヌーランド、それにこのサマンサ・パワーである"と紹介しています。
下の記事では、米軍「誤爆」事件についてアサド大統領が、"シリア軍の拠点を1時間強も攻撃し続けた…同時に、ダーイシュが米軍の空爆直後に攻撃してきた…明らかに意図的だった"とインタビューに応えています。1時間強も攻撃し続けて「誤爆」とは言わないと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“恥ずかしい思い”とは何かを知るために、どうぞシリアへおいで下さい ――露のザハロワから米のサマンサ・パワーへ
転載元)
RT (Russia Today) September 18, 2016

ロシア外務省報道官マリア・ザハロワ(左)とアメリカ国連大使 サマンサ・パワー

ロシア外務省報道官マリア・ザ ハロワ(左)とアメリカ国連大使サマンサ・パワー


ロシア外務省報道官が、アメリカの国連大使を、“恥ずかしい”(embarrassed)とはどういうことか、じかに体験していただくためにシリアへ招いた。これは、合同空爆がシリア軍を攻撃して殺した後で、アメリカは IS を支援しているとロシアがほのめかしたのに対し、米国連大使がモスクワに猛反撃したことから起こった。

アメリカ主導の連合軍が行った恐ろしい空爆を詮議するために、ロシアの要求した、緊急国連安保理事会におけるスピーチで、米国連大使サマンサ・パワーは、モスクワ代表は、この攻撃はワシントンがイスラム国(IS, ISIS)テロリストを庇っていることを示すものだ、と言ったことを“恥ずかしく思う”(embarrassed)べきだと言った。

ロシア外務省によれば、62人のシリア兵士を殺したDeir ez-Zor市近くでの空爆は、「無神経な不注意」と、ISテロへの「直接の援助」の境界線上にあるものである。

パワーの非難に応えて、マリア・ザハロワはフェイスブックにこう書いた――

親愛なるサマンサ・パワー、“恥ずかしい思い”とはどういうものかを知っていただくために、私は、あなたに、ぜひシリアに来ていただいて、ご自分で、そこの人々に話しかけてみられることをお勧めします。そこの人々とは、ワシントンがその人道的境遇をずいぶん心配しているらしい、アルヌスラ・フロントの兵士や、“穏健派”反乱軍の ことではありません。私はまた、シリアの正義のために戦うという、西側の戦士のことを言っているのでもありません。私が言っているのは、現地の人々――ワシントンの積極的な介入によって、6 年以上にわたって、彼らの祖国に仕掛けられた血なまぐさい戦争にもかかわらず、そこに住み続けている現地の人々のことです。

このモスクワ代表は、さらに続けて、彼女自身は現場の人々と絶えず連絡をとっており、そこには、シリアの町々に分散している反乱軍も、そこでの戦いの結果、孤児となった子供たちも含まれていると言った。

「ぜひ、ご一緒に行きましょう」と彼女は言い、パワーのシリア渡航の費用は自分がもつと約束した。

「どうぞ、よいご返事をお願いします。恐れることはありません。いかなる者も、私のいるところで、指一本あなたに触れさせることはありません。もちろん、あなたのお付きの人たちが、もう一度、標的を“間違って”撃ったりしなければ、です。あなたは沢山の新しい思い出をつくられるでしょう。そしてその過程で、“恥ずかしい思い”とはどういうものかが、お分かりになるでしょう」と、モスクワ代表は付け加えた。

(以下略)

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アサド大統領がAPのインタビューに応じる「ヌスラ戦線やダーイシュを攻撃してしまえば、米国は重要なカードを失うことになる。だから、米国がロシアとともに「テロとの戦い」を行うとは思えない」(2016年9月22日)
引用元)
(前略) 
インタビューにおけるアサド大統領の主な発言は以下の通り

SANA, September 22, 2016

(中略) 

米国はヌスラ戦線、さらにはダーイシュにさえ対抗しようとする意思を持っていない。なぜなら、米国はこれらの組織が自分たちのアジェンダに利用できるカードだと考えているからだ。ヌスラ戦線やダーイシュを攻撃してしまえば、シリア情勢に関する重要なカードを失うことになる。(中略) 」。

「(ダイル・ザウル県サルダ山のシリア軍拠点に対する有志連合の誤爆に関して)事故だとは思っていない…。4機もの戦闘機がシリア軍の拠点を1時間強も攻撃し続けたのだ…。これが第1点。また第2に、彼らは一区画の一棟を狙ったのではなく、複数の丘陵からなる広大な地域を攻撃した。そこにはシリア軍と対峙するテロリストなどいなかった。しかも同時に、ダーイシュが米軍の空爆直後に攻撃してきたのだ。ダーイシュはどうやって米軍が攻撃することを知り得たのだ…。米国は意図していないと言っているが、明らかに意図的だった」。

(以下略) 

イスラエルの世界支配の野望にとどめを刺した事件:シリアでロシア軍が30人の西側諜報員を殺害

竹下雅敏氏からの情報です。
 大手メディアでは報道されない記事です。まず間違いなく、正しい記事だと思います。
 ほとんどの人は気付かないでしょうが、この事件はイスラエルの世界支配の野望にとどめを刺した事件です。ベンジャミン・フルフォード氏は、よく“これらの犯罪者は集団で世界の人口の90%を殺し、生き残った者を奴隷にしようとして来た”と言っています。これはこの通りなのですが、このことをよく理解するために、少し別の角度から見てみましょう。
 現在の世界人口は約73億5,296万人です。もうすぐ74億人です。この74億人の9割の人口はいくらになると思いますか?
 74億×0.9=66.6億人です。獣の数字666に等しい人間の数を、彼らは悪魔の生贄にするつもりだったのです。生き残った1割の7.4億人を144.000人の官僚で支配する計画だったと思います。割合としては約0.02%の官僚が、生き残った人類を奴隷として支配するということになります。
 ところで人口の0.02%というのは、どのような数字かわかりますか?実は、“全世界の人口に対するユダヤ人の割合”なのです。このような悪魔的な計画が何者によって実行されようとして来たのかは、このことから明らかでは無いでしょうか。“世界のユダヤ支配”とは、陰謀論でよく使われる言葉ですが、根拠がないわけでは無いのです。
 もっとも、ユダヤ人というのは正確ではなく、ユダヤ人に成りすました“偽ユダヤの悪魔崇拝者”というのが正確だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアでロシア軍が30人の西側諜報員を殺害!
引用元)
http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2016/09/30-israeli-foreign-intelligence-officers-killed-in-russias-caliber-missile-attack-in-aleppo-2462919.html
(概要)
9月21日付け

(中略) 

FARSニュース: ロシア軍が、アメリカやイスラエルなどのトップレベルの諜報員(30人)をミサイル攻撃で殺害し、アメリカ、トルコ、サウジ、カタール、イギリスの諜報員が制圧されました。

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テレラン発(9月21日水曜日のニュース):

シリア沿岸に停泊していたロシアの軍艦から、アレッポの西部(Dar Ezza地区)にある外国部隊の指令室に向けてミサイルが発射され、アメリカ、イスラエル、トルコ、サウジ、カタール、イギリスの諜報員(30人)が殺害されました。 彼等はアレッポの指令室からアレッポとイドリブにおけるテロ攻撃を指示していました。

(以下略)