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10月から開始されるレプリコンワクチン接種は「第三の原爆投下」〜 生物兵器で命を奪いに来る戦争に、我々は抗わなければいけない!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ノンフィクション作家の林千勝氏は10月から開始されるレプリコンワクチン接種を「第三の原爆投下」と呼んでいます。“1発目も2発目も日本人のみなんです、対象が。…承認だしたのは日本だけだし、生産しているのは日本だけだしね。…アメリカの技術だけど、3発目は1発目と2発目と違って落とすのは日本人なんですね(4分15秒)”と話しています。
 生物兵器で命を奪いに来る戦争なので、我々は抗わなければいけない(6分3秒)。そこで「侍よ、集まれ!」ということで、8月18日に市川市文化会館大ホールで『第一回 ANTI-WHO MEETING』を開催するとのことです。
 林千勝氏は、“国民政権の樹立を目指す(6分55秒)”と言っています。もはや政府は頼れないので、リーダーの人たちが糾合して国民全体の運動にしたいとの発言に、深田萌絵さんは「絶対頼っちゃダメ! 信じちゃダメ! 政府が言ってること信じたら殺されます(10分56秒)」と言っています。
 国立感染症研究所村山庁舎のBSL4施設で、エボラウイルスなどをマウスに感染させる動物実験を開始したことに関して、“マウスに埋め込んだ人間の細胞に感染させる実験ですよ。…人間に感染させる実験をやってるわけね(27分46秒)。…河岡っていう日本のファウチって言われる人間が、エボラとか鳥インフルエンザの機能獲得実験のオーソリティなんですけどね…この研究所、住宅街にあるんですよ。…隣、小学校で児童公園でシルバーの施設で、あと周りは住宅密集地。…これをね、移転させようとしてるんですよ。…移転自体が問題なんですよ。移転の時にネズミ逃げちゃったとかね。…漏出リスクを考えて人里離れたところでしょ。…これは噂だけども、高輪ゲートウェイじゃないかという噂もある(28分10秒)。…この番組の最初で武見大臣が、より危険な感染症が起こる可能性が極めて高いって言ってますよ。(30分33秒)”と林千勝氏が話すと、深田萌絵さんは「犯人でしょう」と言っています。
 「陰謀論」と言われても仕方がない話を全開させていますが、コロナパンデミックとmRNAワクチンの経験から、「事実」だと見做す人も多いと思います。
(竹下雅敏)
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林千勝氏が警鐘『日本人よ名誉のために集まれ! 第三の原爆投下との闘いだ!!』
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辞職する気のない兵庫県の斎藤知事を辞職させるには? 県議会の「不信任決議」が現実的、しかし解散による選挙の可能性を嫌う県議会議員は百条委員会で幕引きか

 2024/8/7時事ブログで、兵庫県の斎藤元彦県知事を取り上げました。斎藤知事のモンスターぶりを告発する内容が、決して「誹謗中傷の嘘八百」ではなく、兵庫県職員にとっては日常の事実だったことが明らかになっています。島根県の丸山達也知事は「(内部告発者の)プライバシーを公にすると本人に言っていたら、それは脅しだ。」「この話は、知事本人かどうか知らないけれど、知事の周辺の人たち、知事が任命した人間が刑法違反を犯したかどうか、そんなレベルの話になっている。」と真っ当な批判をされ、また、斎藤知事の辞職を求める人々の抗議活動も活発になっています。
 すでに兵庫県議会の調査特別委員会(百条委員会)が立ち上がっていますが、協議は非公開で進展は遅く、当の斎藤知事は目下のところ辞職する気はさらさらないらしい。「辞めてほしい」首長が開き直って辞めない場合、どうすれば良いのでしょう。
 自らも首長として批判を受けた経緯を持つ泉房穂氏が実務的な見解を述べておられました。市長時代に批判の報道が大々的になされた時、「市役所に抗議の電話が鳴り続け、市役所の業務が滞る状況」になりました。泉氏は、市役所の混乱状況を収めて平時に戻すために、即座に辞職の決意をしたそうです。政治家として「辞めたいかどうかではなくて、自分のなすべきことは何なのか」を判断した結果でした。
同様に今回は「知事という立場にある者がなすべきことは何なのか」「その判断ができるか否かのテーマだ。」と指摘しています。県政の混乱、停滞が長期化すると県の意思決定機関が機能せず、連携して政策を進めようとしていた市や町も予算が立たずに滞る事態がすでに起こっているようです。
 この事態を早く打開するためには、「本人が決断をして辞職する」ことが本来のストーリーですが、そうしない場合、有権者の「リコール」と県議会による「不信任決議」の2つの選択肢があります(3:55〜)。「リコール」は法律上の要件が厳しく、なかなか実現できない一方、「不信任決議」は法律上の条件が容易で、前例も多数あることから現実的な方法だそうです。「県議会にもしっかりと検討してほしい。」ただしこれは県知事の対抗策として「議会の解散」を打たれ、選挙になる可能性があります。県議会議員は議席を失うかもしれない選挙を嫌うようです。ここで県民の声を代弁する本気のある議員を見極めることになりそうです。
(まのじ)
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JAL123便の尾翼を破壊し、最後にファルコンミサイルで撃ち落としたのは米軍機だった ~JAL123便の積荷の中にあった「核弾頭」

竹下雅敏氏からの情報です。
 JAL123便墜落事故から39年です。ネット上では、自衛隊が発射訓練をしていたミサイル(爆弾を積んでいない)が尾翼にぶつかったという説と、もうひとつは無人標的機が間違って尾翼に当たったという説があります。
 森永卓郎氏は、“当日の世界の新聞を見ても、日本航空機からの要請を横田基地が受け入れて、緊急着陸をさせる許可を出したって世界の主要紙は報じている。翌日の新聞ですよ。何故か着陸寸前に北に進路を変えて着陸しなかったわけです。…墜落した時も異常なことが起こっていて、ジャンボジェット機ってエンジンが4機ついているんです。第4エンジンが粉々になって散乱しているんですね。事故調の説明だと、最後立木に当たってエンジンが粉々になったということになっているんですけど、エンジンって一個7トンもあるんですよ。そんなのが細い木に当たってバラバラになるはずがない。おそらく最後は自衛隊のファントム機が本物のミサイルで日航123便を撃ち落としたっていうのが真相なんだろうなと私は思っている”と話しています。
 しかし現実には、この説では説明できないことが多すぎるのです。冒頭の動画の6分のところで、事故当時群馬県警察本部で対策本部長を務めた河村一男は「やりすぎるとアメリカと戦争になる」と言っていたこと、また11分40秒のところで、当時の山下徳夫運輸大臣は「日本はなんでもアメリカの言いなりだからね」と言っていたことが分かります。
 自衛隊のミスが原因で日航123便の尾翼を破壊してしまったのであれば、なぜ「やりすぎるとアメリカと戦争になる」のか分かりません。また、(新)日本の黒い霧さんの記事をご覧になると、自衛隊が在日米軍の許可無しに「単独で標的機発射テストを行うなど到底有り得ない」ことが分かると思います。
 こうした事から、5月14日の記事で紹介した元CA凛子さんの動画では、“実際には相模湾で日米合同軍演習が秘密裏に行われていた…米軍が日本の自衛隊に「これは空砲だから」と言って、JAL123便にミサイルをロック・オンさせて発射ボタンを押させ、そうしたら実際には空砲ではなく実弾が入っていた。それがJAL123便の垂直尾翼に命中してしまった”という仮説を展開していました。
 しかし、“続きはこちらから”の記事をご覧になると、最後は米軍機がファルコンミサイルでJAL123便を撃ち落とした可能性が極めて高いことが分かるのです。第3エンジンが落下していた付近に大量に「ミサイルの信管に使われる部品」が散乱していたことが分っており、その部品について軍事評論家のB氏は「米国ヒューズ社(現レイセオン社)製の空対空ミサイルで間違いないでしょう。」と言っています。
 このことからJAL123便の尾翼を破壊したのも米軍機だと考えられるのです。その理由は、JAL123便の積荷の中に「核弾頭」があったと思われるからです。事故現場からは、核弾頭の一部とみられる断片が見つかっているからです。
 B氏は「おそらく密かに開発していた核弾頭がIAEA(国際原子力機関)に嗅ぎつかれて、急遽、敦賀の原子力研究所に運び込むか、監視の緩い大阪港から国外に持ち出そうと考えたのでしょう」と言っています。
 在日米軍はJAL123便の積荷の中に「核弾頭」があることを知っていて、尾翼を破壊し横田基地に誘導しようとしたのではないかと思われます。自衛隊はJAL123便の横田基地への着陸を許さなかったためにJAL123便は北へ進路を変え、御巣鷹山で米軍機に撃墜されたと考えられます。横田管制区域をずっと飛び続けているJAL123便が横田管制の指示に従わなければ撃ち落されても仕方がないのではないでしょうか。
 自衛隊に指示されたのは、積荷の「核弾頭」の回収と証拠隠滅でしょう。米軍が支配する空域で、米軍に隠れて回収作業を行わなければならなかったのです。
 (新)日本の黒い霧さんの他の記事を考慮すると、今回の説明は全体のほんの一部にすぎません。真相はいずれ映像配信で解説したいと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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関係者が語る日航123便墜落事故の真相【JAL 日本航空 ゆっくり解説】
配信元)

※動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
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JAL123便墜落事故-真相を追う- 自衛隊撃墜説を斬る(2)
引用元)

 Wikimedia_Commons[Public Domain]
(図は米軍のチャカⅡが艦上発射されたところ:Wikipediaより引用)
(中略)
ネット上でまことしやかに語られているのが、自衛隊の無人標的機が123便の垂直尾翼に衝突したとする説です。
(中略)
角田氏の著書では、標的機「ファイアー・ビー」もしくは、それより小型の「チャカⅡ」が納入前試験航行中の「まつゆき」から発射されたものではないかと疑っています。何故まだ自衛隊に納入もされていない「まつゆき」なのだ?という疑問に対しては、標的機を搭載する訓練支援艦「あづま」は、当日は呉(広島)のドックに入っており、公式記録上、標的機が飛ばせる状況ではなかったが、同海域を試験航行していた「まつゆき」が、まさに様々な試験(標的機発射も含め)を行っていたが故に、このような事故を招いてしまったのではないか、という仮説で答えています。

そもそも、同書で自衛隊の正式コメントとして述べられているように、相模湾は標的機による訓練海域ではありません。また、標的機訓練は、発射、管制、回収など役割の異なる複数の訓練支援艦が随行して行われる比較的大掛かりなものであり、随行艦は通常「あづま」などと行動を共にしているはずです。納入前の「まつゆき」が単独で標的機発射テストを行うなど到底有り得ないことです。
(中略)
更に付け加えるなら、前回も記述したように、当時の海上自衛隊の艦対空ミサイルは、高度7000mの付近の高空を飛ぶ飛行物体は落とせませんから、標的機をわざわざこの高度まで上げることは通常ありません。もちろん、管制に失敗したからという答えもあるでしょうが、果たして民間航路の近くでそのような危険性のある訓練を、未熟な試験航行艦を使用して行うものなのでしょうか?初めから何かの意図があればまた別の話ですが・・・
(以下略)
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JAL123便墜落事故-真相を追う- 自衛隊撃墜説を斬る(3)
引用元)
(前略)

(図1:1985年当時の管制区域:「御巣鷹の謎を追う」 米田憲司 宝島社 2005 p111 より引用)
(中略)
図1を見れば、123便は相模湾上空での異変の後、横田管制区域をずっと飛び続けているのがわかります。
(中略)
自衛隊の戦闘機が関与していると言うなら、それは、米軍に許可を取り付けた上での行動、または米軍の命令か共同作戦と捉えなければなりません。私が「自衛隊(直接)撃墜説」を否定すると先に記したのは、このような意味であり、つまり、米軍の関与を無視しては123便の墜落までの顛末を語ることは出来ないということです。
(中略)
123便の垂直尾翼に異変が起きた相模湾は在日米軍の訓練空・海域であり、このような所で自衛隊の艦船が、自主的に艦対空ミサイルや無人標的機を飛ばせる訳はありません。ここは日本の海ではないのですから(くどいですが)。もちろん、横田管制空域の場合と同じで、米軍の関与が何かしらあれば、それはまた別の話です。

ちなみに、軍事評論家B氏の話によると、海上自衛隊の場合、在日米軍の許可無しにはミサイルの試射一つ出来ないとのことです。
(以下略)

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「2025年から日本人の99%が貯金が不可能になる理由」「貯金がなくても幸せに生きることができる『たった1つの方法』」を解説する動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で「大局的には暴落は始まったばかり」というReal Intelligenceの松島修氏の予測を紹介し、団塊世代の約800万人が後期高齢者(75歳以上)になる「2025年問題」について触れました。
 冒頭の動画では「2025年から日本人の99%が貯金が不可能になる理由」を説明しています。
 一つ目は「上がり続ける税金と政治家の無駄遣い(1分5秒~)」です。“資産の防衛のための分散投資というのを含めた広い意味での貯金は、余剰資金で積極的にやるべきだと言えます。ところがです。確かにこのような守りの資産運用をやるべきなのは論理的にもまあ皆さん納得していただけると思います。しかし問題なのは、今や私たち庶民にはそのような守りの投資をやるための余剰資金さえ残されていないという残酷すぎる現実なんです(5分43秒)”と言っています。
 二つ目は「再エネ賦課金による金持ち優遇政策(9分55秒~)」です。“今回の状況は、今までとは大きく違います。その違いとは生活必需品が軒並み値上がりしているということでございます(10分50秒)。…特に今年、最もインパクトが大きかったのが電気代やガス代などの値上げです(11分58秒)。…さらにそれだけではありません。6月から再エネ賦課金が値上がりすることで、さらにプラス727円の値上がりとなっています(13分40秒)。…要は太陽光パネル会社などを優遇するための金持ち優遇政策の1つであります。買取りのための優遇された価格の原資は私たちが支払う電気代なわけで、ここにもとんでもない搾取構造が潜んでいます(14分)”と言っています。
 三つ目は「上がらない賃金と資本家による搾取(15分50秒~)」です。“企業はインフレによって売上を伸ばし利益を出していますよね。私たちの賃金は下がり企業の売上は上がる。その差額は一体どこに消えてしまうのでしょうか。そうです、全ては政治家と資本家の懐に入ることとなります。企業の売上から私たち労働者の賃金などを引いて残った差額は、そのうちの一部が税金となり、一部が配当として資本家に還元されます。そして税金は政治家によって不正利用され、配当によって資本家はブクブク肥え太っていくんです(18分6秒)”と言っています。
 四つ目は「実体経済と株価の乖離(23分40秒~)」です。“お金と物を交換して、日々の生活を営む経済を実体経済と言いまして、私たち庶民にもろに関係するのはこの実体経済です。一方で株価が上がるだとか、金利が上昇するといった、物を介さずにお金だけが動く経済活動を金融経済と言います(24分5秒)。…企業業績がアップしようが、日経平均が上昇しようが、私たち庶民の生活は良くなるどころかむしろどんどん悪くなっていきますよね。これは株価の上昇などによって金融経済が良くなることで、搾取がさらに進み貧富の差が拡大するためです。私たち労働者が汗水流して稼いだお金が、企業の投資資金として金融経済に流れ込み、そこで資本家たちのマネーゲームに使われてしまいます(25分11秒)”と言っています。
 五つ目は「メディアによる偏った選挙報道(27分35秒~)」です。“では誰のせいで、私たち庶民はこんな苦しい生活を強いられているのか。それは他でもなく政治家のせいであることは明らかでしょう。自民党の裏金問題は結局どうなったでしょうか。政治家は甘い蜜を吸うだけ吸って、その上課税すらもされません(28分28秒)。…おまけに多くの国民は、未だにテレビの情報だけを鵜呑みにしますから、選挙では結局大手メディアとのつながりのある自民党系議員が勝つこととなります。もし日本国民が全員テレビなど見ずに、YouTubeなどで正しい情報を知ってさえいれば、選挙によって現在のようなとんでもない政権がひっくり返されることは明らかでしょう。…つまり、日本のこの腐り切った政治を変えるには、まずは巨大な利権であるメディアを解体する必要がございます(29分53秒)”と言っています。
 32分20秒以降では、貯金がなくても幸せに生きることができる「たった1つの方法」について説明しています。“お金というのは、それ自体に価値があるわけではありませんよね。お金の価値というのは、物と交換できるというところに価値があるのであり、100円のものと交換できない100円玉など、ただのゴミ屑でございます。そのため大切なのは、本当に価値があるのはお金ではなく物の方であるということを忘れないこと(32分30秒)”と言っています。
 そして「価値が下がらず、むしろ上がっていくものにだけお金を使うことで、その消費には貯金以上の価値が生まれる(35分36秒)」という観点から、人生の価値を最大化することにお金を使うべきだと言っています。
 お金は、貴方の心と体を健康にして「幸せ」になるために使いましょう。そして大切なことは、本当の「幸せ」はお金では買えないということです。「愛」もお金で買えると考えるのは愚か者で、絶対に幸せになれない人です。
 幸せになる人は、男性なら生涯愛し続けられる女性と結婚するだろうし、女性は自分のことを生涯愛してくれる男性と結婚するでしょう。年収を問題にする時点で、幸せになる事を放棄しているのと同じです。
(竹下雅敏)
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【2025年貯金が不可能に】「政府が必死に隠し続ける2025年問題...全員が貯金が不可能になる地獄があと半年でついに始まります....」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
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Real Intelligenceの松島修氏「新NISAが始まった今年の1月年初から暴落の警告をしていました。…大局的には暴落は始まったばかり」

竹下雅敏氏からの情報です。
 Real Intelligenceの松島修氏は今年の1月15日の動画で「新NISAを始めてはいけない理由」を説明しています。“続きはこちらから”をご覧ください。
 この動画の1分18秒のところで、“最初にね、1番大事な結論だけ言っときますと、2024年今年から2025年来年にかけて株の大暴落の可能性があるので静観した方が良い”と言っています。
 そして7月27日の記事では「円キャリートレード」について触れており、“最近、無かった大きなドル/円下落の原因は、市場にあった巨大なドル/円買い
ポジションの巻き戻し(=ポジション解消・ポジション整理)です。…この膨大なドル/円買いポジションが本格的に巻き戻しになるとドルは大暴落となります”と言っていたことが分かります。
 そして冒頭の動画では、“リアルインテリジェンスでは新NISAが始まった今年の1月年初から暴落の警告をしていました。新NISAが株の天井圏でスタートしたからですね。天井圏でスタートということは、暴落の可能性が高かったという意味になります(1分32秒)。…長期投資では、そもそもバブル時、割高時に投資はしてはいけない。つまり、バブルの崩壊時、割安時に投資するのが長期投資なんですね。現在、バブル崩壊ではない。急落はしたけども全然まだバブル崩壊ではないということになります(2分)。…大局的には暴落は始まったばかりという風に判断をしています。暴落始まったばかり、これを頭に残しておいてください(4分41秒)…YouTubeの動画とかプロのアドバイスでは、そのまま買い保有を勧める人が多いですね。暴落したので今バーゲンセールですと…だけど暴落始まったばかりで、まだまだ暴落する…バフェットさんも、すでに暴落前にApple株は半分売却しているんですね。バークシャーの現金保有高は過去最高を更新しています。つまり、これからさらに大きな下落があると思って現金ポジションを高めている。だから今、買いだって言ってる人たちは、ちょっとねバフェットを見習った方がいいんじゃないかと思います(5分8秒)”と言っています。
 私は株を絶対にやりませんので、常に傍観者であり、相場の感覚も持ち合わせていません。しかし、現在が巨大な変化の直前であるという感覚はあります。「大局的には暴落は始まったばかり」という松島修氏の言葉は非常に説得力があります。
 政府の勧めるままに新NISAを始める人は、老後の安心のための投資だと考えているのかも知れません。しかし私の感覚では、“常に国民を騙し、搾取してきた政府が勧める事は絶対にやってはいけない”というのが常識です。
 mRNAワクチンはその最たる例ではないでしょうか。mRNAワクチンを打てば打つほど免疫力が下がることが今では分っています。恐らくワクチンを推進した一部の人達は、このことをワクチン接種前から知っていたのではないかと思っています。
 団塊世代の約800万人が後期高齢者(75歳以上)になる「2025年問題」を前にして政府が考える事は何でしょうか。
 ひとつの例として、将来、年金が減少する可能性は非常に高いでしょう。しかし、国民の8割がワクチンを接種すれば、多くの人が免疫力の低下から様々な病気に罹って死ぬことになり、若い人は年金を支払うだけで受け取ることはできない人も出てくるでしょう。年金制度の破綻は、国民の多くが死ぬことで免れるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【暴落 新NISA】やっぱり株暴落 新NISAの試練 これからどうする 一部の音が聞こえない人は説明欄の元記事参照
配信元)
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ドル株急落 急激な円高に潜む超低金利の不都合な真実
(前略)
7月10日の日本政府の為替介入以降、前米国大統領トランプ氏の銃撃、さらに米国利下げ観測によりドル/円が急落し、連動して日本株・日経225が大きく下落しました。






最近、無かった大きなドル/円下落の原因は、市場にあった巨大なドル/円買いポジションの巻き戻し(=ポジション解消・ポジション整理)です。
(中略)
但し、全体のごく一部だけの巻き戻しなので、まだまだ買いポジションは多いと思います。
(中略)
円キャリートレードとは

世界に巨大なドル/円の買いポジションが出来た原因は円キャリートレードです。

円キャリートレードとは、一般的には超低金利の円で資金を借りて高金利通貨を買って、その金利差を手に入れるトレードです。

たとえば、現在、米ドルは高金利通貨なので、円を借りてドルを買う人が多く、これがドル/円買いポジションです。
(中略)
つまり、日本が世界に投資資金を超低金利で提供しているということです。

個人投資家だけではなく機関投資家も同じようにドル/円買いをレバレッジをかけて買うので、その額は膨大です。

この膨大なドル/円買いポジションが本格的に巻き戻しになるとドルは大暴落となります。

日経225も下落です。
(以下略)

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