注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

(中略)
しかしこれが、見る人によっては「つながった肉塊から目玉がのぞいている」ように感じてしまうもよう。経済産業省のデザイン発表ツイートのリプライ欄では「怖い」などの感想の他、さまざまなゲームやアニメに出てくる「肉塊から芽が生えたキャラ」の画像が大量に貼られまくっています。
(以下略)
加えて3位には関連した「コロシテ」もランクイン。これはネットミームの「シテ…コロシテ……」からきており、主に人類のマッドサイエンティストらの実験によっておぞましい姿に変えられ、理性が残っているうちに死にたいと願う被験体の最期の叫びとして用いられます。
今回トレンド入りしたのは、万博ロゴ最優秀作品が「いのちの輝き」をテーマとし「セル(細胞)」を繋げた作品という、まさにこのミームにぴったりのものだったため。
(以下略)
邪鬼じゃん→大阪・関西万博のロゴマークが決定も、その独特なデザインに界隈が騒然! 「グラディウスの触手ステージ」「たこ焼き」「気持ち悪い」「大阪府民辞めたい」の声 | マイナビニュース https://t.co/L83rTirplH
— 建築エコノミスト森山高至 (@mori_arch_econo) August 25, 2020
ひどいな。
— 安冨歩(やすとみ あゆみ) (@anmintei) August 25, 2020
最低だ。
私も大阪人なので、無茶苦茶、腹立つ。 https://t.co/GPRGjGWKyv
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しかし人々は強かった。グロテスクなインパクトを浄化せんばかりに、次々とネット上で傑作を披露されています。「いのちの輝き」くんは、ヤケクソの果てに生まれ変われるかも。