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「大人1人分として計算した場合の人体の構成成分」になります。
ま、物質的にはこういったモノで構成されているわけなのですが、そんな身体とオーバーラップするように存在する隠れた主役であるのが「腸内細菌」になります。
腸内細菌については、世間でも目にしない機会がないほど脚光を浴びており、腸内細菌なしで健康を語ることが出来ないというくらい、かなり重要なテーマとなっています。周りの方々からのリクエストもあり、今回、シリーズとして取り上げてみることにしました。
まず第一弾は、腸内細菌はいったいなんぞや?というところです。
ご存知の通りこうした微細な腸内細菌は、目には見えません。目に見えないものほど、かけがえのない大切なものってとても多いのですよね。我々の肉体より精妙な身体(エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体)も、神々も、そして「愛」も。この辺りの深~いお話はシャンティ・フーラの映像配信にたくさん満載されていますよ。
さて、目には見えないたくさんの細菌が、私たちの身の回りにも私たちの身体にも住んでいます。その中でも特に、腸内細菌が我々人間にとってとても重要な役割を果たしていることが近年知られるようになってきました 。
腸内細菌は500~1000種類ほどあり、数にして100兆個、重さにして1~2kgといわれています。身体の全細胞数が37兆個(以前は60兆個といわれてた)といわれていますので、人体の全細胞数よりもはるかに多くの腸内細菌が体内に住んでいるということになります。
その腸内細菌と密接な関係にあるのが、我々が毎日排出するうんこ💩です。健康な人のうんこは、80%が水分。そして残り20%のうち、3分の1が食べカス、3分の1がはがれた腸粘膜、3分の1が生きた腸内細菌です。そのうんこが大きい(多い?)ということは、腸内細菌の増殖力と活動力が高いことを表してるといえます。
戦場にはトイレなんて無いですから、戦争中は敵軍が残す野糞の量で相手の兵力を推測するのだそうで、第二次世界大戦中、日本軍と戦ったアメリカ軍は、日本軍が残した野糞を見て、日本兵の人数を実際の数倍と勘違いしてしまったのだそうです。 https://t.co/m64FvBuivR
— Ryoichi Watanabe (@RyoppeW) August 11, 2017
昔の日本人のうんこは大きく(多く?)、今よりもずっと元気で溌剌としとったんだろうと推察されます。
「良く食うけどスタイルいい私さん」への正しい返し方はこちらの四コマ漫画で。
実際腸内細菌沢山いて沢山の健康うんこが頻繁に出る方が人生幸せ。便バンク日本上陸本格後は更にお得になるぞい pic.twitter.com/YJHhCdh5Xx
— 小野英典 (@ARk0vTEKeteSS3m) January 4, 2020
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水35リットル、炭素20kg、アンモニア4リットル、リン800g、石灰1.5kg 、塩分250g、硝石100g、硫黄80g、鉄5g、フッ素7.5g、ケイ素3g、その他少量の15の元素……で構成されてるものってなぁんだ?