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ジャパン・ハンドラーらが仕組んだ政界再編のシナリオ:次の総理は小沢氏→前原氏→小池氏、希望の党から排除された菅・枝野

竹下雅敏氏からの情報です。
 政界再編のシナリオは既に決まっていて、交渉の余地など無いはずだと思いますが、できるだけ引っ張って注目を集めることで、野党側に票が流れるようにするつもりなのだと思います。自由党の山本太郎共同代表は、今回の騒ぎの裏の事情は何も知らされていないのではないでしょうか。これは、小沢一郎氏の人が悪いということではなくて、山本太郎氏が嘘をつけない性格だからだと思います。ただ、“野党が結集する形を模索すべき”というのはこの通りで、結果的にこうなると思います。
 新党「希望の党」は、菅直人、枝野幸男を排除するのではないかとコメントしたら、そのまんまの記事が出てきて、笑いました。
 冒頭のツイートの動画をご覧になると、現状はシナリオ通りだとわかるはずです。かつての古いシナリオでは、多くの方が予測している通り、こうした政界再編劇でリベラル派議員を排除し、選挙後、自公、希望、維新が結集して、憲法改正、戦争へと突入する、というものでした。
 しかし、今では、シナリオが書き換えられており、おそらく、次の総理は小沢一郎氏になると思われます。今回の再編劇を見る限り、小沢氏の次は前原氏、その次は小池百合子氏ということでまとまったのではないでしょうか。
 “続きはこちらから”以降のツイートを見ると、背後では、竹中平蔵が暗躍しているのがわかります。要するに、今回の小池劇場は、小泉、竹中、ジャパン・ハンドラーらが仕組んだもので、主役は小池百合子、黒幕は小沢一郎というものです。小沢一郎氏が悪のジャパン・ハンドラーに取り込まれたと考えるか、ジャパン・ハンドラーの方がシナリオを変えたと考えるかで、今回の政変劇の見え方が異なってきます。
 ジャパン・ハンドラーのボスであるキッシンジャー博士の動きを見る限り、後者であると判断するのが自然なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自由 山本共同代表 希望との合流に限らず野党結集模索を
引用元)
9月30日 18時45分

動画はNHKのサイトでご覧ください

自由党の山本共同代表は、東京都内でNHKの取材に対し、小沢代表が希望の党と連携したいとして交渉を続けていることについて、希望の党との合流などに限らず、野党が結集する形を模索すべきだという考えを示しました。
(中略)
『現在の悪政を終わらせる』という1点では、合意できる部分もあると思うが、『裸の王様』を追い出した先に、『裸の女王様』がいるとしたら、ややこしいことになると危惧している」と述べました。
(以下略)
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菅元首相と枝野氏は公認せず 希望が方針
引用元)
 小池百合子・東京都知事が代表を務める新党「希望の党」が衆院選で、民進党の菅直人元首相、枝野幸男官房長官については、望んだとしても公認しない方向であることがわかった。希望関係者によると、両氏の思想や政治信条が希望と異なると判断したという。
 また、公明党太田昭宏・前代表の地盤である東京12区では、候補者の擁立を見送る方向という。小池氏も29日の会見で、公明は都議会で知事与党であることを踏まえ、「(候補者を擁立するかどうかは)都議会の関係をみて総合的に判断したい」と話している。
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配信元)
 
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「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の小沢氏と日本の総督・笹川氏の関係

竹下雅敏氏からの情報です。
 与党も野党も国民も、新党「希望の党」に振り回されている感じがありますが、今の日本の政治情勢を的確に説明しているのは、板垣英憲氏の情報です。「希望の党」の仕掛け人が小沢一郎氏であることは、様々な情報から明らかです。問題は、現在の小沢氏は、板垣氏の情報の通り、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)の主要メンバーであるということです。私はこの情報を、直観において確認を取っていますが、間違いありません。
 以前のコメントで、日本はアメリカの属国だが、ひょっとしたら総督は笹川陽平氏かも知れないとしました。私の直観に誤りがなければ、ジャパン・ハンドラーよりも、笹川陽平氏の方が立場上、上位にあると思えるのです。あくまで、属国の総督は、真の支配層に仕える存在です。その真の支配層が誰なのかを考えると、これが、ゴールドマン・ファミリーズ・グループだと思われます。
 このことから、小沢一郎氏は現在では、笹川陽平氏に指令をする立場だと考えられます。板垣氏の情報が正しく、「MSA資金」を小沢氏が使える立場にあるならば、この可能性は極めて高くなります。
 安倍倒閣の指令がアメリカ大使館から出ているとコメントしたことがあるのですが、これはあくまで私の直観に基づいています。しかし、今日の板垣英憲情報局の有料部分には、ここでは書けませんが、私の直観を裏付ける記述がありました。
 “続きはこちらから”以降をご覧になると、自由党の玉城デニー氏は、無所属で出馬を決めたとのことです。おそらく山本太郎氏も同様だと思います。小沢一郎氏のこれまでの行動を見ると、氏は仲間を見捨てるようなことをしたことがありません。なので、今回の騒動にはきちんと手が打たれているはずです。
 最後の記事をご覧になると、共産党の志位委員長は、“共闘の立場に立つ政党・議員・候補者とは連携をしっかりしていきたい”と表明しています。予測した通りの展開になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国、北朝鮮への敵対行為 安倍総理の行動【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2017/09/29
配信元)

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
天皇陛下を戴く世界支配層が後ろ盾の「希望の党」は、資金源と組織に恵まれ、捨てられた安倍晋三首相は「資金難」で焦る
◆〔特別情報1〕

 天皇陛下を戴く世界支配層「コールドマン・ファミリーズ・グループ」(主要メンバー=米ヘンリー・ポール・キッシンジャー博士、小沢一郎代表)に「新機軸」実現という重要な使命と役割を担わされている新党「希望の党」(小池百合子代表=東京都知事)の力強い後ろ盾の実像が徐々に明らかになってきている。これらが、潤沢な資金源となり、組織を形成しつつある。これに対して、「新機軸」に反し世界支配層に捨てられた安倍晋三総裁率いる自民党は、巨大組織を誇示しながら、「総選挙を戦えるほどの選挙資金はなく大ピンチ、「このままでは戦えない」と焦りに焦っており、公示(10月10日)を11日後に控えて、早くも「大敗戦色⇒政権放棄ムード」に包まれている。

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あべぴょんがNEWS23を電波ジャック→見事に返り討ち

先日の首相動静。いつものように満を持して電波ジャックしたところ、
最後のNEWS23で見事に返り討ちにあってしまいました。動画で哀れなあべぴょんの図が垣間見れます。

文字起こしして下さってる方のサイトもありますので
そちらもぜひご覧ください。
あべぴょんが文字起こしに耐えられない現実がよくわかります。
(acco☆彡)
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5:21〜 

まずは森友。
初っ端から概要動画+音声データを見せつけられたあべぴょん、
いきなりカウンターをくらいます。


6:24
おっちゃん(声)「ぐ~~~んと下げていかな、あかんよ」
安倍「・・・・・」

まばたき、ぐ~~~ん↑↑となったあべぴょんを
画面小窓でご堪能ください。


7:00
さらにドーーンとノイホイ氏の写真登場でボディをくらい、
怯んだ所にすかさず両サイドから駒田アナと星氏のフック&アッパー。


駒田健吾 
「あの、安倍、昭恵夫人とですね、籠池夫妻の 3人の写真なんですね。
籠池前理事長は、土地の値引き交渉の際に、この写真を、交渉相手の財務省側に見せたというふうに言っているんですね。」

安倍晋三 
「あの、籠池、えー、理事長、はですね、まさに、詐欺で、逮捕され、え、起訴、されました。ま、そういう、人物、が、あ、えー、経営する、やはり、この、学校、のですね、えー、めいよ、名誉理事長とはいえ、ですね、理事長には、今から考えれば、なるべきではなかったと、当然、え、そう、思います。えー、と、同時に、ですね、…(続)」

8:39
さらに忖度佐川とアッキー登場。
容赦なくたたみかけます。



駒田健吾 
この佐川氏の国会での答弁とは、食い違っているわけですよね。
星浩 
佐川国税庁長官を、これ、安倍総理の部下ですから、えー、記者会見くらいやれと、いう指導をしていただけないでしょうか。

駒田健吾 
あの、総理、昭恵夫人の会見というのは、行う予定はないんでしょうか。
総理は身の潔白をおっしゃっているのですけれども、昭恵夫人の会見によって、相当のこの疑問が解消されると思うんですが。」

安倍晋三 
「あの、私自身ですね、ま、国会でも何回にもわたってですね。その上で答弁をしてておりますから、その必要はないんだろうと、えー、思います。それと、よく、籠池さんと、籠池さんは、いわば、えー、国会で・・・、えー、証言したではないか。えー、しかし、籠池さん自体はですね、まさに、詐欺、えー、詐欺罪で、刑事被告人に、なった、わけで、えー、ありますし。、あの、おー、今の段階でですね、えー、(続)」 

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[ゆるねとにゅーす]自由党・山本太郎議員が希望の党との合流報道について語る!「小沢さん曰く2・3日ほどで結論」「小池さんは勝つ、ゆえに内部で止める人が必要」

 時事ブログによって、リアルタイムの鋭い分析と背後の動きを知らされていても、なお今の凄まじい再編劇はカオスに見えます。希望の党と民進党の合流は、様々な批判を呼びました。自由党との合流も視野に入った今、田中龍作氏をして「ブレなかった男」と言わしめた山本太郎氏が辛い心境を語りました。
 自分の心を偽ってでも、安保、改憲の踏み絵を踏む民進党議員については、希望の党内での歯止めになって欲しいとしながらも、自身が希望の党に近づくことはない、もし1mmでも行くという選択肢があるとすれば、それは「被曝の問題」と言います。山本氏は、無所属議員の経験を経て、現在、小沢自由党と合流することによって、国会など活躍の場が確保できたことの重みを重々実感しています。単独で政治的に影響力のある活動をすることは、ほぼ不可能なことも。
 なんという辛い選択を迫られるのか。
 彼の選択に、たとえ身を切るような妥協があったとしても、山本太郎氏ならば保身や利己的な理由ではない、そう思えるのでした。「どの政治家も信用するな」と言う山本氏。私達の選択も鋭く問われています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)




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自由党・山本太郎議員が希望の党との合流報道について語る!「小沢さん曰く2・3日ほどで結論」「小池さんは勝つ、ゆえに内部で止める人が必要」
転載元)
どんなにゅーす?・2017年9月28日、自由党・山本太郎共同代表が街頭での会見を行ない、自由党と希望の党の合流報道について、内情を詳しく語った。

山本太郎氏は、小沢一郎氏から「(小池氏を中心にした野党の大共闘について)2・3日ほどで結論が出る予定」と聞いていることを明かし、自らも合流するか、再び無所属で活動するかで深く悩んでいること、小沢氏らの交渉の結論によって改めて考慮し、結論を出す考えがあることを語った。

・また、山本太郎氏は、希望の党が政権交代を果たす可能性もあるほどに勝利することを予測しており、「それだけに、中で(彼女の暴走を)止める多くの人が必要」とした上で、それでも、入党に当たって「安保容認・憲法改正・沖縄基地容認」の「踏み絵」を踏まされる辛い実情があることにため息を漏らした。

↓興味深い話が多く飛び出した山本太郎議員の街頭会見。(希望の党との合流に関する話は58分くらい~。)
(中略)

(中略)
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小沢一郎氏が仕掛ける民進党と希望の党の合流 リベラル色の強い民進党の議員は共産党が支援か

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事では、“関係者によれば、小沢氏は今回の民進党と希望の党の合流構想を前原誠司、小池百合子両代表を仲介して働きかけた黒幕”とのこと。今回の民進党解党の動きは、計画通りという事でしょう。「希望の党」の小池百合子代表は、民進党の議員の誰をも「希望の党」が公認する訳ではないと言っています。おそらく、菅直人、枝野幸男などの、民主党時代に小沢一郎氏を排除した者で、今の前原代表のように小沢氏と和解出来ていない者たちは、排除されるのではないかという気がします。
 「希望の党」の公認を得られなかった民進党の議員は、無所属で出るよりありませんが、次の記事を見ると、山尾しおり議員を共産党が支援するというのです。ここから推察される事は、枝野氏のようなリベラル色の強い民進党の議員は、共産党が支援することが水面下で決まっているのではないでしょうか。そう考えると、“民進の…党両院議員総会では、全会一致で怒号は一切なかった”という不思議な結末が、理解できます。
 “続きはこちらから”以降の田中龍作ジャーナルにおいても、二大政党制につながる今回の出来事を、“小沢の秘策”としています。この通りではないでしょうか。
 ネット上では、「希望の党」を自民別働隊として警戒していますが、仕掛け人が小沢一郎氏である以上、そう考えると様々な矛盾点が出てきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小沢一郎議員「なんやかんや動きがあるが、いかにすべきか考えたい」 カツカレーを食べながら
転載元)

民進党と希望の党の合流について、自由党の小沢一郎共同代表がメディアのインタビューに応じてコメントしました。



28日に小沢一郎議員はカツカレーを食べながら、「民進も今なんかやっている最中なので、その経過を見ながら今後のことを決めていきたい」と述べ、民進党の行方を見守りたいと強調。



両院議員総会でも「なんやかんや動きがあるが、われわれとしても政権交代のため、いかにすべきか考えたい」などと発言し、色々な動きに対応して政権交代を第一に今後の行動を考えたいとコメントしました。


今回の合併騒動は小沢一郎議員が仕掛け役だといわれていますが、非常に余裕が感じられるコメントだと言えるでしょう。

自由党・小沢一郎代表「なんやかんや動きがあるようだが…」 混乱よそに余裕の黒幕、カツカレーほおばる 
http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280087-n1.html

 自由党の小沢一郎代表は28日の両院議員総会で「なんやかんや動きがあるが、われわれとしても政権交代のため、いかにすべきか考えたい」とあいさつした。

 関係者によれば、小沢氏は今回の民進党と希望の党の合流構想を前原誠司、小池百合子両代表を仲介して働きかけた黒幕とされる。

 小沢氏は民進党の混乱をよそに泰然とした態度で民進も今なんかやっている最中なので、その経過を見ながら今後のことを決めていきたい」と語り、昼食のカツカレーをほおばった。

(中略) 


(中略) 


(中略) 




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どっちにしても安倍晋三は終わりだ!
転載元)
(前略) 

今回の民進前原の素早い動きの裏には、何か大きな背後の力が動いたように思えてなりません。前原と小沢一郎の希望の党への合流と、全国に独自候補を擁立させながらも共産党は元民進の山尾志桜里の支援を決定しています。
 
共産党、山尾志桜里議員の支援を決定。「離党前から共闘を協議していた経緯がある」
https://snjpn.net/archives/31946
 
信用の無い前原誠司ですが、安倍を終わらせるには一致団結しやすい場所に集まらねばならないとの論にも一理あります。もちろん小池が危険人物であることに変わりはありませんが、安倍を終わらせるために小池百合子という知名度を利用するのも一考かもしれません。

(中略) 

不思議なのは、民進の解党に繋がってしまう説明の党両院議員総会では、全会一致で怒号は一切無かったそうです。
 
<民進党>捨て身で打倒1強 35分で静かに幕
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00000090-mai-pol
 
普通なら大荒れのはずが荒れなかったということは、我々の知らない水面下で大きな力が働いているのは確実です。なぜなら前原一人で出来る芸当ではないからです。今度の選挙は難しい選択にはなりますが、ある意味面白い展開に
なりそうですね。


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