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[遠藤誉氏]江沢民、危篤か?

竹下雅敏氏からの情報です。
 江沢民が危篤状態というのは、かなり信憑性が高いと思います。江沢民死亡のニュースが流れれば、中国での反腐敗運動に結果が出た形になると思います。これで安心してアメリカを切ることが出来るのではないか、すなわちフルフォード氏がアメリカの延命に中国共産党は金を出すなと言っていたわけですが、アメリカを切ることが出来る体制に入れると思うのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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江沢民、危篤か?
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[本澤二郎氏]南京大虐殺の真実:“慰安婦の業者には、天皇から勲章が与えられていた”との証言

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく本当の事が出て来たという感じです。右翼の戦前を美化するタイプの人々は、日本軍は天皇の軍隊であり、非常に立派で、蛮行を成したのはすべて中国軍や韓国人であると信じているようですが、この記事の証言によると、事実はそのような妄想とは異なるようです。この証言が現場を目撃した日本人によって語られていること、そして証言の信憑性が極めて高いと思われるのは、“慰安婦の業者には、天皇から勲章が与えられていた”という部分です。これは証言としては決定的なもので、このような事は事実でなければ思いつくような類のものではありません。これが事実であったと今後確認されれば、慰安婦問題に軍が関わっていたことに、もはや疑問の余地はないと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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(中国吉林省公文書館資料シンポ)社会科学院主催 安倍・自公政権に痛撃(3)
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[本澤二郎氏]中国吉林省公文書館資料シンポ、安倍自公内閣に痛撃〜日本軍自身の手で書かれた南京大虐殺の証拠

竹下雅敏氏からの情報です。
 関東軍が証拠隠滅のために焼却するはずだった膨大な資料が、ソ連軍の南下によって残り、その一部が出版されたとのこと。そこには憲兵隊司令部自身の記録で、南京人口100万人が、大虐殺の後30万人に減少したと書かれているとのこと。南京大虐殺が現実にあった事が、日本軍自身の手で書かれた証拠資料で明らかになったようです。今後世界中の学者がこの資料を研究することになり、真相が明らかになることでしょう。
 南京大虐殺、従軍慰安婦問題に様々な意見があるということは理解しています。しかし大切なのは事実なのであって、まずそれを明らかにすることが大事だと思うのです。この時に過去を正当化したり、特定の民族に対する排他的感情が優先してはいけないのは明らかです。
悪人の考えというのは、嘘も100回言えば真実になるというものですが、こんなことはあり得ません。一筋の光が当たれば、嘘は直ちに暴かれてしまいます。私たちは現在ウクライナで起こっている出来事に関して、アメリカ・ウクライナの嘘が暴かれているのを見ているところです。日本もクズのような連中の嘘がこれから暴かれていくことを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本澤二郎の「歴史の真実」
(中国吉林省公文書館資料シンポ)社会科学院が主催 安倍自公内閣に痛撃(1)
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本澤二郎の「歴史の真実」
(中国吉林省公文書館資料シンポ)社会科学院主催 安倍・自公政権に痛撃(2)
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[The Voice of Russia 他]ナレンドラ・モディ、アジア全土に橋をかける 〜インドと日本がプラウト的な社会の先駆け〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは大変重要な記事で、あべぴょんにはこれほど重要な政治的判断が出来るはずが無いと思ったので、記事には注目していたのですが、その意味を計りかねていました。これはよく読むと、インドと日本がプラウト的な社会の先駆けとして、それぞれの国が自立した新しい協力構造を創設しようという、とんでもないものなのです。
 プラウトはインド人のサーカーによって提案されたものであり、サーカーの予言では、プラウトは日本から世界に広がるということでしたので、この日印同盟は記事に書かれている通り、“世界で、今後も長く議論がなされるだろう”というほど、重要な転換点なのです。
 ただ、あべぴょんにこんなことがわかっているはずがないので、これはどうしたことかと思っていたら、“続きはこちらから”以降の、この写真を見つけました。なるほど、本当の首脳会談が別に行われていたわけです。写真は大変興味深いもので、両国の国旗があり上座に座っているのはナレンドラ首相ではないということが、何を意味するのかがわかると面白いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ナレンドラ・モディ、アジア全土に橋をかける
転載元)
© Photo: AP/Manish Swarup

© Photo: AP/Manish Swarup



インドのナレンドラ・モディ首相の日本訪問については、日印両国で、また世界で、今後も長く議論がなされるだろう。ロシア戦略研究所のボリス・ヴォルホンスキイの見るところでは、どうやらアジア太平洋地域には新たな安保構造、協力構造が創設されようとしている。それは今後10年間のアジアの行く末を決定するものとなるはずだ。

インド首相が日本訪問のなかで行ったことの数々、また、ナレンドラ・モディ首相と安倍晋三首相が今回結んだ合意の数々を単純に列挙すれば、それだけで途方もなく長いリストになる。中でも、インド首相が古い仏教寺院を訪問したこと、インド首相が日本の首相にインドの歴史や哲学についての本を贈呈したことは、象徴的な意味合いを持つだろう。

日本訪問がどのような雰囲気のもとで行われたかを知るには、インド首相が発した次のフレーズがよい手がかりとなるだろう。モディ首相は決然と述べた。一部の国家の「拡張主義的政治」に反対する、と。具体的な国名は示されなかったが、ウォッチャーならふつう、中国を指したものとこれを解するだろう。インドも日本も対中関係で問題をかかえている。

ところで、中国の「拡張主義」に対抗するために、いま米国が、同盟国としてのインド・日本を大きく見直し始めている。

しかし、米国のこの方針が大成功を収めるとは考え難い。
長らくアジアにおける米国の最重要同盟国と考えられてきた日本でさえ、このごろ頻繁に、その役割を重荷と感じている素振りを見せている。たとえば日本の外交官たちはロシアの公人や政治学者らとの懇談で、米国のアンチ・ロシア制裁キャンペーンに加わることを余儀なくされたことについて、何度も頭を下げていた。

米国の外交方針は、インドではなおさら、不首尾である。8月初頭に米国の3閣僚がデリーを訪れ、また今月、モディ・オバマ印米首脳会談が予定されているとはいえ、二国間関係における諸々の問題はまだ片付いていない。インド首相の拡張主義批判は、中国と同時に、米国にも向けられていたと考えることも可能だ。

形成過程の日印同盟、これは、
米中によるグローバルな競争に直接的には参加していない国々による、新たなる「力の中心」を打ち立てようとする試みなのだ。この国々には、それぞれ独自の利害があり、米中の思惑と必ずしも常に一致はしない。そして、この新たなる力の中心は、それを構成する国の利益のみを考慮するのであって、局外のプレイヤーとは独立である。

インドと日本の間にいま架けられようとしている「橋」は、ひとつの求心力となり、アジアの外部からアジアに強制されるお仕着せの政治方針から自らの国益を損ねることなく抜け出すための、アジア諸国にとってのひとつの模範となるかも知れない。
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[The Voice of Russia]東京都知事が秘密を暴露、これが世界を変えるか / ロシア初のアジア向けガスパイプライン

竹下雅敏氏からの情報です。
 舛添の発言は、安倍政権の意向に沿うものだと思います。何としてもプーチン大統領に訪日してもらいたいというメッセージだと思います。
 下の記事をご覧になれば、ロシアとの関係が切れることがどれほど日本の国益に反することかが、よくわかると思います。日本経済のためには何としても、ロシアの安い天然ガスが喉から手が出る程欲しいわけなのです。アメリカの横暴に辟易としている政府関係者も多いはずで、彼らの本音が舛添の口から出たという事だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東京都知事が秘密を暴露、これが世界を変えるか
転載元より抜粋)
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たった一人ではあるが恐れずに真実を語る人物が現れた。この役人がほされることのないよう、またその発言が日本人の意識に、西側のマスコミが描く世界図が少しおかしいのではないかという疑いを呼び起こしてくれるのではないかと願いたい。

その役人というのは舛添東京都知事。そして、シベリアの町トムスク訪問で舛添氏が記者団を前に明言した、恐ろしいと同時にロシアでは知らぬものはないという真実とは、日本は米国の圧力を受けて対露制裁を採らざるをえなくなったということだ。

 舛添氏の忌憚のなさが都知事の椅子の命運を賭けた行為にならぬよう祈りたい。またトムスクで漏らされた、日本には害をもたらす米国への依存というあからさまな発言が、日本国民の耳に届き、世界情勢についての政治やマスコミに吹き込まれた解釈ではなく、現実の意味を考えるべきと思わせてくれるのではないかと信じたい。そして対露制裁発動の現実的な原因についても考える必要がある。

 ウクライナの危機は、リスボンからウラジオストクまでを覆う経済圏を統一し、米国の強力なライバルとなるチャンスを秘めていたロシアとEUに経済的打撃を加えるきっかけ、手段にすぎない。この真実を隠すためにロシアに、非合法クーデター後のウクライナ南・東部に到来した流血のカオスの責任が着せられたのだ。

  つい最近までロシアにマレーシア機撃墜の責任があると非難されていたが、今はこの件についてはみなが口を閉じている。これは真犯人が確定したからに違いない。ひょっとすると、ウクライナの悲劇を起こした張本人の名も近々挙げられるかもしれない。こうした望みがもてたのも、舛添東京都知事の勇気ある発言のおかげだ。舛添さんは日本高官の中では先駆けて真実を恐れぬ行動をとってくれた。

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ロシア初のアジア向けガスパイプライン
転載元より抜粋)
© Photo: RIA Novosti

© Photo: RIA Novosti


9月1日、東シベリアのヤクーチヤで、ロシア初のアジア向けガスパイプラインの建設が始まった。式典が開かれ、プーチン大統領や、中国の張高麗副首相もこれに参加した。露中両国にとってエネルギー外交上の最優先プロジェクトである。


「シーラ・シビーリ(シベリアの力)」と名づけられたこのパイプラインを通じて、中国は毎年、380億立方mのロシア産ガスの供給を受ける。さらに、今後、その規模が拡大していく予定である。フル稼働すれば、年間の輸送量は600億立方mにも上る。これこそ、まさに、ロシアのアジアへのシフトチェンジを象徴するものである。
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