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[日本の陰謀 他]“中国から金、ダイヤモンドその他の貴金属を略奪”していた笹川良一 / 小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか 〜M資金を守るためにジャングルで生活をしていたとしか思えない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 初めの記事に出て来る笹川良一は、“中国から金、ダイヤモンドその他の貴金属を略奪”していました。笹川の仲間に児玉誉士夫、そして岸信介がいますが、いずれも戦後釈放されています。恐らく、略奪した金塊の一部を差し出すという裏取引があったのではないかと思います。戦後、彼らがアメリカのスパイとして働いたのは、多くの人が知る事実となりました。
 さて、下の記事は大変興味深いもので、“小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか”とあります。記事の中にある“小野田寛郎を巡る一連の動き”の時系列を見ると、日本軍が略奪した金塊がフィリピンに埋められているという、いわゆるМ資金が実際に存在するとわかります。また小野田さんは、これを守るために29年間もジャングルでの生活をしていたとしか思えないわけです。
 妻が以前、遺骨収集のために現地を訪れる日本人は、隠された財宝が掘り出されていないかどうかを確認しているのではないかと言っていましたが、案外その通りなのかも知れません。
 文中に出て来る“マル福金貨”については、こちらの記事をご覧下さい。また、昭和天皇のご署名によって出された“アメリカ政府発行の二○○○億ドルの債務保証書”の件ですが、これは1月18日の記事の中に出てきた昭和信託(M基金)のことではないかと思います。また文中、八咫烏という言葉も出て来るのは興味深いところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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IRRAWADDY 2007年12月
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか
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[Sputnik 他]間もなく現金は消滅する―犯罪対策か、資金の流通を完全に管理下に置く狙いか? 〜中央銀行がパニック 取り付け騒ぎを恐れて、その前に紙幣を無くそうと考えている〜 

竹下雅敏氏からの情報です。
 中央銀行がパニックになっている様がよくわかります。彼らは取り付け騒ぎを恐れて、その前に紙幣を無くそうと考えているようです。電子通貨のみなら、お金を紙幣として引き出すことが出来ないからです。ただどう考えても、今の状況ではうまく行きそうにありません。人々は銀行を信用しなくなり、金銀を購入して金銀で決済をするようになるからです。
 というよりも次の記事にあるように、中国を中心とする金本位制の新しい金融システムが始動するはずです。人々は安全、安心な通貨システムを利用するようになり、自分たちの預金を収奪しようとする連中を相手にしなくなるだけのことです。彼らは、自分たちが作り出した混乱の中で自滅することでしょう。私たちは、その混乱を作り出した連中を法に基づいて裁けば良いのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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間もなく現金は消滅する―犯罪対策か、資金の流通を完全に管理下に置く狙いか?
転載元より抜粋)
202784

現金が消滅する日が近づいている。世界の主要通貨であるドルとユーロの最高額紙幣が今週、脅威にさらされた。

欧州中央銀行は既に500ドル紙幣の流通停止を呼びかけている。一方、米国の元財務相ラリー・サマース氏は、100ドルや50ドル紙幣さえ流通停止すべきだ、と訴えている。著名なエコノミストや銀行のアナリストらもこの考えを支持している。

主張の根拠はいつも同じだ。現金は犯罪者やテロリスト、脱税犯に利用されている、というのだ。

しかし、異なる視点もある。経済先進国でマイナス金利政策が広がっている。個人の預金の金利さえ間もなくマイナスになるかも知れない。それが銀行のクライアントらの気に入るはずがない。

大口預金者の一斉取り付けが起きれば、世界の銀行システムが壊滅するかも知れない。それを避ける最良の方法は、そのような可能性を人々から奪うことだ。つまり、現金の流通を止めることである。そうすれば誰もがお金を銀行システムに預けることになり、お金の流通は完全に管理下に置かれる。

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転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/02/gamechanger-of-2016-chinas-market-shaking-gold-strategy-rocks-anglo-american-financial-domination-3304316.html
(概要)
2月18日付け

中国は4月に人民元建てで金価格設定を始めるのでしょうか、そして中国はゲーム・チャンジャーとなるのでしょうか?

By Jason Hamlin

ここ数年間で、中国は秘密裡に相当量の金塊を買いあさってきました(金の爆買い!)。今や中国は世界最大の金の生産国であり消費国となっています。しかし中国で生産された金は輸出されず国内に保管されていると言われています。
また、中国は海外から金を大量に買い占めると同時に世界の金塊を割引価格で次々に買収しています。さらに中国はロンドン、ニューヨーク、スイスに保管していた自国の地金を持ち帰っています。

中国はロシアと共に
世界中の金塊を大量に買いあさった後に、英米金融機関や英米政府による貴金属の価格の不正操作を止めさせるのではないかとも言わています。

金の価格設定権が英米から中国に移されるなら、
貴金属は自由市場レベルの価格に再設定され、中国やロシアが大量に所持している金の価格が急騰するでしょう。

金の価格抑制(不正操作)が終わると、米長期国債の大量投げ売りや負債ベースの不換紙幣システムに対する世界の信頼もなくなります。
その結果
、世界の金融市場における中国、ロシア、その他のBRICS諸国の影響力が拡大し、これらの国々の通貨がより安定することになります。
そして、中国やロシアは、金の在庫が底をついているとされるアメリカに対しても戦略的にかなり優位に立つことになります。

中国は大量の金(公開された量だけでなく非公開のものも合わせて)を買いあさってきただけでなく、上海黄金交易所(SGE、中国商品取引所)にて国際的な金の取引プラットフォームを開設したのです。
SGEは世界最大の金の交易所になりました。ここで取引されているフィジカルゴールド(金塊)の量はCOMEXで取引されているペーパーゴールドの52倍です。

2016年の第一週目に、中国は海外の金融機関に対し、人民元建ての金の価格設定に賛同しなければ中国から金を輸入することはできないと警告しました。
4月に史上初めて人民元建てで金価格が設定されることになれば、中国は金の価格を高騰させるゲームチャンジャーとなる可能性があります。

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[ANN news ほか]北朝鮮が“ミサイル”を発射した模様 韓国国防省 / 安倍総理「断じて容認できない」 各国と連携し対応 〜北朝鮮のミサイルは安倍政権の援護射撃〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 陰謀論の世界では、日本と北朝鮮は裏で繋がっているというのは常識ですが、ツイートに指摘された内容を見ると、繋がっているのは事実だとわかります。
 北朝鮮がミサイルを発射したタイミングは完璧で、いずれも安倍政権の援護射撃だとしか思えないものです。一発ミサイルを打ち上げることで、日本からいくらお金が支払われるのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮が“ミサイル”を発射した模様 韓国国防省
転載元)

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安倍総理「断じて容認できない」 各国と連携し対応(16/02/07)
転載元)

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[ラジオイラン]最高指導者、「イランと中国の首脳の戦略関係に関する合意は、正しく賢明なものだ」 〜世界の首脳陣で魂が未だに残っている人たち〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 習近平氏が中東を訪れているようです。中国、イランの結びつきが強まり、これからアジアの時代になることがはっきりとわかります。日本は、滅びゆくアメリカと共に巻き添えになりそうな気配です。
 ロシア、中国、イランの結びつきは強固で、今や彼らを軍事力で粉砕出来ると思う人たちは少数派ではないかと思います。
 幸いなことに、彼らは拡張主義ではありません。大変信頼出来る人たちがトップに立っています。魂という観点から見ると、とてもよくわかります。世界の首脳陣で魂が未だに残っている人たちは、ごく僅かです。ぱっと思いつくのは、習近平氏、李克強氏、ハーメネイー氏、ハサン・ロウハーニー氏、プーチン大統領、アイスランドのグリムソン大統領、エクアドルのコレア大統領、シリアのアサド氏、ブータンのワンチュク国王、ベネズエラのマドゥロ大統領などの人物です。いずれもアメリカの覇権主義的な政策に反対している人たちばかりです。アメリカの犬のような人物に、魂が残っているはずがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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最高指導者、「イランと中国の首脳の戦略関係に関する合意は、正しく賢明なものだ」
転載元)
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イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イランと中国の首脳による両国の25年の戦略関係に関する合意は、正しく賢明なものだ」と強調しました。

ハーメネイー師は、23日土曜、テヘランで、中国の習国家主席、及び、その随行団と会談し、イランと中国の国民の貿易・文化関係の古い歴史に触れ、「イランの政府と国民は、常に、中国のような信頼できる独立した国々との関係拡大を追求している」と語りました。

また、エネルギーは、世界の重要な問題のひとつだとし、「イランは、エネルギーの分野で信頼されうる、地域で唯一の独立国家である。一部の地域諸国とは異なり、イランのエネルギー政策は、イラン国外のいかなる要素の影響も受けていない」と述べました。

さらに、一部の国々、特にアメリカによる誠意に欠けたアプローチや覇権主義的な政策に触れ、「このような状況の中で、独立した立場を取る国々は、さらなる協力を追求すべきであり、イランと中国の合意もそれに沿ったもので、真剣に追求されるべきだ」と語りました。

ハーメネイー師は、西側はいかなるときも、イラン国民の信頼をひきつけることができなかったとし、「イラン国民は、制裁の時代の中国の協力を忘れないだろう。統一した中国は、イランの絶対的かつ原則的な政策だ」と語りました。

また、中東地域の現在の情勢不安に遺憾の意を示し、このような状況は、西側の誤った政策と、イスラムに対する逸脱し、誤った解釈の結果であるとし、「賢明な協力により、それを阻止するべきだ」と強調しました。

さらに、一部の地域諸国が、逸脱した思想の元凶であるとし、「西側は、テログループやこのような思想の元凶に対抗する代わりに、欧米のイスラム教徒を攻撃し、彼らに圧力を加えている。しかし、テロリストはイスラムの正しい思想とは完全に異なっている」と語りました。

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イラン公益評議会書記、「世界の安全確立のためには、イランと中国の協力が不可欠」
転載元)
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イラン公益評議会のレザーイー書記が、「イランと中国は、世界とアジアの安全の確立において相互に支援し合うことができる」と語りました。

レザーイー書記は、中国のCCTVのインタビューで、イランと中国の協力と関係の展望について、「中国の習近平国家主席のイラン訪問は、非常に良好な条件の下、絶好な折に行われた。それは、両国が進歩と発展の特別な状況に置かれているからだ」と述べています。

また、「イランと中国は東西アジアの経済の架け橋だ」とし、「中国は、イランの製油所や石油化学、道路・鉄道の敷設に投資することができる。また、イランも地域に対する中国の輸出にとって良好な可能性を有している」としました。

さらに、イランと中国による戦略的な協定文書の調印により、両国の協力は数倍に拡大するだろうとし、「両国の間に生じている新たな信頼に注目し、両国は地域と世界における安全の確立と外交という路線において大きな一歩を踏み出すことが可能だ」と語っています。

レザーイー書記はまた、イランと6カ国の核合意実施後のイランと中国の関係についても、「核合意実施後の両国の協力内容は、アジア文化の復活に向けた努力、シルクロードベルト地帯というスローガンに基づく、中国によるイランへの投資、学術的な研究や教育といったものになるだろう」としました。

[Sputnik]日米は台湾でウクライナのシナリオを再現できるか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 台湾の総統に民進党の蔡英文(ツァイインウェン)主席が選ばれたことは、“地域情勢を著しく悪化させる恐れがある”とのこと。記事内容は、説得力があります。
 台湾が独立するか否かは国民が決めることで、他国がそうしたことを政治的に利用すべきではありません。しかし、米国が突然改心して良い子になるなどという事は考えられず、これまでに行って来たことを考慮すれば、記事にある懸念が現実のものになる可能性が高くなります。要警戒です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日米は台湾でウクライナのシナリオを再現できるか?
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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