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[Sputnik]「ドイツ帝国」が世界を破滅させる。エマニュエル・トッド氏が日本のエリート層に波紋を起こす

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に独特な視点から、ドイツ帝国を考察したものです。ドイツ国家というよりは、“ドイツシステム”なのだろうと思います。記事によると、このドイツシステムとは、NWO(新世界秩序)と同じものに見えます。より正確には、ナチズムではないかという気がします。日本もナチス勢力が深く浸透しており、日本会議を通じて現政権をコントロールしています。
 昨日お伝えしたように、すでにナチスの影は完全に消滅しました。また彼らに協力して来た政治組織、宗教組織、秘密結社の上層部は処分され、精神がすでに破たんしています。彼らが、表舞台に出ている政治家たちをコントロールしていたわけです。いずれ適切な時期に、政治家、官僚、ジャーナリストらの処分へと至るのは時間の問題です。
 ですから、こうしたドイツシステムと言う問題に関しては、事実上決着がついているわけです。ただ、これが経済崩壊と共に物理的次元で崩壊して行く様をこれから見ることになるわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「ドイツ帝国」が世界を破滅させる。エマニュエル・トッド氏が日本のエリート層に波紋を起こす
転載元より抜粋)
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2015年末、日本の知識人たちは、フランスの社会学者でジャーナリスト、ロシアでも定評のあるエマニュエル・トッド氏の新刊『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告』について、盛んな議論を行なった。この種の本としては異例の10万部を売り上げ、日経のランキングでは2015年で最も印象的な本ベスト3に選ばれた。 

世界秩序の転換が既に明白化している。欧州においてはドイツが力を増し、ドイツ周辺には「ドイツシステム」が形作られ、それは既に膨大な物質的・人的リソースを手にしている-これが同書のライトモチーフだ。周辺諸国、たとえばウクライナは、非工業化する。「ドイツシステム」が周辺諸国に求めるものはただ人力のみ。その人力は、貪欲に吸い上げられるだろう。米国には既に挑戦状が叩きつけられている。米国に残された唯一のドイツ抑止策は、ロシアとの同盟である。

トッド氏はロシアに多大なシンパシーを寄せている。そして、ロシアのポテンシャル、競争力、将来性を高く評価している。いくつか目に付く記述を引き写してみよう。

ドイツには明確な将来設計がある。南欧諸国を隷属させ、東欧から人的リソースを吸い上げ、フランスの銀行システムを配下に置く。2008年の世界危機はドイツの力を明るみに出した。ドイツは欧州に対する権力を手に入れ、欧州をロシアとの潜在的戦争状態へと追い込んだ。ドイツの切り札は、コンパクトな、歴史的に工業生産と戦争に特化したドイツ民族の持つ恐ろしいほどの生命力である。人間的価値観、家族および社会構成といった面で、ドイツは、米国その他のアングロサクソン国家と根本的に異なっている。両者の衝突は不可避である。ドイツは古来、「君主制民主主義」「民族的民主主義」、アパルトヘイトを信奉し、実行している。つまり、ドイツ人のための民主主義、「君主制民族」、他の民族を従属国・奴隷として服属させる、ということである。

事実上「ドイツシステム」の管理下に置かれた欧州は、既に付加価値生産性、人口および人口に占める工業従事者比率(米国17%に対し27%)について、米国を遥かに上回っている。輸出は年々増加しており、一般的な意見に反して、交渉中のTTIP(環大西洋貿易投資パートナーシップ)も、米国よりはむしろドイツを利するものである。

ガスパイプライン「サウスストリーム」敷設計画の停止もドイツの仕組んだことだ。ドイツは欧州でドイツ以外の国が主要なガス取得・分配者になることを望まなかった。そして、国民および政府の間でロシアへのシンパシーが強い南欧が経済的に自立することなど、全く許容できなかった。

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[Now Creation 他]ロブ・ポッターのコブラインタビュー:ワクチン接種 / ワクチンのごまかしが明らかになった 

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラの情報は、全体的な情報レベルが高く難解なので、情報内容を拒否する人が多いという事実があります。コブラが1996年以降のチャネリング情報のほとんどが闇からのものとしていることも、拒絶される大きな理由の一つだろうと思います。しかし私が彼の情報を調べたところ、極めて高い精度で正しいことがわかるのです。
 これはコブラが、コーリー・グッド氏のように秘密宇宙プログラムのような極秘の計画に直接深く関わっているからだとしか考えられません。ですが多くの人の場合彼の情報を確認する術がないので、今のところトンデモの部類に入れられているようです。
 ただ、この記事はどうでしょうか。ワクチンに関しては子宮頸がんワクチン等すでに実害が出ているものも多く、もはや陰謀論のレベルではありません。下の記事を見ると、情報公開法に基づいて出てきた公文書の中に、はっきりとワクチンが危険であることが書かれていたようです。
 しかも“オバマ政権は情報公開法の変更を意図し…この文書を非存在との範疇に分類した”とのことです。
 チャネリング情報を信じてオバマが光の天使だと今でも信じている人たちは、こうした事実をどのように受け止めるのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)1月26日インタビュー
転載元より抜粋)
January Monthly Update by Cobra 

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○ワクチン接種

ロブ:私はちょうどレオナード・G・ホロウィッツにインタビューしたばかりです。彼は素晴らしい歯科医師で、優れた知性によってAIDSの真実を暴きました。今ではウィルス学のエキスパートであり、カバールのワクチン計画をずっと追ってきました。不幸なことに、ワクチン接種後すぐに卒倒してしまう子どもが出てきてしまうような現状です。相変わらず、ワクチンの兵器化もたくさん起きています。

例えば、デング熱が最近では兵器として利用され、ハワイの一部が閉鎖しました。彼らはこのパンデミックをまだ続けているようです。自閉症がワクチン接種によって引き起こされたことを証明した、アンドリュー・モールデンが殺されたことを、私たちは知っています。紳士淑女のみなさん、あなたの家族がワクチン接種しようとしていて――ごめんなさいよ――もしあなたがあまりにも無知なままでいるのなら、あなたは真実に目を向けることを拒んでいるのですよ。そしてあなたの子どもに害を与えてしまいます。そうなると、常に自分を許しながらつらい思いをすることになります。ですから、NOワクチンですよ、紳士淑女のみなさん。コブラ、この件に関して何か話すことはありますか? 

彼らは決してひどくやり過ぎないにしても、人々に多大な恐怖を与えています。いつになったら、ウィルスの登場とワクチン接種が終りになるのでしょうか?

マイクロチップはまだワクチンに入れられているのですか?

コブラ:いいえ、もうマイクロチップは入っていません。しかしワクチンは猛毒です。これは笑って済ませられるようなものではありません。人々が真剣に戦わなければならないものです。ですから人々は、ワクチン接種について、その副作用について情報を広め、声を上げる必要があります。

ロブ:ありがとう、コブラ。どうぞ彼のサイトを訪問してください。ここのCommunity Action に私も寄稿しています。ワクチン接種計画との戦いにみなさんがどう関わることができるのか、用心深く、情報と認識をもってアブローチすることなどを記しました。

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ワクチンのごまかしが明らかになった 2016年2月5日
転載元より抜粋)
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=39291
The Vaccine Hoax is Over. Documents from UK reveal 30 Years of Coverup
Posted By: Lymerick

アンドリュー・ベーカー(FEN)によると、ある医師が英国の情報公開法に基づいて情報を取り寄せたところ、政府の専門家が以下のことを認めた秘密の公文書が明らかになった。

政府の専門家は、
1  ワクチンが有効に作用しないことを知っていた。
2  ワクチンが回避できると思われる病気の原因になることを知っていた。
3  ワクチンが子供に対して有害であることを知っていた。
4  共謀して大衆にウソをついていた。
5  安全研究をさせないように働きかけた。

これらのワクチンは米国において子供に強制されていたものと同一のワクチンである。

教育のある両親でも、子供に対する害を避けることができるか、あるいは、重金属、重要な病原菌、マイコプラズマ、糞便、他種からのDNA断片、ホルムアルデヒド、ポリソルベイト80(殺菌剤)、が多量に含有されているワクチンが、近代医学の奇跡であるという、歴史上最大、最悪のウソの中で暮らすか、いずれかである。

自閉症の息子を持つある医者がCDCに対して米国における情報公開法に基づく情報開示を請求し、CDCにワクチンの危険性を知らせるように求め、CDCは20日以内に情報を開示するよう迫られた。7年後に、この医者は裁判所に訴えたが、CDCはこの文書の公開をする必要はないと強弁した。2011年9月30日に裁判所は、CDCにこの文書の公開を命じた。

2011年10月26日に、デンバーポストの編集員は、オバマ政権が、特に透明性を約束した後で、情報公開法の変更を意図し、ある種の文書の非公開を宣言し、この文書を”非存在”との範疇に分類したことを見出して衝撃を受けた、と述べた。

[Sputnik]スイス:毎月2250ユーロのベーシックインカムは、実行可能なアイデアか? 〜 精神的に幼い今の人類では、間違いなく人々は働かず税収は減る

竹下雅敏氏からの情報です。
 ベーシックインカムを導入すると、間違いなく“人々は働かず、税金の支払い額は減ります”。身近なたとえで言えば、大学の単位取得のテストをなくしても大学生は自分の興味のある学問分野を勉強し続けるだろう、という予測に近いものです。まず間違いなく、ほとんどの学生は遊び呆けて勉強しなくなるでしょう。本当に勉強をするために大学に入った、ほんの一握りの者たちだけが勉強するはずです。もちろん、こちらの方が大学の本来の姿なのかも知れません。
 人々が働かなくなり怠惰になっても、ロボットが代わりに生産するから、将来的には問題がないのかも知れません。しかし、そうなったら人類は暇と体力を持て余し、趣味や博打、そして子作りに励むようになるのでしょうか。将来は遺伝子工学の発達で、寿命が今の何倍にも伸びるようになります。そこへもって、皆が子作りに励むと大変なことになるのは明らか。NWO(新世界秩序)の推進者が先手を打って、人々を不妊にしようとワクチンに毒を混ぜる理由もこの辺りにあるのかも知れません。今、流行りのジカ・ウイルスはまさにこれです。
 報酬のあるなしに関わらず、自分が必要だと思うから仕事をするようないわゆるまともな人たち、宗教的にはカルマ・ヨーガを常に実行しているような人たちが、地球上で大半を占めるようになれば、こうした経済の問題は完全に解決されることでしょう。しかし、現段階の人類はあまりにも精神的に幼く、報酬の対価を与えなければ仕事をしません。ベーシックインカムは、こうした事を考えるきっかけにはなると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スイス:毎月2250ユーロのベーシックインカムは、実行可能なアイデアか?
転載元より抜粋)
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スイス国民は、有職か無職かにかかわらず国が 国民一人一人に対し毎月2500スイスフラン(約2250ユーロ)を支給するという案を議論することになる。なお子供には625フランの支給が提案され ている。インディペンデント紙によると、スイス連邦政府は同件に関する国民投票を6月に行うことを決めた。

もし同案が国民投票で承認された場合、スイスは、いかなることにも関係なく国民に最低限の収入が保証された初の国となる。

国が国民に対して生活に必要な最低限の額を無条件で支給するベーシックインカムという構想は、あまり裕福な暮らしを送っていない住民が向上するための可能性を与える。ベーシックインカムの支持者たちは、基本所得が保証されても、大多数の住民が仕事を続けると考えている。ただ給与の高い仕事ではなく、より自分に合った仕事をすると予測されている。またベーシックインカムは、貧困層向けのたくさん補助金を処理する手間も省くことを可能とする。補助金は廃止され、その代わりに固定された金額が支給される。

一方で理解する必要があるのは、スイスの生活費は非常に高いということだ。そのため他の国と比較した場合、ひと月2250ユーロ(2500スイスフラン)という額は、スイスで生活する人たちにとってはそれほど大きいものではないのだ。なおスイスの税引き前の平均給与は、およそ6500フラン。

一方で、ベーシックインカム導入に反対する人々もおり、反対の根拠もたくさん存在している。その一つは、資金調達についてなにも述べられていないというものだ。スイスに本社を置く食品・飲料会社「ネスレ」の金融アナリスト、ヴェンセント・アルレタズ氏は、通信社「スプートニク」のインタビューで、次のように語っている‐

基本所得を保証するためには、2000億から2500億スイスフランの予算が必要になります。これは国内総生産(GDP)の3分の1以上です。私たちがこの資金を調達することはできないでしょう。

またベーシックインカムは、社会に否定的な影響を与える可能性もある。アルレタズ氏は、次のように指摘している。

人々は働かず、税金の支払い額は減ります。もし、ある人々に対する税金が引き上げられた場合、彼らは単に経済の一部と一緒に国から去ってしまうでしょう。そうなったら残った人たちのために資金を調達するのは難しくなるでしょう。」

またベーシックインカムに反対する理由として、道徳的な根拠もある。現在、給付金は一定の条件の下で支給されている。年金は、年金の積み立てを行った場合に支給され、社会保障給付は、何らかの特別な状況にある人々に支給されている。アルレタズ氏は、次のように語っている‐

「ベーシックインカムは全く別のシステムをつくり出すでしょう。人々は、それを必要としているか否か、また積み立てを行った否かにかかわらず、支給を受けることができます。道徳的観点から見て、ベーシックインカムは、仕事の価値を失わせます。この資金はスイス人を単に怠けものにしてしまうでしょう。またこれは、実際に支援を必要としている人たちや、積み立てを行った人たちに対して不公平でもあります」。

[sputnik]フランス人、ウクライナ革命の仮面の下に隠されたものを知る

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランスのTVで、2014年のウクライナの革命についての真相に迫るドキュメンタリーが放映されたとのことです。
 本質はこれまでシャンティ・フーラの時事ブログで紹介した一連の記事と変わらないと思っていますが、映像は圧倒的な迫力と説得力を持ちます。
 このドキュメンタリー映画は、日本でも放映されないものでしょうか。人々の意識を変えるには、大変貴重な映像だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランス人、ウクライナ革命の仮面の下に隠されたものを知る
転載元)
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フランスのTV「Canal+」は、ウクライナ当局からの圧力があったにもかかわらず、ポール・モレイラ監督のドキュメンタリー映画「革命の仮面」を放映した。このルポルタージュは、2014年のウクライナにおける革命について客観的に物語っている。

2014年、モレイラ監督は、起きている事を自分の目で確かめ判断し理解しようとして、ウクライナに向かった。監督によれば、作品の中で示されているものは「フランスの視聴者が日頃見慣れたものとは、本質的に違っている」との事だ。

作品の中では、ウクライナでの出来事に積極的に参加した複数の民族主義組織について語られている。これらの組織のメンバーらは、自分の本当の名前を隠す事を好み、ユニフォームには、ナチス国防軍や親衛隊のエンブレムを思わせる記章がついていた。監督は、そうした若者の中に、フランス人を含め、少なくない外国人の姿を目にした。

「ウクライナの出来事への米国代表者の参加」というのも、モレイラ監督の作品のもう一つの重要なテーマとなっている。例えば「マイダン」自体への参加も含め、革命の時期に、米国からウクライナにやってきた数多くの政治家や実業家達に対し、注意が向けられている。

なお公開の直前、駐仏ウクライナ大使館は「この映画は視聴者を混乱に陥れる」として、番組の放映取り止めを強硬に求めたが、それは実現しなかった。

[ユルクヤル]国民に毎月30万円を支給、スイスで世界初の国民投票が実施へ! 羨ましいいいいい

竹下雅敏氏からの情報です。
 スイスでは、毎月30万円が政府から支給される可能性が出て来ました。ベーシックインカムの問題点は、こうなるといわゆる誰もがやりたがらない、きつい、汚い、危険な仕事を誰がやるのかです。将来ロボットがほとんどの仕事を肩代わりするようになり、人間は働く必要がなくなるのは間違いありません。その意味で富を平等に分配するという視点から、このベーシックインカムという発想は理に適っているとも言えます。
 しかし私は、最低賃金と最高賃金を定めた方が早いと思います。今後社会は解放に向けて大きく前進していくのに、今まで通り、ごく一部の特権階級が働きもせず他人の労働の果実をただ吸い上げるということを、このまま許していいものなのかです。歴史上人類に害しか為さなかった王族連中をどうするのかを、人類はきちんと考えないといけないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国民に毎月30万円を支給、スイスで世界初の国民投票が実施へ! 羨ましいいいいい
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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