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捕虜となったウクライナ軍兵士からゼレンスキー大統領へのメッセージ「ロシアは我々の敵ではない。我々の敵はお前だ。」 / 救護所で手当を受けるウクライナ兵が着用しているのは、陸自の新型防弾ベスト

竹下雅敏氏からの情報です。
 インパクトの強い動画を紹介します。捕虜となったウクライナ軍兵士からゼレンスキー大統領へのメッセージです。“お前は殺人者であり虐殺者であり、略奪者であり裏切り者であり、殺人者でありファシストだ。お前には許しは与えられない。お前は我々の国を破壊した。お前はその責任を取ることになるだろう。ロシアは我々の敵ではない。我々の敵はお前だ。”と言っています。
 次の動画は強烈です。ウクライナ軍の捕虜になったDPR(ドネツク人民共和国)の兵士は、虐待され死体と見なされ放置されたが奇跡的に助かった。医師は、彼が生き延びたのは奇跡だと考えている。彼を虐殺したと思っていたウクライナ軍の海兵隊員は、今やDPRの捕虜となり、生き延びたDPR兵士と再会する。戦争の残酷さを思い知らされる動画です。
 “続きはこちらから”をご覧ください。ジャーナリストの篠原常一郎氏によれば、“救護所で手当を受けるウクライナ兵が着用しているのは、陸自の新型防弾ベスト”だということです。
 日本安全対策推進機構の石濱哲信氏は、“日本の行動は、善隣友好条約(日ソ共同宣言)を結んでいるロシアに対し、何の断りもないままウクライナに資金や武器を供与しているため、戦時国際法で禁じられている利敵行為にあたる。(1分25秒)”と言っています。
 “ウクライナは日本の敵性国(敵とみなされる他国)なんですよね。日本を攻めるための北朝鮮のロケットミサイルだとか、それから日本を攻め取って日本人を皆殺しにするとはっきり言っている中華人民共和国に対して、武器を提供しているのがウクライナですから(5分50秒)。…戦後初の戦争当事国への武器供与なんですよ。これは戦争参加ということを意味します(6分50秒)。…義援金を出した人、たった1円でもウクライナ大使館に持っていった人は、この犯罪にあたります(8分55秒)。”ということです。
 この他にも様々な違法行為を説明していますが、“これを分かっていてやらしている今の日本の政権というのは、非常に汚いということですね。…自衛隊の陸海空の将官クラスがこれを知らないはずがないんですよ。それなのに義勇兵の70人のうち50人は元自衛官だというじゃないですか。誰がやらしてるんですか。これ犯罪ですよ。(12分54秒)”と言っています。
 これほど重大な問題をメディアは無視、政治家も問題にしないとなると、日本は非常に危険な国になっているということではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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「ロシアは我々の敵ではない 我々の敵はお前だ!」ウクライナ軍捕虜からゼレンスキーへのメッセージ
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ウクライナ軍に捕らえられ、虐待を受け、死体と見なされ放置されたDPR兵士が、彼を虐待したウクライナ兵に会う
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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第113楽章 ギランバレー症候群の体験談(前半)

 時事ブログでロシアがまともな国であるという内容を見るたびに、私の母は、戦後ロシア文学が好きで本を集めていたところ、父親に全部取り上げられ、処分された話を思い出したり、私自身はロシア作曲家の音楽が好きで、ラフマニノフやグラズノフの曲を聞くたびに、モスクワに宿泊した経験を思い出したりしています。また、世界中の国歌の中では、ロシアの国歌が一番好きです。ロシアスーパーに行くと、魚が豊富で、たくさんのキャビアやイクラが勢揃い。ロシアは北海道からも近い国なのに・・。私たちは、情報操作で本当のことを知らなすぎかもしれませんね・・。

 さてさて、私も息子が小さい頃は、情報操作に騙されて、生まれた時から息子にワクチンをさせてしまっていました。合計31本ものワクチンを10歳までに打たせてしまいました。これが原因でしょうか?それとも311の時に東京の首都圏・文京区近辺にいましたので、これが原因でしょうか?少年野球にて35度を越す真夏の日に、ピッチャーの長時間の練習で熱中症になったことが一度ありましたので、これが原因でしょうか?(これについては、少年野球の監督の融通性のない指導方針に今でも😠)または、コロナでマスクを長時間しての酸化グラフェンの悪影響が運悪く出てしまったのでしょうか・・。

 なんと、息子は、2021年2月のはじめ頃に、歩けなくなってしまったのです・・。おかげさまで、現在は退院してから1年経過、完璧に回復することができました。現在は、ワクチンの副反応でも有名になった、ギランバレー症候群の疑いという検査結果だったのです。まだ、2021年の2月時点では、コロナワクチンの副反応であるギランバレー症候群がまだ知られていなかった時期でした。私は日本の女優ORさんがこちらの病気になったということぐらいしか知りませんでした。主人などは、かっこいい名前の病名だね・・という反応笑。この時は、アストラゼネカの副反応で脳疾患の高齢者が出始めていたぐらいの時期でしたね・・。

 今回と次回の2回に分けて、必要とする方に参考になればと思い、息子のギランバレー症候群の体験談を時系列に書いていきたいと思います。
(ユリシス)
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ギランバレーの発症の経緯


2021年1月25日
ドイツではFFPマスクが義務となり、学校の授業中でもするようになりました。いい加減な私と違い、息子は変なところで真面目ですので、マスクも真剣につけてしまい、酸化グラフェンを思い切り吸い込んでしまったのかもしれません・・。

Author:dronepicr[CC BY]

2021年2月4日
息子の永住権のカードが到着。これでドイツ滞在も安心だねと喜んでいました。この時期、ドイツは非常に寒い時期だったからか・・、外出から帰ってきた息子は軽く吐いていました。胃腸にくる風邪かな?と言っていたぐらいでした。

その数日後、息子と買い物に出かけた時の帰り、息子が疲れたからちょっと座っていい?ということで脇の石段のところで休んだことがありました。若いのに、ヘタレじゃない??と笑っていました。

その後、息子が足の変な痺れがある、嫌な感じでジンジンする・・と言い始めました。足がジンジンする?ということで、私はYouTubeで検索して、坐骨神経痛かな?と言っていました。

その後、歩き方がおかしくなりました。腰の辺りからへっぴり腰のような歩き方です。家は4階なのですが、階段を降りるときに、身長が高くなったような気がすると言いましたので、急に背が高くなったりする成長痛なのかな?とも思いました。

2021年2月23日
家の近くの整形外科に行きました。この頃、初めてUBERタクシーを使いはじめました。へっぴり腰の歩き方を見せたところ、「変な歩き方!!」と整形外科の医者に笑い飛ばされました。膝を特に診ていました。足型を取りました。(この青い目の医者は、結局は診ることができませんでした。足型は意味もなく、成人の記念の足型になりました笑)

Author:Ilya Plekhanov[CC BY-SA]

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ぴょんぴょんの「暖房か食事か」 ~経済的に追いつめられていくイギリス

あらゆるものに、値上げの波が押し寄せています。
一番身近に感じるのはガソリン代ですが、市販のチョコレートもサイズが小さくなっていたり、中身がスカスカになっていたり。
一足先を行くイギリスでは「heating or eating( 暖房か食事か )」という過酷な選択を迫られる人々が増えているとのことです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「暖房か食事か」 ~経済的に追いつめられていくイギリス

値上がりしてるのは生鮮食品だけじゃない


おーい、玉ねぎもらってくれねえか。


わあ! こんなにどっさり、どうしたの?

あちこちからもらったんだが、とても1人じゃ食いきれねえ。

田舎はいいよねえ。
今、玉ねぎはすごく高いから、めっちゃありがたい。
「近所のスーパーではたまねぎが税込みで2個400円以上します。3月ごろは1個100円しなかったのに……。」(YAHOO!ニュース)

へええ、知らんかった〜!

生鮮食品は軒並み値上がりしてるけど、生鮮食品だけじゃないよ。
値上げ一覧・更新>を見て。


へええ?! 
こんなにいっぱい値上がりしてるなら、消費税をなくせよお!

ほんとだね、でも、食料品だけじゃないんだよ。
光熱費も値上がりしてるって知ってた?
「大手電力各社によりますと、ことし5月分の電気料金は10社すべてで値上がりし、比較できる過去5年間で最も高い水準となります。」
「ことし5月分のガス料金もLNG・液化天然ガスの価格上昇を受けて、大手4社すべてで値上がりします。」
(NHK)


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元CIA分析官ラリー・ジョンソン氏「アメリカのバリー・マカフリー退役将官を見ました。彼は、ウクライナの戦闘機がロシアの航空機を撃墜する映像を紹介していた。それはビデオゲームからのものだった!」 ~バリー・マカフリー元米陸軍大将は地球同盟(アース・アライアンス)のQグループのメンバー

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の44秒~2分33秒で、“ブッシュ政権の巨大なPRチームが長年にわたって世論を操作していた…2009年にはペンタゴン、つまり米国国防総省が2万7000人を雇用して、米国の戦争に関するメディア指導に当たらせていた…「軍のPR機構は年間47億ドルの税金を使っている。」…これは、拡大し続けるペンタゴンのメディア帝国のほんの一部に過ぎません。PRチームの規模は米国の大半の報道機関を上回ります。…SPIEGELや他のメディアが省庁や情報機関の「匿名の情報源」と言えば、その記事はPR機関から意図的にメディアに流された、世論をミスリードするための情報であると考えてほぼ間違いありません。”と言っています。
 元CIA分析官ラリー・ジョンソン氏は、動画の3分15秒のところで、“つい先日、アメリカのバリー・マカフリー退役将官を見ました。彼は、ウクライナの戦闘機がロシアの航空機を撃墜する映像を紹介していた。それはビデオゲームからのものだった! つまり、ウクライナ人達はファンタジーの世界にいるのです。そして残念なことに、西側でNATOと協力している主流の軍隊の多くは、この無意味な話を信じているのです。”と言っています。
 ウクライナ戦争でのウクライナ側のフェイクニュースで、ビデオゲームの映像が使われているのはよく知られていますが、アメリカのバリー・マカフリー元米陸軍大将がこうしたフェイクニュースを流していたとすれば、彼は米国国防総省が雇用したPRチームの一員だったと考えて良いのではないでしょうか。
 私の直観では、バリー・マカフリー元米陸軍大将は地球同盟(アース・アライアンス)のQグループのメンバーです。私は意図的な誤情報を流すと、「波動」が闇に落ちると警告したはずですが、こちらのツイート動画でバリー・マカフリー元米陸軍大将の姿を見れば、その通りになっているのが分かると思います。
 コーリー・グッド氏は、“実は昨年末にアライアンスのトップ会談で、ある決定がなされました。カバールと交渉し、カバールの降伏の交換条件としてディスクロージャーの内容を限定的なものにするという取引です。…カバールとの合意を取り付けたアメリカのアライアンス支部が、カバールとの取引を反故にする気にならない限り、アライアンスが一つになることは難しいでしょう。”と言っているのですが、ディスクロージャーの内容を限定的なものにするという取引をしたアメリカのアライアンス支部が、Qグループだということは分かるでしょう。彼らが宇宙軍を通して、現在のバイデン政権を事実上支配しています。
 彼らはこのまま闇に沈んで滅びて行くのか、それとも自分たちの誤りに気づいて正気に戻るのか。「裁き」は、ついに彼らの所にまで及ぶ段階に入ったわけです。ちなみにロシアは地球同盟の情報の全面開示派です。
(竹下雅敏)
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戦争報道 - ペンタゴンからメディアへの指令?
配信元)
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元CIA分析官ラリー・ジョンソンが語るアメリカに訓練されたウクライナ軍の結果
配信元)

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人口統計学者、歴史学者、人類学者であるエマニュエル・トッド氏は「ロシアの外交官、指導層というのは歴史的な認識レベルが非常に高い」と評する ~“事実上”のNATO加盟国の中で最大の常備軍を持つウクライナが、わずか3ヶ月でロシアに滅ぼされた

竹下雅敏氏からの情報です。
 エマニュエル・トッド氏は、“フランスの人口統計学者、歴史学者、人類学者で人口統計を用いる定量的研究及び家族類型に基づく斬新な分析によって広く知られている。ソ連の崩壊、英国のEU離脱や米国におけるトランプ政権の誕生などを予言した。”ということですから、普通の人ではないですね。
 そのエマニュエル・トッド氏は、“ロシアの外交官、指導層というのは歴史的な認識レベルが非常に高い”と評しています。私は駐日ロシア連邦大使館のツイートを毎日見ていますが、ロシアの政治家、軍人は他国とは根本的に異なっていると感じています。
 一言で言うと、非常に有能で忍耐強く、まともな人ばかりだという印象を受けます。逆に、日本を含めた欧米諸国は、本来ならそこに居てはいけない無能なサイコパスばかりが政治家になっているという印象です。
 エマニュエル・トッド氏は、ロシアと西洋の戦いにおいて、“ロシアは戦略的なビジョンを持って侵攻を始めており、私自身はロシアが勝つということもあり得る”と言っていますが、私はロシアが勝利すると見ています。なぜなら、この戦いは善と悪の対決だからです。
 エマニュエル・トッド氏は、ウクライナが既に“事実上”のNATO加盟国であると見ており、“ウクライナ軍は米国と英国により再組織化され、NATOへの同化レベルはフランス軍よりも高いかもしれません。”と言っています。要は“事実上”のNATO加盟国の中で最大の常備軍を持つウクライナが、わずか3ヶ月でロシアに滅ぼされたのです。
 アメリカはベトナム戦争をはじめとして、すべての戦争で負けています。タリバンにすら勝てないのです。そしてウクライナで、またしても恥をかいたのです。
 エマニュエル・トッド氏は、“世界の不安定性はロシアではなく米国に起因している”と指摘しており、日本への助言として、“「抜け出せ」…ウクライナ戦争は日本の問題ではないからです。…日本が取るべき立場は、中立国という立場ではないでしょうか”と言っています。 
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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エマニュエル・トッド氏「第3次世界大戦が始まった」
引用元)
(前略)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
エマニュエル・トッド[Emmanuel Todd]氏

1951年フランス生まれ。パリ政治学院卒。英ケンブリッジ大学で博士号を取得。家族構成や出生率、死亡率から世界の潮流を読む。76年の著書で旧ソ連の崩壊を予言した。米国の衰退期入りを指摘した2002年の『帝国以後』は世界的ベストセラーに。その後もアラブの春、トランプ大統領誕生、英国の欧州連合(EU)離脱を言い当てた。(写真:AFP/アフロ)
(中略)
私は何年も前からロシアの外交官、指導層というのは歴史的な認識レベルが非常に高いと感じてきました。ですからプーチン氏が西洋を脅かす事態において、そこに狂気じみた人物を見たのではなくて、ある意味、戦略的な実践、実行というものを見たのです。
(中略)
今、戦争は長期戦または消耗戦に入ってきていますが、ここで問われなければならないのは、誰が一番強いのかということです。中国に支えられたロシアなのか、それとも西洋なのか。西洋は今、インフレで非常に苦しんでいます。ですので、ロシアは戦略的なビジョンを持って侵攻を始めており、私自身はロシアが勝つということもあり得るだろうと思っています。
(中略)
ウクライナが既に“事実上”のNATO加盟国であるという考え方は、元米空軍軍人で現在シカゴ大学教授の政治学者ジョン・ミアシャイマー氏の問題提起に基づいています。ウクライナ軍は米国と英国により再組織化されていました。
 
そして今も米国のシステムを使っていろいろな情報を得ているのがウクライナ軍です。それによってロシア黒海艦隊の旗艦、巡洋艦「モスクワ」を沈めたり、ロシアの将校を殺害したりできます。もしかしたら、米軍そしてNATOへの同化レベルという意味では、ウクライナ軍はNATO加盟国であるフランス軍よりも高いかもしれません。
(以下略)

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