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新型コロナウイルスの瞬く間の感染拡大で医療崩壊寸前のNYにて、クオモNY州知事の即応力そして心に響く言葉〜政治家に求められる”器量”

 新型コロナウイルスの瞬く間の感染拡大で医療崩壊寸前のNYにて、クオモNY州知事は「感染ピーク」が4~8日後になるとの見通しを示しました(4/5時点)。クオモNY州知事の先頭に立った指揮ぶりをyoshilogさんが伝えてくれています。
 30万円給付をチラつかせて、なるべく渡さないで済むように姑息な条件付けをするような情け無いどこかの政治家とは大違いです。政治家には"器量"というものが求められる!ということを痛感します。

 クオモNY州知事は、ベッド数の増強のために、巨大なコンベンションセンターを1000床のベッドが入る臨時病院に改造する計画を立てました。その際、最新の感染状況そしてそれにより必要となる医療キャパ増強の必要性を軍人たちに伝え、モノ(医療サプライ)ハコ(病院)の必要数を確認することで、今何をすべきか!という明確な目標を共有しています。気休めにもならない"マスク2枚"とか、不安をあおるだけの表層的な”オーバーシュート”なる言葉などとはまるで違い、必要とされる医療キャパ増強計画における現時点の位置づけを明確にしています。そしてこうしたトップのモノ(医療サプライ)ハコ(病院)の増強計画に共鳴するように、ヒト(医療スタッフ)に関しても、引退した医者らが自発的に集まっています。その数、全米各州からなんと7万人!
 州知事は皆を鼓舞します。勇気、技術とプロフェショナリズムを持ち、その頭脳と心で、命を助ける使命を受けるあなたたちは私の誇りだ!と。NYの全てがあなたたちに感謝している!と。
 さらに彼は全米各州にて感染のピークが異なったタイミングでやってくることを見据えていいます。NY州のピークが過ぎたら、ニューヨーカーは最も必要なところに一番最初に駆けつける、と。彼は全米を救うプランを念頭において、既に一人で始めているというのです。
 日本も今まさに医療崩壊目前ではありますが、最前線に立つ医療従事者の皆さんにもこうしたエールを送りたいものです!現状、「自分たちのために民を利用する」ような政権であるため、NY州知事に見るような"器量"はのぞむべくもありませんが、国民は皆ちゃんと見ていますから!応援していますから!!
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NY州のピークは数日後か 米感染者30万人、死者8千人超
引用元)
(前略) 米国の新型コロナウイルス感染者は4日、30万人を超えた。死者は約8400人。最大感染地、東部ニューヨーク州のクオモ知事は記者会見で、同州で1日当たりの感染者数が最多となる「感染ピーク」が4~8日後になるとの見通しを示し、医療態勢の強化を急ぐ方針を明かした。(中略)
 米国では1日千人以上のペースで死者が増えており、トランプ大統領は記者会見で、今後2週間の状況について「最も厳しいものになる」と指摘した。(以下略)

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引用元)





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20/03/11 ソルカ・ファール情報:DHSの内部告発者フィル・ヘイニーがディープ・ステートに殺された件を調査していた米連邦検事、妻と共に射殺される

 遅くなりましたが、3月冒頭でお届けした「20/2/23 ソルカ・ファール情報:ロシアの疾病専門家がアメリカの諜報専門家とイランのコロナウイルスについて会話した結果、前者はスペインの刑務所にぶち込まれ、後者は頭部に銃弾を撃ち込まれる事態に」の続報です。

 米国国土安全保障省(DHS)のフィル・ヘイニーは、デーオバンド派イスラム系のテロ組織を追っていました。トランプが大統領に就任する直前に、オバマ゠クリントン政権はそういった情報の全面破棄を命じたため、彼は内部告発者に転じます。
 そしてこの過激派が敵視する中国とイランで新型コロナウイルスが発生し、ロシア側の情報を求めたヘイニーは、翻訳の専門家アレーシャ・クラシーロヴァに接触しました。DHS時代にやり取りしていたロシアの官吏です。
 するとクラシーロヴァは、2月16日にコロナウイルスの不可解な症例を調査しに行った先で、アメリカ政府の意向を受けたスペイン当局に拘束されてしまいます。結婚間近だったヘイニーの方は、カリフォルニア州で銃殺されているのを2月21日に発見されました。
 二人とも、アメリカ合衆国ディープ・ステートによる生物兵器の可能性を探ろうとして、目をつけられたのでしょうか。

 ヘイニーの捜査を開始した検事夫婦も新たに犠牲となった、というのが今回の記事です。おまけとして末尾には、以前“自殺”で片づけられた唯一の連邦検事の例をご丁寧にも入れてくださっています。――って、誰一人“自殺”やないやーんっ!
 ディープ・ステートはあっちこっち脅迫しているので、見せしめの“自殺”は大概が似たりよったり。事情を分かっている人間が見れば、なんちゃって“自殺”からディープ・ステートの犯行声明が読み取れるようになっているようです。
 地元ニュースの僅かな映像を手掛かりに、点と線を結ぶロシアもお見事。
 そしてアメリカの極秘の内戦は相っ当に血で血を洗う状況らしく、具体例をこうして見せられると、ひたすらドン引きします。ロシア側が警戒度マックスで注視しているのも当然至極。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:DHSの内部告発者フィル・ヘイニーがディープ・ステートに殺された件を調査していた米連邦検事、妻と共に射殺される
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
✅3月6日:米国務省が、ロシアに対してクラシーロヴァの情報を開示申請
(※情報を実際に欲していたのは、米連邦地検カリフォルニア州の事務所)
✅直後:ロシアとしては先にクラシーロヴァの身柄を解放するようアメリカに要求
✅3月8日:申請書類に署名したデルガード米連邦検事と妻が射殺死体で発見
(※デルガード検事とFBIとカリフォルニア州保安局は大手メディアが“自殺”で片づけたフィリップ・ヘイニー射殺事件を捜査中だった)

✅3月9日:ロシアは情報要請をされたので、アメリカとのテレビ会議を予定していた
✅しかし7日:デルガード検事夫婦(カリフォルニア州在住)と義理の両親(テキサス州在住)が既に連絡を取れない状態
✅この両親も、殺されたヘイニーも、テキサス州の共和党下院議員ゴウメルトの友人!
✅検事夫婦殺害が判明した直後から、トランプ派の有力下院議員が続々自主避難
✅ゴウメルトの部下で元CIAの車が、殺害後の検事の自宅前に
✅帰結:ゴウメルトらも、ヘイニー殺害事件を合同捜査中だった?

✅デルガード検事夫婦は捜査開始前から“自殺”との報道
✅厳密に選び抜かれ、入念に【精神状態を】検査される職業であるため、この35年間で自殺で処理された米連邦検事はたったの一人
✅2007年にジェフリー・エプスティーンを起訴しようとしたアチソン検事が、虚偽の児童性的犯罪で投獄され、首吊り“自殺”
✅2019年エプスティーンも全く同じ経緯を辿って首吊り“自殺”

✅以上、4つの“自殺”事件は、ディープ・ステートお決まりの手口?


暗殺は続くよ、どこまでも


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の最大限に懸念すべき新報告書は、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報に指定されていました。

――その中で明かされていたことですが、3月6日アメリカ合衆国国務省米連邦地検カリフォルニア州東部地区のサクラメント事務所を代理して【ロシア連邦】外務省MoFAに対する外交上の要請を行い、ロシア市民のアレーシャ・クラシーロヴァに関する情報を求めてきたそうです。

――この要請の直後、【ロシア】外務省は以下のような通知を投稿しました:


ツイートはシャンティ・フーラが挿入
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職を賭して乗員たちの命を守った愛国者だった、原子力空母セオドア・ルーズベルトのクロージャー艦長 ~SNSの発信によって知る、解任されたクロージャー艦長を称える乗員たちの姿

竹下雅敏氏からの情報です。
 原子力空母セオドア・ルーズベルトは、既に100人を超える乗員が新型コロナの検査で陽性になっており、ブレット・クロージャー艦長は、“4000人余りの乗員を艦から下ろして隔離する決定をしてほしいと申し出ていた”のですが、米海軍は軍上層部への支援要請を外部に漏らした責任を問い、クロージャー艦長を解任したとの事です。
 ニュースでは、これだけしか伝えませんが、ツイートの動画を見ると全てがひっくり返ります。解任されたクロージャー艦長を称える乗員たちの姿を観れば、クロージャー艦長は「職を賭して乗員たちの命を守った愛国者」だったわけです。
 SNSの発達によって、私たちは組織の上層部の腐敗を知り、真の英雄は誰かを知ります。不思議なことに「新型コロナウイルス」は、腐敗した組織を一掃するために現れたかのような働きをしています。コロナちゃんを、むやみに恐れるのではなく、“コロナちゃんの力を借りて世の中を立て直す”くらいの気持ちでいた方が、ポジティブでいいかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“情報漏洩”集団感染直訴の書簡が・・・米艦長を解任(20/04/03)
配信元)
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米海軍が原子力空母艦長解任、新型コロナ支援要請を外部に漏えい
引用元)
米海軍は2日、原子力空母セオドア・ルーズベルトのブレット・クロージャー艦長を解任したと発表した。艦内の新型コロナウイルス感染拡大を抑制するために軍上層部に支援を要請したことを誤って外部に漏らした責任を問われた。
 
モドリー海軍長官代行は、クロージャー氏が間違った判断をしたと批判。支援要請が部外者に伝わらないようにする措置を怠ったと説明した。
 
セオドア・ルーズベルトでは既に100人を超える乗員が新型コロナの検査で陽性となっており、クロージャー氏は窮状を訴えるとともに、4000人余りの乗員を艦から下ろして隔離する決定をしてほしいと申し出ていた。
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配信元)
 

[Twitter]泣き崩れた理由

竹下雅敏氏からの情報です。
マスクは語る、、。
(まのじ)
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配信元)

プロレス界最強は新型コロナ!

無観客でも大歓声が聞こえるような笑撃波!
(まのじ)
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配信元)