竹下雅敏氏からの情報です。
フィリピンのドゥテルテ大統領は、南シナ海問題に関して“ソフトランディングする”と言っています。彼は“戦争に活路を見出せない”とし、この問題に米国や日本が口を出すことを牽制しています。現状では、アメリカがドゥテルテ大統領を暗殺かクーデターで排除しない限り、ここを発火点とする戦争は難しくなって来ました。
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南シナ海「ソフトランディングする」 比大統領訪中(16/10/19)
配信元)
YouTube 16/10/18
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配信元)
Twitter 16/10/19
◆「中国だけが我々を助けてくれる」――フィリピンのドゥテルテ大統領を独占取材(新華社)https://t.co/VhRuDUueuQ
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年10月18日
➀南中国海問題「対抗でなく交渉。友情について多く語り、経済貿易協力について多く語り、食い違いについては少なめに語る。戦争に活路は見出せない」。
②「私は南中国海問題に関する交渉に他国を参与させることには趣味がありません。私はただ中国と話したいです。中国とこの水域を共同開発することを望んでいるのです」。
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年10月18日
③麻薬取締り「中国はフィリピンの麻薬取り締まり政策に支持を示しただけでなく、行動に移している。一部の西方諸国はたちを批判することしか知らず、少しも私たちを助けようとしない。中国人は違います、彼らは黙々と麻薬中毒者の更生施設を建ててくれた。これこそが中国人の誠意なのです」。
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年10月18日
➃一帯一路「ぜひ参加したい。フィリピンはあらゆる分野において振興が必要で、鉄道、港湾などのインフラ建設を早急に強化せねばならないが、フィリピン側には必要な資金援助が不足している」ドゥテルテ大統領
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年10月18日