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[マイケル・ハドソン教授]TPPの目的は人口を50%減少させること、人々を空腹にし、年金を中断し、貧困を広げること

 マイケル・ハドソン教授のインタビュー記事があり、今回はTPPの部分のみを抜き出しました。
 マイケル・ハドソン教授の手にかかると、TPPの本質がよく分かります。また基本的にこれまで時事ブログで指摘されてきたことと同じだと思います。
 「TPP条約の目的は何でしょうか?」という問いかけに対し、ハドソン教授は率直に「TPPの目的は人口を50%減少させることにあります。人々を空腹にし、年金を中断し、貧困を広げることです」と答えています。また「TPPの目的は公共投資を反対側に巻き戻し、民営化することにあります」とも述べています。
 外国の投資家によって完全民営化された基幹産業(交通、通信、上下水道、ガス、電力等)の使用料金が跳ね上がり、しかも水道水にはさまざまな薬品が入れられ、その上、遺伝子組み換え食品を食わされ、病気になって医療にかかれば、何百万も請求される、また企業から訴えられた国が、膨大な賠償金を支払うことになって困窮すると、IMFみたいなハゲタカがやってきて、ギリシャやウクライナのように緊縮策が敷かれ、大幅年金カット、大増税などが加わり、わりと簡単に人口が50%減少しそうです。
 こんなTPPですが、安倍政権は今月8日、閣議決定し、ゲロTPP担当大臣のもと、今国会での協定の承認と関連法案の成立を目指しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新たな世界規模の冷戦 - 金融戦争(その1)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向]プーチンは2016年5月28日にアメリカが崩壊し乗っ取られると警告 〜今、私たちに必要なのは、未来に対する明確なヴィジョンを持つこと〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 “米経済が崩壊…特に株式市場が崩壊するのは確定”しており、その混乱をどのくらいで抑えられるかが、現段階の焦点です。文中、“米ドルの崩壊は、人類史上最大の出来事となる”とありますが、これはその通りです。これをきっかけに、いわゆるイベントが始まります。その後、人類は宇宙時代へと突入して行きます。闇が生き残る可能性はゼロです。問題なのは、どのくらいの数の一般人が闇と共に渦に巻き込まれて消えて行くか、というところです。
 文中、“オバマは…米ドルが崩壊するのを阻止するために戦争を始めようとしています”とありますが、この情報が入って来ており、おそらくその波動から正しい情報だと思われます。これによると、こうした脅威は既に排除されているはずです。ブルーエイビアンズが地上に介入したとのことです。
 大きな変化は、あとほんの少しの所まで来ているように見えます。今、私たちに必要なのは、未来に対する明確なヴィジョンを持つことです。これによって混乱を最小限に抑えることが出来ます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/self-sufficiency/2016/03/putin-and-russian-general-warns-of-us-collapse-in-28-may-2016-america-could-be-taken-over-2501466.html
(概要)
3月8日付け

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プーチンとロシア軍大将は、2016年5月28日にアメリカは崩壊し乗っ取られる、と警告しました。
2,3年前から多くの専門家が迫りくるアメリカの危機について警告していました。特に米ドルの崩壊は避けられないと伝えられていました。
アメリカの金融緩和策が終わりと告げる日が近づいています。そうなるとアメリカの株式市場はどのような影響を受けるのでしょう。2016年に実際に米ドルが崩壊するかどうかは定かではありません。しかし米経済が崩壊することは明らかです。特に株式市場が崩壊するのは確定しています。

同時にFRBは金融緩和を止めようとしています。そして世界の権力構造が激変しているのが分かります。中国はアジアの大国にとどまらず、世界に大きな影響を与えるようになりました。
ロシアは、欧米諸国からの反対を受けずに中国と東部ウクライナをうまく併合しました。イランはロシアや中国野側につきました。
短い期間に世界の権力構造がガラッと変わりました。

アメリカはもはや世界の覇権国家ではなくなりました。最近では、中国、ロシア、ドイツ、イラン、サウジアラビアが地政学的に力を持ってきました。その結果、資金もこれらの国々に流入します。
米ドルが土台から崩れ、人民元やルーブルが重視されるようになります。
そしてプーチンは2016年5月28日に米ドルを強引に崩壊させようとしています。しかし崩壊するのは米ドルだけではありません。他の国々の不換紙幣もすべて崩壊します。そして全ての金融資産が崩壊します。この反動は世界的に重大な結果をもたらします。



一部

複数のメディア(ロシア、ドイツ、アメリカのメディア)によると、通貨戦争やウクライナ紛争が激化する中で、ロシアはヨーロッパ(特に東欧6ヶ国)へのガス供給を止め、オイルマネーの使用を止めました。このことにより東欧諸国はロシア(ソ連)寄りに傾く可能性があります。
メルケル首相は、ロシアが国際法を無視してクリミアを侵略したことに対する制裁は1年経ったこの春も解除される見込みはないと言っています。

これまで米ドルほど深く広く世界に浸透した通貨はありません。米ドルは事実上の世界通貨なのです。他の通貨が崩壊しても米ドルが崩壊するほど破壊的ではありません。他の通貨が崩壊しても影響は一部にとどまり、他の通貨を使用すれば済むことです。

オバマは2016年5月28日に米ドルが崩壊するのを阻止するために戦争を始めようとしています。



2016年5月28日に米ドルが崩壊したらどうなるのでしょうか。
米ドルの崩壊は人類史上最大の出来事となるでしょう。つまり世界中の人々に影響が及ぶことになります。全ての活動はお金によって支配されています。富、仕事、食料、政府、人間関係においてもお金に影響を受けています。



米ドル崩壊によりハイパ‐インフレが起きます。同時にアメリカの金利も急上昇します。なぜなら、アメリカは18兆ドルもの借金を抱えているからです。アメリカの最大の債権国は中国と日本です。米ドル崩壊により世界中が壊滅的ダメージを受けます。

[Sphere Being Alliance]情報、カバル、私達の共同創造集団意識 いま、集団意識はグループとして決断を下している 〜ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)に従って生きることの重要性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 コーリー・グッド氏は、情報の完全な開示ではなく、部分的な開示に留まるのではないかと少し心配しているようです。確かに悪人どもが、罪から逃れようとその方向に誘導していると思われます。しかしそれは絶対にありえません。
 神々の意思は、情報の完全開示であって、一切の譲歩はありません。抵抗する者は魂が滅ぼされます。よくて“続きはこちらから”以降にある、セントラルサンでのリストラクチャーになるでしょう。
 この2つの違いを説明します。例えばサナット・クマーラやマイトレーヤはすでに魂(モナド)が滅ぼされており、無の中に消失し、再生はありません。しかし、セントラルサンに連れて行かれてリストラクチャーされた者は、全ての身体が分解され死の状態となりますが、魂(モナド)は残ります。したがって地球時間で見れば何万年も経ってから、もう一度ゼロからの再出発となります。おそらく第1エレメンタルシステムからやり直さなければならないでしょう。
 「光の銀河連邦」はもちろん、「(偽の)銀河連邦」に属している人たちは、勘違いをしている者も多く、カバールと戦っている自分たちは、リストラクチャーとは無縁だと思い込んでいるかも知れません。しかし、“光を受け入れて過去の行為の結果をバランスさせることが出来ない、または、そのつもりがない者たち”という文章の“光を受け入れる”という言葉の意味がわかっていないと思います。
 光とは、宇宙の絶対的な法であるヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)に従って生きるということなのです。端的に、嘘をつかないということがあります。特に政治、軍事の関係者は嘘をつくこと、偽情報を流すことは戦略であって、何ら非難されることではないと思い込んでいます。要するにこういう連中は、光を受け入れるつもりがないので、リストラクチャーされるのです。
 一例として、昨日の記事で取り上げたカルタゴの大地女神タニトが挙げられます。彼女はもう一度、ゼロからやり直さなければならなくなりました。
 最後の審判は、全ての者に平等に行われるということを肝に銘じるべきです。これまでの古いやり方は通用しません。真実の意味で誠実に生きない者は、宇宙から排除されるということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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情報、カバル、私達の共同創造集団意識
いま、集団意識はグループとして決断を下している
転載元)
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私達は一つの共同意識としてどの道を選ぶか、その重要地点に立っている…すべての人が、自らの救世主とならねばならない…私達は一つのグループとして行動すること、それが岐路修正をし、元の道に戻る唯一の方法である。私達はまだ、それを選ぶ段階にいる。

空から救世者が颯爽と降りてきて私達の代わりにそれをやってくれないからと腹をたてるのであれば、彼らが正しいと認めることになる。これら多数のグループ(と存在達)は、私達が解決策を考え出し、この事態のために立ち上がり、解決に乗り出すことは出来ないだろうと思っているのだから。

今こそ私達が立ち上がり、このプロセスに参加する時だ。


大勢の進化した存在達がいま待っているのは、この私達の行動である。私達のこれからの行動が私達の未来を決めることになる… エリート達、あらゆる同盟グループ達だけではない… ETやED ではなく… 一つの共同体としての私達が、フル・ディスクロージャーを起こす大きな触媒となるのだ。その間も、あらゆるグループは私達に部分的ディスクロージャーをもたらそうとするであろう。

いま、このチェス盤には私達が欠けている。キングに最後のチェックメイトをかけるのはポーン(注:『歩』の駒にあたる)だ。私達で一つの完全な計画を立て、あらゆる人達に草の根運動を展開させ、一般大衆(私達の真の聴衆の人達)の教育に着手せねばならない。いま進行している他のあらゆる活動と力を合わせてゆく必要があるのだ。

カバルは世界人口の0.1% 、異なる信念体系を持つあらゆるグループの集まりで互いを気に入ってはいない、世界を支配するためだけに協働している!

この小さなグループが世界を変えられるなら、私達にもできないわけがないだろう?彼らは私達の集団意識をツール/魔法として利用している、私達はこのツールを取り戻し、この延々と描かれてきたストーリーの最後を自分達で描けるのではないか?

彼らには理由があって私達を非力でちっぽけな存在と感じさせている… 私達が脅威なのだ。

スフィア・ビーイング・アライアンスによると、集団意識はいま現在、グループとしての決意をしているところらしい。その決意によって私達の向かうタイムラインもしくは方向が決まる。

いま起きているのは「合意によるリアリティ・シフト」、ここに私達一人一人に果たすべき役割がある。

「共同体の団結」とこの草の根運動について、さらなる情報を近々中にこちらでお伝えします。

www.FullDisclosureProject.org and www.facebook.com/thefulldisclosureproject

Thank You,

コーリー・グッド

翻訳:Rieko

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[GFLサービス]強くプログラムされていたプレアデス高等コマンドとプレアデスの高等評議会のリーダーたち 〜地球上でポジティブにしろ、ネガティブにしろ、マインドコントロールから自由である人間はほとんど居ない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 太字にした部分をご覧下さい。これまで時事ブログではプレアデス高等評議会のミラを名乗る人物などの通信は闇からのものなので、相手にしないようにと忠告して来ました。今回のこの記事では、彼らがドラコによって、“強くプログラムされていた”と書かれています。これまで再三にわたり、チャネリング情報について私が説明した事が正しかった、ということがわかると思います。最近では、コーリー・グッド氏の暴露によって、古代離脱文明の地下都市の住人たちが、アセンディッド・マスターやETの名を騙って偽情報をチャネラーに送っていることが示されました。これも私が説明した通りで、ほとんどの通信文はその名を騙る偽物であるということが証明されたと思います。
 ドラコ側にプログラムされた連中は闇であり、古代離脱文明側は光ですが、これは相対的なもので、どちらの側も人類を第三次大戦に引き込み地上の人類を一掃しようとしていたことには変わりはありません。また、相対的な光の側として「光の銀河連邦」がありますが、彼らはいわゆるアセンディッド・マスターたち(例えばイエス覚者、クートフーミ覚者など)を頂点とする一団によって、ネガティブなマインドコントロールを受けていました。このグループは、事実上ドラコの王族たちを霊導していたのです。
 一方、「(偽の)銀河連邦」に属する者たちは、アセンディッド・マスターたちを頂点とする一団からポジティブなマインドコントロールを受けていました。彼らの中には、コブラやアレックス・コリアー、デーヴィッド・ウィルコックなど、多くの人々が居ます。
 要するに、この地球上でポジティブにしろ、ネガティブにしろ、マインドコントロールから自由である人間はほとんど居ないのです。本来宗教はそれを目指しており、完全にあらゆるレベルでマインドコントロールから自由になった人間を“解放に到達した者”と言うのです。
 ところが、本来完全に開放に到達した者であるはずのアセンディッド・マスターたちが、よりによって、ネガティブなマインドコントロールを弟子に強要し、その事によってドラコを霊導するという暴挙がずっと続いていたのです。
 このようなことを説明しているサイトは、シャンティ・フーラのみです。時事ブログでは、有用な情報としてコブラ情報やデーヴィッド・ウィルコック氏のコズミック・ディスクロージャーなどを積極的に紹介していますが、彼らが精神的な自由を獲得しているわけではありません。また、コーリー・グッド氏は、誠実な信頼できる人物ですが、かつてイルミナティに属していたこともあって、ドラコによるネガティブなマインドコントロールの犠牲者でしたが、現在はネガティブなマインドコントロールからは解放されています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ホワイトハット、ダークハット 情報ドロップNO1-3  2016年3月2日
転載元より抜粋)
http://whitehatdarkhat.blogspot.jp/
White Hat / Dark Hat - Intel Drop Number 1 - 2 & 3
Posted By: Mr.Ed [Send E-Mail]
Date: Wednesday, 2-Mar-2016 19:57:59


情報ドロップNO1

ドラコはスカラー波を用いて人々のトラウマを刺激して盲目にしました。これが奴隷のマインドコントロールのために用いられた基本的な手法でした。

90 年代と2000年代の初めに誕生した多くのスターシードたちが1996年の初めに誘拐され、地下深くの軍事基地に連れてゆかれました。一つの例はメインランド州のフレデリックにあるデトリック基地です。世界中に通じている種々のトンネルにつながる海底にこれらの子供たちを輸送する地下鉄タイプの大きい駅が あります。子供たちはベータシックスの奴隷、ドラッグの運び屋、デルタ、暗殺者に利用されました。この子供たちの大多数は、利用されて殺されました。利用 されなかった者はロスチャイルドの新世界秩序に先立つイスラム対キリストの聖戦の一部のスリーパーとして活動するために社会に連れ戻されました。

このプロジェクトマネキンについてのさらなる情報は、以下のリンクに示されています。
http://educate-yourself.org/mc/casboltagent1chap.shtml

トラウマベースのマインドコントロールに関しては、下記のリンク。 http://www.theforbiddenknowledge.com/hardtruth/illuminati_formula_mind_control.htm

多 くの人々が知らないことは、プレアデス高等コマンドとプレアデスの高等評議会のリーダーたちが強くプログラムされていたことです。彼らの多くは、ポジティ ブな方向に地球上でのイベントを形成するためのスターシードミッション用に利用されたアトランティス時代の血統に生まれました。この惑星上のほとんどのカ ギとなるプレアデス人はこれらのミッションに関係していました。彼らに分かっていないことは、後期のアトランティス時代には、彼らの多くが、その時代まで にアトランティス大陸の主要部分を占領していたドラコによって地下深くの軍事基地に連れてゆかれてプログラムを組み込まれたということです。これらのプレ アデス人の人んどは、現在いまだにその体のまま転生してきています。この惑星にかかわっているほとんどのプレアデス人とプレアデスのスターシードたちは現 在の進化サイクルに入り込んでいるので技術的には地球人です。


情報ドロップ NO2
イルミナティのイスラム教徒対キリスト教徒の聖戦の概要

過去数か月の間に意図的なリークによって多くの人達が気が付き始めていることは、ヨーロッパに殺到している多くの難民は実際にはISISだということです。人々が気が付き始めているもう一つのことは、ほとんどのISISが実際には高度な訓練を受け、かつては世界中の軍隊にいたことがある高度にプログラムされている特別勢力だということです。

今は、米国と世界中の人達が以前特殊部隊に所属していた者の大部分が戦場を去ったあと、しばしばどこに行くのかを考える時です。答えは彼らは警察官になることが多い、ということです。このことはイスラム教とキリスト教徒の聖戦を次の段階に進ませます。

この聖戦は米国やそのほかの西側諸国で一般大衆に対して暴虐行為を起こすきっかけになろうとしています。これらの警察官のほとんどは、国家警察官として雇用 されています。米国そのほかの西側諸国では、警察官による大衆への射撃の噂に注意を払ってください。これらのイベントは国やメディアには報道されないから です。

主流メディアは何か月にも亘ってイスラム教徒とキリスト教徒の間の種族的な緊張を創り出すことによってこの聖戦の基礎を築いてきました。

米国内にいる、プログラムを仕込まれた眠れる者たちはプロジェクトマネキンに向けて集合し、戦争を始めるように仕組まれているのです。

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[日本や世界や宇宙の動向]今後数ヶ月以内に多くの船会社が倒産する恐れ 〜一方の極に固執した見解のみを信奉し何の準備もしないのは愚か〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になると、実体経済の方は最悪だとわかります。このままだと、“今後数か月以内に多くの船会社が倒産する恐れ”があるとのことで、実は、これがかなり深刻な状況をもたらすと当初から懸念していました。チャネリング情報などで度々報告されている、通貨改革と各家庭へのかなりの額の入金ですが、楽観主義者の人たちは、NESARAが実行され、自分の通帳に大金が入金され、バラ色の未来が待っていると単純に信じ切っているようです。
 ちょっと考えて見てください。あなたの預金通帳に1億円が入金されました。誰もが潤沢な資金を手にすることが出来ました。しかし、実体経済は破綻しており、物流は止まっています。今年は農産物の収穫がアメリカでは15%低下するという予測もあります。何が起こるでしょうか。生き残るための必要物資を手にするだけで、入金された1億円はあっという間に消えてしまいます。
 もう少し想像力を働かせてください。会社が倒産するのは簡単ですが、一度倒産した会社を元に戻すのは至難の業なのです。経済崩壊と物流の停止で大混乱となり、商店の棚から商品が消えた状態が続いて、パニックになるなというのが無理なのです。
 ポジティブな勢力は、出来るだけスムーズに、一般人が変化に気付かない位自然に、経済システムを転換したいのです。一方ネガティブな勢力は、出来るだけ多くの混乱を引き起こし、人々をパニックにし、多くの人々を餓死させたいのです。この両者の綱引きが常に行われているわけです。一方の極に固執した見解のみを取り上げて信奉し何の準備もしないというのは、あまりにも楽観過ぎ、愚かだということを理解してください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)
http://www.zerohedge.com/news/2016-03-03/dry-bulk-ceo-warns-bankruptcy-tsunami-we-havent-seen-market-bad-viking-age
(概要)
3月3日付け

最近になり株価が少し回復していますが、ドライバルク(液体ではない貨物)の需要が、以下の記事のタイトルを見てもわかる通り、過去最低となっています。

今やドライバルク・タンカーを借りる方がフェラリを借りるよりも安い状況にある。
・ドライバルクの需要が過去最低となり、最悪の事態になりつつある、とDeutscheが警告。
・全てが停滞中。関係者が貿易は止まってしまったと警告すると同時にバルチック海運指数が崩壊。
・バルチック海運指数が過去最低の300以下まで落ち込み世界最大のコンテナ船がまるで座礁状態
・・・
ドライバルクの船会社(Golden Ocean Group)のCEOはオスロで開催された産業会議にて、ドライバルク需要は今が最悪な状態であると考えるのは楽観的だと述べました。

(Golden Ocean Group)

(Golden Ocean Group)



また、CEOは、ドライバルクの船会社は今後2年間は需要が停滞すると見ています。そして貨物船の供給過剰が深刻化しており、このまま維持することはできないと懸念しています。2016年は注文書控元帳の5割程度しか搬送されないだろうと言っています。

さらに、CEOは今後数ヶ月以内に多くの船会社が倒産する恐れがあり取引先のリスクも懸念されると言っています。
そして、今の市場はバイキング時代以来最悪の状態であり、このままの状態を維持していくことはできない。大きな変化が起こることになるだろう、とも言っています。

CEOが言う通り本当に最悪の事態です。
さらに悪いことに、今後、ドライバルクの船会社が次々に倒産すれば、造船会社も次々に倒産することになります。
問題は、どの銀行(大部分がヨーロッパの銀行)が、ドライバルク業界に最大の融資(抵当貸し)を行ってきたかということです。